実は本作、名もなき忍道の小南討伐トロコンが始まらず気が狂った作者の妄想ノートから始まったんですよね
メメイ兄貴の一年間に及ぶ焦らしプレイの産物というわけです
ともあれ、名もなき忍道復活おめでとうございます!
P.S
登録したばっかなので10評価応援できない悲しみ…
もう始まってる!
どーもホモガキでーす。今日も“NARUTO~影への道~”の配信をやっていきますよー。
前回、小南ちゃんたちと別れて、ついに暁を抜けましたね。
その後抜け忍となったランちゃんは水の国にお邪魔して、沸遁関連の特殊忍術の修行を行いました。それで【沸遁・蒸気暴威】やその他の忍術を習得できました。
前回はそこまででした。そこから続きをやっていきましょう。
では水の国にはもう用はないので、さっさとサラダバーして自来也先生を探しに行きましょう。
「ねえランさん。貴方、霧隠れにいらっしゃらないかしら?」
水の国から出ようとしてるとイベントが発生しました。
照美さん関連のイベントですね。いわゆる「霧隠れの里への勧誘イベント」ってやつです。
特殊忍術の関連イベントをこなす過程で照美さんと知り合って仲良くなったんで、それで照美さんから霧隠れへのお誘いを頂けました。
里への勧誘イベントは、在野の忍び状態で犯罪者ではない場合、よく発生するイベントです。特定キャラと仲良くなるとわりとよく見かけられます。
照美さんからのせっかくのお誘いですが、断りましょう。
誰が血霧の里になんか行くかってんです。俺は木の葉行く(揺るがぬ決意)
「そう……残念だわ。またお会いしましょう」
素敵なお姉さんからのお誘いでしたが断ってやりました。ガマのおっさんの誘いの方が魅力的ですからね。おっさん、はようメールくれや。待ってるぜ。
ということで、これから各国各里を転々として自来也先生を探していきます。
運が悪いと永久に出会えないんで、ここはセーブ必須です。各国をある程度回って出会えなかったらロードしてやり直し、って感じで進めていきます。
それでは運命のルーレット回していきましょう。
……。
……。
……。
「ラン、お主、ランか!?」
何度かロードを繰り返すことしばらく。ようやく自来也先生と出会えました。
おっさん、待ちくたびれたぜ。はよう木の葉まみれになろうぜ。
「そうか。弥彦が死んだか……」
自来也先生との再会イベントで弥彦の死を伝えておきます。
「忍びの世界は残酷だの……」
自来也先生、弟子の死を知って悲しんでいるようですね。悲しいなぁ……(諸行無常)。
基本陽気なガマのおっさんですが、珍しくもアンニュイな姿が見れました。
では自来也先生との再会イベントを引き寄せましたんで、これからはずっと自来也先生に付いて行って関連イベントを回収していき、それから木の葉へと向かいます。
ガマのおっさんの変態ストーカーとしてくっついていきますよー。ガマのおっさんのストーカーしてると忍術修行が効率良くできるんで、中々関連イベント引けなくても無駄ではないです。
……。
……。
……。
「なにっ!? それは真か!?」
「間違いないゲロ。二人は死んだゲロ!」
自来也先生と旅をしていると、新たなイベントが発生しました。
雨隠れで異変が起こり長門たちが死んだ、というニュースを聞くことになります。自来也先生の口寄せ動物である蛙君がニュースを伝えてきてくれました。
「そうか。弥彦に引き続き長門と小南までも……」
「嘘……二人がそんな……」
自来也先生はランちゃん経由で弥彦の死を知っているので、こういう会話内容になったみたいですね。ゲーム進めている時の状況でイベントの会話はまちまちです。今回はこうなったようです。
「忍び世界とは残酷だの……」
「うぅ……」
長門君たちの死を知り、自来也先生もランちゃんもショックを受けているようですね。長門たちと接触する機会が多かったので当然でしょう。
実は長門と小南が死んだというのはフェイクニュースなんですが、直接確かめる術もないので自来也先生たちは信じることになります。
蛙君め、ガセ情報掴まされやがって。何が間違いないゲロだこの野郎。
ホモ蛙は嘘つき
ところでこれからの長門君たちはというと、自らの死を偽装し、地下に潜って本格的に犯罪活動を始めていくことになります。後ろ暗いことをやってどんどん悪堕ちしていっちゃうんですねぇ。もう弥彦の死体も弄ってペインにしちゃってるかもしれません。
小南ちゃん、完全に堕天使になっちゃいますねぇ。怖すぎィ!
