今回の話はふわっふわでガバガバな設定しかありません。この話を読む者、全ての希望を捨てよ。くらいの感覚でどうぞ。
オーブ政府専用機の機内で、カガリはもぞりと身じろぎする。
「どうにも慣れないな、こんな格好は」
そういう彼女の服装は、タイトスカートのスーツである。まだ幼げな雰囲気を残す彼女には、なるほど不似合いに見えた。
「着続ければ似合うようになるさ。これからはそういう格好をすることも多くなる。今のうちになれておけば良いんじゃないかな」
隣の席に座るユウナはそう言う。礼儀作法の『特訓』をひとまず終えたカガリは、ユウナの補佐として彼の外交に同行することとなった。
リョウガの指示であるが、その際彼はカガリに言い聞かせている。
「いいか、何があろうと
短気なのを自覚しろと、リョウガはそう重ねて言った。自覚しているつもりであったが、周囲の全員から「自覚しているだけで直す気全くないだろう」と散々言われ、カガリはちょっと凹んだ。
ともかくさんざっぱらあちこちから余計なことすんなと念を押され、送り出された。そこまで信用ないのかと言いたいところだが、流石の彼女もアフリカでやらかしたという自覚はあるので、ぐうの音も出ない。黙ってリョウガの指示に従うしかなかった。
「リョウガだって心配なんだよ。アフリカでは運が良かった。場合によってはいきなり撃たれることだってある」
そうやって宥めたユウナを、カガリはジト目で見る。
「経験がありそうな台詞だな」
「銃を向けられたことはあるよ。いやぁ、生きた心地がしなかったねえ」
軽薄な笑みを見せるユウナを見て、話半分に聞いておこうと思うカガリ。なおユウナは一片の嘘も言っていない。
「流石にそこまでとは言わないけれど、色々な国を見て色々な経験を積むことは糧になる。しっかり学ぶんだね」
「分かっている。……しかしどうにもこういうのは息が詰まるな」
通常の旅客機に比べて十分なスペースのある政府専用機だが、閉鎖空間であることには違いがない。あまりこういうところが好きではないカガリは居心地が悪そうだ。
「こういうのも慣れだけどね。……そうだ、気晴らしにちょっと国際情勢のおさらいをしておこうか」
良いことを思いついたと言わんばかりのユウナ。カガリは渋面となる。
「いくらなんでも現状が分からないほど阿呆じゃないぞ私は」
「まあまあ、顧みることは大切だよ。世界を巡る中で視点を変えてみれば、新しく見えてくるものもある」
憮然とするカガリを宥め、ユウナは話し始める。
「では先ず根本的なところから。現在コズミック・イラと呼ばれるこの時代が生じるきっかけとなったのは何だと思う?」
「それはもちろん【再構築戦争】だろう」
かつて西暦と呼ばれた時代、その末期。各地で民族紛争や宗教紛争が激化し、なおかつ石油資源の枯渇や環境汚染の深刻化、世界不況が起こり、結果世界は戦乱の渦に叩き込まれた。
大国で次世代国主の席を争う内乱。それに乗じた侵略。それらをどう対処するかでもめ、内戦状態に陥る別の大国……などなど、てんやわんやですったもんだの挙げ句、最終的には核まで使用する騒ぎとなり、泥沼の戦いはぐっだぐっだになりつつも何とか終焉を迎えた。
その戦い、第三次世界大戦とも呼ばれるそれは、世界を改めたと言うことで再構築戦争と呼ばれるようになった。
「その戦いの結果、世界は旧大国を中核としてブロック化し、現在の国家群が生まれた。オーブもそのときに建国され、現在に至る。……でよかったよな?」
「その通り。現在世界は11の国に分かたれているわけだ。その上でプラントという新たな勢力が生じて、現在戦争真っ只中というわけだね。……ではそのプラントを作り上げた理事国、それぞれの成り立ちと現状は?」
「理事国……大西洋連邦、ユーラシア連邦、東アジア共和国の3つだな? まずは大西洋連邦か。旧アメリカを中核に、カナダ、イギリス、アイスランド、アイルランドが合併して出来た国家で……」
