ウマ娘 ワールドダービー 凱旋門レギュ『4:25:00』 ミホノブルボンチャート   作:ルルマンド

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メッセージでアンケートの取り方についてご指摘をいただきました。肯定的な意見と否定的な意見(みたい/みたくない)の二択でアンケートをとるのはあまり効果がない、ということです。
これを受けて詳しく書き直しましたので、申し訳ないのですがまたアンケートに協力していただければ幸いです。


サイドストーリー:ルドルフとクリスエス

 暇。

 小人閑居して不善をなす、という言葉の意味を真に理解できそうなほどの、暇さ。

 

 優雅にコーヒー豆を削りながら、トーストをオーブンに2枚敷く。

 謹慎中だからと言っても、やることは変わらない。いや、増えないと言ったほうが正しいだろう。

 

 元々あまり身体が強くないだけに、自分がいつ倒れても問題なく練習をこなせるようにという想定のもと、負荷なく実力を維持できるだけの練習メニューは組んである。

 だからこうして、半ば趣味のような複雑な手順を踏んでコーヒーを淹れているわけである。

 

 謹慎。そう言えば聴こえは悪いが、実際のところは働き詰めの人間がお休みをもらったようなものである。

 ミホノブルボンの練習こそ見れなくなるが、元々疲弊し切った彼女の身体には休息が必要だった。

 

 その期間はちょうど1週間程。

 元々練習の虫である彼女にはある程度身体を動かしつつ休めと言うよりも、『俺が指導できない間はそこそこの練習だけして休んでいろ』という方がより説得力があるかもしれない。

 

(と、考えてはみたものの……やはり後先考えていない行動だったと自戒すべきだろうな)

 

 あのとき、あそこで怒る。その選択に後悔はない。

 

 必死に、ひたむきに夢を追ってきたウマ娘が、夢を叶えるためには――――自分の実力ではたった1%にかけなければならないと自覚する。

 その苦しさを、無念さを、決断の尊さを。あの記者は軽い言葉で侮辱した。

 

 ――――時代遅れのスパルタ

 ――――従順さにかこつけて好きにやっている三流

 

 別にそう言われても腹は立たない。

 スパルタと言えばそうだし、データ全盛期の現在、スパルタ式は古い。それは事実だ。

 従順さにかこつけて好きにやっているのも事実。

 有望なウマ娘を預かっておきながら怪我をさせ、その原因を特定できないようなトレーナーはまさに三流だ。

 

 どれも、ある意味では事実であるのだ。だから別に何も思わなかった。その通りだと受け入れた。

 だがキョーエイボーガンに対するあの言葉は、一言半句の真実もなかった。

 

 ――――ミホノブルボンのことを考えるなら、言うべきではなかった。それはわかる。

 

 謹慎期間は下手をすれば月単位になっていただろうし、そうなればミホノブルボンがジャパンカップや有馬記念に出たいと言っても叶わない。彼女の能力の伸びも悪くなる。それは、事実だ。

 

 だが、言わずにはいられなかった。これも事実なのだ。

 

(何が正解だったのか……)

 

 また答えのない問いに埋没しつつある彼の耳朶を、軽いノック音が揺らした。

 

「やあ」

 

 朝食の用意をしていたら、ドアの前に皇帝がいた。

 やあ、と。文字にするとおよそ威厳が感じられない言葉から、なんとなく静電気じみたものを感じる。

 

 ――――あぁこいつ、機嫌悪いな

 

 そんな感覚が、皮膚感でわかるとでも言うのか。瞳の裏に、隠し切れない激情があった。

 ただ、シンボリルドルフはそんじょそこらの感情で動く愚物ではない。怒りを向けるべき相手と、向けない相手を明確に区別できる鋼鉄の理性を持っている。

 

「どうした、いきなり」

 

「……ん、まあ。沈んでいるかもしれないと。そう思っただけさ」

 

「そうか。まあ、入れよ」

 

 取り敢えず思考中も休まず手を動かしていたがために挽き過ぎたコーヒー豆を消費すべく、大きめのマグカップに熱めのコーヒーを注ぎ、差し出す。

 ウマ娘は、たいてい健啖家である。あのちっこいライスシャワーですら将軍の3倍、参謀の5倍は食べていた。

 

「邪魔だったかな」

 

