ライダー転生掲示板・闇鍋系   作:貴司崎

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【緊急】スーパーヒーロー戦記特異点事件報告スレ【緊急】その五

 スーパーヒーロー戦記“らしい”特異点の砂漠地帯、そこでは何の目的かデンライナーを破壊しようとする戦隊メギドとそれを阻止しようとする転生者ヒーロー達との熾烈な攻防が繰り広げられていた。

 ……具体的には転生者達を無視してデンライナーを攻撃してくる戦隊メギドに対して、戦えない者(一柳梨璃)も乗るデンライナーへの攻撃を必死に防ぐ転生者達という図式である。

 

「コイツッ! 常にデンライナーだけを狙って来やがって!!!」

『ふん、アレさえ破壊出来れば目的を達せられるのだから当然だろう。わざわざ面倒な転生者共を相手にする必要はない。……さて次だ、来たれNo.6、暗黒科学帝国デスダークの力よ! 人類の科学の叡智をここに!!!』

 

 自分の妹を狙われて歯噛みする仮面ライダーカリバーを後目に、戦隊メギドは頭部の本から『暗黒科学帝国デスダーク』の紋章が入ったページを出しつつ自分の肉体に取り込んで空中に()()()()()()()()()()を召喚した。

 ……尚、暗黒科学帝国デスダークは6番目のスーパー戦隊『大戦隊ゴーグルファイブ』の敵組織で、大昔から科学技術を悪用した『悪魔の科学』を用いて多くの災いをもたらし、いくつかの文明を滅ぼしたことがあるとされる暗黒科学者の集団であり、故にその在り方を曲解して『人間の科学技術の負の面を操る能力』として発現させたのだ。

 

『まあ、自身を巻き込まない範囲の兵器しか出せんが十分だろう。……では行けぃ!』

「そうはさせるか!!!」

 

必殺リード! 必殺リード! ジャアクイーグル!

 

 そうしてデンライナーを狙う多数のミサイルが戦隊メギドの号令と共に放たれたが、それに対してデンライナーの守りに着いていたカリバーは素早く持っていた『ストームイーグルワンダーライドブック』を闇黒剣月闇に読み込ませてから、まるで満月を描くようにぐるりと大きく振るった。

 

全集中月の呼吸 肆ノ型 隠月明鏡

 

月闇必殺撃! 習得二閃!

 

 ……すると、その円軌道に沿って現出した紫炎を纏った巨大な竜巻がデンライナーを覆うように吹き荒れて、飛来するミサイルの悉くを打ち払う事で戦隊メギドの攻撃を防ぎきってみせたのだ。

 

 

600:転生悪魔セイバー

 よしっ! よく防いだ!!! 

 

601:アルティメットクロスの宇宙海賊

 今度はデスダークでミサイルか

 災魔一族で大地震や邪電王国ネジレジアで次元歪曲とか何でもありだな

 

602:他作品世界を巡る怪盗

 デンライナーの耐震構造がしっかりしていて

 尚且つ時間を移動するから次元の歪みにも耐性があったから大丈夫だったけど

 今度は物理的に破壊しに来たか

 

603:ニュー電王@名前は気に入ってる

 あばばばば、防ぎきれなかった分どんどんダメージが積み重なって

 このままだとホントに修復不可能になるんだけど⁉︎

 

604:世界を守る剣@現在高校生

 そうは言ってもヤツは能力でスーパー戦隊の雑魚敵を適時生産してくるから手が足りん

 王者ニキ達はまだか⁉︎

 

605:アバレンジャーのセイバー

 今戦闘が起きてる方角を特定したから

 俺の宝具である宙を舞う白亜の爆竜(トップゲイラー)で移動する

 

606:カルデアのゴースト

 それなら間に合いそうかな

 後、そう言えばもう一つ聖晶石を見つけたよ

 

607:カルデアの王者

 >>606

 よくやったけど後にしろ! 

