ウマ娘 ワールドダービー 凱旋門レギュ『4:25:00』 ミホノブルボンチャート 作:ルルマンド
坂を登る。言うだけならば簡単なそれの難しさを、ミホノブルボンほど正確に把握しているウマ娘はいない。
京都レース場の坂はゆっくり登り、ゆっくり下る。そうしなければ、勝てない。
かつて常識とされたそれを破ったのは、神の時代にしかなかった『三冠ウマ娘』という存在を現代に蘇らせた偉大なるウマ娘、ミスターシービーだった。
天衣無縫、豪快な追い込みを得意とした彼女はかつて、高速の坂路超えによって菊花賞を制した。
そして同じ京都レース場で迎えた春の天皇賞。後輩の三冠ウマ娘、シンボリルドルフが他を突き放して先頭を疾駆する中で、ミスターシービーは再び坂で勝負を仕掛けた。高速で登り、高速で降りる。
菊花賞の再現だと、観客たちは湧いた。そして、シンボリルドルフがどうするかを見た。
――――シンボリルドルフは、仕掛けなかった。振り返りすらしなかった。あくまで常識的にゆっくり登って、ゆっくり下る。
そして当たり前のように栄冠を手にした。
完封勝ちだった。ミスターシービーが持つ追い込みの、直線一気の華を枯死させる程の、冷気すら感じる完璧な勝ちだった。
当たり前のことを当たり前にやる。適切な環境で育ち、適切な予想のもと、適切な判断を下す。それだけで、シンボリルドルフは勝利を手にした。
――――常識を破り切れれば、それは偉業だ。だが中途半端に終われば、非常識の一言で片付けられる。
ライスシャワーは、偉業を為すのか。それとも、非常識で片付けられるのか。
多くの人間が、あまりにも絶対的な走りをするミホノブルボンにシンボリルドルフを重ねた。実際、指導しているやつは同じ男だから、これは全く間違いではない。
ミホノブルボンは勝つだろう。
ミホノブルボンは無敗の三冠ウマ娘になるだろう。
リードは7バ身。確定した勝ちを眺めるような気持ちになった観客の心に、黒い影が差した。
《動いた!! ライスシャワー仕掛けた!》
低く保っていた姿勢をさらに深く。自分の影と同化するのではないかと思うほどに、深く、深く。
ライスシャワーは、限界まで風の抵抗を潰しながらスパート体勢で淀の坂に入った。
――――あの娘、諦めてないんだ
そう驚いた観客の殆どは、ミホノブルボンを見に来ている。ミホノブルボンの無敗の三冠を、歴史に蹄跡を残す姿を見に来ている。
だが、それだけではなかった。キョーエイボーガンのファンも居た。マチカネタンホイザのファンもいた。ライスシャワーのファンもいた。
何度負けても、何度負けても強くなって立ち上がる。そんな小さなウマ娘に、心を動かされた人間は確かにいた。
――――差し切る
ライスシャワーは、そんな覚悟を持って走っている。
ミホノブルボンが応援されていることを知っている。彼女が求める夢が、偉業が目の前にあることを知っている。努力してきたことを知っている。その偉業を為すに相応しいウマ娘であることも知っている。
でもそれは、敗けてもいい理由にはならない。
ライスシャワーは、勝ちたかった。負け続けて悔しいからではない。全力を出して、勝ちたかった。万全のミホノブルボンに勝ちたかった。
ミホノブルボンに会うまで、ライスシャワーは勝ちたくないと思ったことはあっても、勝てないと思ったことはなかった。
なのに、ホープフルステークスで、皐月賞で、日本ダービーで。ライスシャワーは勝てないと思った。
勝てなかった、ではない。勝てないと思った。それが悔しかった。だから、勝つと決めた。
その先に、どんな罵声があろうとも。たったひとりだけは絶対に、祝福してくれるだろうから。
下り坂に入る。
未体験のスピード、未体験のスタミナ。キョーエイボーガンを蓋にしてペースを落とさせることもできず、ミホノブルボンを風除けにすることもできなかった。ライスシャワーのスタミナは、もうそれほどない。
――――ライス、いけ
――――うん、お兄さま
下り坂へ。
栄光へ、そして罵声と失望の声へ。
一歩踏み出した彼女の背を、声援が押した。
「ライスシャワーがんばれ!」
「頑張ってー!!」
「ブルボンに勝て!」
「俺たちは、お前が勝つところが見たいんだ!」
圧倒的な、20万人からなるミホノブルボンへの応援。そんな中でも声を嗄らして応援する、数百人。
(ライス、勝つよ。がんばるよ)
決意と共に、ライスシャワーは傾いた大地を滑り落ちるように降った。
あれほど遠かった背が、近い。
近くて、近くて。手が届きそうで。
(射程距離に……入った……!)
