俺と愛バのマイソロジー   作:青紫

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おやすみ

 負けちゃった。

 

 人々の歓声と拍手が聞こえる。終わった終わってしまった。

 

「よくやった!いい勝負だったぞ!」

「あの赤鬼紳士じゃん!くう~カッコイイじゃねぇか」

「どっちも凄かったわよ!こっち向いてよ、写真撮るから」

「あ~いいもん見たな。さて失神してる奴を運びますか」

「ママ!すごかったね!私も強くなりたい!」

「だったらいっぱい修練して早く騎神にならないとね」

「壊れたのは空き家と、なんだこの像は・・・直さなくていいか」

「素晴らしい戦いでしたマサキさん。早く帰って洗濯したい気分です」

「どうしたんだホモ男?いきなり賢者にな・・・まさかこいつ・・・」

「俺も操者目指そうかな、ロリコン人生も悪くなさそうだし」

 

 疲れた・・・本当に・・・マジで燃え尽きたよ。

 体に軽い衝撃・・・お前らか。

 

「クロ、シロ・・・ごめん本当にごめん」

「凄かったよ。メチャクチャ興奮した!あれが私の操者だって皆に自慢しちゃった」

「最高にカッコ良かったです。超絶惚れ直しましたよ」

 

 だから・・・

 

「「お願い泣かないで」」

 

 泣いてる誰が?俺が?ああこの水は汗じゃなくて涙だったのか。

 

 散々、偉そうな事ぬかした挙句に負けて泣いてる。ダサすぎだろうがよ。

 

「カッコ悪過ぎだよな俺」

「「・・・・」」

「負けて良かったのかも知れない、こんなクソ雑魚がお前たちの操者でいいはずがない」

「「・・・・」」

「そうだ良かったんだこれで・・・良かったんだよ・・・」

「「・・・・」」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・全然良くない」

「「・・・・」」

「負けて良いはずが無い、お前たちを助けたかったのに、何をやっているんだ俺は・・・」

「自分を責めないで。悪いのは私達だから!マサキさんは精一杯やってくれたよ」

「私達のために覇気を使い切るのを恐れたんですよね。足を引っ張たのはこちらの方です」

「お前達が来てくれなかったら、もっと前にやられていたよ。ごめんね弱くて」

「違う違う。私にもっと覇気があればこんな結果にならなかった」

「二人ともそんな顔をしないでください。私まで泣いてしまいます」

「クロ、シロ・・・契約を解除してくれ。頼む、この通りだ!生きてくれ」

「そんな事言わないで、頭なんか下げないでよ」

「い、嫌だ!捨てないで!捨てないで!!捨てないでよ!!!マサキさん!!!」

 

 二人を泣かせた、最低な男だ。こうならないように頑張ったのに。

 契約解除を頼む俺に震えながらしがみつくクロ。

 シロは激しく取り乱しいつもの冷静さを欠いている。

 

「はーいストップ!もうその辺にしておきなさい」

「・・・母さん」

「誰が悪い訳でもない。やるだけやってそれでも届かなかった。それだけの事よ」

「それだけって」

「立ちなさい。大事なのはこの後どうするかでしょ」

「でも・・・」

「ぺルゼインもマサキもよく頑張りましたの。途中アクセルアクセル連呼するのでモヤモヤしましたの」

「アルフィミィ」

「頑張ったマサキにはご褒美をあげませんと、いつにします」

「ご褒美・・・まさか!覇気吸収を出来るようにしてくれるのか!」

「はい。勝敗はどうあれ最初からそのつもりでしたの」

「ミ、ミィ様ー!アンタ最高だわ!今日からアインスト教の御神体として崇め奉るわ」

「勝手に祀り上げないで欲しいですの」

「すみませんミィ様。本当によろしいのですか?俺はぺルゼに完敗したのに」

「この子も十分満足したみたいですの。命の輝き、しかと見届けましたの」

「殺し合いとか言ってたからてっきり・・・まったくお人が悪い」

「そう言った方が必死になってくれると思ったですの」

「あ゛ありがとう~・・・うう・・・良かったこれで」

「フフッ、泣き虫ですのね」

「・・・・?」

 

