陸自はドールズフロントライン、海自は艦これとアズールレーン、空自はアッシュアームズ三つの世界でバラバラになりながらでも生き残る   作:素人小説書き

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注意

この小説は、シリアスとギャグが少し入っています。
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それでも、大丈夫な方はご覧ください。


第11話 あなたの夢は恐ろしいかもしれない…でもそれは、救いの為なの…

???

 

蓮「…」

 

???「オイ オキロ オレ」

 

蓮「うぅん…」

 

何者かが、私を呼んでいる…しかも、聞き覚えのある言葉だ…

 

???「…ヨク コノジョウタイ デ ネレルナ」

 

蓮「んん…うるせぇな…久しぶりの睡眠なんだ…もう少し寝かせ……なんでお前がいるんだ」

 

誰かに起こされ気分が悪い状態で起きるとそこには、目が金色に光っている自分がいた。

 

レン「ヒヒ…マタアッタナ! オレハウレシイゾ!!」

 

蓮「俺はうれしくねぇよ…たくっ…なんでもう一人の俺と話さねぇといけねぇんだよ…」ポリポリ…

 

もう一つの自分の姿にうんざりしていると…

 

蓮「…周りが暗いな」

 

周りは真っ暗で床のガラスから出ている光以外に外が全く見えなかった。

 

蓮「ここはいったいどこだ?」チラッ…

 

恐る恐るガラス床の端っこから下を覗くが全く底が見えない暗闇のみだった。

 

蓮「…夢なのか?」

 

レン「イイヤ、ココハオマエノココロノナカサ」

 

少し滑舌が良くなったレンはこの場所が蓮の心の中だと伝える。

 

蓮「心の中…なんたってそんな特殊な場所に俺がいるんだ?」

 

レン「イヤ、ナニオマエニヤセイノカンヲツタエニキタノトコンゴ、コイツガヒツヨウニナルトイッテオコウトオモッテナ?」

 

蓮「…」

 

野性の勘やある奴が必要と少し嫌な予感を感じていた。

 

蓮「それを話す前に少しいいか?」

 

レン「なんだ?肉が欲しいか?ざんねんだけどうりきれてるぞ?」

 

蓮「いや、いらねぇよ…なんでお前とよく会うんだ?お前は俺のもう一つの存在…簡単に会えないはずだぞ?」

 

少しずつ言葉が滑らかになっていくレンに自分はなぜこうも簡単に会えたのか聞く。

 

レン「…たしかに、おまえがこのせかいにくるまえはよほどのからだがしんこくなじょうたいじゃないかぎりあえなかったが」

 

蓮「が?」

 

レン「いまや、きみはいちどしんだみ…こんなふうにかんたんにきみのめのまえにあらわれやすくなったのさ」

 

蓮「やっぱり、死んだのか俺…」

 

レン「まぁね、だけどかみはきみのしをうけいれなかったのさ」

 

蓮「ケッ…悪運がいいのかねぇ…」

 

レン「ないよ」

 

蓮「ハッキリ言うなっての…まぁ、これからしばらくはお前が俺の目の前に現れる機会が多くなるってわけか…はぁ…」

 

この先を考えてきた自分は過去一番の溜息を吐く。

 

レン「そんなにさびしいならまいにちあってやろうか?」

 

蓮「寂しくないし、毎日姿見せんじゃねぇよ…はぁ…で?その野性の勘ってなんだよ?早く教えろ」

 

とっとと目の前にいるやつから離れたい自分は急かして用件を聞く。

 

レン「せっかちだな…まぁいいか…ちなみに、これから話すことは俺から感じる勘だ絶対当たるとは限らないが用心しといた方がいいことだけは言っておくぞ?」

 

普通の人と同じようにしゃべれるようになったレンは改めて蓮にこの先の予言を伝える。

 

レン「今お前の乗っているヘリはある基地に向かっているのだが…その基地は多分戦闘が起きる」

 

蓮「…一応勘とはいえ根拠は聞かせてもらうぞ?」

 

 

いくらもう一人の自分とは言えそう簡単に信じられないので根拠を聞く。

 

レン「お前が誘拐したあの男と目の前にいる大女は多分幹部クラスの大物だ…そんな奴らがある基地につかまっているとすれば…どうなるかわかるだろ?」

 

蓮「口封じ…もしくは奪取か…」

 

レン「そういうこと」

 

蓮「ふむ…」

 

確かに、鉄血の幹部にそのスポンサーの幹部を捕らえている…

 

そんな状態をスポンサー企業と鉄血が黙っているはずがない…

 

蓮「確かに、捕まったやつが何話すか分からんしな…そうするとお前の言っている事は可能性がなくはないということになるな」

 

レン「ま、その勘が外れたほうが一番いいけどね…そんで、もう一つの奴だけど…」

 

蓮「確か、コイツが必要になるって言っていたが…こいつってなんだよ?どこにもなさそうだが…」

 

レン「なーに、すぐ出すから待ってろ…はっ!!」バッ!!