登りより遥かにキツい下りを抜けて。
彼女の領域の構築条件は、追う相手が自分の射程距離に、差し切り圏内に居ること。追いつくことでもなく、追い越すことでもなく、諦めずに追って追って追って、追い詰めること。
――――鐘の音が鳴る。
ライスシャワーにとっては、祝福するような。ミホノブルボンにとって、夢を弔うような重い鐘の音。
茨が教会の外壁を覆い、咲き乱れるは青い薔薇。不可能を意味していた小さな花弁。
マルゼンスキー。シンボリルドルフとまともにやりあえる唯一のウマ娘。
彼女の手ほどきを受けて完成しかかっていた領域は、ぶっつけ本番で開花した。
逃げる相手に絡みつく蔦、茨。相手のスタミナを吸い取って咲き誇る薔薇。
包まった絨毯がミホノブルボン目掛けて伸び、ヴァージン・ロードが敷かれる。
速度の鈍った標的目掛けて、黒い刺客が懐剣を抜いた。
――――差し切る!
息を吸い、新鮮な酸素で肺を満たしてライスシャワーは駆け出した。
天から差すのは、祝福するような星の光。常闇の中に、たったひとつの星が不動のままに輝いている。
迫る。迫る。5バ身、4バ身、2バ身。
走るごとに、脚を前に出すごとに、息をするごとに、ライスシャワーという存在が削れていく。
とっくにスタミナは尽きていた。執念が、根性が彼女の身体を動かしていた。
(ブルボンさんに、勝つんだ!)
無音を駆ける。
無音の世界に、違和感はない。残り電池の少ないパソコンが余分な機能を停止して作業を続行するようなものだろうと、ライスシャワーは思っていた。
星明かりがある。ひたすら前に、ゴール地点に輝く、星明りが。
ライスシャワーは、ふと腰元を見た。青い薔薇があるはずのそこには、赤い薔薇が咲いている。黒かったはずの自分の勝負服が、白くなっている。
常識が裏返る音。色彩反転。
この現象には、覚えがある。ホープフルステークスで知った。皐月賞で、日本ダービーで体験した。
青い空を赤く染め、黒い教会を白く染め、気に入らないものを塗り直し、常識という色をひっくり返し、叩き壊して自分の望む世界を作る。
これは、予兆だ。
――――なんの?