「いや、誰かが来ないものかと思っていた」

 

 コーヒーを挽き過ぎたから。

 こんな量のコーヒーは、ひとりでは処理できない。頼みのミホノブルボンはコーヒーを飲まない。

 トレセン学園のコーヒー党人口は、割と少ないのだ。

 

「色々考えてみると、来てくれたのがお前で良かったというべきなんだろうな」

 

「……そうか。そうかそうか」

 

 18秒前まで不機嫌に耳を逆立てていたのに、今はぴょこんと元気に椅子に座る。

 

 ――――案外単純なのか

 

 参謀としては、そう思わないでもなかった。

 

「懐かしいな。君の珈琲を飲むのは……凱旋門前の朝食以来か。あのあとは色々あったからな」

 

 挙措から察せられる品の良さ、育ちの良さ。

 香り立つような高貴さを無意識に放ちながら、シンボリルドルフはコーヒーを一気にぐいっと飲んだ。

 

「もう一杯いただけるかな」

 

「好きに飲め」

 

「悪いね、参謀くん」

 

 マックイーン並みにゴクゴクですわ!をしているシンボリルドルフは、なんというか普段の威厳が剥がれかけていた。

 友達の家に行って濃いめのカルピスを飲めて喜んでる感覚。なんとなく、そういう既視感がある。

 

「……お前、何しに来たんだ?」

 

 コーヒーは7杯目に突入し、ついでに焼いたトーストを4枚たいらげる。

 いちごジャムの甘さ、バターのなめらかさ、コーヒーの苦味。

 

 それらをシンボリルドルフは24分間、好き勝手に堪能していた。

 

「……………そう。忠告がひとつ。あとは、君を励ましに来たんだ」

 

「口元。いちごジャムが付いているぞ」

 

 そう言われてナプキンでゴシゴシやっているが、無論いちごジャムなど付いていない。勝手に人の部屋に来て勝手に(トーストもコーヒーも)食っている同志を、ちょっとからかってやりたかっただけである。

 

 そして、何故シンボリルドルフは24分58秒もの間、何も話さずに食べたり飲んだりしていたのか。

 

 それはズバリ、件のことが起きた原因からの現実逃避だった。

 

 そもそも、月刊ターフとルドルフ陣営は、元々仲がよろしくなかったのだ。

 

 まず第一に、オグリキャップのクラシック路線出走問題でやりあってボコボコに負けた。

 身勝手だ、とか。伝統だ、とか。

 そういうことを叫ぶターフに対抗するように、ルドルフは自称三流の記者に月刊トゥインクルという雑誌を作らせ、世論をうまいこと誘導して『追加料金を払えばクラシック登録ができる』ということにした。

 そしてついでに、オグリキャップの追加登録料金を肩代わりした。

 

 第二に、エルコンドルパサーとグラスワンダーに端を発する丸外改定戦争で負けた。

 ここでは翼を手にした皇帝に皇帝たる所以を見せつけられて完膚なきまでに叩きのめされた。

 

 最後。非公式ながら第三戦。

 皇帝の羽翼であったトレーナーが才能ある従順なウマ娘に対して地位と血筋を利用した虐待――――地位と血筋を利用して造った坂路を使っているわけだから、割と正当な評価――――をし、明らかな無理――――スプリンターにクラシック路線はどう考えても無理である――――をさせているところを見て目敏く動いた。

 

 記事でしきりにミホノブルボンは短距離戦に専念したほうがいい、と主張した。ありとあらゆる証拠を上げた。ミホノブルボンは寒門故に後ろ盾がないから、誰かが救うべきだとも書いた。

 それを本人がまっったく気にしていなかったとしても、月刊ターフ陣営は全力で事に臨んだ。

 そして、皇帝の歯牙にもかけられずに敗けた。

 実際、歯牙にもかけなかったというわけではなかった。ルドルフは内心苛立っていたし、かつて羽翼となってくれていた参謀に『なんかあることないこと言われてるから、なんとかしてくれ』と言われれば動ける態勢を整えていた。

 だが、やられている本人が気にしていないので動けなかっただけなのである。これで3連敗。

 

 東条隼瀬になんかすればシンボリルドルフがぬっと――――スタンドかなんかのように――――出てくることを知っている。

 どうやらあいつらは共通の目的を持っているらしい。

 

