【完結】暁小南討伐チャートbyホモガキ   作:夜散花

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ch.8 弥彦君解体ショーの始まりや!(ホモガキ)

 もう始まってる!

 

 どーも、皆さんホモガキです。今日も“NARUTO~影への道~”の配信をやっていきたいと思います。

 

 前回は小南ちゃんがハイ○ースされたところまででしたね。我らが暁の天使様がガスマスクの変態集団にさらわれてしまいました。

 山椒魚の半蔵の手の者に誘拐されたわけですけど、半蔵は小南ちゃんを人質として交渉の道具とすることで、弥彦を釣り出して亡き者にしようとしてきます。

 

 女の子を人質にとるとか凄い卑劣ですねー。

 まあエドテンした捕虜に爆弾くっつけて(しかも爆弾が爆弾を口寄せするとかいう意味不明の仕様で)里に送り返すというあの人に比べたら全然大したことないですけど。

 

 では、半蔵とのイベントが始まるまで時を送っていきましょう。

 

……。

……。

……。

 

「半蔵。約束通り、俺たちだけで来た。小南を解放しろ」

 

 とある人気のない荒涼とした場所に、弥彦たちは呼び出されることになりました。

 

 現場には暁の最高幹部だけ集められている格好です。

 原作では弥彦、長門、人質にとられた小南ちゃんの三人だけでしたけど、ここではプレイヤーであるオリキャラのランちゃんも交じってますね。

 崖上に半蔵一派と人質の小南ちゃん、崖下に弥彦、長門、ランちゃん――という構図です。

 

「ダメだ。解放するのは交渉が終わってからだ」

「何が望みだ。こんな卑劣なことをして何になる。雨隠れの半蔵も地に堕ちたものだな。俺は以前、貴方のことをとても尊敬していたというのに」

「戯けたことを。我々の手の者に散々手を出しておきながら、よくそんなことが抜けぬけと言えるものだな」

「そんなことはしていない! 濡れ衣もいい加減にしろ! こっちだってお前らの手の者と思われる奴に仲間がやられている! 証拠がないからと今まで我慢してきたのに、今回は小南にまで手を出して、ふざけるな!」

「ふざけるなはこちらの台詞だ! 我々はそんなことはしていない!」

「とぼけるな! 岩隠れとの国境沿いにある拠点を潰したのはお前らだろう!」

「そんなものは知らん!」

 

 半蔵と弥彦が激しく言い合っています。二人の間で、主張がえらく食い違ってますね。

 

 弥彦は小南ちゃんの他にも半蔵一派に仲間がやられたと思っていて、半蔵は暁に山椒魚一味が散々やられたと思ってるみたいです。

 

 ぶっちゃけ、どっちも誤解なんですけどね。

 全部、木の葉のダンゾウって奴の仕業です。ダンゾウが裏で手を回して仲違いさせているわけです。ダンゾウが直属の暗部“根”の者を使って工作したんです。

 

 二虎競食の計っていうんですかね。

 雨隠れ二強の組織を互いに争わせることで共倒れさせて、雨隠れの戦力をダウンさせようっていう卑劣な策略です。

 

 運命のルーレットによっては、弥彦暗殺イベント前にカンゾウっていうダンゾウが扮したキャラと遭遇するイベントが起きたりしますが、今回は起きませんでした。

 ダンゾウ好きな人は弥彦暗殺イベントが起こる前にセーブ&ロードを繰り返しても面白いかもしれません。他国の地で地道な謀略活動に励むダンゾウ様の姿が見れることでしょう。

 

 ちなみにそのカンゾウさん、ほぼダンゾウの姿で全然忍べてなくて笑えます。弥彦たちはダンゾウなんて知らないんで普通に騙されますけどね。

 

 話し変わりますけど、NARUTO世界の悪事って、だいたいこのダンゾウって奴が悪いってことにされてますね。大蛇丸とも繋がってたり、うちは一族の抹殺にも関わっていたり、まあ色々と酷い人です。

 

 それはそうとダンゾウさん、息がめっちゃ臭いらしいです。歯槽膿漏か何かなんですかね?

