ウマ娘 ワールドダービー 凱旋門レギュ『4:25:00』 ミホノブルボンチャート   作:ルルマンド

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いろいろ考えた結果、話の順番を入れ替えました。


サイドストーリー:終わりのはじまり

 菊花賞。秋の京都で行われる、クラシック路線の終着点。

 距離にして、3000メートル。この長距離を駆け抜けるには、膨大なスタミナが要求される。

 

 それはしかし、スピードを疎かにしていいというわけではない。長距離故に良い位置を取り続けるためのパワーも、何よりも勝負に勝つための運も要求される。

 

 速度があれば勝てた皐月賞。

 運を要求された日本ダービー。

 

 そういうふうに、他2つのクラシック路線を、蔑ろにしているわけではない。皐月賞も日本ダービーも、そもそも確かな実力が無ければ勝てないのだ。その中でも特に要求されるのが速度であり、運であるというだけで。

 

 だが菊花賞では、特に突出したものは要求されない。ただひたすらに、高い能力のみが求められる。

 

 だから、こう呼ばれるのだ。

 

 ――――菊花賞は最も強いウマ娘が勝つ、と。

 

「あと12分だな」

 

 控え室で、トレーナーは常と変わらない様子で口を開いた。

 

「はい」

 

 ――――そしてその3分後には、全てが終わっている。勝っても敗けても、幼いあの頃に抱いて駆け抜けてきた『今まで』が終わる。

 

 短い返答の中に僅かな硬さを滲ませて、ミホノブルボンは彼を見た。

 本当に、本当にいつもとかわらない。その不変こそが、何よりも今の自分にとって頼もしい。

 

「流石に緊張しているか」

 

「……はい」

 

「まぁ、無理もない。控室から出て、パドックに入って3分後、全てに決着がつくのだからな」

 

 ――――だから言うべきことを言っておこうと思う

 

 なんでもないようにそう切り出して、トレーナーは口元に手を当ててから膝の定位置に戻した。

 

「お前は実によくやった。他の誰にも耐えられないトレーニングに耐え抜いた。弱音も不満も、お前は一言半句たりとも口にしなかった」

 

 それは当然だと、ミホノブルボンは思った。

 自分から、言ったのだ。クラシック三冠になりたいと。そのために与えられたメニューをこなすのは、至極当たり前なことである。

 自ら求めた上で不満を漏らすなどということ、理屈に合わない。

 

「マスター。それは、当然のことです」

 

「当然ではない。俺は『当然』を取り上げて、殊更褒めるような男ではない」

 

 そう。だから今の今まで、ミホノブルボンは褒められてこなかったのだ。

 こういう言い方をすると恨みがましいような雰囲気が出て語弊があるが、褒められてこなかったことに対して、ミホノブルボンは当然だと受け止めている。

 

「俺は2度、同じことを言うのが嫌いだ」

 

 だからよく聴け。

 そういうことだろうと、ミホノブルボンは察した。

 

「君に逢えてよかった。君を選んで、選ばれて、駆け抜けたこの2年弱は紛れもなく俺にとっての最良の時間だった。ひたむきで、愚直で、従順で、そして頑固で強固な意志を持つ君と追いかけた夢を、俺は一生忘れない」

 

 たとえそれが、どんな終わりを迎えようとも。

 

 言わなかった最後の言葉を、ミホノブルボンは知っていた。わかっていた。

 心からの感謝に対して、なんて言えばいいかわからない。どういう表情をすればいいのかわからない。

 

「15分後に何が起こるか。予言してやろう」

 

 そんな少し困ったような感情の機微を察したのか、東条隼瀬は殊更に笑ってみせた。

 笑うというほどではない、口の端を僅かに上げるだけの微笑。だがそれでも充分、ミホノブルボンには美しく見える。

 

「レース後。俺達は次の夢へと駆けていく。自分たちが進むと決めた道を信じて、駆けていく。15分後に待つものはつまり、それだけのことだ」

 

 栄光が付き纏うか、それとも栄光を振り払ってしまうか。

 ただそれだけのことでしかない。

 

「だから、楽しんでこい。駆け抜けてきた果ての景色を」

 

「はい」

 

 反射で、ミホノブルボンはそう言った。

 勝てるか、どうか。その狭間で定まらなかった心から出たとは思えない程の、確信に満ちた返答だった。

 

