魔法少女リリカルなのは~Wを継ぎしもの~   作:calamity

9 / 29
第7話 「テストはつらいよ」

体育祭が終わり1か月が過ぎた。凍夜と夏樹は普通に学校生活を送っていた。

学校ではテストとが近づいてきた。

 

凍夜side

 

「凍夜そろそろテストだね」

「そうだなフェイトは勉強してるのかって最近休みが多いフェイトはやばいんじゃないの」

「そうだよフェイトちゃん」

「お前もだよなのは」

「私は大丈夫だよ」

「私はとってもやばいかな」

「じゃあ、テストがやばそうなフェイトには俺が勉強を教えてあげようじゃないか」

「凍夜本当!」

「待って私も教えてほしんだけどな~」

「あれあれなのはさんは大丈夫なんじゃなかったかな」

「ごめんなさい見栄を張りました」

「最初からできない言えばいいものを」

「にゃはははははは」

「まあいいか、それでみんなどこで勉強するかだけど」

「凍夜それならすずかたちも誘ってやらない?」

「まあいいけどそれなら俺も夏樹と集を誘わないといけないな」

「それじゃあ詳しいことはまた放課後みんなが集まってから決めようか」

「そうだななのは6時間目だからって寝るなよ」

「もう!寝るわけないの」

「大丈夫言ってみただけだから」

 

凍夜はなのはやフェイトと勉強会を開く約束をする。

放課後になりみんなが集まる

 

凍夜side out

 

「へぇ~勉強会ねいいじゃない」

「なのはちゃんやフェイトちゃん、はやてちゃんに至っては多分今のままじゃ赤点を避けることができないしね」

「すずかちゃんそんなにほんとのことを言わなくても」

「夏樹それはフォローになってないしもっと傷をえぐっているぞ」

「フェイトちゃん、はやてちゃん私たちってバカのなのかな」

「そうなのかもしれないよ」

「そうなんかもな」

「なのは、フェイト、はやて大丈夫だからあたし達がしっかり勉強教えてあげるから」

「アリサの言うと通り俺たちが勉強をしっかり教えてあげるから」

「凍夜君ありがとう」

「それでどこで勉強するの?」

「それならうちで勉強しない?」

「すずかちゃんの家で大丈夫?」

「ぜんぜん大丈夫だよ」

「それならすずかの家で決定ね」

「それじゃあ今週の日曜日にすずかちゃんの家に集合にしようか」

「集も連れてきたいんだけどいいかな?」

「うん問題ないよ」

「あたしも1人連れてくるやつがいるから」

「全員で10人だね、みんな遅れずに来てね」

『わかった』

 

こうして凍夜たちはすずかの家で勉強会を開くことが決定した。

そして約束の日曜日が来た。

 

「おい夏樹行くぞ」

「もうちょっと待ってくれる~」

「早くしろ」

「OK準備できた」

「じゃあ行くぞ」

 

凍夜と夏樹は家を出て集を迎えに行った。

 

「集起きてるか?」

「おう、月村さんの家に行くのに寝坊なんてするわけないだろ」

「お前のその熱意が勉強にも向いてくれたらくろうしないんだがな」

「凍夜それは無理な相談だぜ!」

「さすが集だね」

「夏樹それは誉めているのか?」

 

グダグダな会話を繰り広げながらすずかの家に向かっていく。

途中翆屋によってなのはたちと合流し桃子さんにケーキを作ってもらった。

 

「桃子さんすいません」

「気にしなくいいのよ」

「今日のもおしそうですね」

「ふふ今日のは結構手によりをかけて作ったやつだからおいしわよ」

「ありがとうございます」

 

翆屋を出てみんなですずかの家に向かった。

 

「すずかちゃんの家ってすごいね」

「どうなってんだ」

「凍夜君と夏樹君はすずかちゃんの家に来るの初めてだったけ」

「私も初めて来たときはそんな反応だったな」

「すずかちゃんとアリサちゃんの家は驚くほどおっきいからな」

「集は知ってたのか?」

「ああお金持ちの家系ってのは聞いてたことがあるから」

「みんな遅いじゃないの、早く入りなさいよ」

「アリサの家じゃないだろ」

「いいから早く入りなさいよ」

 

玄関が開くとアリサ立っていた。

 

『お邪魔します』

 

家に入ると中もとても広くさらなる驚きがあった。

 

「みんな準備はできてるよ」

 

すずかが出てきた。すずかに引き連れられて部屋に向かった。

 

「「「何じゃこりゃ」」」

「三人とも驚きすぎだよ」

「これぐらいで驚いてたらもたへんで」

「俺らが可笑しいのかそうなのか」

「もうなにも言わないよ」

 

すると奥から見知らぬ男の子が出てきた年齢は凍夜たちと同じ年齢だと思われる。

 

「あの~そろそろ勉強始めませんか?」

「え~と君は誰?」

 

夏樹が男の子に問いかける。

 

「あっ、どうも初めまして僕の名前は宮下 竜希《みやした りゅうき》といいます」

「俺の名前は左 凍夜、こっちが、」

「左 夏樹ですどうぞよろしく」

「俺は楯宮 集だ」

「みんなよろしく」

「なんか男の子は仲がいいみたいだね」

「竜希を連れて正解だったわね」

「あれアリサは結構仲がいいんだな」

 

凍夜は少しからかうように言ってみた。

 

「そりゃ竜希とは幼馴染だから」

『へ~え』

 