ミホノブルボンの【領域】の。彼女が誰よりも速く探究し、常識を作り出す未知の空の。
普通の人間は地球の常識を語る。重力と雲に紛れた空を飛ぼうとする。
そんな中でミホノブルボンは、ひとりだけ宇宙を駆けていた。
あの宇宙は、非常識の象徴だ。常識の通じないものの象徴だ。常識を無視するという決意だ。一度無視して戻らないという、覚悟の象徴だ。
その無音の闇が、ライスシャワーを冷たく包んでいた。
駆けていた青黒い絨毯、色彩が反転して赤く染まったそれがひび割れて崩れ、吸い込まれるように消えていく。
ミホノブルボンの領域。発動条件に他人を一切必要としない、究極の自己完結と呼べる宇宙。
ミホノブルボンは、進んでいく。彼女だけを照らす星に向けて。
その星は夢であり、目的であり、目標であり、道標。
船乗りにとっての北極星のように、彼女にとっての不動の象徴。揺らいだときにも自分を照らしてくれる。迷ったときに見れば、いつも答えをくれるヒーロー。
無音の闇の中に、ただのその星だけが浮かんでいる。
ライスシャワーは、無我夢中で脚を動かした。水の中で足掻く犬のように、必死に脚をバタつかせた。
暗闇を抜けて、景色が戻る。
3バ身の先に、ミホノブルボンはいた。もう後ろは見ない。見てくれない。すべての手札を出し尽くしたことを察したのか、真っ向から粉砕した手応えがあったのか。
(勝つ! 勝つ! 勝つんだ! ライスは――――)
失速しながらも、ライスシャワーは駆けた。
ミホノブルボンは、最後までペースを崩さなかった。
《ミホノブルボン! ミホノブルボン! やはりミホノブルボンです! 真昼に星が見えそうな程に晴れ渡った、雲一つない空の下!》
ゴール板を、白い影が横切る。スタートしてからゴールするまで、一度たりとも自分のペースを崩さなかったサイボーグ。
ミホノブルボン。
《3分の壁を超えて! 記録の壁を超えて! 距離の壁を超えて! 常識の壁を超えて! ミホノブルボン! 我が国の歴史に燦然と輝く蹄跡を残す、クラシック三冠が達成されました!》
少し息を吐いて、まるで負けたように俯いて、胸を張って前を見る。
控えめに、今にも爆発しそうな嬉しさをこらえるように手を振って、ミホノブルボンはゆっくりと歩いて、止まった。
《勝ち時計2:59:27! 時計はレコード! なんと、またしてもレコード!》
今見た走りに。
夢の結実したその瞬間に。
そして、感動を具体化したような数字に。
伝説の成就と勝利の興奮に湧き上がる観客の中で息を大きく切らしながら、ライスシャワーはミホノブルボンに近寄った。
「ブルボンさん」
「ライス……」
宇宙のような深みのある青色の瞳に、心配の色がさっと差して、消えた。
ミホノブルボンは、敗者になったことはない。だが、勝者がかける不要な情けが敗者を深く傷つけることは知っていた。
「おめでとう、ブルボンさん」
次は。
次は、勝ちます。そう言いたかった。だがあまりにも、力の差があった。見せつけられた。
「ありがとうございます。ライス」
一言だけ。本当に端的にそれだけ言って、ミホノブルボンはライスの脇を抜けた。
「次も勝ちます」
次がいつかは、言わなかった。
だがミホノブルボンの言葉には、いつもはない色があった。
闘争心。ライバルに勝つという、対抗心。
「今度は……ライスが……」
両手で、黒いスカートを掴む。
紫色の混じった生地の中に編み込まれた茨の模様を摑むように握りしめながら、ライスシャワーは叫んだ。
「今度は勝ちます! ライスが、ライスが……勝ちます! ブルボンさんに!」
「いえ。負けません」
振り返らずに、ミホノブルボンは言った。
追ってくるなとは、言わなかった。相手にならないとも、言わなかった。
そのことが嬉しくて、嬉しさを感じる自分が悔しくて、ライスシャワーは静かに泣いた。
――――三冠ウマ娘
それは、夢想だった。ダービーを走る誰かを見て、決めた。ただそれだけの、幼子の夢。夢に至る道も計画もない、打算すらもない妄想。
