もう始まってる!
どうもホモガキです。今日も“NARUTO~影への道~”の配信をやっていこうと思いまーす。
前回はアスマ先生が死んだところまでですね。アスマ先生が死んで大事な時をお告げしてくれました。
ではそこからゲームスタートです。
「うっ、うぅっ……」
「アスマ先生……」
木の葉の里の墓地で、アスマ先生の葬式が営まれています。彼の生徒だった山中いのと秋道チョウジが泣いて先生との最後の別れを惜しんでいます。
シカマルだけは葬儀に参列してないみたいですね。面倒臭くてサボったわけではなくて、ショックすぎて参列できていないみたいです。
シカマルはどっかの民家の屋根の上で寝転がってぼうっとしていることでしょう。アスマ先生から貰ったライターを弄って吸い慣れてない煙草を蒸かして咳き込んでいますねきっと。シカマル流のアスマ先生の悼み方ってやつです。粋スギィ!
煙草を蒸かす粋すぎるシカマル君は原作の名場面の一つですが、それはさておき。
ここからは重要です。
アスマ先生の死は本チャートにおける時報イベント(見逃してはいけないイベントの前のイベント)であるということは、前回ご説明した通りです。
アスマ先生が死んだら自来也先生が里に訪れるので、その時に必ず接触しましょう。そして自来也先生の雨隠れ潜入ミッションに同行する約束を取り付けましょう。
そのイベントを逃すと、今までの苦労が水の泡ですからね。自来也先生が里にやって来るのを絶対に見逃さないようにします。
アスマ先生の葬式の翌日からは、朝夕二回は里の入り口と火影室近辺で情報収集しましょう。時間拘束の強いミッション等は受けず、誰かに頼まれても断ります。そうして自来也先生の来訪を待ちます。
「三忍の自来也さん? いや、見かけてないけど」
「里にはいないんじゃないか?」
今日は訪れてないみたいですね。
そんな感じで、自来也先生を来る日も来る日も探し続けます。
……。
……。
……。
「ランか。奇遇だのう」
待つこと数日。ようやく自来也と会うことができました。里の入り口で自来也を見かけたという情報が得られたので里の中を探し回っていると、通りを歩く自来也の姿が発見できました。
「これから綱手――いや五代目に会いに行くところだ。お主も来るかの? ちとお主の耳にも入れておきたいことがあるのでな」
プレイヤーが長門や小南と知己でない場合はまた違ったセリフになるのですが、今回は雨隠れ出身で彼らと知己があるというプレイングをしていますので、自来也のセリフに変化がありますね。
表情にも変化があります。なんとも言えぬ複雑な表情をしています。
暁の拠点が雨隠れにあるかもしれないと知って、自来也は死んだと聞かされていた長門たちがもしかしたら暁に関わっているのではないか、という疑いを抱いているようですね。それで複雑な表情をしているというわけです。流石最新鋭のゲームは作りこみが細かいですね。
――【同行する】
「そうか。では付いて来い」
二つ返事で同行を申し出ます。このためにずっと待ち続けていたんですからね。
火影室まで付いていきます。そして火影室でイベントが始まります。
「ワシは大蛇丸の動向を探る上で、奴がかつて所属していた組織である暁の情報も収集してきた。暁と名のつく組織は各地に沢山あり、その一つ一つを調べるのは大変な作業であったが、この度ようやくそれを終えた。結論から言うと、現在暴れまわっている犯罪組織の暁と大蛇丸のいた暁は同一のものと見て間違いない。そして――」
自来也が五代目火影の前で自身の集めた情報とそれに対する考察を述べていきます。
「ワシは今回の調査を経て、件の暁の本拠地が雨隠れにあるのではないかという結論に至った。雨隠れの暁といえば、ワシは一つだけ心当たりがある」
「お前が忍術を教えた子供たちが作ったという組織かっ!? だが、あの子らはランを除き死んだと言う話だったはずだ!」
「ああ。だがそうではないかもしれぬ。リーダーであった弥彦の死と多くの構成員の死は、ラン自身が目の前で確かめたという話だから間違いないのだろう。しかし、残る二人の死は直接確かめたわけではない。確からしい筋から間接的に得た情報のみだ。それが間違っていたという可能性もある」
ランちゃんがストーリーにがっちり絡んでいるんで、ランちゃんの名前がセリフの随所に出てきますね。
雨隠れスタートで小南ちゃんの討伐をやるとこういった感じでストーリーに絡めるので面白いです。好きな物語世界の中のキャラの一人になってロールプレイングしている感があって面白いですね。このゲームの醍醐味です。
「ワシは暁の本拠地の疑いのある雨隠れに単身で乗り込もうと思う」
「危険すぎる! 事実だとすれば、敵の本拠地に一人で出向くようなものだぞ!」
「危険も承知。虎穴に入らずんば虎児を得ずじゃ。それに、もしワシの教え子たちが関わっているならば放ってはおけん」
「だが、それならちゃんと隊を組んで里の総力を挙げて対処すべきだ!」
「少人数の方が諜報に向いておる。隊を組んで向かったら警戒されてしまうだろう。この任務、ワシをおいて他に適任はおらん」
「だが……」
揉めているようですね。超危険なS級任務を単独で受けるって言ってるんだからそれもそうでしょう。
さて、このまま見ていても自来也が一人で任務を引き受けてしまうだけなんで、それだと今までの苦労が水の泡です。ランちゃんも会話に乱入するとしましょう。
FF外から失礼するゾ~(謝罪)
そのS級ミッション面白スギィ!!!!! 自分、参加いいっすか?
