陸自はドールズフロントライン、海自は艦これとアズールレーン、空自はアッシュアームズ三つの世界でバラバラになりながらでも生き残る   作:素人小説書き

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注意

この小説は、シリアスとギャグが少し入っています。
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もし、この作品の元ネタアッシュアームズが分からない方は、ぜひブラウザバックの後。
グーグル先生にお聞きください。

それでも、大丈夫な方はご覧ください。


Act.12 一部屋3人で寝ましょう。

黒十字帝国学連

 

格納庫

 

勇翔「…格納を確認した…ふぅ…これで、しばらくは整備も出来るな…」カチッ…パチッ…カチカチ…

 

自動で閉まった格納の扉が閉まったのを確認してF-3の機体を止める。

 

ちなみに小貝は隣の格納庫で停めている。

 

勇翔「…しかし、格納庫に自分だけとはな…はぁ…案内人は一体どこにいるのやら…」

 

ため息をつきながら一人で文句を漏らす。

 

しかし、出撃前に案内人が付くと代理人から言われているので待つ以外無い。

 

勇翔「……」ボー――……

 

先の戦闘で疲れが出てしまったのか天井を見ながらぼ―――っと見上げる…

 

???「ハァイ♪」ニュッ…

 

勇翔「ちょわっ!?」ガバッ!!

 

ゴ"ッ!!!

 

突然ベレー帽をかぶっている紫色の少女がニュッと顔を出して挨拶してきた為驚いて起き上がった為デコにぶつかり鈍い音を出す。

 

勇翔「ッ――――!!!!」

 

???「いった…もー!いきなり頭ぶつけてくるなんてひどくない?」

 

勇翔「す、すまない…いてて…」

 

意外に彼女はケロッとしているが、勇翔はまだ頭が痛いのか手を押さえたままだ。

 

???「そんなに痛かった?」

 

勇翔「結構痛い……それより君は誰だ?」

 

Hs129「え?僕?僕は君の案内人!Hs129だよ~よろしくね~」

 

威厳のある制服に似合わない能天気な声で勇翔に名前を教える。

 

勇翔「Hs129?…ハハッ…面白いな」

 

Hs129「? 何が?」

 

勇翔「何でもありません」

 

Hs129…自分が初めて飛行機に興味を持った機体だ…嬉しいなぁ…プラモデルとか買って組み立てていたのが懐かしい…

 

まさか、自分の興味があった機体に会えるなんてうれしいな…女性になっている事を除けばだけど。

 

勇翔「とりあえず、降りて話をしましょうか」

 

Hs129「えぇ―?別にこの状態でもいいんだけど?」

 

勇翔「いや…あの…何と言いますか…」チラッ…

 

Hs129「?」

 

勇翔「あぁー…と、取りあえず降りてください」

 

Hs129「? 分かったよ~」サッ!!

 

少し顔が赤い勇翔に不思議に思いながらも素直に従って戦闘機から降りる。

 

勇翔「…ふぅ…良かった」

 

降りたのを確認した勇翔は貯めていた息を吐く。

 

勇翔「パンツ見えてた…」

 

実は、勇翔の横でしゃがんでいたので、横をチラッと見るとスカートの中が丸見えになっているのだ。

 

勇翔「黒の紐は大胆だな…ハッ!?なにを考えてるんだ!?お、俺は愛しているのは凜だけ…凜だけ…」

 

僕が恋を許しているのは凜だけだと、頭の中で叫んでいると全く降りてこないのかHs129が心配する。

 

Hs129「おーい!どうしたのー?何かあったのー?」

 

勇翔「あ、ああ、何でもありません!今降ります!!」ガタッ!!

 

急いで降りないと!!と慌ててコクピットから出たら…

 

ガッ!!!

 

勇翔「あ」

 

Hs129「あ」

 

思いっきり足が引っ掛かり勇翔がコクピットから転び落ちる。

 

ゴシャ!!!

 

勇翔「ゴハァ?!」

 

Hs129「うわっ!?ちょっ…今めっちゃやばい音したよね!?だ、大丈夫!?」

 

勇翔「…だ、大丈夫じゃない…ガクッ…」

 

Ω\ζ°)チーン

 

Hs129「わ――――!!!???死んじゃった――――――!!!!????」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勇翔の隣にある別の格納庫

 

小貝「よっ!」トサッ…

 

小貝も格納が終わり少しの点検をしてからコクピットから飛び降りる。

 

小貝「ふぃー…久しぶりに戦闘したけどやっぱ攻撃機じゃあ戦闘機には敵わんなぁ…」

 

体を伸ばしながらもロシア空軍の戦闘を思い出していると…

 

スツーカ「お邪魔するわよ~」ガチャ…

 

小貝「んぁ?あんた誰?」

 

格納庫の扉からパツ金の美女が入って来た。

 

スツーカ「初めまして、Ju87スツーカよ、よろしくね?」

 

小貝「スツーカさんか、よろしく~…あんたが来たって事は…案内人はあんたか?」

 

