陸自はドールズフロントライン、海自は艦これとアズールレーン、空自はアッシュアームズ三つの世界でバラバラになりながらでも生き残る 作:素人小説書き
この小説は、シリアスとギャグが少し入っています。
それが、いやな方は、上にある矢印ボタンでブラウザバックを推奨します。
この世界はアズールレーンと艦これが入っているため人物が分かりやすいようにアズールレーンはA 艦これはCと表記します。
それでも、大丈夫な方はご覧ください。
呉鎮守府
午前12時00分
執務室
タタタ…タッチーン!ガタッ!!ガチャ…
執務室にタイプライターの音が鳴る。
タタッ…タッタッ…ガタッ!ペラッ…
隼人「ふぅ…これでいいですか提督?」スッ…
タイプライターに打ち込んだ紙を取りハンコを押している提督に渡す。
剣子「ふむふむ…うん、完璧だね誤字もないしきれいにまとめてくれてるからとっても見やすいよ!」
隼人「ありがとうございます…後の仕事は?」
手が空いている隼人は提督に仕事がないか尋ねる。
剣子「隼人君の業務はもうこれで終わりだよ!後は、このハンコを押せば…{ドン!!}終わりだよ!」
最後の一枚に思いっきりハンコを叩き今日の分の業務を終わらせる。
隼人「これで、今日の分が終わりですか…かなり少ない量でしたね」
剣子「まぁ、大規模作戦や本土決戦後じゃなければ大体これくらいだからね…よっと」ガタッ…
業務が終わり立ち上がって体を伸ばした提督は腕時計で時間を確認する。
剣子「12時…良い時間だしご飯食べる?」
隼人を食事に誘うが本人は断る。
隼人「申し訳ありません…食事の前に一旦医療所の所に向かってから食事をとりますので…」
剣子「…例の金髪の子?」
隼人が戦闘時に救出した子である。
隼人「ええ、少し気になることがありましてね…」
剣子「…彼女の持っていた銃の事?」
隼人「…そうです」
剣子「…分かった、じゃあ私は先に食べてるから…隼人君も早めに終わらせてちゃんと休むんだよ!」
隼人「もちろんです、では…行きましょう能代さん」
能代A「はい」
隼人と能代はそのまま執務室を出て例の子の元に向かう…
剣子「ふぅ…いやー疲れたなー…」グデェー
気が抜けた提督はソファに倒れてバブルスライムのように溶ける。
大鳳A「お疲れさまでした指揮官様…はい、お茶をどうぞ…」コトッ…
ソファの前にあるテーブルにお茶を置き提督はそれを飲み干す。
剣子「プハァ…いや~男性と初めて仕事したけど…めっちゃいい子だなぁ…」
大鳳A「わかる」
剣子「しかもなんかいい匂いしてはぁ~たまらないなぁ…」
大鳳A「分かりますわぁ…それに隼人様って小さいところまで気が利きますから作業もはかどりましたわ…」
同感している剣子と大鳳Aは少しの間隼人のいい所の話し合いが続く…
医療所
病室
???「…」
ザザザ…
砂浜が見える病室に猫耳でオッドアイの小さな子供がボーとっ窓の外を見ていた。
???「…きれいな海…汚染されてない海なんて初めて見た…」
初めてきれいな海を見た彼女は美しい光景に目を見張っていると…
コンコン…
???「!?」ガバッ!!