 

何かを念じて手を振り落とした次の瞬間

 

ドォン!!

 

蓮「うおぃ!?あぶねぇじゃねぇか!!」

 

突然暗闇の上から石棺が落ちてきて蓮の目の前スレスレで落ちてきたのだ。

 

レン「すまんすまん久しぶりに召喚するもんで少しずれちゃった…てへぺろ☆」

 

蓮「ざけんなこの野郎…はぁ…で?これなんだよ…見た感じ石でできた棺桶にしか見えんのだが…」

 

隅々まで見てみると、石棺に錆びた鎖に南京錠や鉄条網などが巻き付いており真ん中には何か書き込まれているプレートがあった。

 

レン「なんだ?これを覚えてないのか?」

 

蓮「…いや、覚えてないな…なんだこれ?」

 

頭の中でこの石棺の事を探すが全く出てこなかった。

 

レン「ふむ…記憶障害かそれとも脳が拒んでいるのか…ふ~む~」

 

驚いた顔をしながらも顎に手を付けて俺の顔を見る。

 

蓮「…これの中身は何なんだ?」

 

レン「ん~…そのプレート見ればわかるかな~?」

 

蓮「プレート…」チラッ…

 

真ん中にあるプレートをよく見るとこう書かれていた。

 

緋色の鳥は、大きな卵を地に落としその卵に入っていた呪いを地に張り付かせた、その呪いを神以外に与えるな。

 

蓮「なんだこりゃ…血で書かれてるぞ?」

 

まだ、書かれたばかりなのか書かれている血は渇いておらず赤々しい色だった。

 

レン「おや?反応しないな…なんでだ?」

 

蓮「…なんかよく分からんが…お前はこれが何か知ってんのか?」

 

中身が知らなくとも自分にはこの禍々しいものに少し恐怖を感じながらももう一人の俺に中身を聞く。

 

レン「ん~~~…聞かない方がいいかも?」

 

蓮「なんでだよ」

 

レン「…その真実を見るのは覚悟があるものと過去の記憶で知るこそ意味があるのさ」

 

蓮「…は?何言ってんだ?」

 

もう一人の自分が訳の分からない言葉を言った次の瞬間…

 

ビシッ!!

 

蓮「え?」

 

何かヒビが入るような音がして下を見ると…

 

蓮「ゲッ!?床にひびが入ってる!?」

 

床のガラスに無数のヒビが入っており今にも割れそうな勢いだった。

 

レン「ありゃ?もう時間か…いやーにしても久々に人と長く話せてよかったな~」

 

蓮「いや、そんなこと言ってるけど、これ大丈夫なのか?死なないよな?」

 

レン「大丈夫大丈夫よほどの確立じゃない限り夢の中じゃあ死なないから」

 

蓮「そのよほどってどれくらいd{パキッ}あ」

 

少し大声を出した瞬間さらに亀裂が入った。

 

そして…

 

バッシャァァン!!!

 

床のガラスが自分の所だけ割れる。

 

蓮「嘘だろおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ………」

 

レン「じゃあ、またねぇ~」

 

別れの言葉を言ったもう一人の俺を見ながら自分は暗闇に落ちていく…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蓮「ッ!!!!!」ガバッ!!!!!!

