魔法少女リリカルなのは~Wを継ぎしもの~   作:calamity

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第26話 「機動六課での日々」

機動六課の朝は早い、早朝から訓練をしているものがそこにはいた。夏樹は生活習慣を直し早起きになったため朝は散歩に出かけるようにしている、今日は訓練場のほうまで歩いて行くするとそこにはシグナムが朝練をしていた。

 

「おはようございます、シグナムさん」

「ああ、夏樹か何だいつもの日課か」

「はい、朝起きるようになってからの唯一の楽しみです」

「そうか、折角だ一本やっていかないか」

「そうですね、いい運動になりますし」

 

そう言ってシグナムは夏樹に木刀を渡す。

 

「それではいくぞ」

「はい」

 

シグナムは行きよいよく踏むこんでくる力強い一撃に夏樹もたじろぐが負けじと押し返す、夏樹はシグナムの木刀を上に弾き突きを繰り出す。夏樹はそれをシグナムの顔すれすれで止める。

 

「中々の腕前だな」

「そりゃあそうですよ、一歩間違えれば死ぬような戦いを今まで何度もしてきたんですそう簡単には負けません」

「そうだな、私も夏樹お前なら安心して主を任せることができる」

「そう言ってもらえてありがたいです」

「さあ、そろそろ朝食の時間だ行こうか」

「はい」

 

夏樹とシグナムは食堂に向かって歩き出すこの光景は夏樹が機動六課に来てから良く見られる光景となった。食堂に行くとみんなが揃って朝食をとっていた。

 

「おはようみんな」

「おはよう夏樹」

「「「「おはようございます」」」」

「なんか朝ご飯にしてはおかしい量が机に積まれている気がするんだけど」

「原因はこの二人だ」

 

凍夜はスバルとエリオを指さした。

 

「ああ、納得」

「エリオは知ってたけどスバルもとはね」

「いや~ここの料理がおいしくてつい」

「ついでその量にはならないでしょうが」

「うんティアナの言うとうりだね」

「料理と言えば凍夜さんの料理も最高ですよ」

「凍夜さん料理もできるんですか?」

「うん、それとなくね、でもはやてのほうがもっとおいしい料理を作れるよ」

「凍夜さんって意外に家庭的なんですね」

「私も凍夜さんを見習いたいです」

「キャロはゆっくり覚えていこうね」

「みんなそろそろ朝練開始するよ」

 

なのはの掛け声でみんな自分のお皿を片づけ訓練の準備をする、今日もひたすら訓練をするそれを凍夜と夏樹は眺めていた、凍夜と夏樹は教導のノウハウを知らないため直接は指導はできないが今までに培ってきた経験でみんなにアトバイスをするために訓練の様子を眺めていた。午前の訓練も佳境に入っていた、なのはがシューターを展開しそれを3分間避けきるか、なのはに一撃入れるかという訓練だったが…

 

「凍夜あれってさ、はたから見たらただの拷問だよね」

「流石、管理局の白い悪魔って呼ばれるだけある」

「なのはちゃんを怒らせないようにしよっと」

 

なのはが戻ってくると何故かいい笑顔でこちらを見ていた。その顔は何か言いたげだった。

 

「凍夜君何か言ったかな」

「いえなんでもありません」

 

新人たちが死んだような顔をして戻ってくると夏樹は皆にスポーツドリンクを渡す。

 

「ありがとございます」

「皆大変そうだね、なのはちゃんはスパルタだから気を付けてね」

「夏樹君もやる?」

「いえ遠慮しておきます」

「夏樹さんや凍夜さんもなのはさんには頭が上がらないんですね」

「まあな」

 

後ろから見ていたシグナムが訓練所におりてくる。

 

「夏樹どうだ朝の続きをしよう」

「え!、今からですか」

「新人たちに演武を見してやると思えばいいだろ」

「わかりましたよ」

「Wを使ってもかまわんぞ」

「それじゃあ凍夜も巻き込むんでロストドライバーで行きますよ」

 

夏樹とシグナムは向かい合う、夏樹はサイクロンのメモリを取り出す。

 

『CYCLONE』

「変身!」

 

夏樹は仮面ライダーサイクロンへと変身する。シグナムはレヴァンティンを構える。

 

「それでは始めるとしようか」

「はい」

 

二人とも距離を計りながら徐々に距離を詰めていく先に動いたのは夏樹だった、シグナムに拳を繰り出すがかわされる。シグナムもレヴァンティンで反撃してくるそれを夏樹は殴りつける、激しくぶつかりあい火花が飛び散る。

 

 

「そろそろ本気で行くぞ、レヴァンティンカートリッジリロード」

 

魔力が剣に集まっていくそれを見て夏樹は警戒心を高める。夏樹は風の力を使い回し蹴りを連続で浴びせる、しかし簡単にいなされる隙が生じそこを狙われる。

 

「紫電一閃!」

 

夏樹は紫電一閃をくらい後ろに吹き飛ばされる、何とか立つがかなりのダメージを受けてしまう。

 

「これで終わりではないだろ」

「ええ、こちらも行きますよ」

 

『CYCLONE MAXIMUMDRIVE』

「ライダーキック!」

 

夏樹は風の力で浮き上がり降下の勢いでシグナムに突っ込んでいく。シグナムはそれをバリアで受け止める。バリアとキックがぶつかった時に爆発がおき周りが黒煙に包まれる。黒煙が晴れるとそこには変身の解け地面に座り込んでいた。

 

「やっぱり強いですねシグナムさん」

「夏樹お前の強さも中々だぞ」

「そろそろ戻りましょうか」

 

夏樹とシグナムは皆のところに戻る。

 

「皆ちょっと難易度の高い模擬戦だったけど勉強になったかな」

「「「「はい」」」」

「じゃあお昼にしようか」

 

なのはの号令でみんなでお昼にすることになる、朝と同じようにご飯の量がかなり多く凍夜と夏樹は呆然とその量を眺めていた。機動六課ではこのような平和な日が続いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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