ノックが聞こえ慌てて布団に包まる。
隼人「失礼します」ガラガラ…
スライドの扉が開き隼人一人入る前に能代に見張りを頼む。
隼人「じゃあ、見張りお願いしますね」
能代A「分かりました」
隼人「では」パタン…
扉を閉めて二人だけになる。
隼人「…起きているのはわかってますよ」
???「…」ぴょこ…
布団から顔だけ出して隼人の方を見る。
隼人「ハハ、どうやら寝たきり状態から回復したみたいですね」
???「…」ジー
隼人「うん、それだけ睨むほどの気力があれば十分ですね…」ギィ…
ベッドの隣にある鉄パイプの椅子にゆっくりと座り改めて目を合わせる。
隼人「…名前はわかるかい?」
???「…G」
隼人「G?」
G41「GrG41…」
隼人「…コードネームか?それとも…本名がないのか?」
G41「…これが私の名前なの」
隼人「そうか…(回収した銃もG41だった…冷戦時代の武器を持っているのはおかしいと思ったが…そうか…彼女も私と同じ死者か…)」
同じ境遇の子を見つけてしまった彼は少しほっとしてしまう。
隼人「…(まさか俺と同じ奴を見つけるとはな…とは言え俺の時代と同じ子とは限らない…あの彼岸花の場所を聞くために色々聞くとしようか…)」
夢で見たあの彼岸場の場所のヒントを探るためにG41に色々と質問する。
隼人「G41」
G41「…」ジー
返事はせずジーと隼人の目だけ見る。
隼人「君はなんで沈んだ空母と一緒にいたんだ?何かわけがあるのかい?」
G41「…」プイッ
隼人「あっ、顔そらした」
教えたくないのかプイッと顔をそらす。
隼人「…う~ん」
このままではどうやっても口を割らないと感じて何か対策を考えていると…
グゥ…
隼人「おや?」
G41「…おなかすいた」
隼人「おなかすいたか…じゃあ一緒に飯食べるか?今食堂開いてるから」
G41「…ご飯食べさせてくれるの?」
隼人「もちろんだよ…もしかしてご飯食べさせてもらえない環境に育ったのか?」
私の質問にG41がこう答える。
G41「…うん」
彼女の掠れた小さな声でそう答える。
隼人「…そうか、じゃあ温かいご飯一緒に食べよう?な?」
G41「…うん」モゾッ…
布団から出た彼女の体は痛々しい傷跡が多く見られた。
隼人「…待った」
G41「?」
隼人「その服装じゃあ風邪をひく…これをかけてなさい」スッ…
彼女の着ている服…というよりほぼ下着で服装は透明なレースのようなものを一枚着ているだけだった、そんな彼女に自分の上着を肩から被せてできるだけ彼女を温める。
G41「ありがとう…温かい」
隼人「? 何か言いましたか?」
G41「ううん、何も言ってないよ」
隼人「そうですか…じゃあ行きましょうか」スッ…
G41「うん…」ギュ…
隼人の手を握って二人はそのまま手をつないで病室から出て来る。
ガラガラ…
能代A「終わりまし…あの、この子は?」
隼人「ご飯が食べたいらしいから一緒に行こうと思ってな連れてきた」
G41「…」ジー…
能代A「あの…物凄く見られているのですけど…」
手をつなぎながらも隼人の後ろに回って隠れながらも能代を見る。
隼人「多分どんな人か見定めてるんじゃないか?」
能代A「ハァ…」
G41「…」スッ…
能代A「あ、隠れた…」
隼人「ハハッ!どうやら能代さんは怖そうな人だと感じたみたいだね」
能代A「…やっぱり顔怖いですか?」
隼人「まぁ、厳しそうな人だとは感じるレベルですね」
能代A「そ、そんなぁ…」ガーン…
そう言われると思わなかった能代Aはガックリと顔が下がる。
隼人「そうガッカリしなくても…私も最初の時彼女に怖そうな人ってストレートに言われたんですから…それに、優しく接すればこの子も考えを変えるかもしれませんし」
能代A「ハァ…頑張ってみます…」
隼人「私も応援しますよ…さて、ここに長くいても意味がありませんし食堂に行きましょうか」
能代A「分かりました」
隼人「行こうか」
G41「うん」
能代が先行で後ろに隼人とG41が付いて行く形で3人は食堂に行く…
午後13時05分
食堂
3人ともついた食堂は今までと少し違う騒がしさが聞こえた。
隼人「おや…今日は子供達が多いな…」