 

SOPⅡ「わっ!?どうしたの蓮?急に体起こして…」

 

蓮「え?あ、ああ…ちょっとな…」

 

SOPⅡ「? 変なの…」

 

蓮「すまんね…みんな寝てんのか」

 

あの夢?から、起きた俺は周りを見るとSOPⅡとパイロット二人以外全員寝ていた。

 

SOPⅡ「僕はこいつの見張りで起きてるんだよ~」

 

エクスキューショナー「グゥグゥ……」

 

蓮「めっちゃ深く眠ってるな」

 

SOPⅡ「よくこんな状況で寝ているよねぇ~…基地に帰ったら目ん玉捻り出そうかな」

 

蓮「やめとけ、趣味が悪いぞ」

 

SOPⅡ「いいじゃん別に…こいつのやった事はこれだけじゃすまないほどなんだし」スッ…

 

蓮「ふむ…なぁ、そいつのやった事って何なんだ?俺はあんまり知らないんだが…」グググッ…

 

敵同士とは言えこの異常な恨みに疑問を持った俺は今にもナイフを取り出して解体しようとしているSOPⅡの腕を抑えながら聞く。

 

SOPⅡ「…数年前、私達の基地にある集団が私達の所に来たんだ…」

 

蓮「どんな集団なんだ…こいつらの仲間か?」

 

SOPⅡ「そうだよ…でも最初見た時奴らの姿は難民の格好をしていたんだ…」

 

蓮「…内部破壊を狙った工作部隊か」

 

現代において内部工作をするための何者かに偽装するの今時珍しくなく少ない兵力で有効的な攻撃が行えると中小国やテロリストなどが行っている戦法だった。

 

だが、ここで一つの疑問が出る。

 

蓮「…いくら難民の格好してもこいつはさすがにわかるやろ?」

 

大柄なで派手な格好をしている彼女がバレない筈が無い。

 

SOPⅡ「…そうなんだけど…その時僕は別の場所にいたから…いや、僕もおかしいと思うけどね」

 

蓮「そうだよな」

 

SOPⅡ「…とは言え、その集団を完全に内部に入れたせいで到着して早々基地内で戦闘が起きたんだ…」

 

蓮「…」

 

SOPⅡ「ちょうど偶然か知らないけど、その集団を迎えに行ったのが基地内で活躍していた精鋭部隊だったんだけど…」

 

蓮「後ろからの急襲か」

 

SOPⅡ「うん…ものの数秒で全滅…残ったのは訓練中の部隊のみになったんだ」

 

蓮「…ん?」

 

この会話に一つの疑問が浮かぶ上がってくる。

 

蓮「…(基地にいるのはその精鋭部隊だけ…それで、他の部隊は訓練中…じゃあ、精鋭の代わりになる部隊は一体どこに行ったんだ?)」

 

少数精鋭を主軸にしていたとしても精鋭部隊だけを主力に使う軍は普通あり得ない。

 

蓮「…なあ、SOPⅡ」

 

SOPⅡ「? 何?」

 

蓮「その基地で精鋭の代わりになる部隊とかいなかったのか?」

 

SOPⅡ「いたけど、その部隊は襲撃される三日前に別エリアで掃討作戦の支援に回っていたからいなかったんだ…僕もそこにいたからね」

 

蓮「じゃあ、つまり基地内は訓練生のみか…」

 

SOPⅡ「そうだよ、私達が帰ったときはもう基地内は血みどろで所々に虐殺された跡もあった…その中にはみんなが大好きだった優しい指揮官も死んでたよ…」

 

蓮「…」

 

SOPⅡ「だからこいつは虐殺しても誰も文句は言わない…言わせてたまるか!!この手で指揮官の恨みを!!」スッ…

 

蓮「待て待て待て…そいつは後々利用するから今殺したら困るよ…」ガシッ!!

 

ナイフで首を刺そうとするSOPⅡを止めると…

 

パイロット「…ん?あれ?」カチッカチッ…

 

蓮「ん?どうしたんです?」

 

突然パイロットが何か慌てていた。

 

パイロット「いや…S09からの通信が出来なくて…そっちは?」

 

隊員「いや…こっちも反応が無い…おかしいな…もう通信可能範囲に入っているはずだが…」

 

コクピットにいる二人は無線に反応が無いことに慌てていると…

 

蓮「ん?…あれは…」ガサゴソ…スッ…

 

ヘリの侵攻先に何か黒いものが見え急いでバックの中から双眼鏡を取りその先を見てみると…

 

蓮「…パイロット高度下げてフレアとチャフを準備しろ後、SOPⅡ全員起こせ」スッ…ガサゴソ…

 

SOPⅡ「え?何で?」

 

SOPⅡが驚いているのを横目に双眼鏡をバッグの中に入れて急いで戦闘準備する。

 