――――やりました、お父さん
どこかで見ていてくれるはずの父に、そう語りかける。
だが、実感がない。勝った。声援を受けた。だが三冠ウマ娘になった自分は、なる前と何が変わったのか。
変わったはずだ。だがそれが何か、わからない。
「ブルボン」
そんな思考の堂々巡りをかき消す声が、ミホノブルボンの聴覚機能を刺激した。
「マスター」
ありがとうございます。そして、質問があります。
そう言おうとした瞬間に、ミホノブルボンの視点がくるりと回る。
ひどく手慣れた手付きで膝の裏と背中に手を回して抱き上げられたのだと、ミホノブルボンはしばらくして知った。
「確かに俺は言った。3分で走れと。走れると」
「はい」
「しかし、3分を切れとは言っていない」
控え室に連行されて脚を触られ、痛いか痛くないかの診察の後に氷水の中にぶち込まれ、ミホノブルボンはパチパチと眼を瞬かせた。
「……だが切り札も切らずに済み、脚にそれほど負担もない。なにせ1ハロン11秒台後半を守り続けただけだからな。加速して全力を出すよりも、8割の力で等速で走ることの方がずっと消耗は少なく済む」
なんでそれがわかっているのに、こんなにも厳重な診察を受けたんだろうか。
宇宙に思いを馳せるような顔で思い悩むブルボンの中に存在するAI、ブルツーがピコンと発言した。
「マスター」
「なんだ」
「心配してくださったのですか?」
「……悪いか」
いえ。
そう答えて、なんとなく脚をブラつかせる。連動して当然の権利のように尻尾が揺れる。
控え室を氷水でビチャビチャにしながら、ミホノブルボンは呟いた。
「マスター。勝ちました」
「ああ。見てたからわかるよ」
「はい」
ミホノブルボンには、実感がなかった。
夢に見たあの頃、夢を叶えた自分は何か違ってくるだろうと思っていた。進化とまではいかないが、何かが変わるだろうと思っていた。
だが、あの頃と何も違わない。夢が終わっても、まだ夢を見ている。
「マスター。私は夢を叶えたのでしょうか」
表情こそ変わらないが、ミホノブルボンには漠然とした違和感があった。
三冠ウマ娘。ずっと目指していた果てに今辿り着いて、手を掛けて、掴み取った。
達成感はある。ただそれ以上の、飢餓感がある。
「降着はなかったからな。そういうことになる」
「私は、何かが変わると思っていました。三冠ウマ娘になって劇的に強くなると思っていたとか、そういうことを思っていたわけではありません。ですが漠然と、何かが変わるだろうと」
「君は変わらないことによって強さを示した。君のままで三冠ウマ娘になることによって、偉大さを示した。変わらず夢を持ち続けるために、変わらぬ夢を果たすために、努力した。その果てとして、大して変わらないままの今がある。そうじゃないのか」
そうかもしれない。
昨日の三冠ウマ娘でない自分と、今の三冠ウマ娘になった自分。明日の三冠ウマ娘として目覚める自分。
たぶんどれも、大した差はない。ただその変わらなさを積み重ねてきたのだから、それでいいだろう、と。
「ブルボン。これは経験則になるが、その衝撃が大きければ大きいほどに、実感と体感はズレてやってくる」
「はい」
「君は今、体感した。三冠ウマ娘になったのだと。声援を受けて、着順を見て、レースに勝ったことを知っている。ただそれは、肉体が知っているだけだ。心にまで沁みいってはいない」
「ではいつ、心に沁み入るでしょうか」
「それは人による。俺は現実を見てから実感した。君も周りから祝福を受けたり、あるいは朝起きたら唐突に感じるかもしれない」
睡眠。
脳を切り替える。気持ちを切り替える。肉体を再起動する。
様々な効能を持つそれを試してみようとするミホノブルボンの考えを読み取ったように、東条隼瀬は口を開いた。
「今君は、俺に夢を叶えた旨を伝えた。となると次に報告すべきは、誰かな」
「お父さんです」
「たぶんそのあたりで、実感できるだろうと思うよ」
大盛況に終わったウイニングライブの後。