凍夜と夏樹は悪い顔をした。

 

「なによ二人ともなにかいいたげね」

「そんなことないよな~夏樹」

「そうだよね~凍夜」

「何か怪しいわね」

「だからそれより勉強をしないと」

「そうね忘れてたわ」

「それじゃあ、何人かに別れて教え会いましょうか」

「そうだね、じゃあ俺はフェイトを教える」

「じゃあ、僕とすずかちゃんではやてちゃんと集を教えるよ」

「私と竜希でなのはを教えるわ」

 

こうして各班に別れて勉強を教えた。

 

凍夜・フェイトチーム

 

「フェイトは国語が苦手なんだね」

「うんどうしてもよくわからなくて」

「そうだな国語は問題文をよく読むんだ」

「どうして?」

「問題文によって答え方が様々になってくるから問題を的確に理解していないと間違える可能性が高い」

「だから問題文をよく読むんだね」

 

凍夜はこうしてゆっくりと時間をかけてフェイトに国語を教えていった。

 

 

夏樹・はやて・すずか・集チーム

 

「はやてちゃんは何が出来ないの?」

「うちは歴史がだめなんや、なんか人がいっぱい出てくるのが得意じゃないんや」

「じゃあはやてちゃんは歴史を中心に教えていこうかな」

「よろしくな夏樹君」

「じゃあわたしは集君を教えようかな」

「よろしくお願いします」

「はやてちゃん歴史はとりあえず覚えるんだでも簡単には覚えられないよね」

「そうなよ」

「だからひたすら書いて覚えるんだ」

「それ以外に方法はないんか夏樹君」

「残念ながらないかな」

「そんな殺生な」

「がんばろうか」

「夏樹は結構やさしい顔してえぐいことするな」

「集君もそんなこと言ってないでやるよ」

「はい」

 

夏樹ははやてにひたすら書かせつづけさせたそして集は全体的に悪いのでほぼ全教科勉強させられた。

 

 

アリサ・竜希・なのはチーム

 

「なのはは典型的な理系だから文系をせめていくわよ」

「お手柔らかにお願いします」

「とりあず全体的にできないわけではなさそうだね」

「ねね、竜希君はアリサちゃんのことどう思ってるの」

「どうといわれてもただの幼馴染だよ」

「そうなんだへ~」

「なのはあんたそんなに余裕だったのね」

「ア、アリサちゃん…」

「いいから黙ってやりなさい!」

「ごめんなさい」

 

なのははアリサに怒られつつ勉強をするその姿を苦笑いしながら竜希は見ていた

勉強会も終わりテストの当日になった。凍夜・夏樹・アリサ・すずか・竜希の五人は難なくテストをこなし、教えられていた4人は何とか頑張っていた。そしてテストが終わり答案も帰ってき結果発表となった。

 

「誰から行く?」

「じゃあ僕からいきま~す、五教科の合計は492点です」

「えっ!夏樹君てそんなに頭良かったんか!」

「普段の感じじゃあ想像がつかないよ」

「私たちも聞いて驚いたわ」

「みんなしてひどいなでもこれで僕の賢さがわかったでしょ」

 

夏樹はえへっんと胸を張る。

 

「次は集だね」

「俺は勉強した買いがあって309点だったぞ」

「集、よく頑張ったな」

「ありがとう凍夜」

 

なぜか凍夜と集は抱き合って喜びを分かち合っている

 

「集君前回どれだけひどかったの?」

「ええっと確か100点あったかなかったかそんな感じだったはず」

「大幅に点数があがとるやないかってか前回低すぎやろ」

「ほんとがんばったって気がする月村勉強教えてくれてありがとうな」

「そ、そんなことないよ最後に頑張ったのは集君だから」

 

すずかは若干顔を赤らめるのだった。

 

「なのは、フェイト、はやてはどうだったんだ?」

「私は400点だったよ」

「アリサちゃんに教えてもらっただけあって420点だったんだ」

「二人ともすごいなけどうちも負けてないでうちは434点やったや!」

「おお~はやてちゃんすごい」

「竜希はどうだったんだ?」

「ん?、僕?、僕は491点だったよ」

「じゃあ私がこの中で一番のようね」

「ちなみにアリサちゃんは何点だったの?」

「私は497点だったわ」

「じゃあ俺の勝ちかな」

「へ~じゃあ何点だっていうの」

「俺はもちろん満点だ」

「凍夜お前はやっぱり規格外だな」

「やめろ俺を人外みたいに言うんじゃない」

「いや凍夜、テストで満点なんか普通の人は取らないから」

「いいもん俺が一番だからいいもん」

「あ、凍夜がすねた」

「ごめんね凍夜そんなつもりはなかったんだよ」

「そうだよ凍夜君満点ってすごいと思うよ」

 

フェイトとなのはが凍夜を励まし、みんなはそれを見て笑っていた。

みんなは凍夜の点数を聞き驚きみんな凍夜を結構規格外な人で勉強もできて運動もできるので結構万能であると改めてみんな思った。

テストは皆結果的には良い結果になったが凍夜はちょっとへこんだ。そして見かけによらず夏樹は意外に頭が良かった。

こうして9人のテストは無事に終わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回は新しくオリキャラを出しました。アリサの幼馴染で結構頭がいいです。このキャラが今後の展開にどのように影響してくるか見所です。
次回は臨海学校編でいきたいと思います。感想やアトバイスなどあればよろしくお願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。