仲間の遺体を改造するとか赤砂のサソリ以上にサイコですよね。
サソリは自分を除けば基本他人の死体を人傀儡にしてるだけですし、まだそっちの方が理解できるというものです。
まあ余計な話は置いておいて、再びゲームを進めていきましょう。
ガマのおっさんのストーカーを続けて、勧誘イベントを引き寄せていきます。
「ラン、行くところがないなら木の葉に来るかの?」
ようやく目当てのイベントが引けました。
自来也先生の「木の葉の里への勧誘イベント」ですね。このイベントを待っていました。
勿論、二つ返事でホイホイついて行きましょう。はよう木の葉まみれになろうぜ。待ちきれないんじゃ~。
「そうか。では猿飛先生に引き合わせてやろう」
自来也先生のコネで三代目火影と会います。
おっすお願いしまーす。木の葉の里に移住させてください。何でもしますから!
「四代目亡き今、里は疲弊しておる。優秀な忍びは一人でも欲しかったところだ。自来也の紹介なら問題あるまい。歓迎しよう。ようこそ木の葉の里へ」
サルのおっさんに認められて、無事に木の葉の里の住人になることができました。
ランちゃんの魅力値高いですし、仕官して断られることはまずありません。
ノンケのサルのおっさんは喜んでランちゃんの仕官を認めてくれました。
ダンゾウは「流れ者の女など信用できるか。どうせ裏切る」とか言って渋い顔してましたけど。ダンゾウはホモ。
さて、自来也先生のコネで無事に木の葉の里に就職することができました。
これからは木の葉の里で修行したり任務をこなしたりして過ごしながら、小南ちゃんとの運命の決戦を待ちます。
どのタイミングで戦うかと言いますと、正史イベントだとほぼ確実に小南ちゃんと接触できるので、それに乗っかることを狙って動いていきます。
やがて暁が台頭してきて、その時に自来也先生が雨隠れの里に潜入するイベントが発生しますので、そのイベントに絡んで戦うことにします。
正史イベントだと流れが読みやすいので、それを狙うのはまあ基本ですよね。余計なことしなきゃほぼ正史通りにゲームが進んでいくんで、その流れに乗っかればいいだけですね。
これからうちはのクーデターとかのイベントが起こりますけど、全部無視していきます。下手に絡むと正史から外れちゃうんでね。
特にうちは一族抹殺イベントには絡まないようにしましょう。イタチとか偽マダラとか面倒臭い相手と戦うことになりますんでね。
これから正史に影響与えない適当な任務をこなして過ごしていくことになります。
いつもなら里に入ってからは修行漬け任務漬けの日々を送って戦闘スキルを徹底的に極めていくんですけど、今回のランちゃんは才能に恵まれてるんで、そんなことしなくても大丈夫です。
特殊忍術の【沸遁・蒸気暴威】を覚えているので、対小南ちゃん戦では十分すぎるほど優位に立てます。起爆札に対して火と水と油と爆発は天敵ですんでね。
ということで修行はサボってもいいんで、木の葉では好きなことをやることにしましょう。
具体的に何をするかといいますと、ワシは木の葉メンバーだとシズネちゃんが大好きなノンケなんで、シズネちゃんと絡みに行きます(自己都合その一)。
あとナルトの曇り顔が大好きなホモなんで、その観察もしたいですね(自己都合その二)。
ということで、木の葉ではシズネちゃんとナルト君。その二人をメインに交流していこうと思います。
まずはシズネちゃんですね。シズネちゃんに会うため、蛞蝓おばさんのところに行きましょう。
蛞蝓おばさんは定期的に木の葉へと帰って来ているのでその時を狙います。いつ帰って来ているかは里の住人の話を聞いたりしてればわかります。
「お前、あの時の娘か? 大きくなったなぁ。そうか木の葉の里の者になったのか」
蛞蝓おばさんと会って医療忍術を勉強させて欲しいとお願いします。ガチでは修行しません。あくまでシズネちゃんとの交流目的です。
医療を学ぶ動機がくっそ不純ですがまあいいでしょう(医者の卵のクズ)
