東方魔導師録   作:ゆっくりRUISU

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今回はオリジナルの戦艦を出してみました。

どういう奴かはいつか書きます。


倒壊、博麗神社

人里―――

 

 

ルイスが魔理沙に案内されて人里に着くと、上空に確かに何か浮かんでいた。

 

が、ルイスにはその形に見覚えがあった。

 

ル「あれは・・・まさか、『ゆりかご』か!?なんでここに!?」

そう、明らかに様々なものが追加されているが、大体の外見は

古代ベルカの遺産の一つ、『聖王のゆりかご』そのものであった。

 

魔「ルイス、なんで知ってるんだ?」

ル「一回あれには乗り込んだ事がある。だが妙だ。あれは消滅したはず・・・」

そう、ゆりかごは最終的に時空管理局艦隊の一斉攻撃で消滅した筈なのだ。

魔「・・・で、なんであるんだ?」

ル「知らん。もう一隻あったのか、誰かが修復したのか・・・」

 

と、ルイスが考察を巡らせた時。

霊「ルイス!あれは一体何よ!?」

ル「霊夢か。多分ゆりかごだ」

霊「ゆりかごって?」

と、霊夢も魔理沙と同じ質問をしてきたので説明しようとした時。

 

 

?[幻想郷の者共に告ぐ!」

魔「あれが喋った!?」

ル「スピーカー?」

?[我らはアルハザード軍!この土地をただちに明け渡し、我らの傘下に入れ!

さもなくば、この『ドミナント』の全火力を持って、此処を破壊する!]

 

ル「・・・どうやら、あれがアルハザード軍の拠点らしいな」

ト[そうですね]

カ[ですね]

魔「なんでそんなに冷静なんだよ!」

霊「そうよ!幻想郷を破壊するって言ってるのよ!?」

ル「ゆりかごの全火力っつってたが、あれは『聖王』がいないとマトモに動かん。

改造で動かせても、一斉射は無理だろう。出力も低いんじゃないか?」

魔「そうなのか。だったらあn」

?[なお、コレは脅しではない。我らが本気であることを教えてやろう!

主砲!照準、山の奥の神社!]

魔「え?なんか撃つっぽいぞ?ルイス?」

ル「山奥の神社って・・・まさか!」

ルイスがドミナントの主砲―――あくまでおそらくだが―――の向いた方を見る。

その先にあったのは。

ル「やっぱ博麗神社かよ!」

霊「ちょっと!私の神社なの!?

魔「え!?やばくないか!?」

ル「やばい!一旦降りろ!」

ルイスは叫びつつ、二人を引っ張って地面に降りる。

 

 

その直後、真上から光が放たれた。

 

 

 

ルイスが、光が収まった事を確認し、もう一度上がると。

 

 

 

博麗神社のある山は、一部が焼け焦げていた。

 

当然、博麗神社は破壊され・・・いや、消滅している。

 

?[これでわかったであろう。我々は本気だ。

もう一度繰り返す。

幻想郷の者共よ!我らの傘下に入れ!

三日間まってやる!」

 

霊「は、博麗神社が・・・」

魔「綺麗さっぱりなくなった・・・」

ル「どうやってあの出力を・・・。とりあえず、一旦移動だ」

 

そういい、ルイスは二人を引っ張って白玉楼に戻った。




はい、以上です。

ドミナントについてはまた後で。

では。
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