いきなりリプしてすみません!許してください!なんでもしますから!(なんでもするとは言ってない)
――【同行を申し出る】
「そうかお主も来るか。あい、わかった。ではワシとラン、二人でこの任務を受けるとしよう。それなら問題ないだろう綱手――いや五代目火影よ」
「ううむ……わかった」
自来也の好感度が高い上にランちゃんの実力も十分なので、問題なく同行を認めてくれました。綱手姫も渋々ですが承諾してくれました。
これでキーイベントはクリアです。あとはストーリーの流れに沿ってゲームを進めていき、それで小南ちゃんと運命の戦いをするだけです。
……。
……。
……。
「死に別れた者たちへの想いがその大きな胸に詰まっとるのかと想うとやり切れんのぉ。なあ綱手よ」
出立の前日、綱手姫とシズネちゃんが居酒屋でお別れの会壮行会を開いてくれました。
自来也はお酒を飲みながら綱手姫にセクハラじみた発言をしていますが、綱手は満更でもなさそうな表情ですね。
ぐいぐいと押せばお持ち帰りして抱けちゃえそうですが、自来也先生はそんなことはしません。
ガマのおっさん、人間の鑑です。立つ鳥跡を濁さずです。
ガマの兄ちゃんかっこいい! 逝くぅ~!
「ランさんも、気をつけて行ってきてくださいね。私とトントンも無事を祈ってますから」
「ぶぅぶぅ」
憂いを帯びた表情で心配してくれるシズネちゃん、可愛いすぎですね。
可愛い和服美女と獣に心配されて見送られるとか最高なんじゃあ^~。
ここでシズネちゃんたちとの最後の交流を楽しんでおきましょうね。あとは雨隠れに潜入して小南ちゃんと激しく殺り合うだけですからね。
「ではランよ。行くとするかの」
自来也先生と共に木の葉の里を出立していきます。本来なら一人で雨隠れに赴く自来也ですが、今回はランちゃんが一緒ですね。
見送りはいません。極秘任務ですからね。
朝日を背にいざ死地へと赴かんとする二人は絵になりますね。くっそカッコイイです。
ガマの兄ちゃんかっこいい! 逝くぅ~!(二回目)
「ここらからは重厚な結界が張られているのぉ。普通に侵入するのは無理か。どれ、口寄せの術!」
雨隠れ里の境まで来ると、大量の探知結界が張られています。
プレイヤーだけで侵入する場合はそれに対処するためのスキルを鍛えておかないといけなくて面倒なんですが、自来也先生と一緒にいればそんな面倒はありません。自来也の口寄せしたガマの体内に隠れて潜入することができますからね。
自来也の雨隠れ潜入ミッションに相乗りする形で小南を討伐するのは、原作イベントを利用することでタイミングが計れてチャート通りに進めやすいという利点もありますが、自来也の助けを借りることで潜入が楽になって、戦闘スキル以外のスキルを鍛えなくて良いという利点もあります。
「――どうやら無事に潜入できたようだの」
自来也が口寄せしたガマの体内に隠れて進むことしばらく。無事に雨隠れの里に侵入できました。
里内に入れば探知結界はそれほど密ではありません。重要施設とかに不用意に近づかない限り大丈夫です。
「さて、里内を見て回って情報収集といくかの。案内頼むぞラン」
自来也先生と里の中を歩き回っていきます。ランちゃんにとっては十年ぶりくらいの帰郷ですね。
歩いているとよくわかりますけど、雨隠れの里は相変わらず陰気臭い所ですねー。さっきまで木の葉の里にいたから雰囲気の違いがよくわかります。落差激しすぎです。