食堂には、艦娘の天龍と龍田に日向と伊勢が居り他は子供がたくさんいた。
天龍C「だああああああ!!!俺の電探触るんじゃねぇよ!!」
占守「アハハ!!ピコピコ動いてるっす!!」
佐渡「これ引っこ抜けんじゃね?」
伊勢C「ああ、ダメダメ!刀は抜いたら危ないからね?触っちゃダメだよ?」
睦月A「飴さん食べたい…」
龍田C「駄目よ~ご飯の前に食べたら悪い子になっちゃうわよ~」
如月A「ピエ…悪い子やだ…」
伊勢C「食べなければいい話さ…それはそれとして鞘に絵をかくのはやめてもらえるかな?」
卯月C「ゲッ…バレた…撤退ー!!」ピュー…
卯月A「あっ待ってー!!あっ!ヘアピン取れちゃった…」もぞもぞ…
能代A「…何でしょうか…見てるとほのぼのとしますが絶対関わったら過労死しそうな未来しか見えませんね…」
騒いでいる食堂を見て何か勘が働いていやそうな顔になる。
隼人「ハハ、それも人生ですよ…さて、取りあえず何を頼もうか…」スッ…
あの子に何を食べさせようか…そう考えながら一歩踏み出すと…
G41「あっ…待って」
隼人「ん?何だい?」
G41「そこに罠が…」
隼人「何?{カチッ!!}ッ!?」
何かが鳴って足元を見ると何かのワイヤーを踏んでいた。
バヒュ!!
隼人「チッ…ハッ!!」バッ!!
突然罠のワイヤーが出てきて捕まらないために身軽にバク転して避ける。
隼人「ふぅ…ありがとうG41!ボーとしてたら罠に引っかかっていたよ…」ナデナデ…
G41「えへへ…」
罠を教えてくれたG41の頭を撫でながら感謝する。
能代A「大丈夫ですか?」
隼人「ええ、私は問題ありませんよ…でも、何でここに罠が?」
何故ここに罠があるのか不思議に思っていると…
能代A「…ん?これは…」ピラッ…
能代がふと下を見ると地面に敗れた紙が一枚あり拾って見てみると…
「ネズミ確保のため通るべからず!!」
能代A「…確保の為に使う罠の規模デカ過ぎません?」
隼人「それに、威力が高いから取る前にネズミが死んじゃいますよこれ…」
罠の種類を間違えているのでは?と2人が思っていると…
真田「…あっ、副提督さん」
彼方「…」
隼人「ん?君は…昨日道場にいた子だね」
後ろから声が聞こえ振り返ると、道場にいた銀髪の子とその後ろに隠れている黒髪の子がいた。
真田「真田と言います…翔鶴お母さんの子です」
隼人「…ああ、あの瑞鶴さんの姉の子ですか」
真田「ええ、そうです…ちなみに後ろにいるのは友達のカナダさんです」スッ…
後ろに隠れていた彼方を体をずらして隼人の前で出させようとするが…
彼方「ピエッ!?」サッ!!
隼人が怖いのかすぐに真田の後ろに隠れる。
隼人「…嫌われてます?」
真田「いいえ…多分父親以外に男性を見るので少し恥ずかしがっているかと…」
彼方「ええ!?ちょっ、真田さん!?何でここでバラしちゃうの!?」
真田「どうせ、隼人さんにはすぐにばれてしまうから、先に言ったほうが良いかと思いまして…」
彼方「だからって、私がいるときに言わなくていいじゃん!!」
真田「…いい加減、神通さんを安心させるために人に対して慣れたほうが良いのでは?」
彼方「お、お母さんの事はいいじゃん!!」
真田「はぁ…相変わらずですね…」
彼方「うぅ…」ポフッ…
恥ずかしさの余り真田の背中に埋まってしまう。
隼人「アハハ、大丈夫ですよ!わたしは急にいなくなるわけではありませんし、ゆっくり確実に親睦を深めればいいですからね?」
恥ずかしさで埋まっている彼方にしっかりと時間をかけて話せばいいとやんわりと教える。
彼方「…」ギュ…
真田「駄目ですね…恥ずかしさで何も聞こえていません」
隼人「ありゃりゃ…それじゃあしばらく会話できそうにありませんね…そう言えば二人ともここに食事に?」
真田「ええそうです…隼人さんもですか?」
隼人「ああ、この子がお腹を空かせているから一緒に食べようかとな」ポフッ…
そう言いながら横にいるG41の頭を撫でる。
真田「…その子は?」
隼人「二日前の戦闘で救助した子だ…名前はG41と言うらしい」
真田「G41ですか…」ジー…
G41「…」スッ…
真田がG41をジッと見たせいかG41が隼人の後ろに隠れる。
真田「…G41さん」
G41「!?」ビクッ!?