この世界で再構築戦争勃発の時、他国に介入するか否かで内戦状態に陥ったのがアメリカだ。元々エネルギー問題や人種問題で治安がどん底まで悪化していた上、二大政党の仲が今にも殺し合い始めるんじゃねーかっていうくらい険悪になっていた。そして世界に戦乱が広まり始めたとき、それぞれの支持者などが暴動を開始。それは一向に収まらず州兵まで出動する騒ぎとなって、あれよあれよという間に全国に広まった。
もちろんとてもじゃないが他国に手を出している余裕などなく、やっと自国の火消しが終わったと思ったら他国は併合を始め、自国は焼け野原。これはいかんと周辺国に併合しいへんと持ちかけたら、乗ってきたのは完全に情勢に乗り遅れたカナダと、これまたいろんな問題で満身創痍のイギリスなどであった。
こうしてガッタガタのアメリカを中心に結成された大西洋連邦は、何とか経済政治を立て直し……プラントとの戦争でまたガッタガタになった。
「
あちこちで内乱や紛争が起こり始めたとき、ちゃーんすとばかりにはっちゃけたのがロシアだ。当時の首相が超タカ派で領土的野心を抱いていたこともあって、周辺国家に向け武力を伴った介入を始めたのだ。この時主に被害を受けたのが日本と東欧諸国である。日本はろくに反抗も出来ず北海道を占拠され、東欧諸国も抵抗むなしく陥落した。
……が、そこでロシアも息切れする。元々ロシアもエネルギー問題などを抱えており、それを解決するための出兵であったが、エネルギーや資源の問題を抱えているのはどこも一緒であった。はっきり言って領土を奪った分丸々大赤字に近い状況に陥ってしまう。
やべえ下手したらうちでも内乱とか起こっちゃう、と困ったロシアに声をかけたのがEUである。うちと組んだら貿易の販路とか広がるし、経済も安定するよ。などと甘い言葉にふらふら乗っかったのが運の尽き。言葉巧みに良いようなことを言っておいて、実は借金だらけであったEUの負債を丸々抱え込んでしまう羽目になった。まあ確かに経済は安定したが。低い方で。
こうして半ば自業自得でボロボロになったロシアと、それにたかりまくる気満々だったEUは併合。つぎはぎだらけの国家が誕生することとなる。
もちろんプラントとの戦争でガッタガタだ。
「こっちもうちの支援がなかったら餓死者が倍じゃすまなかったんじゃないか? ……それはともかくとして、最後は東アジア共和国か。ここはなあ……」
「リョウガが「どうしてこうなった」って頭抱えている時点で推して知るべし、だからねえ」
思わずユウナが口を挟む。リョウガをして現場猫感を出さざるを得なくなったかの国の現状は、簡単に言えば
何でそうなったのか箇条書きにすると。
1・中国で国家主席が亡くなり、その後釜を巡って党内で争いが生じる。元々危ういところでバランスを取っていた状態で生じた争いは歯止めがきかず、ついには軍閥同士が激突する内乱状態へと突入する。
↓
2・それを好機とみたロシアが中国を含む周辺国へ武力介入を開始、中国では敵味方がごっちゃごちゃであったためろくな効果がなかったが、日本は押し切られ北海道を放棄。そのことに関し日本国内の大陸派政党とマスコミは政府を激しく攻撃。無茶苦茶な国際情勢に翻弄され追い込まれた与党がカチ切れ、警視庁と公安関係、自衛隊を抱き込み、大陸派とマスコミ、ついでにその他諸々を徹底的に叩く方針へと舵を取る。
↓
3・そうこうしている間に、中国国内に潜んでいた民主派が蜂起。軍閥の一部と民主化した方が儲けられるとみた一部の富裕層、独立の機会を窺っていた台湾の後押しを得て、内乱していた旧政権を追い落としにかかる。内ゲバで疲弊していた旧政権はこれに抵抗できず追いやられ始めた。
↓
