魔法少女リリカルなのは~Wを継ぎしもの~ 作:calamity
新人たちはいつもの早朝練習をしていた。
「じゃあ本日の早朝訓練ラスト一本みんなまだ頑張れる?」
「「「「はい」」」」
「じゃあシュートイベンションをやるよ、被弾なしで5分間逃げ切るか私にクリーンヒットを入れれば合格だよ、それじゃあスタート!」
新人たちは逃げるきることは不可能だと思いなのはに攻撃を仕掛ける、ティアナのフェイクシルエットでなのは錯乱させたりと作戦をいろいろ考える、スバルがシュータに追われティアナが撃ち落そうとするがアンカーガンが詰まり一瞬撃ち損じが生まれる。それでもティアナはなのはのシュータを撃ち落とす。
なのはの後ろでキャロがエリオにブーストを掛けていた、ブーストのかかったエリオはなのはに突っ込んでいく。なのははバリアを貼りエリオの攻撃を受ける、爆発が起き黒煙があたりを包みなのはの姿が見えなくなる。煙が晴れるとそこには何事もなかったかのようにしてるなのはがいた。
「嘘あれで駄目だったの!」
「いやそんなことないよほらここちゃんとバリアを貫通してる」
なのはが指を刺したところにはちゃんとバリアを貫通しなのはバリアジャケットに傷をつけていた。
「よしじゃあ早朝訓練はここまで」
「「「「はい」」」」
「ティアナの指示も筋が通ってきたよ指揮官訓練受けてみる?」
「いや、あの戦闘訓練だけでいっぱいいっぱいです」
フリードは何かを伝えたいかのようにないているのでキャロはフリードのに問いかける。
「フリードどうかしたの?」
「何か焦げ臭くさいような」
「スバルあんたのローラー」
「うわ!、あちゃ無茶させすぎちゃったかな」
「オーバーヒートかなあとでメンテスタッフに見てもらお」
「はい」
「ティアナのアンカーガンも厳しい?」
「はい、だましだましです」
「そっかみんなのデバイスもそろそろ実戦用に切り替えないとな」
「「「「実戦用」」」」
なのは達は一度隊舎に戻ろうする。
「じゃあ一回戻ってシャワーを浴びてロビーに集合ね」
「「「「はい」」」」
すると目の前から一台の黒い車が出てくる。
「あの車って」
「フェイトさん、八神部隊長」
黒い車に乗っていたのはフェイトとはやてだった。ある程度会話を楽しんだあとフェイトは車を走らせ目的地に向かって行く。するとさらに後ろから黒と緑のバイクがやってくる。それに乗っていたのは夏樹だった。
「あれ夏樹君お出かけ?」
「うん、ちょっと事務所の様子見と依頼を少しかたずけるのと持ってきておくものがあるから」
「事務所?」
「あ、そう言えばスバルとティアナは知らないよね、僕と凍夜は探偵業を営んでるんだ」
「探偵ですか」
「うん、それで来てる依頼をかたずけにちょっとね」
「へぇ~何かかっこいいですね」
「そう言ってくれると嬉しいよスバル、お昼前にはかえってくるから」
「気を付けてね夏樹君」
「了解それじゃあ行ってきます」
そう言い夏樹はエンジンをふかせ走り去って行く、なのは達も隊舎に戻りシャワーを浴びる。男子はエリオ一人なのでシャワーを浴びるのもそんなに時間はかからないので女子メンバーを待っているとしたから凍夜がやってきた。
「お疲れエリオ」
「あ、凍夜さんお疲れ様です」
「エリオはこんなところで何してるの」
「新しいデバイスを貰えるそうなので一度シャワーを浴びて汗を流して来いって言われたんですが」
「成程女子が来ないとまあ女の子のシャワーやお風呂は長いからな」
「そうなんですよね、しかも男子は僕だけなんで肩身が狭いです」
「まあいずれ慣れるよ、俺もシャーリーに用があるから一緒に行こうかな」
「何の用事があるんですか?」
「ん、ちょっとね」
エリオと話をしていると皆がそろいメンテナンスルームに向かう、そこにはシャーリーとリインが待っていた。スバル、ティアナ、エリオ、キャロが自分たちの新たなデバイスを受け取る。遅れてなのはがやってくる。
「ごめん遅れちゃって、ってあれ凍夜君どうしてここにいるの?」
「ちょっと私用があって」
「それじゃあ説明をしていこうか、まずその子たちには何段階かに分けて出力リミッターがかかってるの一番最初の段階だとそれほどビックリするようなパワーが出るわけじゃあないからまずはそれで扱いを覚えていて」