しかも以前よりも里の雰囲気が悪くなってますよ。
今は半蔵じゃなくて小南ちゃんたちが支配しているんで、里の景観が少し変わってます。変な紙人形みたいなのがそこかしこに配置されてて、非常に宗教臭い里になってます。
シュノーケルマスクみたいなのを常時つけた変態が結構な割合で歩いているだけでもお腹一杯なのに、宗教臭い奴らまで大勢いるとか、いやー、きついっす(十年ぶりの帰郷で故郷に文句を言うクズ)
「むぅ。相変わらず独特な雰囲気を持つ里だのぉ」
自来也先生も遠まわしにディスってて草ですね。
こんな雨ばっか降ってる糞みたいな里で孤児たちの面倒見てたとか、自来也先生はマジで人間の鑑ですね。
まあこれからその恩を仇で返されることになるんですけどね。
自来也は原作通りだと、これからかつての弟子であったペイン(長門)にボコボコにされ、片腕をもがれて全身串刺しにされた上で冷たい湖に沈められちゃいます。
弟子の屑がこの野郎……
「婆さん、一つもらおうかの」
「アンタ、見かけん顔だね? 余所者かね?」
「ああ、物書きをしておっての。色んな里の名物を食い歩いておるんじゃよ。隣はワシの助手じゃ」
自来也が普通に豚まんを買おうとしただけで、店主の婆にいきなり出自を尋ねられましたよ。
田舎特有の閉鎖性、いやー、きついっす(文句二回目)
「それにしてもこの里は平和だのぉ」
「んだ。全てはペイン様のおかげじゃ。ありがたやありがたや」
「ペイン?」
「そうじゃペイン様じゃ」
「山椒魚の半蔵は死んだと聞いたが、その後権力の座に就いた連中はどうなったんじゃ? 確か、長門とか言う名前だったかの? いや小南だったか?」
「あ?」
自来也が長門たちの名前を出した途端、店の婆さんや周囲の通行人に睨まれます。
ヴォー怖い。すぐにその場から立ち去りましょう。
なんか雰囲気がひぐらしの雛見沢村みたいですね。里全体で都合の悪いことを隠しているような雰囲気が漂ってます。雨降ってて薄暗くて宗教臭い分、こっちの方が雛見沢より雰囲気悪いですけど。
いやー、きついっす(文句三回目)
「お団子お待たせしましたー」
「おぉ、すまんのぉ」
肉まん屋に続き、お団子屋で情報収集します。
団子屋の店員のお姉さん、モブなのに無駄に可愛いっすね。こんな里には勿体ないくらいの美人です。
「どの店先にもあるあの紙は一体何なのだ?」
「ああ、天使様ですよ」
「天使?」
「ええ。天使様を模った折り紙で、店先に置いておくとご利益があるって噂なんです。みんな買ってますよ」
「そうか」
里中に配置されてる紙人形は、里の支配者である小南ちゃんたちが住民に買わせたもののようです。お団子屋のお姉さんが教えてくれました。
「折り紙か……ううむ」
紙使いと言えば小南ちゃんですからね。当然思い当たる節があるのでしょう。
自来也が渋い顔して唸ります。
それにしても、ロリ小南ちゃんは乾パンの包み紙で折り紙をして人を笑顔にしてくれる素敵な子だったのに、今では霊感商法みたいなのに手を染めて変な折り紙作品を店に売りつける宗教のおばさんになっちゃってるようですね。
完全に悪堕ちしちゃってます。悲しいなぁ……。
「テズナちゃんか。ぐふふ、良い名じゃのぉ。綱手に似ておるしのぉ」
続いてキャバクラ店に情報収集に向かいます。
出てきた牛のコスプレしたお姉さんが綱手に似ているとかで、自来也がデレデレしてますね。
お前ノンケかよぉ!