 となると、もう動きようがない。

 そして、歯牙にすらかけられず負けたことが彼らのプライドをえらく傷つけた。

 

 今回の記者の粗相は、そんなどうしようもない敗北感、何もできない無力感、おもねるしかないところにまで追い詰められた社内に澱む苛立ちの空気を吸ったが故に起こった事故。

 と言うか、必然的な事故だ。

 

「今回のことは、なんというか――――」

 

「別にお前のせいではない。他人が感じた怒りまでも、自分のせいにするな」

 

 耳をぺたんとさせてへの字口になったルドルフをちらりと見て、東条隼瀬はため息をついた。

 

「お前、全てのウマ娘が幸せな世界を、といったろ」

 

「うん」

 

「俺はそれができると本気で思っていた。だからその一歩として、目の前にいるウマ娘の夢を叶えられるように、と。ささやかながら力を貸してきたわけだ」

 

 ルドルフには、何事かを発言するに足る実績が必要だった。だから、シンザンを超える数の栄冠を捧げた。

 それが、果てしない理想への第一歩。そう考えていた。

 

「俺は真の意味でクラシック路線を戦うのは今年が初めてだった」

 

 ルドルフの菊花賞はクラシック路線と言えばそうだったが、初めての環境に適応することに必死で、余計なことを考える暇もなかった。

 サイレンススズカの担当っぽいものになったのは、彼女がシニア級になってからのことである。

 

 だから東条隼瀬にとって、共にクラシックロードを駆けるのはミホノブルボンが初めてだった。

 

「だから今年、今更ながら知った。クラシック路線の重さというものを」

 

 ウマ娘はたった1年だけしか、クラシック路線への挑戦はできない。

 デビュー契約を交わして、2年目。1年目で勝てなくとも、怪我をしても、たった一度、1年しかない。後戻りができない。

 

「俺はブルボンの夢を叶えた。だが、多くの夢を壊した。これは確かに、ミホノブルボンのトレーナーとしては正しい。しかし、理想とはかけ離れていると、俺は考えたわけだ」

 

「……そうだな」

 

「皐月賞を取りたい。ダービーウマ娘になりたい。菊花賞を勝ちたい。彼女らの夢をすべて叶えるのは、簡単だ。全員が足並みをそろえて同着すればいい。だが誰ひとり、そんなことを望んではいない」

 

 ――――勝ちたい

 

 それが、ウマ娘の本能。どんなに気弱そうに見えても、理性で縛り付けていても、人間を遥かに凌駕する闘争心が彼女らには備わっている。

 

「俺は君の言う幸福とは即ち、夢を叶えることだと思っていた。だが夢を1つ叶えるたびに、いくつかの夢が散っていく。同時にそのことを、なんとなく察してもいた」

 

 シンボリルドルフは、実感としてその事を知っていた。

 彼女はより直接的に、自分の夢のために他人の夢を散らしてきた。

 

 彼女の同期には、三冠ウマ娘になりたいと思うウマ娘が居ただろう。ダービーウマ娘になりたいと思うウマ娘が居ただろう。

 

 それを踏み越えて、シンボリルドルフは11個の冠を手にした。

 

「参謀くんは、その答えを手にしたのかい?」

 

 努めて冷静に振る舞いながらも、皇帝の心は高鳴っていた。

 自分と同じ結論に達しているかもしれない。自分よりも上の結論かもしれない。

 

 自分の理想は正しいものだと、皇帝は確信している。

 だが、理想の実現に至る方法がこの上なく完成度の高いものだとは考えていない。常に、常に、考えている。もっといい方法はないのか、と。

 

「元々漠然と思っていたことを言語化できた、という感じだがな。

俺は、昔のことを思い出した。『無理』を否定されて、無茶を貫けと言われたことを」

 

 ドキリと、シンボリルドルフの心臓が鳴った。

 覚えていたのかと言いかけた口が、理性の針に貫かれ、縫い付けられて止まる。

 

「あのとき、例えようもないほどに嬉しかった。自分を肯定してくれることが。自分の挑戦が笑われないことが。スタートラインに立つことを許されたことが」

 

 無理ではない。無茶と無謀でこじ開けろ。

 暴論だ。普通に考えて、まったくもって暴論だ。だが、無謀でも挑んでいいと、無茶していいのだと、あのときの何者でもない東条隼瀬は知ったのだ。

 