スキル【医療忍術の才能】があるんで、交流メインで適当にやっててもそれなりに成長できそうですけどね。
「――急患だと?」
お、シズネちゃんたちと会っているとイベントが発生しました。
手術が必要な人を助けるランダムイベントですね。最高のイベントが発生しました。
「シズネ、悪いが頼む」
「わかりました」
この頃の蛞蝓おばさんは血液恐怖症おばさんと化してますから、医者なのに手術が出来ません。なので毎回代わりに弟子のシズネちゃんが執刀するんですね。そのシーンが最高なんです。
「これから手術を行います」
――ファサッ。
手術する際、シズネちゃんは大胆にも着物の下裾を肌蹴て太腿に取り付けてあるメスを取り出すんですよね。脚部が丸見えです。
手術前の男性患者を興奮させて血圧を上げさせる医者のクズですが、ノンケ的には最高です。最高のサービスショットです。
ああ~、シズネちゃんの生脚、たまらねえぜ(クソノンケ)
タイミング逃さずしっかりスクショしておきましょう。
シズネちゃんの太腿最高なんじゃあ^~(クソノンケ)挟まれたいんじゃあ^~(クソノンケ)ああ^~(クソノンケ)
とまあ、そんな感じでクソノンケとなってシズネちゃんと交流していきます。
そろそろホモに飢えてきたんで、続いてナルトにでも会いにいきましょうか。
ナルトはいつでも里にいるんで、シズネちゃんと比べると交流しやすいですね。
「ねえあの子ほら。例の……」
「ああ九尾の」
「しっ、それは禁句よ」
ナルトとの遭遇イベントが発生しました。
アカデミー入ったばかりの頃でしょうか。シカマルたちともあんまり絡んでないようです。それでナルト君、友達いなくてぼっちでブランコに乗ってます。おまけに周囲のマダムからは陰口叩かれてます。
「いい気味だわ」
「あんなのが忍びになったら大変よ」
「さっさとアカデミーを辞めればいいのに」
くっそ哀れですね。
哀れ。人柱力に選ばれた子の末路。
「……」
ナルト君、すっげえイイ曇り顔して地面向いてますね。キィキィと空しく鳴るブランコがまたいい味だしてます。最高の光景です。
「……」
最高すぎます。遠目からスクショするだけじゃ全然満足できないので、もっと近くまで行きましょう。接近すると人の気配を感じて顔を上げてくれるので、ナルト君の曇り顔が良く見えますからね。
「姉ちゃん、何か用かよ……。姉ちゃんも俺を苛めるのか?」
おほっ、齢六歳かそこらにしてこの台詞。ああ~たまらねえぜ。
ガキなのに完全に死んだ目してますよ。早朝電車でドナドナされてる社畜サラリーマンのおっさんよりも酷い目してます。世の中の全てに絶望してるって顔ですねぇ。
おじさんはねぇ、ナルト君みたいな可愛いねぇ、子の曇らせ顔が大好きなんだよ!
ということでたまらないので、膝蹴りして首ロックして家に連れ帰りましょう。チャカポコチャカポコ(BGM)。
「姉ちゃん!? いきなり何するんだってばよ!?」
いいから来いよオラァ!
ひでを拉致した虐待おじさんの気持ちがなんとなくわかります。こんな可愛い顔した子がいたら家に連れて帰りたくもなります(ひでは全然可愛くないけど)。
「いきなり強引だってばよ姉ちゃん……でもサンキュな(ポツリ)」
ナルト君を保護して家で匿っちゃいました。
これでナルト関連のイベントが強制進行されてしまうんですが、まあ今回は才能に恵まれてて修行パートが端折れるんで無問題です。
適当に任務こなしながらナルトとの交流を行っていきましょう。ナルトだけではなくてシズネちゃんとの交流も忘れずにこなしていきます。
ナルトの傍にいるといつも曇り顔が見れるんで最高ですね。勿論、曇り顔だけじゃなくて笑顔も素敵です。
笑顔は後々曇り顔を引き立たせてくれる最高のスパイスですから
しばらくナルト君の観察をして過ごしましょう。
「……こんな傷、別に大したことないってばよ。すぐに治るし」
今日のナルト君はボコボコにされて帰ってきたようです。
身体の傷は癒えても心の傷までは癒せないんだぜ少年。心の傷は後々トラウマとなって出ますよ~確実に。ウィヒ!