「夢の終わりはやはり、勝利に彩られるべきなのだ」

 

 立ち上がる。

 常に冷たげだった鋼の瞳が、静かに赤く燃えていた。

 

「楽しめ、と。俺は言った。だがこれはお願いだ。命令ではない。好きにしろ、ということだな」

 

「マスター。私は――――」

 

 そう、あの時から。夢を追うことを肯定してくれたあの時から。夢への道を指し示してくれたあの時から。

 

 とっくに、そう決まっていたのだ。決めていたのだ。

 

「貴方の『お願い』に応えます」

 

 

■■■

 

 

 勝つと決めた。勝利を得るために、勝利を捨てた。

 京都レース場は、その決意を照らし出すような快晴に包まれている。大方の人間は、この快晴を無敗の三冠達成には具合のいい日だと感じるだろう。

 

 【将軍】は、緊張していた。

 超える。超えられる。自分の前にある、絶対的な壁を。

 

 【参謀】は、絶対を押し付けてくるタイプのトレーナーである。

 

 それは例えるならば、シンボリルドルフに似ている。彼女は状況判断の迅速さと駆け引きの巧妙さ、理想と呼べるレース展開によって常に自身を優越させ、他者を下風に立たせることで専制君主の如き智性ある【絶対】を現出させる。

 

 あの男は鍛えて鍛えて、弱点を補填して長所を伸ばし、負け筋を潰してひとつの勝ち筋を用意する。

 やつの【絶対】の正体は、暴君じみた能力の差による。多少の駆け引きも罠を無視してぶっちぎれるような――――例えるならば罠も縄も引き千切る、獅子の如き豪傑の爪。

 

 これをやられると、狩人としてはどうにもならない。だからこそ、どこかで檻に閉じ込めてしまう必要がある。

 

 その檻を、どう作るか。

 

 その答えは出ない。出していない。第一、事前に作っておいたらあの鋼鉄の瞳の目に止まり、破壊されるに決まっている。

 

(いや寧ろ、逆用してくるかな……)

 

 極めて単純な、だからこそ覆し難い絶対的強さ。猛獣のようなそれを、ミホノブルボンは持っている。

 この絶対的な強さに過信してそのまま突っ込んでくるような相手であればここまで恐ろしくはない。

 だがあいつは、必ずなにか仕込んでくる。こちらの臨機応変を可能な限り予測して、ミホノブルボンに策を授けて突っ込ませてくる。

 

 単純な強さは、恐ろしい。

 それがわかっていて、なぜ他のトレーナーはウマ娘をそう育てないのか。

 

 無論、指導力の差もあるだろう。だがたぶんこれは、発想の差なのだ。

 

 ……例えば、先発投手を育てろと言われたとする。

 となると普通の指導者はエース候補の若手――――スタミナが豊富な投手をスカウトする。そしてその上で、変化球やコントロールを教え込む。

 

 だが【参謀】は、クローザー候補をスカウトする。そして最強のクローザーにした上で、そいつが9回をフルパワーで投げられるようにする。これは実に頭のおかしい発想である。

 スタミナがないからクローザー候補と呼ばれているのに、そこらへんを軽く無視する。そういう常識の裏街道を歩いているところが、やつにはある。

 

 どちらができるかと訊かれれば、前者だ。

 どちらが王道かと訊かれれば、前者だ。

 だがどちらが強いかと訊かれれば、後者なのだ。

 

 ミホノブルボンは、それだ。サイレンススズカもそうだ。

 スプリンターの速度を維持したままに距離の壁を超えさせ、引き伸ばした怪物。

 

 ミホノブルボンもサイレンススズカも、スプリンターとしては中の上の才能である。

 だが、中距離でスプリンターにとって中の上程度の速度を維持できれば誰も敵わない。

 

 やつは、そういうことを言っていた。

 

 サイレンススズカという気づけば勝手に走っているような気ままさ。

 そんな彼女が好む逃げという――――初っ端から脚を全力全開にせざるを得ないが故の脚の消耗と、序盤にミスしたら終わりという崩れやすさへのリスク。

 

 そのあたりを懸念して先行型に育てようと苦心していたおハナさんに対して、あいつは言ったのだ。

 

 ――――スピードの絶対値を底上げした上で抑えながら逃げさせて、最後に差せば脚の消耗も先行並に抑えられると思います。駆け引きを無視できるくらいにぶっちぎれば勝てますよ、と。

 

 スピードの絶対値はそう簡単に底上げできない。

 抑えながら逃げさせるって何?