「俺は、万人に与えられるべき幸福とは挑戦する権利だと思う。勝てなくとも、無謀でも、無茶でも、どうしてもと言われれば夢を追っていいと肯定してやれる。道を示してやれる。そういう人間がひとりだけでも、挑戦者の傍らにいてやれることが、誰にでも訪れるべき幸福だと思う」

 

 だからこそ、と。

 ものすごくがんばって冷静さを保ちながら、東条隼瀬は言った。

 

「だからこそ、キョーエイボーガンの挑戦を笑われたことに怒りを覚えた。キョーエイボーガンの挑戦だけではなく、ブルボンの挑戦とその結果も、彼女を通して見た俺が見た理想も、バカにされた気がした。だから怒ったのだとさっき気づいたわけだ。だから、あれは君のせいではない。単純に、俺のせいだ。キョーエイボーガンにもその旨をよろしく伝えておいてくれ」

 

「……わかった。君と同じ視座に至れたことを、誇りに思うよ。ありがとう」

 

「その礼はあの子に言え。ライオン丸に」

 

「ぅ……うん。ライオン丸にな……」

 

 いかにも皇帝らしい笑みから、途端に歯切れが悪くなったシンボリルドルフ。

 そんな彼女の様子を無視してしまう程度には興奮して、隼瀬はそう言えばと口を開いた。

 

「そう言えば、ライオン丸はなんて言う名前なんだ? シンボリなんたらか、なんたらシンボリか、それともシンボリは付かないのか。どれ系列だ?」

 

「……んん」

 

「おい」

 

「……シンボリなんたらだ」

 

 急かされて、せっつかれて、やっとルドルフは渋々とばかりに答えを言の葉に載せた。

 

 シンボリ……なんだろうか。シンボリライオンとかだろうか。

 比較的壊滅傾向にあるネーミングセンスを炸裂させつつ、東条隼瀬は目の前の優柔不断な皇帝を急かした。

 

「で、名前は?」

 

「………………ル……ではなく、うん。クリス……エス。クリスエス。シンボリクリスエスだ」

 

「シンボリクリスエス――――素晴らしい名だ。勇ましさを感じる、美しい名だ。背が高く脚が長く、煌めく猛獣の如く気高く、気が強く、勇猛で、美しい。名前だけでその高貴さが想像できるようだ……」

 

「……参謀くん。これはなんというか単純な興味なのだが、ルドルフとクリスエス。どっちが美しい名だと思う? もしくはこう、親しみを感じる、とか。頼れる名前だとか、好きな名前だとか。やはりルド――――」

 

「クリスエス」

 

 ムッとして耳を絞り、尻尾を逆立てたルドルフはその後コーヒーを7杯飲んで、そこらの魔法瓶に残りのコーヒーを詰めて帰った。

 

 ――――……参謀くん。これ、苦くないのか?

 

 ――――お前、バカだな。だから砂糖とミルクはどうだと言っただろう

 

 ――――それっ……うん、まあ、その通りだが……

 

 そんな、ルドルフがまだたった三冠だった頃の、菊花賞後の会話。

 

(会ったときは苦さに耐えかねたような顔をして結局カフェオレにしてたくせに、飲むようになったもんだ)

 

 それにしてもあいつ、珍しくダジャレを言わなかったな。

 すっかり飲み尽くされたコーヒーを新たに淹れ直して口に運ぶ。

 

(もしかしたらあのときの、あの反応。ライオン丸はあいつかもしれない、とも思ったが)

 

 ――――私は一度見た相手の顔は忘れないんだ

 

 そんなことを事あるごとに、自慢げに言ってくるシンボリルドルフである。

 それはおそらく嘘でも誇張でもないだろうから、昔会ったことがあるならば忘れているということはあり得ない。つまり、会ったことがない、ということになる。

 

 シンボリクリスエスという大層な名前もあることだし、やはり別人か、と。

 

 思った瞬間、バタンと再びドアが開いた。

 

「どうした?」

 

「……忠告を忘れていた。ミホノブルボンのことだ」

 

 わざわざ戻ってきてくれた皇帝の話に耳を傾ける。

 謹慎初日の朝は、まだはじまったばかりだった。




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