 

 

 

 そんな風に掲示板で連絡を取り合ったり解説したりしている間にもデンライナー攻防戦では、これまでの攻撃を凌ぎ続けて来た転生者達を警戒した戦隊メギドは『能力で雑魚敵を生成して壁にしつつ、遠距離攻撃でデンライナーを狙う』戦術を徹底し出していた、

 

『地震も次元歪曲もミサイルも駄目か。原作知識である程度先読み出来る転生者はこれだから……まずはNo.19、マシン帝国バラノイアの力で追加のバーロ兵を生産。更にNo.29、地底冥府インフェルシアの力、お借りします!』

「クソ! また増えたな!」

 

 手始めに戦隊メギドは『超力戦隊オーレンジャー』の敵『マシン帝国バラノイア』の機械生産力をイメージした力で大量のバーロ兵を生産して転生者達への足止めを指示し、そこから間髪入れずもう一枚のページ──『魔法戦隊マジレンジャー』の敵『地底冥府インフェルシア』の紋章が描かれたそれを肉体に取り込んだ。

 

『科学の次は魔法で行くぞ……ドーザ・メル・ザザード!!!』

 

 そして、戦隊メギドはインフェルシアの2代目最高司令官『魔導神官メーミィ』の魔法を使って腕から大量の黒い雷をデンライナーに向けて撃ち放った。

 

「不味い⁉︎ ええいっ! 雑魚が邪魔で……⁉︎」

「……では、ここは私が行こう」

 

 嗾けられたバーロ兵が邪魔でその攻撃に対処出来なかったカリバーに変わり、黒い雷撃とデンライナーの間に割り込んだのは仮面ライダー最光であった……そして彼は即座に光剛剣最光の柄で腰の『エックスソードマンワンダーライドブック』の上部を押し込んで2枚目のページを開く。

 

移動最光! 腕最高!

Fullcolor goes to arm!

エピソード2! カラフルソードで、ズバズバーン! 

 

 そうして最光は全身に装着するフルカラーアーマーを左腕に集中させた『エックスソードマンパワフル』へとフォームチェンジし、その左腕『パワフルエックスソード』を盾の様に構えてデンライナーを守れる程の“巨大なアメコミのエフェクトの如き光のバリア”を展開する事で黒い雷を防ぎきってみせた。

 ……この辺り、即興の連携がどうしても生んでしまう穴を的確に埋めて行けるのは、約2000年に渡る戦闘経験を持った転生者達の中でもトップクラスのベテランである『光の剣士』の面目躍如と言えよう。

 

「堕ちた聖者の雷撃程度では、この光の盾は破れんよ」

『これもダメか……なら次「そうはさせない!」ッ⁉︎』

 

32バーン! ゴォォォオンジャー!!!

 

 そう言って割り込んだのは雑魚敵の群れの中でも、()()()()()()()()()場所から抜け出して来たゼンカイザーだった……彼はセンタイギアの力で『炎神戦隊ゴーオンジャー』の力をその身に宿し、ゴーオンレッドの剣『ロードサーベル』を取り出して戦隊メギドへと向かって行った。

 

『チッ、ページで新たに雑兵を……』

「それはさせない! サーベルストレート! ゴーオン!!!」

 

 そして戦隊メギドが頭部からページを呼び出すよりも早く、何処からか敷かれた『光輝く道路』の上を高速移動しながら接近したゼンカイザーがロードサーベルで斬りつけた。

 

『ええいっ⁉︎ 雑兵を突破して一気に近付ける隙を図っていたのか!』

「そういう事! デュランダルとサーベラの二人に協力して貰ってね! こうして直接戦ってる間は早々に遠距離攻撃は出来ないでしょ!」

 

624:魔導騎士サーベラ

 とりあえず煙で雑魚敵を撒いて接近させる作戦は成功

 こっそり掲示板で連絡を取り合った甲斐があったね

 

625:魔導騎士デュランダル

 敵が多過ぎて時間抹消をやってる余裕は無いからな

 デンライナーの修理の方は? 

 

626:ニュー電王@名前は気に入ってる

 まだかかりそう……って言うかコレ専門家じゃないと無理じゃね? 

 もう俺じゃ手に負えないから自動整備に任せて出撃するわ

 

627:他作品世界を巡る破壊者

 まあさっさと敵を撃破した方が良さそうだからな

 

628:管理人@逢魔時王

 色々忙しい様子だが少し追加報告だ

 特異点での召喚術式の解析がある程度終わったので

 内部への侵入が果たせないかの干渉試験を実行する

 

629:小熊座の宇宙連邦大統領

 おお! 事態解決への具体的な報告が管理人から来るのは初めてではないか? 