実はこのお姉さんの彼氏が雨隠れの里の忍びなんです。
ということで、このお姉さんを辿っていき、彼氏さんとその仲間を見つけて拉致って拷問して情報を吐かせましょう。
ほらいくどー。
……。
……。
……。
「全て吐いてもらおうかのぉ。さもなくば」
「くっ、や、やめろぉ! なにすっ、アハハハハ!」
自来也が捕虜の男を半裸にさせ、脇の下を鳥の羽でくすぐり始めました。笑わせ地獄を味わわせて情報を吐かせようということみたいです。
「ぎゃはは!」
「ここがいいのか? ここがいいのかのぉ」
「やめっ、やめっ、アハハハ!」
おっさんが若い男の脇の下をくすぐるとか、ドマイナーな性癖を突いてきますね……。
自来也先生、めっちゃ楽しそうに男の脇をくすぐってます。
やっぱりホモじゃないか!(歓喜)
「ペイン様は神だ。一人で山椒魚の半蔵を倒し、奴に纏わる全ての者を滅ぼし、そしてこの国を統治してくださってる。ペイン様が本当にいるのかは俺たちも知らない。普段はペイン様の代理として、天使様が神の御使いとしてペイン様の意向を伝えてくれている。天使様は青い髪の美しい人だ」
「青髪か……」
やがて拷問に音を上げた忍びが持っている情報を吐き出します。
下っ端なので大したことは知らされていないのでしょう。フェイクまじりのいい加減な情報しか吐きませんが、ランちゃんたちが持っている情報と合わせるとすぐに結論が出ます。
「残念ながら悪い予想は当たっておるようだのぉ。ペインは長門、天使様とやらは小南のことか。死んだと思っていた二人は生きていた。そして暁のメンバーであることは間違いなさそうだのぉ。暁のリーダーは長門、もしくはランの言う、うちはマダラを名乗る仮面の男といったところか」
「長門に小南? それがペイン様と天使様の名前だっていうのか? それに暁だと? うちはマダラ? 雨隠れの忍びである俺たちでも知らないことを……アンタら一体……」
ランちゃんの情報があるんで、それに沿った会話が流されてますね。
事前情報がないと、ペインが長門で天使様が小南という結論にはすぐには至りません。弥彦も生きているかもしれないと思いますからね。
俺、知ってるんですよぉ
雨隠れの神様を名乗る男が三十五歳中年男性の長門君だってことも、神の御使いを名乗る天使様が三十五歳中年女性の小南ちゃんだってことも、全部ね
「あとはペインとやらに直接会って確かめるしかないのぉ」
ということで、捕虜の男を使ってペインを炙り出すことになりました。
自来也が
おっと、その前にセーブは必須ですよ。最終戦でミスってもいいようにセーブしておきましょう。
……。
……。
……。
「――っ!?」
捕虜の男を操りながらとあるポイントまで歩いていくと、大量の紙が襲ってきます。
小南ちゃんの襲来ですね。しばらくはイベントシーンが続きます。その後はいよいよ戦闘ですね。
さあ小南ちゃんと運命の再会です。
久しぶりだなたかし。元気してたか?
「ペインという奴を誘き出そうと餌を撒いたが、まさかお前がかかるとはのぉ。小南」
「……」
自来也が話しかけますが、小南ちゃんは無言です。
「術のキレも良くなったが、美人になったのぉ」
自来也が軽口を叩きます。美人を見るとすぐに口説きますね。元弟子も例外ではないようです。
「……」
冗談を言われても無表情ですね。
おばさんになった小南ちゃん、感情なさすぎて人形みたいで怖すぎィ!
視線だけで人殺せそうですよ。殺戮の天使様です。
「使いの天使様! こいつらは侵入者です!」
術が解けて正気に戻った捕虜の男が騒ぎ始めます。
「少し離れていろ」
「は、はい!」
小南ちゃんが冷徹な口調で告げると、捕虜の男は去っていきます。
久しぶりに聞いた小南ちゃんの声ですが、口調が少し変わってますね。怖い人になってます。
――バァサアァッ。
小南ちゃんは紙で作った翼を広げて上空へと飛び立ちます。一段高い場所で距離をとりながらこちらを見下ろします。
「それで天使のつもりかのぉ。天使を気取ってご利益はあったのか?」
自来也先生、結構辛辣ですね。遠まわしに「三十五歳になった小南、天使ごっこしてる(笑)」って言っているようなもんです。
口説きをガン無視されたせいで不機嫌になっているんでしょうか。
「ペインとは何者だ? 長門のことかの?」
「先生たちには関係のないこと。神からの命令よ、貴方たちを殺す」
小南ちゃんが問答無用で攻撃を始めてきて、戦闘開始となります。
普通に小南ちゃんを倒すだけなら、このまま自来也と一緒にガンガン攻めて倒せばいいだけです。ペインがやって来るまでに倒しちゃえばいいんです。それで討伐トロフィー自体は取れます。
ですが、トロフィーコンプリートしようと思ったらそれだけじゃダメなんですね。
サソリの「
そのトロフィーも取るため、ここは倒さずにやり過ごしましょう。しばらく経つと次のイベントが始まるんで、それまでひたすら攻撃を受け流し続けます。
小南が大量の紙手裏剣をぶっ放してきますが、避けたり火遁で撃ち落しましょう。ガマのおっさんと共同作業で頑張ります。
……。
……。
……。
「ガマ油弾!