 そもそも逃げウマ娘は差せない。

 

 ざっと上げるだけでこれくらいツッコミどころはあったし、その場に居た全員が(何言ってんだこいつ……)となったが、最終的におハナさんはあいつに任せた。

 言った内容を信じたというよりも言った人間の才能を信じたという感じだったが、結果的にうまくいった。

 

 あいつにこれを言うと『うまくいってない』と言うだろうが、秋天のアレは走っていた当事者を含めて、本人以外の全員が事故だと判定する程の事故だった。

 そして過程について言及するならば間違いなく、ルドルフのあとの最強はサイレンススズカだった。

 

 そういう怪物を相手にしながら常に、背後にいる男のことを考えなければならない。

 

 どこまで読まれているのか?

 どこまで読んでいるのか?

 

 考えながら、好機を逃さずに指示を下す。

 

 これではどうにも先祖返りしたようなレースだと、将軍は思った。

 

 圧倒的な、原初の強者。単純に強い。何しても強い。誰が相手であろうが強い。駆け引きなどいらない。正面を駆けてぶっちぎる。

 そんな相手を倒すために、駆け引きは生まれた。

 

 本来弱者のために生まれた駆け引きは、今や強者の強さを底上げするためのものになっている。

 それが本来の位置へと帰ってきた。つまりは、そういうことなのだ。

 

「いい日だね、お兄さま。どこからでも、どこを走ってても、よく見えそう」

 

 思考が終わったのを見計らったように、ライスシャワーは隣に座る強面のお兄さまに向けて微笑んだ。

 

 3つ目の、絶対。絶対的な信頼。

 雲間から漏れ出る光のように、ライスシャワーの笑みが緊張という闇を払っていく。

 

(勝ちたい。勝たせたい)

 

 菊花賞。もっとも強いウマ娘が勝つ、この場所で。少しずつ詰めてきた今までの総決算として。

 

 だがそんなことは、皆が皆思っている。

 ミホノブルボンの脅威的なハイペースに追従すればスタミナを喰い潰される。ハイペースへの参加を拒否してスタミナを温存すれば差しきれない彼方へ逃げられる。

 

 そのウマ娘、難攻不落。

 

 CMが言っていた。大差勝ち、大差勝ち、大差勝ち、大差勝ち、大差勝ち。6回続いてやっとダービーで8バ身にまで詰めて、京都新聞杯で5バ身にまで詰めた。

 だが5バ身など、本来は笑ってしまう程の大差である。大差と5バ身の間にあるのは、『今まで攻めかかることすらできていなかったけど、攻めかかれてすごいね』という、それくらいの差。

 

 それでも、ウマ娘たちはトレーナーと共に菊花賞に向かう。

 負けるためではなく、勝つために。

 

「ライス。基本戦術は檻を作って、壊され切る前に差し切る。この一点に尽きるんだ。どのような形であれ、ミホノブルボンの脚を鈍らせる。時計の針を止める。勝つにはこれしか無い。俺は檻が作れると思ったら、即座にサインを出す。常に少しだけ、意識をこちらに向けていてほしい」

 

「うん。お兄さま」

 

 

 ――――こうして。

 

 様々な思惑の中で、菊花賞ははじまった。

 

 URAがこの日のために工場をフル稼働、デスマーチを繰り広げて用意した大量のぬいぐるみミホノブルボンは制服Verも勝負服Verも完売。

 団扇、メガホン、弁当、時計、お守り、ブルボンモデル靴、耳飾りなどの関連グッズもまたたく間に完売。

 

 クソ儲けましたわ。

 濡れ手で粟ですわ。

 これで決まりですわ。

 ガッポガッポですわ。

 

 そんなURAの呵々大笑ぶりを他所に、粛々とパドックでのアピールが終わった。

 

 目の前に坂が広がる第3コーナー。最多動員を更新したらしい観客。

 それらを未だ入っていないゲート越しに見つめながら、18人のウマ娘たちがレースがはじまるのを待っている。

 

(ブルボンさん……)

 

 ライスシャワーは、ミホノブルボンを見た。

 彼女はいつも通りに、ぽけーっと空を見ている。周りの囁きとか、畏れとか、対抗心とか、歓声とか、期待とか。そういうものをすべて自分から切り離して、不動のままにそこにいる。