 

630:アルティメットクロスの宇宙海賊

 そう言ってやるな、あっちも色々と大変なんだ

 とにかくコレで上手くいけば特異点に援軍を送り込めるかもな

 

631:S.O.N.G.所属OOO

 む、戦隊メギドが何か仕掛ける気みたいだぞ! 

 

 

 

『……数で圧倒出来ているからと言って、遠隔からのチキン戦法で突破出来る様な相手では無かったか。……メル・メガロ!』

「うわっ⁉︎ 爆発⁉︎」

 

 実に不本意そうな言葉を発しながらも、戦隊メギドは未だに発現させたままだったインフェルシアの力に由来する魔法で地面を爆発させて砂と煙を巻き上げる事でゼンカイザーを怯ませ、更にその隙を使って素早く頭部から一枚のページを取り出した。

 

『故に()()()()()()()()()()()としよう……来たれNo.27! 邪命体エヴォリアンの力よ! 一つの生物種を絶滅させた災厄をここに!!!』

「何をする気だ!!!」

 

 只ならぬ気配を発しながら一枚のページを取り込んだ戦隊メギドを見て、ゼンカイザーはロードサーベルとギアトリンガーを構えながら何をして来ても反応出来るように戦隊メギドを注視しながら神経を尖らせた……が、戦隊メギドは只そこに突っ立ってるだけで何もしてこなかった。

 

「……え? 何もしてこない……?」

『ふん、だから貴様ら転生者は思い込みに囚われて視野が狭くなってるんだ。……上を見ろ」

「上? ……ハァァァァァッ!?」

 

 そう言われて思わず上を向いたゼンカイザーは遥か上空に浮遊している()()()()()()を見て絶叫を上げてしまい、それを聞いた他の転生者達も上空にある大岩の存在に気が付いて愕然としてしまった。

 ……『爆竜戦隊アバレンジャー』の敵である『邪命体エヴォリアン』はその世界で恐竜が絶滅したとされる6500万年前に地球に落ちた隕石の中に潜んでいた『デズモゾーリャ』及びそれが生み出した邪命体によって構成される組織であり、戦隊メギドはそう言った由来を曲解してエヴォリアンの力として上空に隕石を召喚してみせたのだ。

 

『流石に本物の隕石を落とすのは無理で、単に上空から巨大な岩を落とすだけではあるが……止まっているデンライナーを破壊するのならば十分だろう』

「クソッ⁉︎ どうにか破壊して……『勿論お前達に破壊されぬ様に徹底的に妨害するがな。行け雑兵供。更にNo.36、ヴァグラスの力よ』しまっグハァッ⁉︎」

 

 巨岩を破壊出来るセンタイギアを取り出そうとしたゼンカイザーだったが、それが超高速で近付いて来た戦隊メギドに殴り飛ばされた為に失敗した……コレは『特命戦隊ゴーバスターズ』の敵幹部であるエンター、その最終形態である『ダークバスター』の力であり、高速移動能力なら巨岩が落ちて来た際に効果範囲外に出る事も出来ると考えての選択である。

 そのまま戦隊メギドは戦場を超高速で移動しながら他の転生者達を手当たり次第に攻撃して、彼等が巨岩の落下を妨害する事をさせぬ様に妨害していく。

 

「くっ⁉︎ ええいっクソッ! これではあの大岩に対処出来ん!」

「ちょ、このままだと私達はともかく、デンライナー内に居る梨璃ちゃんはヤバイよ!」

「戦隊メギドは俺が止める! 巨岩はなんとかしろ!!!」

 

界時抹消!

再界時!

 

 普通の仮面ライダーやスーパー戦隊では知覚が困難になる程の超高速移動が出来る戦隊メギドに対して、仮面ライダーデュランダルが時間抹消による擬似瞬間移動と全てがスローに見える特殊空間『抹消された時間』からの知覚で対応するが、それに手間取っている内に巨岩はドンドン落下速度を増していった。

 

『瞬間移動か……だが実空間での速度が遅いのではなぁ!!!』

「チッ、だが捕捉出来ない程ではない!」

「ニュー電王ニキは梨璃ちゃん連れてここから離れて! 巨岩は私達でなんとかしてみるから!」

「分かった! マシンデンバードは動けるか……?」

 

 そうしてデュランダルが戦隊メギドの足止めをしている間に、ニュー電王は自身のマシンを動かす為にデンライナーの中に戻って行き、その他のメンバーは各々の必殺技での落下する巨岩の破壊を試みる……直前に巨岩とは別の方角から甲高い鳴き声が聞こえて来たのだ。