4・最終的に自暴自棄になった旧政権派は中央アジアで核使ったりして悪あがきしたが、各個撃破され敗退。これにより民主政権が一応樹立する……はずだったが、国内はボロボロ。また民主派には政治的ノウハウも少なくいきなり窮地に追い込まれる。
↓
5・ほぼ同時に日本も国内の膿を片づけたり追い出したりしたが、やっぱり国内はボロボロ。とくに北海道の件もあって軍事的に相当の被害が生じることとなった。
↓
6・気がついたら他国は併合し国力を回復させつつあった。
中「……手を組まね?」
日「……そうしよっか」
こうして中国・日本・台湾、おまけで朝鮮半島を含んだ共和国が誕生する。その際極端から極端に走る日本の習性と、過去の政権の残滓を粉砕する中国の習性が悪魔合体し、「アカはくたばれ、あとロシア殴る」という右より国家になってしまった。
……っていう過程で、詳細な設定がないから筆者が好き勝手やった国が成立してしまったわけだ。
なおこの国家が誕生する過程で一番苦労したのは、
だが大体の騒動が片付いたとき、彼らは母国から非難される。曰く国家の危機の時に何油売っとんねん、と。
彼らは激怒した。満身創痍になりながらも役目を果たした挙げ句がこれか。殴っ血kill、と母国へ殴り込まんばかりの彼らを成立したばかりの共和国は必死で宥め、すったもんだの挙げ句彼らの一部は共和国へ亡命。装備の何割かは米国改め大西洋連邦から払い下げるという形で共和国に譲渡。と言う形で決着がついた。この裏には
で、当然現在共和国も戦争でガッタガタである。
「……全面的にガッタガタのところしかないな!」
「一部の例外を除いて世界規模でガッタガタだよ。で、一部の例外が我が国というわけなんだが」
運が良かったよね実際と、ユウナは一瞬遠い目になる。再構築戦争のどさくさに紛れる形で建国されたオーブだが、それから現在まで奇跡のような綱渡りをこなしつつ発展してきた。
大国が混乱の渦に叩き込まれる中、危機感を覚えたソロモン諸島周辺でも統一国家を樹立しようとする動きが持ち上がった。しかし元々小規模な民族、国家が集ったところで他の勢力と渡り合えるのかという不安がある。
その不安はひょんな事から解決へと向かう。大国から戦乱や事変から逃れるために、移住を希望する者たちが押し寄せてきたのだ。その中でも特に多かったのが日本から疎開してきた者たち。国が圧政とも思えるような方向に舵を取り、どんどん右側に傾いていくことに危機感を覚え国を脱した彼らは、私財を差し出すのと引き合えに受け入れを願った。
彼らがもたらした財を元手に、諸島は賭に出る。火山帯であることを利用した地熱発電を建造しエネルギー問題の解決を図り、国家としての体制を整えた。そして各国の混乱の隙を突き、建国に持ち込んだのだ。
どさくさ紛れに成立した国家は、なぜか旧日本の文化の影響を受けまくり(第二公用語が日本語になったり)、専守防衛平和主義を謳いつつあちこちにいい顔したりおべっか使ったりして、隙間産業的に世間の荒波を乗り越えていく。
そして、プラントとの戦争が、オーブという国の優位を決定づけた。
その要因は大まかに二つあると、ユウナは思っている。一つは地力発電をはじめとしたオーブのエネルギーインフラが、ニュートロンジャマーの影響をほぼ受けなかったこと。もう一つがリョウガという希代の『大悪党』がこの時代で辣腕を振るっていたことだ。
エイプリルフール・クライシスの前からプラントと理事国の対立に危機感を抱いていたリョウガが先手先手を打ち、後ろ暗い手段に手を染めてまで資金を集め、オーブという国を護るために尽くしたからこそ今がある。最初は反発していた派閥の者も、損得勘定でリョウガについた者も、その采配は本物だと認めざるを得ない実績をたたき出してきた。今ではむしろ追い落としたりしてフリーにしてしまう方が危険だから、何としてでも国に縛り付けておくべきだという意見で一致しているほどだ。
ともかく運が良かった。
