【朗報】よくわからん時計で変身できた【なにこれ】   作:コロンKY

15 / 21
誤字報告ありがとうございます。

お気に入り、評価していただいたユーザーさんありがとうございます。

今回、イッチの最終フォームが登場します。
最終フォームなのでスペックはとても高めです。
スペックが気になる方は後書きの欄でご覧ください。



それではどうぞ


EP15「ジオウ・オーマタイム2068」

「この本によれば、普通の高校生加古川飛流、彼は魔王にして時の王者とは別の仮面ライダーレボリューションジオウとなった。彼はオーマジオウの助力を得ることに成功し2068年へと」

 

 

 

◆◆◆

 

 

「アイツに勝つにはソウゴとツクヨミを信頼するしかない……か」

 

 あの後、ゲイツは難しそうな顔をしていたので声をかけてみることにした。

 

「ゲイツはソウゴが信頼できませんか?」

 

「……飛流、だったな? 一つ質問してもいいか?」

 

 ゲイツは真剣な眼差しでそう聞いてきた。

 

「えぇ」

 

「この世界が変わる前、俺たちはどんな関係だったんだ?」

 

 どんな関係、か。

 僕はソウゴたちとずっと共にいた訳ではないが、僕が知る限りのことを話そう。

 

「どんな関係、ですか。そうですね……ゲイツとツクヨミはソウゴが最低最悪の魔王にならないように未来からやって来て、ソウゴを信頼し始めていました。僕はゲイツやソウゴ、門矢士さんたちとは共に共闘し、アナザーライダーを倒した仲間だと思っています。……僕が知る限りではそんな感じの関係です」

 

「そうか……。っ! 何だあれは!?」

 

 そこに突如現れたのは黄金の時計のゲート。

 恐らく未来のソウゴのものだろう。

 

 僕とゲイツは黄金の時計のゲートに吸い込まれていった。

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

 僕は目を覚ますと何もない荒野にいた。

 恐らく2068年。

 掲示板で言ってた通り、未来のソウゴからの状態だ。

 録画開始をしておく。

 

 周囲を見回すとゲイツとソウゴ、ツクヨミもちょうど目を覚ました。

 

「なんだここは!?」

 

「随分と荒れ果てたところね」

 

「ソウゴ? どうしたんですか?」

 

 ソウゴは顔色が少し悪そうであった。

 

「ここって、あの時の映像と同じ……ならここは2068年? あっ、そう言えば飛流には説明してなかったね。たぶんここは2068年。それも俺が最低最悪の魔王って呼ばれている未来のね」

 

「たしかソウゴは最高最善の魔王を目指してましたね……」

 

 ソウゴの顔色が悪そうだったのはそのことか。

 

「なら、なればいいだろ? 最高最善の魔王とやらに」

 

「私もゲイツから聞いたわ。夢なんでしょ? 最高最善の魔王」

 

「ソウゴならきっと、なれますよ」

 

「ゲイツ、ツクヨミ、飛流……! ありがとう。なんか行ける気がする!」

 

 すると突然やって来た仮面ライダー龍騎の赤い龍が僕らの周りを回る。

 

 すると正面に1人、玉座に座っている未来のソウゴがいた。

 

「あんたがオーマジオウ……! 俺はあんたみたいにはならない! 最高最善の魔王になるんだ!」

 

「私こそ、最高最善の魔王」

 

「あんたを倒して俺は未来を作る!」

 

「俺たちもいくぞ!」

 

「ええ!」

 

「はい!」

 

 ここは僕も出来る限りの全力で挑むことにする。

 

ジオウ

 

ディディディディケイド!』

 

ゲイツ

 

ゲイツリバイブ 剛烈

 

ツクヨミ

 

レボリューションジオウ

 

ジオウⅡ

 

『『『『ライダータイム!』』』』

 

仮面ライダージオウ

 

『アーマータイム! カメンライド! ワーォ! ディケイ! ディケイ! ディケイド!』

 

『ライドヘイセイバー!』

 

『サイキョーギレード!』

 

仮面ライダーゲイツ

 

パワードタイム! リ・バ・イ・ブ剛烈! 剛烈!』

 

『パワードのこ!』

 

仮面ライダーツクヨミ ツ・ク・ヨ・ミ

 

『カメンライダー! ライダー! レボリューショーン!』

 

『ファイナルセレクト!』

 

革命ノ刻

 

「真の力が覚醒したか……では私も本気で相手をさせてもらうとしよう」

 

祝福の刻! 最高! 最善! 最大! 最強王! オーマジオウ!』

 

 未来のオーマジオウが変身すると衝撃波が飛んできたが何故か僕からも変身時に放たれた衝撃波で相殺された。

 

 レボリューションジオウウォッチと全てのアナザーライダーの力が集まったアナザージオウⅡウォッチを使ったからだろうか?