 まあおじいちゃんだからね、仕方ないね。

 

 まあダンゾウが歯槽膿漏かどうかなんてそんなことはどうでもいいことです。

 では話を本筋に戻して、イベントの続きを見ていきましょう。

 

「私のことなんていいから! みんな、逃げて!」

 

 捕らえられた小南ちゃんが悲壮な顔をしながら叫んでいます。

 

 自分が捕らえられたせいで幼い時から一緒だった家族同然の人たちが危険な目に遭っていると思えば、心中穏やかではないでしょうね。

 忍びなんで舌噛んで自決してもおかしくない状況でしょう。まあ捕虜なんで幻術か何かかけられてそれは封じられているんでしょうけど。

 

「話は通じないようだな。ならば仕方がない」

 

――ヒュンッ、ドスッ。

 

「赤い髪のお前。それで弥彦という男を殺せ。そうすれば、他の人間は助けてやる。我々が望むのはその男の命、それだけだ。我々にしたことのケジメをつけてもらう」

 

 やがて半蔵一派がクナイを長門君の前に投げてよこします。そのクナイで弥彦を殺せと命令します。原作通りの流れですね。

 

「っ!?」

 

 長門君、めっちゃヤバい顔してます。輪廻眼の瞳孔がガン開き状態で、本当にもうヤバい顔してます。

 

 小南ちゃんもメンタル的にヤバい状況ですけど、長門君のストレスが一番ハンパない状況ですね。「あああああ!」とAOK君並みにいつ発狂してもおかしくない状況です。

 

 ストーリーメタ的な話になりますけど、雨隠れ編って、暁メンバーの長門君と小南ちゃんが何故悪堕ちしたか、っていう説明のためのお話ですからね。

 つまり、雨隠れ編とは長門君と小南ちゃんのメンタルをボッコボコにして打ち砕いて粉々にして悪堕ちさせるためだけにあるような趣味の悪いストーリーなんです。

 

 そんな不幸すぎる二人と弥彦を救うプレイがしたいってことで、このゲームを買った人もいるかと思います。

 まあ今回は暁討伐チャートなので救いませんけどね(無慈悲)。原作通りに弥彦には死んでもらって、このまま二人には悪堕ちしてもらいます。

 

 おじさんはねぇ、長門君と小南ちゃんみたいな可愛いねぇ、子の曇らせ顔が大好きなんだよ!(マジキチスマイル)

 

「できない……弥彦を殺すなんて……俺は……」

「ならば全員を殺すまでだ。どちらがいいか選べ。貴様が選ぶのだ」

 

 長門君、マジで迫真の表情です。

 究極の選択を迫られ、渡されたクナイを持つ手がプルプルと震えてます。アル中のおっさんかってくらいにプルプルです。

 

「できない……選べない……選べるわけがない……」

 

 ちょっとこれ見てるとなんかもう笑っちゃいそうです。

 シリアス場面で草生やすなホモガキって怒られそうですけど、このシーンも何回も見てるんで、長門君の犬死亡シーンの時と同じ感覚なんですよね。

 

 最初は普通に長門君たちに感情移入して涙出ちゃうくらいだったんすけど、五回目六回目になると慣れて普通に見れるようになって、十回超えるともっと違う楽しみはないかって探すようになっちゃって。

 それで冷静になって見てると、長門君の顔がヤバすぎるのが気になって変なツボに入ってしまって、それで何かもう笑っちゃうんすよね。

 

――ドスッ。

 

 あっ、弥彦が長門君の持っているクナイに自ら突っ込んでいき、エクストリーム自殺かましました。

 

 自分から突っ込んでいくのか(困惑)

 

 どうせ死ぬなら弥彦自身がクナイを手にとって自分で首でも切ればいい話なのに、何でわざわざ親友にトラウマ残すような自殺方法を選ぶんですかねぇ。

 半蔵もわざわざ長門に殺させずに、弥彦に自決を迫ればいいのにって思います。このシーンを見てると毎回そう思います。

 

 まあストーリーメタ的に言えば、長門君と小南ちゃんのメンタルぶっ壊すのが目的なんですから、長門君の手で殺させて彼の心に深いトラウマを残さなきゃいけないってことなんでしょうけどね。

 それで一番見栄えがいいのは刃物で心臓一突きという構図なんでしょう。倒れこみながら口から血を吐いて最後の言葉を言うとか、何か格好良くて見栄えが一番いいですからね。

 

 ああ^~、志半ばで仲間に全てを託し逝ってしまう親友を看取るイケメンという構図、たまらねえぜ。

 

 そして仲間のために自己犠牲に走る弥彦の兄ちゃんカッコイイ! 逝くぅううう!

