とある昼休み。俺はいつも通りと言うべきか友達である桐ヶ谷直葉と一緒に昼食をとっていた
「……はぁ」
「何黄昏てるのよ」
「ん…ってブラコンシルフじゃねーか」
「…ふん」
「いっつ」
俺は今普通に学校復帰を果たし普通なら入るはずだった臨時支援学校ではなくてキリトの妹が居る高校へと進学していた
というのもリアルで既にキリトたちと交流があるのと俺一人だけ置いてけぼりの可能性があったので普通の学校に通いたいと菊岡さんに頼んだのがきっかけなのだが
「…本当ゲームと変わらないんだね」
「何がだよ」
「女性にも関わらずそうやって誰にも関わらずいけずなところ」
「今じゃゲームとリアルの違いって余り分かりにくいしなぁ」
俺はあまりリアルでもゲームでも性格は変わっていない
人をからかったり下ネタを心を許している人には結構言うタイプなのだ
それにSAO事件と呼ばれる事件に巻き込まれたこともありリアルとゲームの違いがつきにくくなっている
「はぁ、臨時支援学校にした方が良かったんじゃない?元不良さん」
「うっせ。ブラコン」
と軽口を叩く。するとクラスのトップカーストたちが話している
「ところできになったんだが桐ヶ谷さんは八重樫さんに勝てるのか?俺は来月の交流戦大将ぼぼ確定したけど」
「……無理かな。交流戦には出れるとは思うけど…ってハルマ、天之河くんに勝ったの?」
「勝ったぞ。剣道始めてだったけど結構面白いなぁ。剣術はアインクラッド流だから誰も掴みづらいんだろうなぁ」
「お兄ちゃんといい、普通に強いよね」
「ソロだったからだろ。ソロじゃなければ全部一人でやらなくていいんだから」
あの事件以降俺は正式に剣道をやり始めたのだ。一応県有数の実力高であるのだが、まぁ毎日のように死とやりとりしてた俺にとっては正直手応えはなかった
「キリトもやればいいのに。あいつまた体重減ってただろ?またVRMMOで長時間潜ってたみたいだし」
「それをいうならキングさんも前に夜中耐久配信してなかった?参加型で」
「リーファが来るとは思わなかったけど。一応これでもゲーム内で本当に王様って言われるくらいに強いし」
「お兄ちゃん、寂しがってたよ。最近GGOにインしてる時が多いから付き合い少ないから」
「……今度付き合うっていっておいて」
「もう」
と飯を食べながら話している時だった
急に白い光が真下から発光し俺は固まる
光は幾何学模様の魔法陣を形成し俺を含め桐ヶ谷さんも固まる
「皆逃げて」
と先生の声が聞こえたが既に遅かった。光はクラスメイト全員を包み込み俺を含め全員を巻き込む
そして俺はただため息を吐かざるを得なかった
また面倒ごとに巻き込まれたんだと事件に巻き込まれたのだと
ユウキについて
-
ユウキ救済ルート(主人公のヒロイン)
-
ユウキ救済ルート
-
ユウキ原作通り