 ミィがよしよししてくれる。ぺルゼは泣き続ける俺にちょっと困惑気味。

 やったぞ、クロとシロを救う術である覇気吸収(ENドレイン)を習得させてもらえる。

 

「クロ!シロ!ごめん!何とかなりそうだから契約解除は無しでお願い!」

「・・・ぐすっ」(つд`)

「・・・ううぇ」(;Д;)

「ごめんホントごめん!さっきから謝ってばっかりだ。ほら、よーしよしよし」ヾ(・ω・`) 

「「ぶおぇぼぇぼばぇくぁwせdrftgyふじこlp!!」」

「なんちゅー泣き声だ!そろそろ落ち着こう、皆見てるからね。ね」

 

 変な声を出して泣き続ける二人を必死で慰める。

 最初に泣いたのは俺だけど泣き止んでよ。泣き顔もカワイイとかズルくない。

 

「良かったわね。本当に・・・うう・・・」

「もらい泣きか。年取って涙腺が緩くなったんじゃ・・・がは!」

 

 ネオさんの肘打ちを食らってグラさんがしゃがみ込む。

 

「・・・賞賛」

「アーマーもありがとうな。お前はこれからどうすんのよ」

「・・・思案中」

「そっかよく考えてな」

「博士がいない、どこへ行ったんだ?」

「あの人はさっさとドローンとカメラを回収して行ったわよ。ヒリュウでデータの分析をするんですって」

「博士にも礼を言わないとな」

「それよりいいの?残り時間は大切にね」

「わかってるよ母さん」

 

 そうだな、クロシロが今起きているのは奇跡みたいなもんだ。

 俺のピンチに本能で駆けつけてくれたのだろう。

 

「ミィ様、夜まで待ってくれないか。二人が寝てからにして欲しい」

「かまいません、お待ちしておりますの。それと様付はやめてですの」

「クロ、シロ、今のうちにパパさんに挨拶しておけ・・・わかるよな」

「・・・うん」

「・・・はい」

 

 泣き止んだ二人は俺から離れパパさんの所へ。

 しばらくして戻って来た二人を抱っこして再びパパさんの下へ行く俺。

 

「すみませんパパさん。今日はこのままずっと一緒にいてやりたいんです。いいですか?」

「ああ、二人の好きにさせてやってくれ。頼んだよ」

「はいお任せ下さい。と言うわけだ、どこか行きたい所や、やり残した事があるか?」

「一緒にいてくれたらそれでいいよ」

「私はPCのデータを破壊・・・いえ何でもありません」

 

 皆に挨拶してからその場を後にする。前の時みたいにあてもなくブラブラする。

 二人の重さと体温が心地いい、こいつらを失わずに済んでよかった。

 

「空き家はともかく広場のオブジェを壊したのはマズかったか?」

「フル・フロンタル像だね。学校にもあったんだよ、そんなに人気なのかな」

「あんなもの日本中にあったら嫌ですね。仮面越しでもわかる二ヤついた表情がムカつきます」

「下半身の"うまだっち"部分がやたらリアルで立派なんだよな」

 

「ここが修練場だ。小さい頃から母さん達とよく遊んだ場所だ」

「覇気の残滓が漂ってる。いっぱい修練したんだね」

「よく見ると広域結界が張ってありますよ。流れ弾にも配慮してますね」

「修練が終わった後、あの大木の下でよく昼寝したもんだ」

「そうだ。あのアクセルってやつ凄かった!アレどうやるの、私もできる?」

「母さん達のお蔭だよ。お前達なら俺より上手くできるさ」

「・・・必ず追い付いてみせます。待っててくれますか?」

「俺の方が置いて行かれないか不安なんだがな。望んでくれるならいくらでも待つよ」

 