「ランの姉ちゃん、今日は初めての友達、出来たかもしんねえ。シカマルって奴なんだけど……」
今日のナルト君は友達が出来たことを報告してくれました。
シカマルはやっぱ良い奴ですね。人間の鑑ですよ。里中に嫌われてる面倒な同級生も見捨てずに配慮してくれてます。将来の火影の相談役不可避。
「ランよ。話がある」
ナルト君を観察しながら過ごしていると、ある日、難しい顔をした三代目から呼び出しをくらってしまいました。
これはあれですね。いたいけな少年を拉致監禁したことがバレて責められてしまうのですね。うちは警務部に引き渡されてしまうんでしょうか。ゲームオーバーになってしまうんでしょうか。
とまあそれは冗談で、そういうわけではありません。これはあのイベントですね。
「ナルトの世話を引き受けてくれんか? いつもあやつの面倒を見てくれておるようだしのぉ」
いわゆる「ナルトの世話人イベント」ですね。木の葉で幼少期ナルトに絡みまくってるとこのイベントが見れます。
「あっ、そうだランさん、一緒にナルト育ててくれないかな? お金タダでいいから」みたいな感じで三代目にナルトの世話を頼まれます。アカデミー卒業辺りまで頼まれるんですね。
ナルトの近くにいれば曇り顔がいっぱい見れるんで勿論オーケーしておきます。
――【引き受ける】
「そうか引き受けてくれるか。すまんのぉ。これでワシも少し肩の荷がおりたわい」
三代目がホッとした表情を見せています。
四代目に託されたんだからアンタが責任持ってちゃんと育てろよ、と思わないでもないですが、まあいいでしょう。三代目も色々と忙しいでしょうしね。里の面倒な汚れ仕事は新参者のランちゃんが進んで引き受けましょう。
「今日からランの姉ちゃんが俺の世話してくれんのか? へへ、何か嬉しいってばよ!」
世話人になったことを報告すると、ナルト君がめっちゃ喜んでますね。
ナイス笑顔です。流石少年漫画の主人公。
おじさんを興奮させてくれるねぇ、好きだよそういう顔。その笑顔、曇らせたい!
「へへ、最近良いことばっかで嬉しいってばよ。俺ってば、ついに運が巡ってきたかもしんねえ! この調子で火影にまで上り詰めてやるってばよ!」
シカマルという友達も出来て、最近では曇り顔よりも笑顔が多くなってきたナルト君ですが、しばらくするとまた激しく曇ります。
超気になる男の子のサスケが一族抹殺されて孤高のぼっちになりますからね。サスケ君、イタチの兄さんにトラウマ植え付けられて脳が破壊されちゃいます。
それでサスケが川原で一人で難しい顔してるのとかを目撃して、ナルトはめっちゃ心を痛めるわけですね。まるで自分のことのように捉えて曇ります。それでサスケに度々ちょっかいかけに行くんですけど、邪険に追い払われるだけなので、どうしたらいいかわからなくて悩んで曇ります。しばらくするとまた元の元気少年に戻りますけどね。
「今日みたいな日がずっと続けばいいのになぁ。そうしたら人生最高だってばよ」
ナルト君が呑気なこと言ってますが人生そんなに甘くありません。ここは呪われた忍び世界ですから(オビト並感)。あらゆるイベントが主人公の君を全力で曇らせにくるんやで。
さてここからはと言いますと、淡々と任務こなして修行しつつ、ナルトとシズネと交流していくだけです。
ナルトの曇り顔とシズネちゃんの可愛い顔が延々と見れるのはワシ得ですが、視聴者兄貴姉貴には退屈すぎると思いますので、一気に時を送っていきます。原作関連イベントの良い部分だけ切り取ってダイジェスト的に送っていこうと思います。
ですが、今日はキリがいいのでここまでとしましょう。
では皆さん、それではまた~。