魔法少女リリカルなのは~Wを継ぎしもの~ 作:calamity
最近ニュースではずっと謎の凍結事件や落雷事故について連日報道されていた。それを見ていた凍夜と夏樹は少し気がかりなことがあった。そんな事件が続いている中、海鳴市に竜と亜樹子がやってきた。
「お久ぶりです」
「久しぶりだな凍夜、夏樹元気にしてたか」
「ええ、一様は」
「竜さんと亜樹子さんはどうしてこっちに?」
「最近こっちで妙な凍結事件や落雷事故が多いでしょそれで似たような事件を解決した竜君が助っ人で呼ばれたから私もついて着たんだ」
「竜さんはどう思いますあの事件」
「これはあくまでも予想だが今回の事件は井坂が絡んでいた事件によく似ている」
「そうですけど、あの人は死んだはずです」
「そうだ俺がこの手で止めを刺した、しかし今回の事件はどう考えても井坂の犯行にしか思えない」
「僕もそう思います、あの人がそう簡単にくたばるはずありません」
「今後の捜査でほんとに生きているのかどうかはわかるはずだ」
「竜君無茶はしたらダメだからね」
「わかってるよ亜樹子」
竜は現地の警察と協力して捜査を進めていた。凍夜と夏樹も独自のルートを使い情報を集めていた。なのはたちもそれを手伝っていた、しかし一向に捜査には進展が見られなかった。凍夜たちのところにも有力な情報は無く決定的な手掛かりは得られないままだった。ある日警察に竜宛ての手紙が届いた、そこに書いてあったことは驚愕のものだった。
照井 竜へ
君は驚いているだろうかつて君が倒した相手がこうして手紙なんかを書いていることに、私は海の見える丘で君のことを待っているよもちろんお仲間も一緒に連れてきてくれてもかまわない賢明な判断を期待する。
井坂深紅郎
あからさまな挑戦状が竜のところに送られてきた。竜は迷わずそこに向かっていった、凍夜と夏樹には話さずに一人で向かっていったのだった。井坂が指定した場所に行くと紳士服を身にまとった井坂深紅郎が立っていた。一方の凍夜と夏樹は竜が一人でどこかへ行く姿をなのはが目撃しており竜を探していた。
「良くきましたね、照井 竜、おやお仲間は一緒ではないんですか」
「お前を倒すのは俺だ」
「ハハハ、そうでしたねあなたに私は倒されたしかし負けた時のわたしと一緒にしてもらっては困りますね」
「どうしてお前は生きている!」
「それは私にもわかりませんしかし私は蘇えっていた、パワーアップして!」
「それでも俺はお前を倒す!」
「やれるものなら」
『ACCEL』
「変っ身!」
『WEATHER』
竜は仮面ライダーアクセルに井坂はウェザードーパントへと姿を変えた。両者はにらみ合いながら間合いを詰めていく。アクセルはエンジンブレードを手に走って行く。
ウェザードーパントは自分の周りから雷を発生させそれをアクセルへと放つ。それをアクセルは斬り防いでいく。しかし前回戦った時よりも雷の数が多く全部を防ぎきれず直撃してしまう。アクセルは後ろに吹き飛んでいく。それでもアクセルは向かって行く、しかしウェザードーパントの多彩な攻撃により防戦をしいられるアクセルだった。エンジンブレードで何度も斬りつけようとするが軽く受け流されカウンターを何度も喰らう。アクセルは首根っこを掴まれウェザードーパントの手から炎がアクセルを襲う。どうにか振り切るがアクセルはもう限界だった。
「どうしたのですか私を倒すのではなかったのですか」
「クソ!」
やはり一人では歯が立たないようだった。井坂は確実にパワーアップしていた、二人でないといけないのだろうか。
「これで終わりです今度こそ死んでください」
井坂は自分の前に巨大な竜巻を作り出すアクセルは動くことができずそれを避けるすべがなかった。竜巻をアクセルはもろに食らってしまい変身が解けてしまう。竜は瀕死の状態だった、しかし井坂は竜を殺さずその場を去ってしまう。
「簡単に殺してしまってわ面白くありませんからね」
あとから竜の行方を追っていた凍夜と夏樹は瀕死の状態の竜を見つけ急いで病院に運んだ、竜はあと一歩遅かったら死んでいたところで間一髪のところだった。竜はベッドの上で寝ており意識はまだ戻っていない、そんな竜の姿を亜樹子は心配そうに見つめるのだった。