 

(勝つんだ)

 

 続々と、ウマ娘たちがゲートに入っていく。

 

《もっとも強いウマ娘が勝つと言われる菊花賞! 栄冠を手にするのは誰だ!》

 

 もっとも強いウマ娘。

 速く、持久力があり、力があり、根性があり、賢さがあり、運がある。

 

 もっとも強いという一言にどれほどの意味が詰め込まれているのか、この場に詰めかけた観客の大半が理解していない。

 だがそれでも、同じくらいの量の人間がこう思っていた。

 

 ――――もっとも強いウマ娘は、ミホノブルボンだと。

 

 そんな観客の思いを他所に、残った3人のうち、まずはマチカネタンホイザがゲートに入った。

 

《3番人気はこの娘。5枠10番、マチカネタンホイザ! カシオペアステークスでは、シニア級にも引けを取らないレース運びを見せました》

 

 小さな歓声が上がる。

 

 シニア級が入り混じるカシオペアステークスで2着と大健闘を見せた――――そして何よりも、夏からもっとも成長を見せつけたウマ娘。

 普段ならばトレーナーや観客に和やかに手を振ってみせる彼女は、らしくなく前のみを見つめていた。

 

《2番人気は4枠8番、ライスシャワー! 得意の距離で生粋のステイヤーが実力を証明するか!?》

 

 続いてライスシャワーがゲートに入ると、少し大きな歓声が上がった。

 

 ゆっくりと首を回し、顔の前で拝むように手を合わせる。

 覚悟を決めたようにアメシストの瞳を大きく見開いて、ライスシャワーは立っていた。

 

《さあ、主役の登場です》

 

 実況の声が聴こえたわけではない。

 だがここで空を見るのをやめて、坂を見つめて息を吐く。

 美しい瞳を星のように瞬かせて、そのウマ娘はゲートに入った。

 

《ここまで無敗、7戦7勝!》

 

 メイクデビュー。

 朝日杯FS。

 ホープフルステークス。

 スプリングステークス。

 皐月賞。

 東京優駿。

 京都新聞杯。

 

 そのいずれも圧倒的な勝利を収めてきた、間違いなく世代ナンバーワンのスターウマ娘。

 

《――――4枠7番、ミホノブルボン!!》

 

 天を劈く大歓声が、比喩表現でなく京都レース場を揺らした。

 音と熱気が渦を巻き、応援に来ていた一般ウマ娘たちが遅まきながら耳をぺたんと髪にくっつけて防音体勢に入る。

 

 見たい。シンボリルドルフ以来の無敗の三冠を。トウカイテイオーが叶えられなかった夢の輪郭を。

 

《【皇帝】シンボリルドルフ以来の無敗の三冠を賭けて! ここ、京都でクラシック路線最後の戦いに挑みます!》

 

 ガチャリと、ゲートが閉まる。完全な個室となったゲートの中で、隣り合うライスシャワーとミホノブルボンは視線を合わせた。

 

《さあクラシックロードの終着点、菊花賞!》

 

 18人のウマ娘たちがゆっくりと、各自の信じるスタート姿勢に入る。

 

《最強の名を証明するレースが、今!》

 

 観客たちも、信じていた。

 凄まじく出遅れたメイクデビュー以来、ミホノブルボンは一度たりともハナを奪われたことはない。常に先頭を維持して、そのまま押し切って勝ってきた。

 

 今回もそうなるだろうと、なんの根拠もなく信じていた。

 

《――――スタートしました!》

 

 理想的なフォーム、理想的なスタート。

 ミホノブルボンはいつもより上くらいの最上のスタートを切る。

 

 観客の視線は、ミホノブルボンに向いていた。逃げという脚質は、他のどの脚質よりもスタートの是非によって結果が左右されてしまう。

 そのことを彼らは知っていた。だからこそ、ミホノブルボンが完璧なスタートを切ったとき思った。

 

 勝った、と。このままハナを奪って内側により、いつものように圧倒的な逃げ切りを見せてくれるだろうと。

 

 だがこのレースで、ミホノブルボンはハナを譲った。

 

 ――――キョーエイボーガン。同じ、逃げ脚質のウマ娘。

 

 ハナに立ったのは、彼女だった。




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