「各自が扱えるようになったら私達の誰かが許可がでたらリミッターを解除していくから」
「なのはさん達にもリミッターがかかってるんですよね」
「うん、私たちはデバイスだけじゃなくて本人たちにもだけどね」
「そんなあるのか?」
「凍夜君が知らないのも無理ないよ、私やほかの隊長や副隊長は皆リミッターがかかってるよ」
「勿論はやてちゃんにもです」
「大変なんだな、まあ俺達はリミッターとかがないから安心」
「そういえば凍夜さん頼まれていたあれ申請しときましたよ」
「ありがとうシャーリー」
「申請ってメモリの?」
「うん申請しとかないと俺捕まるからさ、しかも3本もだからね苦労するよクロノさんはこれで永久的に大丈夫だっていてたけど」
すると一級厳戒態勢のアラートが鳴るなのはの顔は真剣そのものへと変わる。
「みんないきなりの実戦だけど行けるかな」
「「「「はい」」」」
「俺も行こうか」
皆は急いでヘリに乗り込む、凍夜は夏樹がちょうど帰ってきたのでリボリバーキャリーのハンガーでハードタービュラーに切り替える。夏樹もヘリに乗り込む凍夜はハードタービュラーに乗りヘリと一緒に飛ぶ。
「キャロ緊張してるかもしれないけど大丈夫、キャロの背中にはみんながついてるから」
「はい!」
なのははヘリから飛び降りる空にはガジェットドローンが飛んでいたなのはは先行し制空権の確保を急ぐ。そこにフェイトも合流する新人たちも降下ポイントに着き目標に向かって降下していく。
「俺達もいくぞ」
「おう」
『CYCLONE』
『JOKER』
「「変身」」
凍夜と夏樹はWへと変身するハードタービュラーに乗りなのは達の援護に向かう。向かってくるガジェットをエナジーバルカンで撃ち落とす。
「夏樹TRIGGERとLUNAに切り替えるぞ」
「了解」
『TRIGGER』
『LUNA』
Wはルナトリガーに切り替えトリガーマグナムを手に取る、そのままガジェットを撃ち落していく。ガジェットはAMFを発動しているがそんなものはWには関係ない、魔法攻撃ではないので邪魔されることも防がれることもない。
「凍夜君、夏樹君ここはもう大丈夫だから皆のところに行ってあげて」
「わかった」
俺達はフォアードたちのもとへ向かう目の前にはエリオが落ちていく瞬間が見える、それをキャロが追いかけるように落ちていくそれを助けようと追いかけるがそれはいらないことだった。キャロはフリードの枷を解きフリードを完全に制御したのだった、大きなフリードを見て俺達は感動する。
「でかいなフリード」
「凍夜さん、夏樹さん」
「エリオ大丈夫か?」
「はい何とかキャロが助けてくれましたから」
「そうかここ任せても大丈夫か」
「「はい」」
ハードタービュラーでその場を離れる上から謎の飛行物体が襲ってくるそれの攻撃を俺達は受け止める。その場から一度離れるがフードを被った謎の男からの翼から放たれた羽根が俺達を襲う。それを撃ち落す一撃をフードに当てる、天に翼を広げたその男の顔はもう見ることのできないはずの男だった。
「久しぶりだな凍夜に夏樹」
「お前がなぜここに!?」
それはかつて同じ施設で実験道具として扱われていた男、ガイアメモリの暴走で死んだはずの男。俺達の仲間『
「お前だけのうのうと生きていい思いをしてたんだろ」
「確かに俺達だけ生き残った、だがお前たちのことを忘れたことなんか一度もない」
「そんなのは詭弁だ俺は生き返った人間を超えた存在となってな」
「何で君はアイツらの味方をするんだ!」
「俺を拾ってくれたからだ、ただ拾われた恩を返しているだけのことだ」
「もう何を言っても無駄のようだな、だったら体に叩き込むまでだ!」
『METAL』
メタルシャフトを構え攻撃を仕掛ける鞭のようにメタルシャフトを振るう、しかし翼に守られて攻撃は全て通らなかった。
「俺達が戦うのはまだ先だ、じゃあな」
「待て!」
追いかけるがしかしスピードは向こうの方が上だった、完全に見失ってしまう。一方ではスバルとティアナがレリックを回収しており事件は無事に終えた、しかし凍夜と夏樹にはもやもやの残る事件となった。
久しぶりの更新だったので中々楽しく書けました。新キャラも登場で盛り上がってくると思います。こっちの方も定期的に更新できるように頑張って行きますので応援よろしくお願いします。