パイロット「おい、あんた…その双眼鏡から何が見えたんだ?」

 

蓮「…君達の基地かわからないがそこから黒煙が上がっていた…戦闘しているかもしれん」

 

SOPⅡ「え!?エクスキューショナーを捕まえてるのに!?あいつらもう組織的に動けないんじゃなかったの!?」

 

蓮「別の部隊かもしれん…エクスキューショナーの組織か、それとも大手企業の傭兵か…いずれにしてもあの基地で戦闘が起きてんだ…こりゃあ長い一日になるぞ…おい、みんな起きろ」ガチャ…パチッ…

 

鉄帽をかぶってマガジンを慣れているかのように防弾チョッキに入れて戦闘準備している蓮がヘリで眠っているM4達を叩き起こす。

 

M4「んん…どうしたの蓮さん…そんなに慌てて…」

 

AR-15「ふぁ…眠たい…」

 

M16「ぐごぉぉ…」

 

蓮「起きろ酔っ払い」ペチッ

 

酔っ払いはあんまり好きじゃない蓮はM16をチョップする。

 

M16「フゴッ!?な、なんだ!?敵襲か!!??」

 

蓮「ある意味そうだな急いで戦闘準備しろ着陸まで20分しかないぞ」

 

トンプソン「…基地に何かあったのか?」カコッ…カチッ!

 

ドラムマガジンを装填しているトンプソンが蓮の雰囲気で基地に何かが起きていると感じとる。

 

蓮「基地から煙が出ているのを確認してな…戦闘中の可能性が高い」

 

M9「えぇ!?な、何とか戦闘を避ける方法はないなの!?」

 

蓮「ない…燃料もほぼ無いだろ?」

 

パイロット「ええ、ルートを外して別の基地に向かおうとすればすぐに不時着しますね」

 

蓮「と言うわけだ…つまり俺達は戦闘しか道はない」

 

M4「何で突然基地に襲撃が…」

 

蓮「まぁ、敵幹部二人捕まえている基地に襲撃して救助もしくは粛清は当たり前だろうな」

 

AR-15「…随分慣れているのね」

 

蓮「こんなことが日常的だったからな…とりあえず、このまま基地に強行突破して基地内にいる敵を殲滅するが…その前に二チームに分けて行動する」

 

普通ならワンチームで制圧するが今回は捕虜がいる…二チームに分けて作業を効率しなければいけない…

 

蓮「敵を相当するのは俺とM4にトンプソンでエクスキューショナーとパイロット二人を安全な場所に運ぶのと生存者の捜索をM16とSOPⅡにAR-15とM9の4人で頼む」

 

M16「3人で大丈夫なのか?」

 

蓮「基本的に俺が指揮するから問題ない」

 

小隊を指揮することに関してはあの二人よりも自信があった。

 

パイロット「基地が見えてきたぞ…これは…」

 

低空で侵入したヘリは着陸のため一度上昇して基地を上から見る。

 

蓮「…まずいな」

 

ドアの窓から基地の様子を見てみるとかなりまずい状態だった。

 

蓮「装甲車に戦車が見える…まずいぞ…」

 

パイロット「敵もかなり多い…どうする?このまま行くか?」

 

蓮「行くか行かないじゃない…この状況でも行くしかないんだ…」

 

もはや道は残されていない…逃げる可能性も無い…戦うしかないと心に活を入れた…

 

次の瞬間

 

ビー!!ビー!!ビー!!

 

対空兵器がヘリにロックしたのかロック警戒音が鳴り響く。

 

パイロット「フレア展開」

 

隊員「了解、フレア展開」カチッ…

 

ロックされていてもパイロットの二人は落ち着いてフレアを展開する。

 

が、

 

パイロット「駄目だ!あれは熱源探知じゃない!!有線型だ!!全員何かに捕まれ!!」

 

フレアに反応しないミサイルに気付いたパイロットは慌てて高度を下げながら回避行動をとるが…

 

バアアアァァァァァン!!!

 

蓮「グッ!?」

 

ヘリがミサイルに当たり衝撃で揺れる。

 

パイロット「MaydayMaydayMaydayHere, the air rescue unit rotor offline rotor offline A-1t-4 crashes into the area」

 

機体の高度が落ちながらもパイロットは冷静に救難信号を出しながらうまく不時着するためにヘリを操縦テクで動かすが…

 

隊員「駄目だ!!落ちる!!」

 

パイロット「このままだと基地の建物に突っ込んでしまう……!!おい!!ドアを開けろ!!」

 

蓮「ああ!?何でだ!!」

 

パイロット「いいから開けろ!!!」

 

蓮「ああ、くそ!!」

 

パイロットの言う通りに扉を開ける。

 

ガラッ!!!