 見た目も見れる限りでは黄金のマントが背中に現れ、アーマーも黄金が増した気もする。

 そして何よりこれまで以上に力が沸いてくる。

 

 これなら前回以上に戦えそうだ。

 

「フッ!」

 

 

「だったら……!」

 

リュウガ

 

 未来のソウゴが緑と紫の風を発生させるが僕の目の前に鏡が発生し、風を跳ね返した。

 

「面白い……だが無意味だ」

 

 跳ね返した攻撃はいとも簡単に片手で弾かれた。

 

 そして次の瞬間、未来のソウゴは僕の目の前に移動していた。

 

「今の実力を見せて貰おう。フンッ!」

 

「はあっ!」

 

 咄嗟にパンチにパンチを返すことに成功した。

 どうやらこの姿はかなりの力を持っているらしい。

 

 なら次はこれだ。

 

ドライブ

 

 アナザードライブにはスローにすることができる力がある。

 

「今です!」

 

「任せろ!」

 

「あぁ!」

 

「ええ!」

 

リバイブ! タイムバースト!』

 

ディディディディケイド! 平成ライダーズ! アルティメットタイムブレーク!』

 

『覇王斬り』

 

タイムジャック!』

 

 ゲイツ、ソウゴ、ツクヨミの必殺技が同時に決まった。

 

「ハアアッ!」

 

 しかし未来のソウゴはそれを弾き返してしまった。

 

「ぐっ!」

 

「くっ!」

 

「うっ!」

 

 ゲイツ、ソウゴ、ツクヨミは変身解除されてしまった。

 

 僕が戦うしかない。

 

『ツインソード!』

 

ジオウ

 

ディケイド

 

『カクメイギリギリスラッシュ!』

 

「はあぁぁぁ……せやあっ!」

 

「くっ!」

 

 未来のソウゴは黄金の時計を模した様なバリアで攻撃を軽減したが未来のソウゴは膝をついた。

 

「俺も諦めるわけにはいかない!」

 

「俺もだ。アイツ一人で戦わせるわけにもいかないしな。」

 

「ええ。私も戦うわ!」

 

 その時、ソウゴの手に光が集まり新たなウォッチが誕生した。

 

「これがトリニティウォッチ……! よーし、行くぞ!」

 

「あぁ!」

 

「ええ!」

 

『ジオウトリニティ!』

 

ジオウ!』

 

ゲイツ!』

 

ツクヨミ!』

 

『トリニティタイム! 3つの力! 仮面ライダージオウ! ゲイツ! ツクヨミ! トーリーニーティー! トリニティ!』

 

「いくぞ、オーマジオウ!」




平日は更新ペースが落ちる可能性がありますが、感想や評価はモチベーションが上がるのでよろしければお願いします。









以下より新フォームとついでに本編から来た加古川飛流の説明です。
本編から来た加古川飛流のアナザーオーマジオウについてもこの小説オリジナルの設定も入っていますのでご注意ください。

イッチの最終フォームと言うわけで新フォームは細かく設定をつくりました。
長文ご注意ください。


『仮面ライダーレボリューションジオウ 革命ノ刻』

容姿:顔の部分はレボリューションジオウⅡのマゼンタの『カメン』が紫の『アナザー』に変わったこと以外は同じく、肩部分はオーマジオウの黄金色をシルバーメタリックのような色に、背中には黄金のマントが付き、身体部分はレボリューションジオウと同じイメージ。

