【朗報】よくわからん時計で変身できた【なにこれ】   作:コロンKY

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長らくお待たせしました。
今回は掲示板要素がありません。
今更で遅くなりましたがあけましておめでとうございます。
今年もこの作品をよろしくお願いします。


EP18「キング!タイムブレーク2018」

GAME OVER

 

 アナザーオーマジオウは紫の粒子となって消えた。

 

「やった……!?」

 

 姿が見えない……死んでしまったのだろうか?

 手が震えてくる。

 

「まだだっ!」

 

『ーー87ーー』

 

 突如現れた土管の中からアナザーオーマジオウは出てきて僕とソウゴは不意打ちの大ダメージをくらって変身解除してしまった。

 

「ぐっ!?」

 

「がっ!?」

 

 アナザーオーマジオウの方を見ると頭上には87と言う数値のハートが表示されている。

 

「やはりそう言うことか」

 

「やはりとはどう言うことだウォズとやら、説明しろ!」

 

 アナザーオーマジオウによって時空が改変されている今、ウォズのことをゲイツは覚えていないってことか。

 

「どうやら彼は仮面ライダーゲンムのコンテニュー能力を持っているようだ。つまり、彼の頭上の数値が0になるまで生き返れるわけだ」

 

「トドメだ、これで終わりだな常磐ソウゴ」

 

 アナザーオーマジオウは力を溜め始める。

 

「させない! はぁっ!」

 

 ツクヨミが時間を止めてソウゴを移動させ、そのうちに僕も非難しようとするが……。

 

「ふんっ! 本当にこんなものが効くと思っていたのか?」

 

「どうして!? さっきまでは効いていたはずよ!」

 

「たしかにさっきまでの俺は効いていた。だが、俺が常磐ソウゴから奪った仮面ライダーゲンムの時間停止に対抗する力(ゲムデウスウイルス)時の概念を(ゴッドマキシマム)歪ませる力(マムマイティX)がお前たちとの戦いのおかげてより馴染んだ。今度こそトドメだ常磐ソウゴ」

 

カブト

 

マキシマムハイパーサイクロン

 

「何っ!?」

 

 突如現れてアナザーオーマジオウを攻撃したハイパーカブト。

 

エグゼイド

 

ハイパークリティカルスパーキング

『HIT』『HIT』『HIT』『HIT』『HIT』

『HIT』『HIT』『HIT』『HIT』『HIT』

『HIT』『HIT』『HIT』『HIT』『HIT』

『HIT』『HIT』『HIT』『HIT』『HIT』

『HIT』『HIT』『HIT』『HIT』『HIT』

『GREAT』『PERFECT』

 

究極の一発! 完全勝利!

 

「くっ、邪魔をするな!」

 

 さらに黄金のエグゼイドが現れ、ライダーキックを決めるがアナザーオーマジオウの一撃で吹き飛んだ。

 

クウガ

 

ブレイド

 

ロイヤルストレートフラッシュ

 

「ぐはっ!?」

 

 そこにクウガ、ライジングアルティメットが空中から現れアナザーオーマジオウに炎を纏ったパンチで怯ませたところにブレイド、キングフォームが必殺技で追い討ちをかけた。

 

キングフィニッシュタイム! キングタイムブレーク

 

「がはっ!?」

 

 そこへオーマジオウに似たような黄金のジオウがライダーキックがアナザーオーマジオウへと決まり、アナザーオーマジオウも変身解除される。

 

「くっ、どうしてお前がここにいる常磐ソウゴ!」

 

「常磐ソウゴ……?」

 

つまり僕が知るジオウ、常盤ソウゴとは別のジオウってこと!?

 

「そう、俺は常磐ソウゴ。最高最善の魔王だよ。オーマジオウに頼まれて君を、この世界の加古川飛流を助けに来たんだ」

 

 そう言って常磐ソウゴは変身を解除した。

 

「またオーマジオウ(アイツ)の仕業か。また邪魔しやがって」

 

「それに、このアナザーオーマジオウは俺の世界の加古川飛流だから、俺が決着をつける」

 

「僕もやります。アナザーオーマジオウの好きにはさせたくありませんから」

 

「俺もだ。この国の民を、みんなをこれ以上傷つかせたくない!」

 

「そうだな。俺たちが黙って見ているわけにはいかない」

 

「ええ。ゲイツの言う通り私たちも戦わせてもらうわ」

 

「そう言うわけだ。俺たちも戦わせてもらうぞ魔王」

 

「この世界の飛流にジオウ、ゲイツやツクヨミ、門矢士……。ありがとう。みんな行くよ!」

 

オーマジオウ

 

ジオウ!』

 

『ジオウトリニティ!』

 

レボリューションジオウ

 

ジオウⅡ

 

ケータッチ21

 

ダブル オーズ フォーゼ ウィザード ガイム ドライブ ゴースト エグゼイド ビルド ジオウ ゼロワン ファイナルカメンライド

 

ウォズ・レプリカ!』

 

ギンガレプリカ!』

 

 

「「「「「「「変身」」」」」」

 

キングタイム! 仮面ライダージオウ! オーマ!』

 

『ライダータイム! 仮面ライダージオウ

 

