【完結】暁小南討伐チャートbyホモガキ   作:夜散花

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ch.12 木の葉にぃ、すげえお似合いのホモカップル、いるらしいっすよ?(ホモガキ)

 もう始まってる!

 

 どうもホモガキでーす。では今日も“NARUTO~影への道~”の配信をやっていきたいと思います。

 

 前回はランちゃんが木の葉に移住したところまででしたね。

 シズネちゃんと知り合ったり、可愛いナルト君をつい出来心で拉致監禁しちゃたり――とまあ、そんなことをしてました。

 

 これからしばらくは原作のストーリーが進んでいくのを黙って見ているだけです。原作イベントに大きく関わっちゃうとチャートが変わっちゃいますんでね。

 

 原作ストーリーが変わらないように過ごしましょう。

 適当に任務こなして戦闘スキルを磨きながら、シズネちゃんとラブラブな交流して、ナルト君の保護者としてしっかりと曇り顔の観察をして過ごしていきます。

 

 それじゃ、いいところのシーンだけ流して後は巻いてお伝えします。

 

……。

……。

……。

 

「おい聞いたか? うちは一族がほぼ全滅したらしいぞ!」

「嘘だろ……誰がやったんだ?」

「それがあの木の葉始まって以来の天才のうちはイタチの仕業らしい」

「同族殺しの大犯罪者か。おっかねえな」

 

 どうやらうちは抹殺事件が発生したようですね。里中その噂で持ちきりです。

 

 抹殺事件の前段階として、うちはがクーデターを企んでいるという不穏な噂のイベントやシスイの眼のイベントなどが発生しましたが、全部スルーしたんで原作通りうちは一族は抹殺されました。

 

 許せサスケ、許せイタチ、許せその他諸々。うちはイベントに関わるとチャート的に碌なことがないんや。

 

 イタチのお兄さん許して。うちはに関わるとストーリー壊れちゃぁぅ↑

 

「イタチィ……アンタだけは許さねぇ……」

 

 うちは一族が抹殺されたことでサスケが激しく曇ります。曇るってレベルではないですね。闇に囚われます。憎しみの感情に支配されていきます。

 

 そんなサスケを見て、ナルトもつられて曇ります。

 

「やっぱ声かけときゃよかったな……」

 

 ランちゃんの家に帰って来たナルト君ですが、激しく沈んでいます。アカデミーでのサスケの様子を見て、滅茶苦茶心配しているようですね。

 

 声かけたいけど本当に辛い時は逆に誰にも声かけて欲しくなくてそっとしておいて欲しいって気持ちもわかるし、もうどうしたらいいかわかんないって感じですね。

 

 お前乙女かよって感じですが、ナルトは歴とした男の子です。少年漫画の男主人公です。

 でもサスケの姿を追い続けるナルトはどう見ても乙女ですけどね。やっぱりホモじゃないか!

 

「ランの姉ちゃん、俺ってばどうしたらいいんだろう?」

 

 ナルト君に尋ねられます。乙女ナルトからの恋の相談ですね。

 

 これはもう積極的に行けとしか言えません。

 気になる相手には自分から積極的にアタックしていかないとですから。大胆な告白は女の子の特権ですから。「まずうちはさぁ、惨状なんだけど、泣いてかない?」って言えばいいんです。

 

「そっか。そんじゃ明日は声かけてみようかな。アドバイスありがとな姉ちゃん」

 

 うちは一族が死んでくれたおかげで、しばらくはナルト君の曇り顔をたっぷりと観察できそうです。ついでにナルサス関連のホモ臭いストーリーも拝めます。ああ~たまらねえぜ。

 

 しっかりスクショしておきましょう。思い出ですからね。

 

……。

……。

……。

 

「ランの姉ちゃん! 俺ってば下忍になれたってばよ!」

 

 ナルト君が嬉しそうに額宛を見せてくれます。

 どうやら無事に下忍になれたようですね。ミズキ先生との戦いを済ませた後のようです。

 

 イルカ先生との感動のシーンですが、そのイベントはスルーしたんで見てません。ちょうどその時にシズネちゃんが里に来てたんでそっちと交流してましたんでね。

 

「そっか。俺ももう一人前の忍びだもんな。寂しいけど仕方ないってばよ。姉ちゃん、今まで本当にありがとな!」

 

 下忍になるということで、ランちゃんの「ナルトの世話人」という役目もようやくお役御免です。

 ナルトが寂しそうにしつつも、最大の笑顔を見せてくれます。

 

 おじさんのこと興奮させてくれるねぇ、好きだよそういう顔。その笑顔、曇らせたい!