 

蓮「開けたぞ!!」

 

パイロット「よし!!今から何とか速度を落としてお前らを飛び降りれるようにする!!俺の合図で基地の建物に飛べ!!」

 

蓮「お前何言ってんのかわかってんのか!?」

 

パイロットの言っている事は、負傷した機体はそのまま墜落すれば全滅してしまう為それを回避するために基地の建物に出来るだけ速度を落として近づき乗員を飛び降りさせて自分は犠牲になると言う事だった。

 

パイロット「もしかしたら、お前たちが基地の戦闘で仲間を救ってくれるかもしれない!なら俺はその命を捨ててでもお前らを助けるつもりだ!!」

 

蓮「…」

 

パイロットの心からの叫びに蓮は言葉を出せない…

 

蓮「分かった…お前の叫びに答えよう…全員!!飛び降りる準備しろ!!」

 

M4「分かった!!」

 

M16「了解…」

 

パイロット「あと5秒!!」ググッ…

 

斜め横の白い建物にヘリは近づきヘリが段々速度を遅くする…

 

そして…

 

パイロット「行け!!飛び降りろ!!!」

 

パイロットのゴーサインでみんな飛び降りる。

 

蓮「感謝する!!!」バッ!!!

 

M4「…さようなら!!」バッ!!

 

SOPⅡ「…ゴメン」バッ!!

 

AR-15「…ッ!!」バッ!!

 

M9「…ありがとうなの!!」バッ!!

 

トンプソン「あの世で幸あらんことを」バッ!!!

 

M16「…またな、お前の酒旨かったぜ」

 

パイロット「…ヴァルハラ出会おう」

 

M16「ああ、じゃあな…」バッ!!!

 

後ろに乗せた乗員は全員パイロットに最後の言葉を投げてヘリから建物に飛び降りる…が、一人残っていた。

 

パイロット「…お前は降りないのか?」

 

隊員「…私が死ぬ場所はここしかないと決まっています!!最後までお供します!!」

 

若い隊員は最後まで付き添うと大声で言うが…

 

パイロット「死ぬのは一人でいいお前は降りろ…」

 

隊員「ですが…」

 

パイロット「お前は若い…こんな若いやつを一緒にヴァルハラに連れて行けばワルキューレに殺されてしまう…だから…」グイッ!!

 

パイロットが足元にあったレバーを引くと…

 

ガチャ!!

 

隊員「え!?」

 

隊員の隣の扉が開きそのまま…

 

ドン!!

 

隊員「うわっ!?」

 

パイロットが、横から隊員を押してヘリから建物に落とす。

 

パイロット「じゃあな!!」

 

隊員「待って!!」

 

隊員の叫びにパイロットは笑顔のまま落ちる彼に顔を向け続けそして、顔が見えなくなった瞬間ヘリに火が付きそのまま落ちていく。

 

M4「…」

 

M16「クソッ…」

 

蓮「…」バッ!!!

 

落ちていくヘリに俺は敬礼する…彼が、あの世で楽しく過ごせる事を祈りながら…

 

トンプソン「おい、今この状態でも戦闘は続いているんだ…しんみりするのは後でいつでもできるだろ…」ガチャ!!

 

今この時でもこの建物の下では戦闘が続いていた…彼の心の叫びに答えなければいけない…

 

蓮「…そうだな」カチャ…

 

後ろにかけていた89式を手に持ち覚悟を決める。

 

蓮「じゃあ、行こうか…作戦開始」

 

皆を前に進むために命令を出すのだった…

 

 

 

蓮の新たなる戦闘は大きく幕を開けるのだった…




はい。

最近寒すぎて布団から出たくない病が発生しているせいで大学に遅刻しそうになっている素人小説書きです。

いやー、三兄弟見て改めて良く女性に手を出さないなって思いましたねうん…

え?一人セックスしてたって?あれ、三兄弟じゃなくてお友達の方だから(震え声)

そんな改めて自分の小説を読んだ素人小説書きでした。

次回は、戦闘回です。

それでは。

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