「この世界情勢の中、我が国は中立という建前の下国力を維持することに力を尽くしてきた」
「建前って、お前な」
「大事なことだよ? 我が国が
「う、むう……」
カガリが唸る。礼儀作法と同時に国際情勢と国の現状を改めて叩き込まれた彼女は、納得いかないまでも国の在り方にある程度の理解を得ていた。
「正直我が国が結構腹黒くて詐欺師じみてることにちょっとショックを隠せないんだが」
「そうでなきゃ生き残れなかったからね。そしてこれからも危ない橋をいくつも渡る必要がある」
僅かにユウナの眼差しが真剣な物になった。それに気づいているのかいないのか、カガリは眉を顰める。
「戦争が続く限りは、か」
「この戦争はもうプラントと連合だけのものじゃない。第四次世界大戦と言っても差し支えないものだ。誰も彼もが必死で、そしてそれ故に手段を選ばないところも出てくる。核然り、NJしかり」
「……NJの投下を連合、理事国だけに留めておいたら世界中を巻き込むこともなかったかも知れないのに、なんでザフトは過剰なまでにばらまいたんだろう」
カガリの言葉にユウナは肩をすくめた。
「そりゃ
「世界中を敵に回すような行為をしてか?」
「理事国を完全に麻痺させる必要があったんだよ。何しろ国力だけで考えてもざっと100対1くらいだ。それをひっくり返すには中途半端なやり方じゃ足らない。理事国が
「事実現在の戦況は五分五分に近いだろう? 本来の国力差ならここまでは持って行けなかった。MSと言う新兵器があったとしてもね。そしてこれからはその優位をいつまで保てるかわからない」
「連合が、MSの開発に着手したからか」
「そういうことさ。戦況は大きく変わる。そして
連合が戦力的に持ち直し余力が出来れば、必ず内部で勢力争いが始まると、リョウガは断言している。何しろ元々連合を形成する三国は仲が悪かった。その成り立ちから考えれば当然のことであるが、それでも各国の穏健派が協力し合い、なんとか共同で出資を募ってプラントを建造する事業を行うくらいには安定していた。
それがプラントの独立騒ぎで、全部ご破算である。共同事業の音頭を取っていた穏健派はそのほとんどが失脚か、勢力を大幅に減じていた。現在連合内の三国で政権を牛耳っているのはほとんどタカ派と言っても過言ではない。今は対プラント、ザフトへの対処で連合という体制を取っているが、そんな状況の中でもマウントの取り合いや足の引っ張り合いがあるのだ。余裕が出来ればどうなるか、火を見るより明らかだとリョウガは言う。
もっともリョウガは
全ては連合、ザフトの双方を疲弊させ、戦いを鎮静化させるため。さじ加減を間違えれば双方を追い込み、暴走させる危険もあったが、何もしなければしないで戦況は泥沼と化す。戦いを軟着陸させるためには危ない橋を渡るしかなかった。それを理解させられたがゆえに、オーブはリョウガの采配の下、一丸となって奔走しているのだ。
(リョウガが居なければ、こうも上手くいっていなかっただろうな)
そもリョウガという存在がなければ、オーブの氏族は纏まることはなかっただろうとユウナは推測している。元々代表首長ウズミの派閥と他の氏族は対立関係にあった。その溝を埋めたのがリョウガだ。実績をたたき出し、双方の派閥をなだめすかし、あるいは頭を下げ、時には拳で語り合い、ついでに股間を襲撃したりしながら、歩み寄りを促した。ユウナなんかはそれに巻き込まれて結構酷い目に遭ったりもしたが、そのおかげで随分と心身共に鍛えられた。
とにかくリョウガは人をやる気にさせるのが上手い。賞賛すべきところはするし、それ相応の見返りも惜しみなく与える。裏を押しつけられ野心をくすぶらせていたサハク家を表に引きずり出して、相当の地位を与え腹心にしてしまったのが良い例だ。ユウナだって尻を蹴飛ばされながらも、結果を出せばそれなりに報われその気にさせられて、今ではオーブ外交の顔だ。一昔前であったらば考えられなかったことである。