 

 さてナルトが下忍になったということは、ようやく原作ストーリーが始まるということですね。

 つまり、もうすぐナルトがサスケとファーストキスを済ませる時期が近づいているということです。ナルサス的に重大イベントです。

 

 当日はアカデミー関連のミッションでも受けて、その様子を見に行きましょう。

 ナルト君の初キス、ちゃんとスクショしておかないとですからね。

 

「ああ貴方がナルトの……。一応俺があの子の担当上忍ってことになってます」

 

 当日アカデミーに行くと、カカシ先生と遭遇しました。初接触なので挨拶やら何やら済ませた後、隠し部屋から生徒たちの様子を伺わせてもらえることになりました。

 

 この隠し部屋は絶好の覗きポイントなんですよね。スクショするタイミングを逃さないようにしましょうね。

 

「サスケ君! そんな奴やっちゃって!」

「ナルトなんてボコボコにしてやって!」

 

 ナルトが机の上にウンコポーズしながら座って、サスケにメンチ切ります。

 サスケも負けず嫌いなんで自分からは絶対に逃げません。メンチきりあって、二人の顔が近づきます。周囲の女子たちがそれを囃し立てます。

 

 そんな時、話に夢中だったモブ野郎がタイミング悪くも肘打ちしてナルトのケツを押してしまいます。

 

「マジかよ! あ、悪ぃ」

 

――ぶちゅう。

 

 モブ君、ナイスでーす(レ)

 

 ナルト君の初キス、しっかりスクショできました。よっしゃ、配信してネットにばら撒くぞこの野郎。

 

「何やってんだあいつら……」

 

 様子を伺っていたカカシ先生が呆れた様子で呟いてます。マスクのせいでほとんど顔が見えませんが、口調でわかります。

 「俺、あのクソ生意気なホモガキたちの担当上忍になるのか……(困惑)」みたいな感じですね。

 

 さて、ナルトの初キスが拝めたのでアカデミーにはもう用はありません。さっさとサラダバーしましょう。

 今日はシズネちゃんが里に来てますからね。任務を終わらせて彼女と交流しましょう。

 

……。

……。

……。

 

「カカシ先生の試験をクリアして下忍になったのはいいけど、もう毎日毎日しょうもない任務ばっかで嫌になるってばよ!」

 

 里の中でナルト君と出会いましたが、レベルの低い任務に対して不満タラタラといった様子ですね。そろそろ原作の波の国編が始まりそうですね。

 

 ではストーリーイベントにちょっと関わって、再不斬と白のホモカップルの死亡フラグを叩き折りましょう。

 

 お前うちは関連の原作イベントはスルーしたのにあの二人は助けるのかよぉ、と思われるかもしれませんが、まあ再不斬と白の二人は原作死亡キャラの中ではわりと片手間で助けられる部類のキャラなんでね。戦闘になって白が死ぬ前にガトーの悪事を暴いてしまえばいいだけですから。

 

 二人を生かしたところで後々のイベントに影響は少ないです。

 せいぜい水月君が首切り包丁もらえなくて可哀想になるくらいです。あとカブト兄貴の穢土転生する対象が減るくらいですかね。

 各地を巡って死体掘りのガチブラック労働に従事するカブト兄貴的には、作業量が減ってむしろ有難いかもしれないです。ブラック労働に従事するカブト兄貴を救ってあげましょう。

 

 ということで、暁のイベントが始まるまでの暇つぶしとして二人を助けるとしましょう。

 白は貴重な男の娘ですからね。サクラちゃんよりも可愛い男の娘を殺すのは勿体ないです。男の娘は生かして愛でなければ。

 

 では事前に関連ミッションを回収し、ガトー関連の悪事を暴くミッションを発生させておきましょう。そのミッションを受注し、ナルトたちと合流します。

 

「ランの姉ちゃんも一緒に来んのか!? 一緒の任務、嬉しいってばよ!」

 

 ナルトたち第七班に同行して波の国に向かいます。サスケとサクラとは初顔合わせです。

 

 ちなみにランちゃん、それなりに任務こなしてるんで特別上忍の立場にいます。沸遁が使えて戦闘能力高いですし、一応医療忍術も使えますしね。

 

 サスケとサクラちゃん、「この人が特別上忍だと……?(困惑)」みたいな顔してますね。ただの美人の天然姉ちゃんにしか見えないからね。仕方ないね。

 

「こんなメンバーで本当に大丈夫かのぉ? 女子供ばかりで超不安だのぉ」

 

 橋職人のおっさんが失礼なこと言ってますね。嘘ついて依頼受けてもらってるくせにね。ホモは嘘つき。

 

「ランの姉ちゃん、スゲーってばよ!」

 

 途中で出会ったモブ忍びを瞬殺して任務続行します。

 イベント設定上能力値にマイナス補正がかかってるだらしない先生に任せてると時間かかって面倒ですからね。

 

「嘘ついてて超スマンかった! 波の国を助けてくれ! どうかこの通りじゃ!」

 

 途中でタズナのおっさんの嘘がバレて改心するというイベントがあります。土下座して頼み込むおっさん。もう許せるぞオイ!