「うへー遺跡ボロボロだぁ。なのに無傷なあの輪っか何?アレが門なの、ふーん」

「あんまり近づかないで下さい。尻尾の毛がピリピリしてます、触れちゃダメなヤツです」

「ここから出てきたミィが俺達を助けてくれるんだぞ。悪い事ばかりじゃないさ」

「異世界の門かぁ・・・違う世界にも私達いるのかな」

「ミィの世界では俺らしき奴がいるみたいだったな」

「人間タイプとは限りませんよ。私とクロちゃんが四足歩行で走る動物だったらどうします?」

「その時は背中に乗せてくれよ。三人で草原を走り回るんだ」

「それ楽しそう!どっちに乗りたい?なんてね」

「そんな事あるわけないですよね。ははは・・・ないですよね?」

 

 いつもの様にじゃれ合ってバカな話をしていると、あっと言う間に日が暮れた。

 家に帰っても変わらない。とても楽しい時間、幸せだ、ずっとこうしていたい。

 皆でご飯を食べて、風呂に入って、いよいよ就寝の時間となった。

 母さん達は気を利かせて、俺達三人の好きにさせてくれた。ありがとう。

 

「そろそろ寝るか。ごめんなずっと付き合わせて、眠たかったろうに」

「・・・少しでも長く一緒にいたかったから全然いいよ」

「・・・ちょっと怖いです・・・次はいつ起きられるのでしょう」

「心配するな。地球は母さん達が守ってくれるはずだから人類が滅びてる事は無いと思う」

「やだな・・・そんなに長く寝ないといけないの」

「冗談だよ。早く起きて来られるように頑張るよ、信じて待ってろ」

「はい・・・あなたを信じます。だって私達の操者ですから・・・ね」

 

 寝床に着いてから次第にうつらうつらしてきたクロシロ、もう時間が無い。

 

「もっとくっついてもいい?」

「ああ、おいで」

「本当に撫でるの上手ですね。しっかり触ってください・・・忘れないように」

「バカ言うな、死んでも忘れてやらねぇ」

「「あのね・・・」」

「待った。先に言わせてくれ」

「「・・・どうぞ」」

「いつも先に言わせてすまないな。こんな事言うとまたロリコンで超きめぇ奴認定されてしまうかもだけど」

「「・・・言って」」

「俺を見つけてくれてありがとう、今ならわかるずっとお前達を探していた、待っていたんだって」

「「・・・あ」」

「キタサンブラック」

「・・・はい。えへへ・・・」

「サトノダイヤモンド」

「・・・はい。真名呼び・・・ズルいですよ」

「本当の本当に大好きだ。愛してるぞ二人とも」

「「・・・知ってるよ」」

「え?あれ・・・そ、そうかバレバレだったな。もっとこうなんか無いのか!ああくそ!恥ずかしいの俺だけか」

「嬉しい・・・嬉しい・・・嬉しい・・・」

「あなたで良かった・・・違う・・・あなたが良かった、あなたじゃないとダメだった」

 

 二人の意識が薄れかけている。

 もうすぐ長い眠りについてしまう・・・バカ泣くな俺!今日はもうたくさん泣いただろ。

 今生の別れじゃないんだ。すぐ会えるようになるさ、だから我慢するって決めただろが。

 寂しいのは俺だけじゃないんだぞ。操者の俺が二人を不安にさせてどうする。

 

「次に・・・会った時はさ・・・もっと仲良くしてね・・・」

「・・・うまぴょい計画・・・必ず・・・やり遂げましょう」

「こんな時までアホだな。覚悟しろよ、その時は寝かせねぇぞ」

 

 締まらないな本当に、この場面でうまぴょいとか言ってる。

 まあアホな俺達らしくていいか。

 

「「マサキさん」」

 

「・・・なんだ」

 

「「死ぬほど好きです」」

 

「俺もだ」

 