 ……それを聞いた転生者達が思わずそちらを見ると、そこには白い巨大な翼竜が超高速でこちらに飛来する光景があった。

 

「……トップゲイラー、あの岩を砕け」

『まったく、呼び出されて移動の足代わりに使わされたと思ったら、今度は岩を砕けと来たかゲラ』

 

 その白い翼竜──爆竜トップゲイラーは、その背に乗ったアバレキラー『サーヴァント・セイバー』の指示に対して面倒そうにしながらも更に飛行速度を加速させて巨岩へと突撃し、そのまま体当たりを決めて巨岩を粉砕してしまった。

 ……その結果として砕かれたそこそこの大きさの岩が地上とデンライナーに降り注いだりしたが、流石にその程度ではデンライナーは多少の凹みを作っただけで壊れずに無事だった。

 

「アレは……やっと来たのか!」

「ナイスなタイミングだね!」

『チッ、カルデアのマスターが来たか「その通り! イーグライザー!!!」クッ⁉︎』

 

 その援軍に忌々しそうな感情を向けた戦隊メギドだったが、同時に上空から鞭の様に振るわれた蛇腹剣『鳥獣剣イーグライザー』の一撃を咄嗟に高速移動で回避する。

 ……直後、上空から舞い降りたジュウオウイーグル『風切大和』は腕に展開されていた翼をしまいながらイーグライザーを戦隊メギドに向けて構えた。

 

「すみません、遅れました!」

「いや、グッドタイミングゼンカイだよ!」

『カルデアのマスター……お前達は殺しても構わないのだったな!!!』

 

 そんなジュウオウイーグルに対して戦隊メギドはこれまでと違って怒りの感情を剥き出しにしながら超高速で突撃し……ようとした直前に上空から放たれた銃撃によって阻まれた。

 

スピード! ランペイジ!

ランペイジスピードブラスト!!!

 

 そうして空から降りて来たのはハヤブサのライダモデルを起動し、片翼を広げながら飛翔する仮面ライダーランペイジバルカン『不破諌』であった……彼はジュウオウイーグルと一緒にトップゲイラーに乗ってここまで来ており、同じ様に岩石に突っ込む直前に飛び降りて空を飛べるフォームに変身してここまで来たんだ。

 

「戦隊メギドだかなんだか知らんが、とりあえずぶっ飛ばす!!!」

『コイツも高速移動を⁉︎』

 

 地上に降り立ったランペイジバルカンは即座にチーターのライダモデルを起動して高速移動を開始、そのまま同じく高速移動する戦隊メギドと激しい格闘戦を演じ始めた。

 

「フンッ! ヌァ! セリャァッ!!!」

『クゥッ⁉︎ 一体なんなんだこの異常なパワーは!?』

 

 ランペイジバルカンの凄まじい轟音を上げながら放たれる拳のラッシュに、戦隊メギドは一方的に押し込まれていった……それもそのはず、このバルカンニキはライダー系トレーニングスレの常連メンバーであり、アークワンプログライズキーやらヘルライズプログライズキーやらを無理矢理ゴリライズしてぶっ壊す事で解決した筋金入りの筋肉ゴリラなのだ(笑)

 そのパワーは『常時パンチングコング使ってんじゃね?』とか同僚に言われるレベルであり、更に途中からそのパワーにスズメバチのライダモデルを起動して腕部から巨大な針を具現化して殺傷力を上乗せして殴り掛かって来るので、その圧に耐えきれなかった戦隊メギドは思わず全力で後退して距離を取ってしまった。

 

『なんなんだコイツは、まるで意味が分からんぞ……』

「流石はバルカンニキ! 圧倒的マッスル!!!」

「これがパワーだ、パワーは大体の状況を解決出来る」

 

 同じトレーニング仲間のカリバーにそんな常人にはちょっと理解出来ない言葉で返しつつも、ランペイジバルカンは油断なく戦隊メギドを見据えていた。

 ……そうしている間にも巨岩を破壊し終えて宝具であるトップゲイラーを解除してから地面に降り立ったアバレキラーと、それにより魔力に余裕が出来たので再び実体化したアカニンジャー『サーヴァント・アサシン』とビートバスター『サーヴァント・キャスター』も現れた。

 