 

「任務……続行だってばよ!」

 

 ということで任務続行で波の国に行きます。

 

 タズナのおっさんの家では、イナリとかいうホモ臭い名前の子の観察も忘れないようにしましょう。

 

「父ちゃん……うぅ……何で死んだんだよぉ……」

 

 イナリが曇ってるやん! イナリの曇り顔が見たくてこの任務参加したの!

 

 イナリ君を適当に慰めつつ、おっさんの家での居候生活開始です。

 

 ナルトたちが原作よろしく木登り修行に勤しみ、だらしない先生が写輪眼の使いすぎで寝て休んでいる間、ランちゃんはガトーのアジトへと乗り込んでガトー関連のイベントを回収しておきます。

 再不斬&白との決戦前にガトーの裏切りの情報を掴んでおきます。それを白に伝えておきましょう。ナルトと白が偶然出会うイベントがあるので、そこに介入して伝えましょう。

 

……。

……。

……。

 

「君には大切な人がいますか? 人は大切な何かを守りたいと思った時に、本当に強くなれるものなんです」

 

 白が再不斬への愛をナルトに告白するという原作名シーンが繰り広げられます。

 花畑での会話とかメルヘンですねー。少年漫画とは思えません。片方ガチ女装してますし。

 

「それは俺もよくわかってるってばよ!」

 

 白の問いに笑顔で答えるナルト。

 ナルトはサスケのためならチョウジの嫁に顔面変形するくらいボコボコにされようがお構いなしで、本当に強くなれますからね。当然わかっています。

 

 わかってんだよ(オビト並感)

 

 このままホモ同士の会話をずっと観察していたいところですが、適当なところでお邪魔します。

 白にガトーの裏切りの情報を伝えておきましょう。再不斬と白の生存フラグを打ち立てます。

 

「貴方は……そんな……これって……」

 

 ガトーの裏切りの事実を知り、白は少しうろたえています。こちらに正体が完全にバレているということにも驚いているようですね。

 

 俺知ってるんですよお~。ガトーが君たちを裏切ろうとしていることも、君が可愛い男の娘だってことも全部ね(ねっとりヴォイス)

 

「……感謝します。お名前を伺っても?」

 

 名前は……ナオキです。

 

「ありがとうランさん。それからナルト君も」

 

 白が去っていきます。愛する再不斬の元に戻ってこの情報を伝えに行きます。

 

 結局のところ、再不斬は「敵の話など信用できるか」みたいな感じで戦いになるんですけど、これで一応生存フラグは打ち立てられました。

 ではあとは波の国編の決戦イベントが始まるのを待ちましょう。

 

……。

……。

……。

 

「なんでだよ! ランの姉ちゃんの話を聞いてなかったのかよ!」

「お前らの話など信用できねえ! 同じ里の者すら信じられねえんだ、木の葉のお前らの言うことなど信じられるか!」

 

 再不斬&白との決戦が始まります。

 ここでは、すぐに二人を倒さずにだらだらと時間稼ぎして戦います。

 

 白はナルサスコンビに任せて、ランちゃんはカカシ先生と一緒に再不斬と戦います。

 ほっとくとカカシ先生が千鳥(雷切)使って再不斬を仕留めようとするんでね。そうなると原作と同じように白が庇って死んじゃうんで、それを妨害してやめさせます。

 

「雷切っ!」

 

 カカシ先生が雷切(千鳥)を発動したら、前に立って遊びましょう。

 

「ランっ!? 何を!?」

 

 カカシ先生、やめロッテ! リンのこと思い出してやめロッテ!

 

 そうやって時間を稼ぎます。一定時間経つとガトーが裏切りを始めます。それで生存ルート確定です。

 

「ちっ、再不斬の奴め。まだしぶとく生きておったのか! だが全員弱っている今がチャンスだ! 者共、かかれぇい!」

 

 早漏したガトーのおっさんたちが襲撃してきます。

 潜入ミッションしてガトー関連イベントをこなしていたおかげです。そうでなければガトーのおっさんは早漏になりません。

 

「ガトーの奴め、やはり裏切ったのか!?」

 

 再不斬が驚いています。

 だから裏切るって言ってんじゃねえか(棒読み)。そんなんじゃ忍びとして甘いよ(棒読み)。

 

 裏切りを理解した再不斬たちと共闘して、ガトーたちを滅ぼします。ザコ狩りで経験値がウマウマです。

 

「お前たちに一つ、大きな借りができたな。この借りは必ず返す。うずまきナルト、お前はいずれでかい忍びになるかもな」

「ランさんナルト君、それから皆さん。またお会いしましょう」

 

 敵だったはずの再不斬と白と和解し、友誼を育むことができました。

 原作では悲しすぎる結末だった波の国編ですが、大団円で終了ですね。再不斬と白の死亡フラグを叩き折れました。

 

 これにて波の国編終わり! 閉廷! 以上! 皆解散!

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