 

「長門……何としてでも生き延びろ……お前は……この世の救世主……だ」

 

 弥彦が全ての思いを長門君に託しながら死んでいきます。

 弥彦からすれば死に際に自分の思いをなんとか伝えたいって感じなんでしょうが、長門君にとっては呪いの言葉みたいなものですね。

 

 長門君はこの事件をきっかけにメンタルおかしくなって悪堕ちしていっちゃいます。何がなんでも世界平和を実現しなきゃいけないという強迫観念に駆られることになります。それで外道の道に足を踏み入れることになるんですね。

 

 今日は、光の長門君が死んだ日なんですよ(暗黒微笑)

 

「や……ひ……こ……」

 

 大親友であり戦友であり希望の光だった弥彦が目の前で死に、長門君の顔が今日一番ってくらいにヤバいことになってます。

 ずっと見てると笑っちゃいそうになるんで、視点を小南ちゃんの方に移しときます。

 

「弥彦ぉおおおおお! いやああああああ!」

 

 こっちもヤバすぎでした。小南ちゃんの顔もヤバいことになってますね。迫真の表情です。雨と涙のせいで化粧がグチャグチャになってます。

 

 自分が人質にとられなければこんなことにはならなかったとか、自分のせいで弥彦は死んだとか、いっそ自分が死ねばよかったとか、色々思ってるんでしょう。もう後悔しても後悔しきれないでしょうね。トラウマ不可避です。

 

 小南ちゃんもこの事件をきっかけに悪堕ちしていくことになります。表情をなくした人形みたいになっていきます。

 ああ~、表情のなくなった白痴美の小南ちゃんとか、たまらねえぜ。

 

 今日は、光の小南ちゃんが死んだ日なんですよ(暗黒微笑)

 

「死んだか。では我々は去るぞ」

「はっ」

 

 半蔵一派は弥彦が死んだことを確認し、放心する小南ちゃんを解放して、その場を立ち去ろうとします。

 

 約束を律儀に守るとか何気に偉いですね。同士討ちさせた上で全員討ち取るとかいう卑劣な真似はしないようです。

 「しゃぶらなきゃ撃つぞゴラァ」って言って脅して、しゃぶったTNOKを容赦なく射殺したDBとは大違いですね。

 

 ちなみに、運命のルーレットによっては、半蔵一派は弥彦が死んだ後に長門君たちを殺そうと追撃してきたりします。というか、そっちの方が正史です。

 

 その場合、DB並みに鬼畜な姿を見せる半蔵が見れますが、今回は違いました。今回は世界に通用する雨隠れの英雄の方の半蔵さんでしたね。ちゃんと約束守ってくれました。

 

「許さない……」

 

 撤退しようとする半蔵たち。そこに長門君が待ったをかけます。

 

「うあああああああ! お前ら許さないぃいいい! 口寄せの術ぅう!」

 

 長門君が外道魔像を口寄せして半蔵一派をぶち殺そうと暴れまくります。

 外道魔像を口寄せするには多大な生命力を消費するんですけど、そんなの関係ないとばかりに暴れまくります。

 

 長門君、偽マダラと邂逅を果たしてから六道の力に本格的に目覚め始めてるんですよね。

 おそらく偽マダラを通じて学んでいたんでしょう。危ないから普段はあんまり使わないみたいですけど、ここぞとばかりに使ってますね。

 

「これはっ!?」

「よい捨ておけ。目的は果たした。撤退する」

 

 半蔵一派は弥彦暗殺という目的を果たしたので撤退していきます。半蔵側のザコが多数巻き添えくらいますが、半蔵たちはまんまと逃げおおせました。

 

「弥彦……」

「うぅ……」

「あぁ……」

 

 物言わぬ骸と化してしまった弥彦を回収し、長門君、小南ちゃん、ランちゃんの三人はアジトに帰還していきます。

 

 雨隠れの今日の天気はいつにも増して土砂降りな気がしますね。空はどす黒い雲で覆われています。まるで世界が暗黒に包まれているかのようです。三人の心模様を映し出しているかのようですね。

 

 今日は、みんなの愛する弥彦君が死んだ日なんですよ(暗黒微笑)

 

 ちなみに、この後アジトに帰ると、暁のメンバー全員死んでます。

 救いはないんですか!?(レ)って状況ですけど、救いはありません。全員死んでます。リンキチお兄さんとアロエのお兄さんに皆殺しにされてます。

 

 今日は、暁のみんなが死んだ日でもあるんですよ(暗黒微笑)

 

 ということで、弥彦が死んでキリがいいので今日はここまでとします。

 

 次回は「雨隠れのヒーロー凌辱だぜ!」です。良い子のホモガキのみんな、必ず見てくれよな。

 それでは皆さんまた次回お会いしましょう。

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