名前を呼ばれてびっくりしたG41に真田が近づいて一言…
真田「…一緒にご飯食べよ!」ニコッ…
G41「…」
笑顔で片手を出してG41を食事に誘う。
G41「…」チラッ…
不安そうな顔で隼人に目線を送る。
隼人「…大丈夫ですよ、一緒に食べに行きなさい」
G41「…」ソー…
隼人の言葉に信用して恐る恐る手を伸ばし…
ギュ…
真田の手を握る。
真田「うん!じゃあ一緒にご飯頼もう!」グイッ!!
G41「わっ!?待って…」
G41の手を握った真田は彼方を引きずりながらも手を握っているG41を引っ張って食堂内に入っていく。
能代A「…あれでいいのですか?」
隼人「私より同じ年ぐらいの子が一番安心しますし…それに真田さんならG41の不安を消し去ってくれますよ…さて、私達もたべましょうか」
能代A「そうですね…あっ、今日は焼きそばが売ってますね」
隼人「お、じゃあそれ頼もうかな!」
2人はそのまま食堂に入り予想外に子供に絡まれまくって食事に一苦労する…
午後14時50分
執務室
剣子「…う~んアウトレンジ戦法って本当に使えるのかな?」
執務室で戦略図を広げ二人の空母と一緒にアウトレンジ戦法の有効性と弱点を確認していた。
大鳳A「そうですね…この戦法はまず長距離による隊員の疲労がまず付いてくることですね…概ねこの孤島からの発艦を想定してこちらの島までの距離を考えると…飛行時間は2時間となりますわ」カキカキ…
戦略図に書き込んで距離と時間を書く。
剣子「ふーむ…二時間…零戦の航続距離なら問題なけど如何せん搭乗員が常時警戒で長時間飛行に通信機器の問題で統制も取れないと…」
瑞鶴C「それもそうだけど、これの一番の問題は相手の防空戦力が温存できてしまうって事ね…相手が私達を確認できないのならば航空戦力は温存できるから敵空母が持っている戦闘機全機が防空戦に参加できるわ」
剣子「うーん…そうすると奇襲性の高いこの戦法じゃあ攻撃後の航空戦力の全滅の可能性も高いねー…」
中々いい戦法が見つからない彼女は顎に手を付けながら唸っていると…
コンコン…
剣子「どうぞー」
隼人「失礼します」
ガチャ…
扉が開き隼人と能代が入ってくる。
剣子「おかえりーご飯食べてきた?」
隼人「ええ、少し大変でしたが何とか食べれました」
能代A「…ソウデスネ(まともに食べれなかった…)」
剣子「…何時に食べた?」
隼人「大体1時です…」
剣子「あっちゃー…子供たちと一緒に食べちゃったかー…」
隼人「…良く分かりましたね」
剣子「子供の世話って大変だからね…正直もう少し子供たちの教育係増やそうかなって考えているレベルだし」
しんどそうな顔をしながら隼人に子供達の事について話す。
隼人「早急に増員させたほうが良いかと…正直私も久しぶりに疲労でぶっ倒れるかと思いましたよ」
剣子「だろうね…そう言えば、例の子と話してきた?」
提督は隼人にG41の事を聞く。
隼人「ええ、もう自由に歩けるほど回復しており名前も聞けました」
剣子「本当?名前は?」
隼人「GrG41と言う名前です」
大鳳A「…それ名前なのですか?」
隼人「訳ありな名前かと」
剣子「ふーむ…ちなみに隼人君はこの名前に聞き覚えは?」
名前を聞いて隼人と関係がありそうな感じがした剣子は聞いてみる。
