東方魔導師録   作:ゆっくりRUISU

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ルイスはどうなったのか・・・。


ドミナント攻略戦② 悲劇

侵入者が倒れた。

 

それが迷喰が思った事だった。

そして侵入者を仕留めたモノに視線を向ける。

 

迷「よくやった、魂魄妖夢」

が、そのものの返答は意外なものだった。

 

妖「仕留め損ないました」

迷「何を言っている?侵入者は・・・」

そういって、倒れているモノに視線を向けると・・・。

 

 

倒れていたモノが砂となって崩れた。

 

ル「アブねぇ。死ぬとこだった」

その声が背後からした。

 

迷「貴様・・・身代わりでも使ったのか。」

ル「ああ。エンチャント『土』。感覚分離が若干遅れたがな」

 

視界が回転したのはそれが原因である。

 

 

迷「ええい、やってしまえ!魂魄妖夢!」

ル「小物感漂うセリフだな」

 

妖夢が一刀でルイスに斬りかかってくる。

 

ルイスはトンボキリで受け止め、押し返す。

 

 

が、その直前。

 

 

 

妖夢が体勢を崩した。

 

ルイスも釣られて体勢を崩す。

 

 

 

そして、妖夢が腰から二本目の刀を抜いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・長さの短い、短刀だ。

 

 

そして、短刀による連撃をルイスに浴びせる。

 

 

黒衣と白布で防御されているが、長くは持たないだろう。

 

ル「ちっ!エンチャント『硬化』!」

ルイスは硬化のエンチャントで防ぐことにした。

 

 

そして、短刀を硬化した腕で無理やり受け止める。

 

流れが止まった隙に妖夢を弾き飛ばす。

 

 

ル「コイツ・・・。

 

 

 

 

人を斬ることに関して迷いがねぇ・・・。

 

いや、奪われてんのか!」

 

迷「その通り。まぁ私は、彼女から迷いを取り去ってあげたんだけどね」

ル「その後洗脳か?」

迷「洗脳なんかしてないさ。彼女自身の意思だよ、この行動は」

ル「意識の上書きか?」

迷「そんなところさ」

ル「下衆が」

迷「何とでも言え。まぁ、貴様はここで惨めに死ね!」

迷喰がそういうなり、妖夢が再び、今度は短刀と普通の刀で斬りかかってくる。

 

 

ル「カズリ!ヴァイブレーションシステム!」

カ[了解!]

カズリの刀身が振動し始める。

 

妖夢が再び斬りかかって来、ルイスは一度避けてカズリを振るった。

 

カズリが触れ、妖夢の刀が切れるとルイスは確信した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

が。

 

 

 

 

 

 

 

 

妖夢の刀は切れなかった。

 

カズリとマトモに切り結んでいるのだ。

 

ル「斬れねぇ!?」

一度距離を置き、カズリをガンモードにして連射する。

 

 

 

放たれた魔法弾は、しかし全て切断される。

 

 

ル「なんで斬れねぇ・・・?カズリ、分かるか?」

カ[あちらも振動した模様。僅かにずらされたため、振動しても消されたものと」

ル「面倒だな・・・」

ト[何か、洗脳を密としている物があるはずです。サーチしてみます」

ル「頼む。最悪事象を割断するがな」

 

そういい、ルイスは妖夢に向き合った。




以上です。


まぁ~、今回も安定の短さと。

では。
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