「亜樹子さん竜さんのことお願いします」
「二人とも絶対に無茶したら駄目だからね」
「わかってます」
凍夜と夏樹は病院を後にした、凍夜と夏樹は海鳴警察に向かう、そこで竜宛ての手紙を警察の人からもらう、その内容を呼んで二人は竜の行動を理解する。凍夜と夏樹は井坂を探した、いち早くも井坂を見つけないと罪のない人々がどんどん死んでいってしまう、そんなのは二人には耐えられなかった。
紳士服をまとった男が来てないかどうかいろいろな店を回った。ある高級レストランで紳士服の男がピアノを弾いているという情報が二人に入った。そこに行ってみると井坂は優雅にピアノを弾いていた。凍夜と夏樹はそこにゆっくりと近づいて行く。
「あなたが井坂深紅郎ですね」
「おやおやあなたたちは霧崎君のところの」
「お久しぶりですね井坂先生」
「君たちが生きていたなんで驚きですね、どうしましたまた私に体でも見てほしいんですか」
「もちろんあなたを倒しに来たんですよ」
凍夜と夏樹はメモリを取り出す、井坂に見えるようにそれを見て井坂は驚きの表情をする。
「なぜ君たちがそれを!」
「それは言えませんよ」
「まあそんなことはどうでもいい君たちを殺した後でゆっくりとそれを調べさせてもらいます」
『WEATHER』
『CYCLONE』
『JOKER』
「変身!」
凍夜と夏樹はWに変身する、井坂はウェザードーパントへと姿を変える。レストランの人は皆驚いて逃げ出していった。ウェザードーパントはここでは戦いにくいと感じたのか風となり外に出ていった、Wもそれを追いかけてそとにでる。近くの公園でウェザードーパントは止まった。
Wはウェザードーパントに回し蹴りをするが簡単に防がれカウンターを喰らってしまう。ウェザードーパントは周りから冷気を放出する、その冷気でWの足は固まってしまう。Wは今の状態での戦闘は不利と感じたのかメモリを変える。
『HETA』
Wはヒートジョーカーへと姿を変える。ヒートの熱気で固まった足を解かすとそのまま一気にウェザードーパントに向かって走って行く。殴る、蹴るなどのラッシュを繰り出していくもののウェザードーパントにはほとんどダメージがない、Wはウェザードーパントの多彩な攻撃にメモリのチェンジが追いついていなかった。ウェザードーパントは雷雲を作るとそれをWに向かって飛ばしてきた。その雷雲に包まれたWは雷を全身で喰らう。Wに避けるすべはなかった。ただ攻撃を喰らうことしかもうできなかった。しかしウェザードーパントの攻撃が急に止まった。
「っぐ、今日はここでおしまいです」
そういうとウェザードーパントは風になりまた消えて行った。凍夜と夏樹は変身を解いたがとうやの体はボロボロであった。ウェザードーパントの攻撃をあれだけ喰らってしまえばほんとは立てるはずもないもなく夏樹の肩を借りて歩いて行く。事前に連絡を受けていたフェイトとなのはは凍夜と夏樹を迎え位に行くと目の前のボロボロの凍夜を見て急いで病院に連れいった。案の定、亜樹子には怒られたそれはそうだ最愛の夫が無茶をして目の前で意識不明の重体なのに、弟同然の凍夜がボロボロの状態でいるのだ。そのお説教にはなのはとフェイトも加わり2時間にも及んだ。3人はそれだけ凍夜のことが心配だったのだ、夏樹が「お説教もほどほどに」というと夏樹にもとばっちりで怒られた。凍夜と夏樹はどうすればウェザードーパントに勝てるのかそれを悩んでいたが今日の戦いを振り返る限り勝てる見込みは0%に等しい、それでも凍夜はまだ何か秘策を持っているようだった。
一人の旅人が海鳴市を訪れていた、その男はパンツを一枚持っているだけだった…
どうもcalamityです。
今回はウェザードーパントこと井坂深紅郎の登場です。ウェザードーパント強いですね、W見てても絶対に勝てないだろと思っていました。
次回はあの男が登場します、誰かは次回のお楽しみで
感想、アトバイスなど書いていただけると嬉しいです。