隼人「…私の時代に1984年ドイツで開発された小銃 Heckler & Koch G41と言う名前を聞いたことがあります」
剣子「ふむ…偶然にしては出来過ぎだね…一応大本営に海外の行方不明者リストを持ってこさせるとしよう」
隼人「分かりました…そう言えば、大鳳の隣にいる彼女は?」
G41のキリがついたので大鳳の隣にいる緑色の髪をした彼女の名前を聞く。
剣子「ああ、初めてだったかな?彼女は五航戦の瑞鶴だよ」
瑞鶴C「妹から聞いているわ…随分腕の立つ軍人だと聞いているわ」
隼人「光栄です」
瑞鶴C「それに、貴方がこの世界の人間でもない事もね」
隼人「ハハ、説明する手間も省けてありがたいですね」
瑞鶴C「…提督の言う通りラフね」
提督から聞いていたように隼人は女性に対して普通に接している事に驚く。
剣子「でしょー?隼人君って色々ゆるゆるだからねー」
隼人「?」
能代A「副提督さんって意外に鈍感?」
隼人「そうかな?」
あまり自覚がないので良く分からない彼は曖昧に答える。
剣子「曖昧だねぇ…あっ、そういえば隼人君ってこの戦法の有効性わかる?」
隼人「拝見します…これは…アウトレンジ戦法ですか?」
戦略図に書いてある時間と駒を見てアウトレンジ戦法だと気付く。
剣子「ご名答!今大本営が本腰入れている戦法でね!これの有効性と弱点を上層部に報告すれば報酬がもらえるんだ!」
隼人「それはそれは…で?報酬は一体?」
剣子「戦力増強の一環として計画艦を鎮守府に着任させることができるって大本営が言ってた」
隼人「…計画艦?」
聞いたことのない言葉が出てきてそれがどんなものか提督に聞く。
剣子「計画艦ていうのはね、第2世代のを基準に対深海棲艦戦闘に特化したKAN-SENだよ」
隼人「彼女たちの強化版ということですか」
剣子「そうゆうこと」
隼人「ふむ…ちなみにどんな方なのですか?」
剣子「さすがにそこまではしらん」
隼人「そうですか…まぁ、戦闘増強の為に私も微力ながら手を貸しましょう」
剣子「助かるよ!それで、この戦法を二人と話してみて…」
報酬の話を聞いた隼人は提督のアウトレンジ戦法の知識を微力ながらも手を貸し大鳳と瑞鶴に能代と一緒に戦法を確立させる…
午後18時00分
執務室
剣子「…」カキカキ…
一通り5人で戦法の議論を終えたので提督は報告書に淡々と論文を書く間に隼人は二人にあることを聞く。
隼人「そういえば、二人とも空母がいますよね?」
大鳳A「ええ、私は部類的に装甲空母ですわね」
瑞鶴C「私は正規空母よ」
隼人「どんな機体を使っているのですか?」
提督が終わるまで二人の装備について聞く。
大鳳A「私はそうですね…零戦21型を主に載せてますね」
隼人「それ以外は?」
大鳳A「彗星に天山を採用していますわ」
隼人「結構最新兵器を使っているんですね」
大鳳A「いいえ、まだこれは実戦投入されてない試作機ですので、実際は制空しか取れない零戦のみですわ」
隼人「瑞鶴さんは?」
瑞鶴C「零式は同じだけど私は99式艦爆と97式艦攻の編成だよ」
隼人「一航戦たちと一緒なのですね」
瑞鶴C「まぁ、予備でも装備は充実しているからね…とは言え一航戦があんな状態じゃあ私たちも出撃するのもそう遠くないしね」