 クロとシロが眠りについた。

 規則正しい呼吸、満足しきったような穏やかな寝顔。

 二人の頭をしばらく撫でて、こぼれ落ちる涙が止まるのを待つ。

 

「ミィいるんだろ。もういいぜ、やってくれ」

 

 部屋の外で待機していたアルフィミィを呼ぶ。

 

「はいですの。これよりあなたの覇気と体を少し弄らせていただきますの。それと愛バのお二人にも、あなたが吸収した覇気を取り込みやすいように調整いたしますの」

「俺はこのままでいいか?」

「はい。朝になれば全て完了してますの」

「わかった・・・くれぐれもよろしく頼む。おやすみなさい」

「アインストを代表して必ず成功させますの。おやすみなさいですの」

 

 頼もしくて優しいミィの声を聞きながら眠りに落ちていった。

 

  

 マサキ達が眠りについた頃。

 世界的シェアを誇る人気動画投稿閲覧サイトUmatubeにある動画が投稿された。

 その動画の再生数は一気に上昇し、あっと言う間にランキング上位に昇りつめた。

 1時間たらずで削除されたがコピーを取られネットの海に広がっていった。

 

 

 内容はとある人間と異形の戦闘。

 大多数の者には映画のPVやフェイク動画の類だと認識された。

 しかし、一部の者達はこの戦闘が作り物ではないと見抜いていた。

 

「この映画いつ公開予定?」「またネタ動画かよもういいって」「キラキラ光ってるの何?」

「黙れよ素人」「なんだと」「これがフェイクに見えている時点で雑魚決定」

「は?何言ってんの」「本物だと思ってるウケるwww」「お前の無知具合になwww」

「本物だと仮定してこいつら何者」「化物と人間だろ多分」「後半見て言えよ人間の動きかコレ」

「あ、もう削除された」「とっくに拡散されとるよ」「まあ面白かったよ」「それより・・・」

 

 [騎神専用の掲示板] 書き込み抜粋

 