『トリニティタイム! 3つの力! 仮面ライダージオウ! ゲイツ! ツクヨミ! トーリーニーティー! トリニティ!』

 

『レボリューショーン!』

 

『ファイナルセレクト! 革命ノ刻

 

ディケイドコンプリート21

 

『ライダータイム! 仮面ライダーウォズ!』

 

『アーマータイム! ギンガファイナリー! ファイナリー!』

 

「舐めるなっ! お前たちも所詮は平成ライダー……この力の前では殆どが戦力外だ!」

 

オーマジオウ

 

『バールクス』

 

「それはどうかな? 平成ライダー以外の力も私たちは持っている」

 

「その通りだ」

 

ゼロワン カメンライド ゼロツー』

 

「このアナザーオーマジオウには平成のライダーの力が効かない。なら令和の力を使うまでだ! 魔王!」

 

「あぁ、任せて!」

 

セイバー

 

 2020と表示された年の黄金のゲートから現れたのは頭に剣が刺さったような青く輝く仮面ライダーだった。

 

「なんだそのライダーたちは! そんなライダーは存在しないはず……」

 

「たしかに2人は平成ライダーじゃないけど、俺が平成の■■(令和)ライダーなように、2人は新しい時代のライダーなんだ」

 

■■(令和)■■(令和)! 平成は平成だ! そんなムチャクチャな歴史は俺が時代を作り直し、まとめて創りかえてやる!」

 

「勝手にまとめるなよ! 俺も、飛流も、仮面ライダーのみんなも、瞬間瞬間を必死に生きてるんだ! みんなバラバラで当たり前だ! それをムチャクチャとか言うな!」

 

「俺もお前も? あの(2009年の)事故で救いがあったお前と! 救いどころかその事故の犯人(スウォルツ)に弄ばれた俺が同じだと! ふざけるなっ!」

 

《おい、金ピカジオウ! これ以上は話し合っても無駄だ、行くぞ!》

 

『パワードのこ!』

 

『ジカンザックス! オノ!』

 

《はあっ!》

 

「邪魔をするな! はあっ!」

 

 アナザーオーマジオウが火炎を発生させるも、ウォズが宇宙っぽいバリアでダメージを軽減した。

 

「くっ! 仮にもオーマの力というわけか。これはきついね」

 

 ウォズがバリアをしつつも数メートル吹き飛ばされてしまった。

 

「もたもたするな、行くぞイッチ!」

 

「は、はい!」

 

 平成を創りなおすって言うことに混乱していたが門矢士さんのおかげで気合いを入れ直せた。

 

ファイナルアタックライドゼゼゼゼロワン

 

ビ ッ ク バ ン

 

革命ノ刻! レボリューション必殺撃!』

 

「せやぁっ!」

 

刃王必殺読破! 刃王一冊斬り! セイバー!

 

『キングギリギリスラッシュ』

 

「がっは!」

 

GAME OVER

 

『ーー86ーー』

 

「まだだ! 俺はまだ終わってない!」

 

「飛流……もう終わりにしよう」

 

「何?」

 

ゴースト

 

《アナザーライダー!? どういうこと!》

 

「このアナザーライダーだって、瞬間瞬間を必死に生きようとして生まれたライダーだ。飛流だってそうじゃないの?」

 

「認めてたまるか! 俺は、俺はああぁぁぁ!」

 

「加古川飛流……。頼んだよアナザーゴースト」

 

『ーー85ーー』

 

『ーー70ーー』

 

『ーー50ーー』

 

『ーー20ーー』

 

『ーー1ーー』

 

「仮面ライダーゲンムの力、アナザーゴーストの力を借りて返してもらったよ」

 

キングフィニッシュタイム! キングタイムブレーク

 

「はああっ!」

 

GAME OVER

 

『ーー0ーー』

 

「常磐……ソウゴ! 俺はまだ……!」

 

「加古川飛流、気が向いたらクジゴジ堂に来て欲しい。俺はあんたを歓迎する」

 

「……なんのつもりだ?」

 

「言ったでしょ? 歓迎するって。俺は飛流がくるのを待ってるよ」

 

「……」

 

「それじゃあ俺たちは元の世界に帰るよ」

 

 そう言って常磐ソウゴはあっちの加古川飛流をオーロラカーテンで送ってから帰って行った。

 

 すると黄金の粒子が降ってきたと思えば破壊された建物などが元に戻っていた。

 

「どうやら終わったようだな」

 

「そうですね」

 

「それにしても、別世界の我が魔王や加古川飛流が干渉してくるとはね……」

 

「そのうち別世界のウォズも来たりして?」

 

「それは流石にごめんだよ我が魔王?」

 

「冗談だって! あ、そうだ飛流。飛流もクジゴジ堂に来ない? きっと叔父さんも歓迎してくれると思う!」

 

「いいんですか?」

 

 正直言うとアナザーライダー遭遇時にはゲイツやソウゴがいるから共闘もしやすくなるだろうし、僕個人としてもたった一人で暮らすのはなんだか寂しかった。

 

「うん、まだ空き部屋もあったと思うから大丈夫だと思う」

 

 こうして僕たちはクジゴジ堂に向かって行ったのだった。




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