隼人「かもしれませんね…とは言え相手はジェット機ですから油断できませんよ」
瑞鶴C「大丈夫大丈夫!!腕っぷしなら妹以外負けたことが無いっての!!」ニカッ
二の腕を叩きながらも隼人に対して自信満々の笑顔で答える。
剣子「ふいー…終わったー…」コトッ…
能代A「お疲れ様です」
剣子「ん…ふぃ~…今日はこれくらいかなー」ググッ…
必要なことはすべて終わり体を伸ばす。
剣子「瑞鶴に大鳳と能代ちゃん三人とも今日はお疲れさま~今日はもうやることないし自由にしてもいいよ~」
能代A「そうですね…私は少し姉さん達の手伝いをしていきますね」
剣子「ほーい、後で間宮券入れおくからねー」
能代A「ありがとうございます…それでは、副提督さん今日はありがとうございました」ペコッ…
部屋を出る前に隼人にお辞儀する。
隼人「ハハ、律儀ですね…また次があったらお願いしますね」
能代A「ええ、もちろんです!それでは…」バタン…
隼人の言葉に答えて能代Aはそのまま執務室を出て行く。
剣子「…大鳳ちゃんはどうするの?」
大鳳A「私は少しお姉さまのお見舞いに行かせてもらいますわ」
剣子「瑞鶴は?」
瑞鶴C「うーん…妹たちも今日は稽古で遅くなるし…もう少し提督と一緒に付いて行こうかな」
隼人「あちらの瑞鶴さんは分かりますが…翔鶴さんってそこまで?」
瑞鶴C「え?翔鶴ちゃんの強さ知らないの?純粋な戦闘力だと二番目に強いよ?」
隼人「え?あんな清楚の塊みたいな人か?」
前に一度話したことのある人だったので意外にもそんな風には見えず驚く。
瑞鶴C「清楚なのかはともかく…見た目によらず結構強いからね…正直翔鶴姉もめちゃ強いし……それで、隼人はどこか行くの?」
隼人「私は…少し室内にとどまりすぎたので少し外の空気を吸ってきます」
剣子「ん、分かったあまり遅く帰っちゃダメだよ?」
隼人「もちろんです…では、失礼します…」ガチャ…
私は二人の頭を下げてそのまま執務室から出て行く…
剣子「んん…それじゃあ私達は少し見回りでもして雑談でもしてますかー」
瑞鶴C「賛成、それじゃあ行きましょ」
剣子「うぃ~」
2人もほどなくして適当に見回りしていくのだった…
午後18時05分
鎮守府敷地内
隼人「薄暗いな…」
外に出た隼人は周りの景色を見てみるともう太陽が沈みかけており月が少し見えていた。
隼人「…少し歩いたら大浴場で洗って寝るか…」フラフラ…
少しの散歩もかねて隼人はフラフラと歩いて行く…
隼人「…ん?誰かいる?」
ふと海の方を見てみると誰かが海岸沿いに座っている女性が見えた。
隼人「あれは…蒼龍さん?」
蒼龍C「あっ!隼人じゃん!どうしたのこんな夜に?」
隼人「少し室内にいすぎたので外の空気を吸いに…蒼龍さんは何故この時間に?」
蒼龍C「う~ん…何でだろう?」
少し悩んで答えようとするがうまく出てこないようだ。
隼人「…特に理由がないとかですか?」
蒼龍C「いや?そうゆう訳じゃないんだけどさ…なんかここに居るとなんか親しくて懐かしい人が来そうだなーて思ってここで座って暇つぶししてるんだー」
隼人「…人生を共にした人でもいるのですか?」
蒼龍の言葉に付き合っていた人でもいたのかなと隼人は聞く