「さて、形勢はこれで逆転したみたいだけど?」

『……それはどうかな? 雑兵はまだまだ現れるぞ。……コイツらは弱い代わりに()()()()()()()()()いくらでも追加出来るからな』

 

 そう言った戦隊メギドが趣に手を挙げると、何処からともなく再び多種多様な仮面ライダーに登場する雑魚敵達が現れた……それを見た転生者達も改めてマスクの中の表情を引き締めながら、おそらく『戦隊メギドをどうにかしない限りは戦いが終わらないだろう』と思い至った。

 

「じゃあ、お前を倒せば場面は進められるんじゃないかな?」

『……さぁて、どうだろうな』

 

 ……ゼンカイザーの問いを適当にはぐらかした戦隊メギドは再び雑魚敵達に突撃の指示を与えつつ、自身も新たなるページを呼び出して戦闘を再開したのだった。




あとがき・各種設定解説

隠月明鏡:オリジナル全集中月の呼吸肆ノ型
・刀を大きく円状に振り回して相手の攻撃を防ぎ受け流す防御系の型で、日の呼吸の肆ノ型『灼骨炎陽』が攻防一体の技ならこちらは防御特化型でその方面だけなら上回るイメージ。
・本作の独自設定として鬼にならなかった兄上の月の呼吸は、日の呼吸を参考にしながら『それぞれの用途に特化していて個々の型の威力や性能は上回るが、発動まで少し時間が掛かったり型の後の隙が多いので型同士を繋げ難い』みたいな設定になってます。
・つまり(よし、これで月の呼吸の12の型が完成した。苦労したが個々の型の性能なら縁壱の日の呼吸にも「兄上! 日の呼吸の12の型を“同時に”繰り出す奥義である13番目の型がようやく完成しました!」気味が悪かった)という感じ。
・尚、個々の型に特化させているので必殺技を使う仮面ライダー系との相性は悪くなく、アサルトカリバーニキは『こんな型作れる兄上すごいなぁ』とか思いながら重宝している模様。

アバレンジャーのセイバー:羽根ペンを使うからセイバー
・爆竜戦隊アバレンジャーの平行世界で『仲代壬琴』に転生した人物……なのだが、前世の記憶や転生前の意識があった所為なのか原作と違って宿っているデズモゾーリャの片割れが積極的に意識を乗っ取ろうとしている状態だった。
・その為、自身の自我を喪失する恐怖に長年悩まされて続けており、デズモゾーリャとは相反する命を救う職業である医者になってみたり厳しい修行を課してみたりと色々努力していたが年々侵食は激しくなっていた。
・最終的には命を失う事も覚悟した上で原作と同じ様に『ダイノマインダー』を装着して、その暴走による自爆をデズモゾーリャの片割れに抑え込ませる事に力を使わせて自我の侵食から逃れる事に成功するのだった。
・そうして今世で初めて自我の侵食に悩まされる事なく生きる事が出来た所為で、人生で初めて『ときめいて』しまってつい色々はっちゃけて様々な方面で好き勝手する敵味方も無い第三勢力として暴れ回っていた(一応原作よりタチ悪くは無い)
・ただ、一通り人生を満喫した事と自分と同じ様にデズモゾーリャの片割れに乗っ取られかけている少女を見て少し頭を冷やし、最終的にはアバレンジャーの一員として長年の恨み辛みも込めてデズモゾーリャをぶっ倒してから宇宙で死んだ。
・尚、トップゲイラーの方はぶっきらぼうな様に見えるが失敗作として封印された自分に感謝して『相棒』と見てくれた彼には感謝しており、原作と同じ様に一緒に死んでサーヴァントとなっても宝具として付いて行っている。

A.I.M.S.復帰バルカン:スーパーゴリライズ人
・A.I.M.S.を辞めさせられた理由は同僚に『許可出したからちゃんとオーソライズしろよぉ!!!』と言われたのに『なんか落ち着かないから』という理由でゴリライズしまくって備品を破壊したから(後おまけに1000%の暗躍)
・なので彼が持っているプログライズキーは全てゴリライズ対応仕様に改造されている(同僚は色々と諦めた)


読了ありがとうございました。
あとがきの裏設定を考えるのには凄い力を入れてる気もするが、とりあえず考えた設定だけ適当に紹介する為にこの掲示板小説を始めたので設定だけならいくらでも書けるのだった(文章にするかは未定)
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