「おい見たかアレ」「見た見たヤバいよね」「覇気があんなに視覚化されるとかありえない」

「あの化物AMか?」「それにしては柔軟な動き過ぎる」「正体不明の化物、大丈夫かこの世界」

「それよりあの人間だよ」「アレを人間と言っていいのか」「たぶん操者だと思う」

「途中で急に覚醒したよな」「モザイクかかってたが二人の子供が来てからだな」

「アレが愛バなんじゃね、耳と尻尾があるし」「あんなチビを愛バにするとかどんな変態だよ」

「なあ人間(仮)のモザイク雑すぎない」「目元に黒線のみしかもずれとるwww」

「後半戦のヤバさは異常」「怒涛の連撃凄すぎ超級騎神クラスか」「あの炎とかはどう説明する」

「トリックか天級なら可能」「こいつが天級だとでも」「それはない」「どうみても男じゃん」

「修羅」「は?何」「修羅」「だからなんだよ」「修羅(シュラ)知らねぇのか情弱ども」

「調べてきました」「教えて」「ウマ娘→騎神、人間→修羅、おわかりいただけただろうか」

「人間が修練を積んだら修羅になるってか」「そんな話聞いた事ない」「都市伝説だろ」

「数百年前は結構いたんだと」「かなり数は減ったが生き残りがいるとか」

「修羅>騎神」「マジでヤバくない」「騎神の存在意義があばばば」「この人を操者にしたい」

「やめとけ」「なんでさ」「あの覇気見たろ」「見たよ騎神にとってはいい事じゃん」

「あんなもん循環させられて体が持つとでも」「頑張ればいけるっしょ受け止めます」

「受け止めたが最後、体を弄繰り回されて別の何かに創り変えられる」「ひぃ!やめときます」

「あのチビちゃん達大丈夫なの」「まだ愛バだって確証はないだろ」

「どんな奴でも天級がいれば何とかしてくれるさ」「そうか天級の気まぐれ知らないんだな」

「噂では田舎でスローライフ満喫中とか」「おい天級バカにすんな」「切腹しろ!」

「もしもさ、この修羅(仮)が操者だったら」「愛バが不憫の一言に尽きる」「だなwww」

「その愛バが修羅の覇気に上手い具合に馴染んだ場合はどうなる」「化物が産まれる」

「どういう事?」「常時あの覇気の影響下で生存した騎神は間違いなく化物」

「最近の若い騎神は豊作だよ」「超級がゴロゴロ誕生してもおかしくない時代」

「化物が1匹増えた所で無問題」「だと良いんだがな」「やめろよフラグ立てるなよ」

「もう飽きた」「好きな天級の話しよーぜ」「操者が女性の奴おる?どんな感じよ」

 

 世間に修羅の存在が囁かれるようになるのに時間はかからなかった。

 

 とあるタワマンの一室、この部屋の主がリモート通話をしていた。

 

「やってくれましたね。ビアン博士」

「動画を削除したのはお前か、グランゾンのせがれ」

「どういうつもりです」

「ふん。近年調子に乗っておる騎人どもにはいい薬だ」

「マサキの事を世間にバラすのは早計過ぎませんか」

「遅かれ早かれ小僧の存在は知れ渡るだろ」

「人間を侮る連中に一石投じたつもりですか」

「ちょっと突いてやっただけだ。あの戦いを村民だけの思い出にするのはもったいない」

「まあ、いいでしょう。それでマサキの愛バ達はどうなりました」

「異世界の小娘が上手くやったみたいだ。気になるなら直接見に来い」

「そのうち行かせてもらいますよ。今後の予定は」

「クロスゲートの調査が終わり次第帰るぞ、リューネが待ってる」

「彼女にもお会いしたいですね。機会があれば是非」

「それは娘に聞いてみろ。ところで、お前に預けたダブルGはどうなっている」

「「飽きた!もう知らん」とか言って私に丸投げしたヤツですね」

「些細な事は忘れろ!どうなっているか聞いているんだ」

「1号機と2号機は完成後、無事持ち主が決まりました」

「3号機は?"ジンライ"はどうなった」

「メジロ家に接収されましたよ。最近、暴走事故を起こした挙句ご令嬢1人の手でバラバラに解体されたとか」

「ほう。アレを解体したか、手間が省けた。その後どうなった」

「結局3号機を自立起動兵器にする案は凍結、こちらに返品したいとの事です」

「よしわかった。ジンライのバラバラ遺体は私が回収しに行く、それまで保管しておけ」

「今更何ですか?まさかあなたが3号機を完成させるとでも」

「そのまさかだ。私が直々に手を加えてやる」

「話によると大分損傷が激しいようですよ。いくら博士でも一筋縄では」

「とにかく頼んだぞ!シュウシラカワ」

 

 言うだけ言って一方的に通話を切られる。

 

「珍しいあの博士がやる気になっている。いったい誰のためなのやら」

 

 マサキはピンチを乗り切ったようで何よりだ。

 動画内で凄まじい動きを見せる友人はいったいどこへ向かっているのか。

 今回の騒動ではあまり役に立てなかった、せっかくスタンバっていたのに。

 まさか異世界からの来訪者によって解決をするとは。

 マサキは妙なものに好かれる体質なのだろか、一度調べてみようか。

 

「こちらの案件も進めなくてはいけませんね」

 

 机に散らばる書類の束にはこう書いてあった。

 

 [日本トレーニングセンター学園 第二分校] 

 

 ・操者並びに騎神養成校の設立と開校までの道筋

 ・現トレセン学園からの移籍希望

 ・操者、騎神候補の募集

 ・教職員の選定

 ・SRX計画、ATX計画のテスター要請

 ・特別実習による生徒の派遣

 ・育成目標 次世代の超級以上とその操者

 ・その他・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「ふぅー前途多難ですね」

 

 

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