蒼龍C「まっさかー!結婚なんて無理無理wwwだって、艦娘だよ?普通の人から化け物の様に見られてるんだから無理に決まってるじゃん!」
隼人「そうですか…それは失礼なことを聞いてしまいましたね…」
蒼龍C「あ、あれ?気を遣わせちゃった?」
隼人「…いいえ、別に…隣よろしいでしょうか?」
蒼龍C「いいよ~あっ、お酒飲む?ちょうど鳳翔さんから二本貰っちゃってさ?ちょっと飲みきれないんだよねー…」スッ…コトッ…
そう言って蒼龍は未開封の日本酒を出す。
隼人「貰います」ギュ…ペキペキ…
蒼龍C「おちょこは無いから、そのままがぶ飲みだけどいい?」スッ…
隼人「問題なしです…それじゃあ…」スッ…
「「乾杯!」」コンッ…
薄暗い海岸沿いに艦娘と未来人がお酒を密かに飲む…
20時30分
隼人「…ふぅ…だいぶ話し込んでしまいましたね…」
意外に気が合うのか話が盛り上がって色々話しているともう外は真っ暗になっていた。
蒼龍C「そうだね…お酒も無くなっちゃったし…これくらいでお開きだねー」
隼人「そうですね…さて、私は少し戻って寝る準備でもしましょうかね…」
蒼龍C「私もそうしようかな…今日妹たちは遠征とかであんまりいないし…少し色々やって寝よ…じゃあお休みー」
隼人「おやすみなさい…んん…ちょっと飲み過ぎたな…今日は頭だけ洗っておくか」フラフラ…
少しフラフラした足取りで大浴場に向かって歩く…
20時37分
脱衣所
隼人「ん…」ヌギヌギ…ポイポイ…
脱衣所で服を全部脱いでフルチン状態でタオル片手で大浴場に入る。
ガラッ…
隼人「…広いな…まあ、気楽になれるからいいか…」ペタペタ…
天然の温泉で出来ている大浴場に感心しながらシャワーを浴びる。
キュ…シャーーーーー!!
隼人「…」ゴシゴシ…
目の前に色んなシャンプーがあったが他人の物を使うのはあれなので隣にある白い石鹸を持って頭を洗う。
隼人「……ん?」ピタッ…
頭を洗っていると何か気配を感じる…
ペタ…ペタ…ペタ…
隼人「……誰だ?」クルッ…
何者かが近づいて来たので振り向いてみると…
蒼龍C「あら?また会っちゃったね?」
薄いくて短いタオルをむっちりとした胸の上に置いていた蒼龍がいた。
隼人「風呂入りに来たのか?」
蒼龍C「うん…入ろうと思って服を脱いでいたら何か見覚えのある服があってさ?まさかと思ったらね?」
隼人「そうですか」
蒼龍C「…隣座っていいかな?」
隼人「いいですよ…あっ、石鹸要ります?」
蒼龍C「うん、貰うね…」キュ…シャーーーー!!
隣に座った蒼龍はシャワーを浴びる。
蒼龍C「ん…」
隼人「…(…あー…いっけね、酒飲み過ぎたせいでめっちゃ色っぽく見える…やばい…)」ゴシゴシ…
蒼龍の肉体に少し目を取られながらも頭と体を洗い落ち着かせていると…
蒼龍C「…背中洗おうか?」
隼人「ん?ああ、頼む…(あっ、やべ兄弟と同じ感覚で返事しちゃった…多分これバレるな…言い訳考えておこ…)」クルッ…
蒼龍に背中を向けて洗いやすいようにする。
蒼龍C「じゃあ、洗うよ」
隼人「うん…」
ゴシゴシ…
隼人「…(意外に気持ちいいな…)」
蒼龍C「気持ちいい?」
隼人「うん…優しいから気持ちいいよ…」
蒼龍C「良かった…じゃあ、流すね」カポッ…
隼人「ん…」バシャ!!