一定時間が経ち、新しいイベントが始まりましたね。
小南ちゃんが油をぶっかけられ、動きが鈍ったところを髪で拘束されました。戦闘は一時停止となります。
「……」
ガマ油まみれでドロドロになった小南ちゃん、ああたまらねえぜ。
大量にぶっかけられてて事後みたいになってます。無表情でどこか気だるそうな小南ちゃん、最高です。
ガマ油ローションに髪の毛触手による拘束プレイとか、変態レベル高すぎですね。流石自来也先生です。変態ガマ親父クソノンケバージョンです。
ああ^~ドロドロの小南ちゃん最高なんじゃあ^~(クソノンケ)
「今更私たちの前に現れて何のつもりだ」
「そんなつもりはなかった。お前たちが暁でなければの。死んだと聞いていた。それがまさかこんなことになっているとは……」
自来也が「何で暁にいるねんお前ら。おっさん悲しいわ」みたいなことを悲痛に訴えます。昔は優しかったとか、情に訴えることを言いますが、小南ちゃんは相変わらずの無表情です。
「それが挨拶もなしにワシらに向かって攻撃をしかけてくるとは。悲しいのぉ」
悲しいなぁ……(諸行無常)
死んだと思っていた弟子が生きてたのはいいけどとんでもねえ犯罪者になってて孫のような存在のナルトの命を狙ってるって知ったら、もうね……。犯罪者となってしまった元弟子を討たなきゃいけない立場の自来也先生の心中を思うと、涙がで、出ますよ……。
「先生はあれからの私たちのことを知らない」
「ランからおおよその話は聞いた。弥彦のことは残念だった」
「そう……。なら私たちの思いもわかるはず。全ては世界を変えるため。暁の夢のためよ」
「だが今の暁のやっていることは間違っておる! 何故それがわからん!」
「それが自分で考えた結論です。自来也先生」
説得を続ける自来也ですが、小南ちゃんは耳を貸しません。
そこでペインが姿を現します。ペイン六体の内の一体です。初代畜生道ですね。
「自来也先生、アンタは所詮外の人間だ。俺たちのことなどわかるはずもない」
「長門ぉ、変わったの、昔のお前はそんな奴じゃなかった!」
「人とは日々成長するものなんですよ先生。口寄せの術!」
会話イベントが進み、ペインが大きな蟹の化け物を口寄せします。
その蟹が大量の泡を吐き出します。狭い空間が泡で埋め尽くされ、バブル風呂みたいになっちゃいます。
自来也とランちゃんは一時退避し、壁に吸着しながらそれを見下ろします。
「小南、これで動けるな」
「ええ」
拘束されていた小南ちゃんですが、油が洗い流されたことで拘束から逃れることとなりました。
「むぅ。流石わしの弟子といったところか。ガマの油を泡で洗い流すとはの。対処が完璧じゃ」
ドロドロの油まみれだった小南ちゃんですが、今度は泡まみれのビショ濡れとなってしまいました。
相変わらずの気だるげな無表情です。これはこれで事後みたいです。ああたまらねえぜ(クソノンケ)。
「ラン、いかがする?」
イベントシーンも終盤に差し掛かり、自来也が尋ねてきます。重要な選択肢ですね。
――どうする?
――【このまま二人と戦う】
――【ペインと戦う】
――【小南と戦う】
このまま二対二で戦うこともできますが、ペイン(長門)がいると邪魔です。
味方を巻き込んでしまう状況だと、小南は起爆札六千億枚の技を使ってきません。ですので、「小南と戦う」という選択肢を選びましょう。小南ちゃんとタイマンでやり合うことにします。
――【小南と戦う】
「そうか。ではワシがペインの相手をしよう。奴が本当に長門なのか見極める」
自来也も敵である二人も、すんなり要求を呑んでくれました。
小南が飛翔していくので、それを追って違うポイントへと向かいましょう。
広い湖上、そこが最終決戦の場となります。
さて、このままラストバトルといきたいところですが、今回はここまでとします。
次回、いよいよ小南ちゃんと運命の対決をします。長かった小南ちゃん討伐チャートですが、次でラストですね。
次回は最終回、「君が為尽くす心は水の泡」です。良い子のホモガキのみんな、必ず見てくれよな。
それではまた次回お会いしましょう。さいなら~。