(けどそれ故に、今リョウガが居なくなれば瓦解する危険もある)
精力的な働きを見せるリョウガだが、色々と一人で背負い込みすぎである。まあ本人もその辺は問題だと考えているようで、仕事を割り振ったり投げたりしているが、それでも全然負担は減っていないのが実情だ。
今彼が倒れたりしてしまえば、折角纏まった国がまた割れてしまうかも知れない。そういう危機感は常にあった。しかしリョウガのやることを完全に補える人材はまだ育っていない。はっきり言ってカリスマはともかく発想と指導力、そして行動力はウズミをも上回る。彼に比肩する人材を育てるにはとてつもない労力が必要になるだろう。そうでなくとも彼の負担を一部なりとも肩代わりできる人材は必要であった。
(急務ではある。だけど急いても良い結果が出るわけじゃない。
焦ってはいけないと、ユウナは自分を戒めている。己がリョウガの役目を肩代わりできるというほど自惚れてはいない。世界を見せられた、そして様々な人間を見てきた彼は身の程という物を知っていた。
今すぐ状況を変えるほどの力を持つ者は、自分を含めて誰も居ない。しかし一つでも、少しでも、やれることはあるのだ。石を積み上げるように事をこなし、そして次世代をになう人材を育てる。そうすることでこの戦争を、その先の時代を生き抜かなければならないという意思があった。
そのためにも。ユウナは意味ありげな視線をカガリに向ける。
「……結局は妥協点を見いだせないから……ってなんだよその視線は」
「ちゃんと勉強しているようだなって安心してたのさ」
訝しげな顔になるカガリ。まだまだだなあとユウナは内心ため息をついた。
リョウガをしてどうしたもんだかと言わしめるカガリ。能力がないわけじゃない、ただその気質が問題だった。ある程度成長するのを待って自分たちと同じように軍に放り込んでみたらばいきなりやらかした。再教育を施したがどこまで身にしみているのか疑問だ。
だからといってリョウガは見捨てない。「気質はともかく阿呆じゃないんだ。逆に言えば気質さえ何とかすれば使えるってことさ」などと嘯くが、それでなぜ自分にお鉢が回ってくるのか。
(婚約者だからですよね~)
別に嫌いじゃないが、なんで親は婚約を結んだりしたのか。ちょっと恨むがまあ仕方がない。リョウガに恩を売りつける意味でも、しっかりと仕込まねば。
責任感というか、世話のかかる生徒を押しつけられた教師の心持ちで、ユウナは話を続けた。
「それじゃあ今度は他の国のことだね。丁度今向かっているスカンジナビアから行こうか」
「まだやるのか。……仕方がないな、【スカンジナビア王国】は、その名の通りスカンジナビア半島にある国家で形成された……」
2人を乗せた専用機は、一路北欧へと向かう。
外交という名の戦い。ユウナの戦場にて、カガリは何を見て、何を学ぶのか。
そしてどうなるかは、まだ見えてこない。
とりあえず一回目の予防接種はしゅーりょー。2回目の時は夏休みも取るから準備はオッケー。
3日しかねえけどな! そしてすでに秋だけどな! 休めるだけマシですが捻れ骨子です。
はいなんか設定話。この話の世界がどういうことになっているのかという説明です。読んでいただいたら分かりますが、原作とはかなり違う部分も多いです。そして書き切らなかった部分も多々。
正直今回難産だったんですよう(泣き言)もうちょっとスマートに説明できたら良かったんですが、自分ではこれが精一杯です。まあなんとなくこう言う世界だという雰囲気がふんわりと分かっていただければ。自分でやっておきながらガバガバですが。
ともかく全部説明しきったわけではありませんので、こう言う話はまたあるかと。そして先伸ばしになる更新。神よ私に執筆速度をくださいダメですかそうですか。
ともかく今回はこんなところで。