特徴:平行世界(本編)のオーマジオウ(2068)から託された力とイッチの成長、そして全てのアナザーライダーの力を集めたことによってイッチの革命の王としての素質が呼び覚まされ、革命王へと覚醒した姿。 また、平行世界(本編)のオーマジオウ(2068)から託された力をモノにし、『仮面ライダーレボリューションジオウ』としての到達点(最終フォーム)へと達した。 その強さは絶対的であり、一部のスペックは数値上、並行世界(本編)のオーマジオウ(2019)にも引けを取らない程の強さとなっている。

各部位詳細▽

ジクウドライバー(レボリューションジオウウォッチとアナザージオウⅡウォッチ付き):レボリューションジオウウォッチの性能をアナザージオウⅡウォッチが引き上げ、無尽蔵とも言える莫大なエネルギーを生成する。また、使用者を選別し、使用者が仮面ライダーとして強く真っ直ぐな想いを持つほど生み出すエネルギーは高くなり、真逆の想いを持つほどエネルギーは少なくなる。また、ジクウドライバーを腰に巻くと自動でレボリューションジオウウォッチとアナザージオウⅡウォッチがセットされる。また、使用者に革命王としての素質がなかった場合、または覚醒していない場合には『仮面ライダーレボリューションジオウ 革命ノ刻』にはなれず、アナザージオウⅡウォッチが弾かれる。

頭部:(長針)主に時空に関する情報を、任意のタイミングで未来を予測、または一定範囲の時間の停止を行う。(短針)時間が停止しても時空の影響のないように調整し、装着者が時間停止中にも動けるようになる。

肩:あらゆるダメージを大幅に軽減させる特殊エネルギーフィールドを身に纏わせる。

身体:伸縮・硬化といった部分的な形状変化を即時に実行し、動作がスムーズになる。

スーツの真ん中にあるやつ:ベルトと頭部を繋ぎ、ジクウドライバー(レボリューションジオウウォッチとアナザージオウⅡウォッチ付き)が生み出す無尽蔵とも言える莫大なエネルギーを生体エナジーへと変換し、全身に供給する。

手・腕:伸縮・硬化といった部分的な形状変化を即時に実行し、攻撃時にパンチの威力を増大させ、防御時により頑丈なスーツとなる。また、アナザーライダーを撃破する力がある。

足:変換した生体エナジーによって再生し、限界を超えた動きができる。また、アナザーライダーを撃破する力がある。

ウォッチホルダー:余ったエネルギーを常にウォッチのメンテナンスに使用することでエネルギーのロスを減らす。

マント:継承したウォッチの力を引き出し、その力を使用することができる破れないマント。マントで攻撃をガードし、ダメージを軽減することもできる。

主なできること:未来予知。時間停止。時空の改変。アナザーライダーを撃破する能力。これまで集めたウォッチの力が使え、そのウォッチを生成できる。使用者が仮面ライダーとして強く真っ直ぐな想いを持つほどSPECは高くなり、真逆の想いを持つほどSPECは低くなる。

イッチの能力:時間停止無効。アナザーライダーの副作用無効。革命王としての素質。

SPEC
____________________

※イッチが使用した場合

■身長:200.0cm
■体重:120.0kg
■パンチ力:110.9t
■キック力:310.1t
■ジャンプ力:220.8m(ひと跳び)
■走力:0.09秒(100m)
★必殺技:レボリューション必殺撃

____________________


本編(ファイナルステージ)から来た加古川飛流(アナザーオーマジオウ)

できること:平成ライダーの全ての能力の無力化。時空の改変。時間軸の改変・混合。洗脳。コンテニュー。アナザーライダーの召喚。

本編(ファイナルステージ)後に以前アナザーオーズの残っていた力をウォッチにする際に微かに仮面ライダーゲンムのコンテニュー機能を吸収したことでその力がアナザーオーマジオウになったときに強まり、世界を超えてコンテニューが可能となった。……しかしコンテニュー先でも運悪く倒され、イッチがいる世界に来たときには残りライフが99から89まで減ってしまっている。そのせいで余計に常盤ソウゴへの恨みが増している。

アナザーオーマジオウ:素のSPECが純粋に高い(数値上、オーマジオウ(2019)とほぼ同じくらい)。オーマシグナルに似た部分はどんな敵であろうとも変身者の力が上回るのではなく、憎しみや恨みが大きいほど強さが増す。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。