心の底から信頼するマスターの車に揺られて、ミホノブルボンは眠気を我慢しながら学園に戻った。
眠かった。だが、寝たくなかった。なんとなく、勝ったままの自分でお父さんに電話をしたかった。
番号を押す。受話器を耳に当てる。
しばらくして、懐かしい声がした。
『ブルボン』
「はい、お父さん」
そう言って、言葉に詰まる。
言いたいことは、考えていた。事前に準備してあった。なのに、口が動かない。言うことを聞かない。
『よくやったな、ブルボン。本当によくやった』
「……はい」
絞り出すような声だった。いつも完璧にコントロールできているはずの声色が、調子が、制御下にない。
『がんばったな』
「はい」
ぐちゃぐちゃに滲んだ声が、深夜の廊下にポツリと垂れた。
『トレーナーくんから電話があったよ。彼女の夢を最初に信じたのは貴方だから、貴方が最初に褒めてやってください、と。自分ではなく、貴方こそがふさわしいと』
「マスターが」
『いいひとに出会ったな。夢を信じて、導いてくれた。本当によかったよ、ブルボン』
「はい。とても、とても、いい方です。優しい方です。お父さんに、たくさん知って……聴いて、ほしいです」
『話してごらん』
話して、相槌を打つ。
話して、相槌を打つ。
廊下をぽつりぽつりと濡らしながら、親子の会話は長く続いた。
第一部完結。
第一部完結記念になにか書きたいと思いましたが、特に思いつきませんでした。
カイチョーの秋天とかカイチョー過去編とか選択肢はありましたが、カイチョー√やるならいりませんし、ターボ師匠のアナザーストーリーも今挟むかと言われればアレですし、ライスシャワーも書き尽くした感がありますし。
さて、ここまで休まずに投稿できたのは私が頑張ったからというのもありますが、なぜ頑張れたかといえばやはり感想やら評価が毎回のように来たからだと思います。
感想と評価は執筆の養分になりますし、やる気を起こさせてくれます。中には深い考察で唸らせてくれる人や、曖昧に書いた文から真意をサラッと読み取ってくれる人もいました。思いもよらない視点からネタをくれる人もいました。
特に固定で感想くれる人が40人くらいいます。そのうち1人は1話からずっーーと欠かさず感想をくれています。そういう熱心な兄貴たちに支えられた結果の毎日投稿であり、第一部完結です。
第一部完結した翌日に第二部(RTAパート)がはじまるわけですが、まあ何卒これからもよろしくお願いいたします。
123G兄貴、白河仁兄貴、ガンバスター兄貴、土蜘蛛兄貴、天須兄貴、五穀米兎兄貴、べー太兄貴、くろいぬこ兄貴、さけきゅー兄貴、上造兄貴、叶叶兄貴、光金目鯛兄貴、障子から見ているメアリー兄貴、レンタカー兄貴、サザンガルド兄貴、青タカ兄貴、ヴィーノ兄貴、長船兄貴、石倉景理兄貴、迫る影兄貴、夕莉兄貴、クロタワロタ兄貴、私は歩行者兄貴、必勝刃鬼兄貴、かぶと兄貴、無駄無駄無駄ァ!兄貴、kawasemi兄貴、空箱兄貴、リチウム兄貴、サガリギミー兄貴、I’mgoing兄貴、Deros兄貴、化猫屋敷兄貴、ESAS兄貴、光に目を灼かれたペニーワイズ兄貴、酔いどれ地蔵兄貴、終焉齎す王兄貴姉貴、名無しの通りすがり兄貴、がんも兄貴、ストライクノワール兄貴、ユーギ兄貴、Spinel兄貴、くさり卵兄貴、ラース兄貴、venomous兄貴、主犯兄貴、初見兄貴、仁和寺兄貴、KNR兄貴、noxlight兄貴、消波根固塊兄貴、ブブゼラ兄貴、mitt兄貴、八咫烏兄貴、サパタ兄貴、すまない兄貴、小名掘天牙兄貴、フェイスレス兄貴、アペイリア兄貴、路地裏佐々木兄貴、アナログ兄貴、星ノ瀬竜牙兄貴、パンダメント兄貴、fumo666兄貴、ハガネ黒鉄兄貴、ガトリング・ゴードン兄貴、雪ねずみ兄貴、すーぱーもも兄貴、なのてく兄貴、zenra兄貴、ライセン兄貴、吹風兄貴、KAIKI兄貴、ベルク兄貴、R.C兄貴、バナナバー兄貴、感想ありがとナス!
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