蒼龍C「…よし」
隼人「ありがとう蒼龍さん…お礼として私も背中洗ってあげましょうか?」
蒼龍C「え?あー…うん、お願いしちゃおうかな…」クルッ…
少し男性に背中を流してもらうのはまずいと思ったのか蒼龍は少し考えるがお酒のせいかYESの方を答え背中を隼人のほうに向ける。
隼人「…(うわっ…後ろからでも乳が見える…うなじえっっっっっっど!!!!)洗うぞ」スッ…
蒼龍C「ん…」
蒼龍の後ろ姿に思いっきり心の中で叫んでしまうがここは紳士に蒼龍の背中を優しく隅々まで洗う。
蒼龍C「んぁ…はぁ…んん…」
隼人「…気持ちいいか?」
蒼龍C「うん…気持ちいい…」
隼人「そうか…(収まれ俺の127㎜砲…ここは公共の場だ…紳士に扱うのが男ってもんだ…よし、洗い終えたな…)洗い終えたし流すぞ」スッ…
蒼龍C「…」バシャ…
泡だらけの背中を水で流すと綺麗で艶々モチモチの白い肌が見える。
隼人「よし、じゃあ天然風呂で体温めようか…一緒に入るか?」
蒼龍C「…そうする」
2人は立ち上がってそのまま大浴場に入る。
隼人「…」
蒼龍C「…」
もうだいぶ遅い時間のせいで大浴場には二人しかおらずしかも異性の為かなり気まずい。
隼人「…(気まずいな…いや、そもそもこれが原因なんだけどな…)」チラッ…
チラッと下を見れば明らかに股座がいきり立っている状態…
ちなみに、性で立っているわけではなく温泉の温度で血管が良く巡るせいでいきり立っているので実質的に不可抗力で立ってしまっているのだ…
蒼龍C「…」チラッ…チラッ…
明らかに横目でチラチラと隼人を見ている。
隼人「…んん!!あー…何だ…あー…うーん…別にやりたいわけでは無くてな?これは不可抗力d{わかってる…}あぁ…うん、すまん…なんかすまん…」
気を遣わせてしまったのか隼人は黙ってしまう…
蒼龍C「…ねぇ隼人」
隼人「…何でしょう?」
蒼龍C「風呂出たら執務室に行っていい?」
隼人「お好きにして下さい…(ああ…これ決まったな…大鳳に続いて蒼龍と関係持っちまうわこれ…あかん、これどう見たってナンパ男にしか見えねぇ…)」
蒼龍C「そう…じゃあ私先出るから…」ザバァ…
隼人「分かりました…」
温泉から出た蒼龍はそのまま出て行き残りは隼人一人だけになる…
隼人「…はあああぁぁぁぁぁ…やってしまった…いくら受け身とは言えやってしまったわ…こんなんただのヤリチンじゃねぇか……はぁ…しばらくは関係を持たないように少し距離を置こう…うん、そうしよう」
色々と独り言を嘆く隼人はしばらく温泉で温まった後そのまま大浴場を出て服を着て執務室に向かう…
20時50分
隼人「…」ガチャ…
少し頭が湿っている状態で執務室の扉を開けると…
蒼龍C「…」
少しはだけた蒼龍がいた。
隼人「…(はぁ…覚悟決めるか…)」バタン…
覚悟を決めた隼人はそのまま蒼龍と二人きりで夜を眠るのだった…
はい。
…これ、R18小説だっけ?(勘違い)
さすがにちょっとガンガン体の付き合い持ち過ぎだし…さすがに、少し書き方変えたほうがいいな…と考える素人小説書きでした…
というか、こんな一日やばい過ぎ定期な気がしますけどね…
次の空自はウマ娘と新小説の準備に時間がかかりますので気長くお待ちください。
それでは…
コメントお気に入りお願いします!
好きな子がいたら適当に投票どうぞ!
-
HK416
-
VSK-94
-
AK-12
-
AR-15
-
アズールレーン 赤城
-
アズールレーン 加賀
-
艦これ 赤城
-
艦これ 加賀
-
雷電
-
スカイレイダー
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