スツーカ「いいえ、私は違うわ…ただ、貴方のARMSに少し興味があってね?それで、ここに来たの」

 

小貝「へー…俺の機体に興味あるって中々物好きだな」

 

こんなごつい機関砲を乗っけてある物に興味があるなんて世界は広いなーと小貝が思っていると…

 

スツーカ「…そう言えば、貴方の名前はなんていうの?」

 

小貝「俺?俺は小貝高虎って言うんだ気軽に小貝と呼んでくれ」

 

スツーカ「分かったわ、小貝改めてよろしくね?」

 

小貝「おう、にしてもA-10に興味があるって言ったが…そんなに気になるのか?」

 

いくらこんな綺麗で清楚しか感じない女性がA-10に気になる事に気がかりだったが、スツーカの答えは変わらなかった。

 

スツーカ「えぇ…とってもね…私の心が呼んでいるような感じがするわ…」

 

小貝「ふ~ん…そこまでなのか…そう言えば、シュバァルベ達は一体どこに?」

 

スツーカ「ああ、彼女達なら装備を外すために一旦格納庫に戻っているわ」

 

小貝「そうか…」

 

スツーカ「…もう少し近くに近づいて見ていいかしら?」

 

小貝「コクピット以外なら近づいていいぞ」

 

スツーカ「ありがとう」ジー…

 

小貝の言葉に従ってコクピット以外を細かく見る。

 

小貝「めちゃくちゃ見るな…」

 

機関砲やエンジンに主翼をじっくり見ているスツーカを遠くで見守っていると…

 

ガチャ…

 

???「…いた」

 

小貝「お?今度は子供か?」

 

扉が開いて誰が入って来たか見てみると、随分小さい子供が入って来た。

 

???「貴方が代理人が言っていた小貝?」

 

小貝「いかにもだが…君は?」

 

ハっちゃん「88㎜高射砲…人間はアハトアハトって呼んでる…ハっちゃんでもいい」

 

小貝「そうか、ハっちゃん…可愛い名前だな」

 

ハっちゃん「///」テレテレ…

 

人に可愛いと言われたことないのかハっちゃんがテレテレする。

 

スツーカ「あら?あなた子供にナンパしちゃうの?」

 

小貝「言っておくが褒めただけで俺はロリコンではないよスツーカ」

 

スツーカとハっちゃんに自分はロリコンではない事をちゃんと二人にはっきりと言う。

 

小貝「…そ、それよりも君が案内人なのか?」

 

ハっちゃん「うん、代理人から小貝君の案内を頼んだって」

 

小貝「ありがてぇな…勇翔の方は?」

 

勇翔はどうするか聞いてみる。

 

ハっちゃん「もう一人の案内人がいるからダイジョブだよ」

 

どうやら、もう一人の案内人が勇翔を案内してくれるそうだ。

 

小貝「そうか、ならほっといても大丈夫だな…ちなみに最初はどこに行くんだ?」

 

ハっちゃん「小貝の部屋だよ」

 

何と嬉しい事に最初の部屋は俺が寝泊まりする場所らしい…フカフカのベッドだといいな!

 

小貝「じゃあ、さっとく案内してもら…あっ、スツーカはどうする?一緒に来るか?」

 

スツーカ「私?う~ん…もう少し眺めてから帰るわ」

 

何か見たいところがあるのだろうかと思いながらもまだ留まる事を伝える。

 

小貝「そうか…じゃあ、案内してくれないか?ハっちゃん」

 

ハっちゃん「うん…じゃあ、行こ」ガチャ…

 

小貝「お願いしますっと…じゃあね!」フリフリ…

 

スツーカ「ふふふ」フリフリ…

 

お互い手を振って別れる。

 

バタン!!

 

スツーカ「…美しくて…力強い…まるで、あの人とそっくりね…」サッ…

 

機首のバルガンに触れながら彼女の一番の人の名前を言い出す。

 

スツーカ「…ルーデル…貴方と同じ魂を感じるわ…」ニコッ…

 

その笑顔はとっても悲しそうな笑顔だった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勇翔の部屋

 

勇翔「うぅん…」

 

綺麗に背中から衝撃をくらって気絶していた勇翔はHs129に運ばれて横になっていた。

 

勇翔「…あ?俺…寝てたのk…ッ!?」

 

気絶から目が覚めて開けた瞬間目の前に影が見えた…その影は…

 

勇翔「…(…おっぱい…だと…)」

 

Hs129の胸だった。

 

勇翔「…この位置で胸と言う事は…ハッ!?まさか…」チラッ…

 

少し体を横にして動かすと…下には太もも…つまりこの状況は…

 

勇翔「…」

 

膝枕だとッ!?

 

まさかの状態に恐る恐る膝枕をしている人の顔を覗くと…

 

Hs129「グゥ…グゥ…うぅん…むにゃむにゃ…」

 

勇翔「…ホッ…どうやら寝ているみたいだな…じゃあ、ひっそりと退くとしよう…」ススッ…

 

バレて叫ばれる前に、退こうとするが…

 

Hs129「…んぁ?」パチッ…

 

勇翔が動いた事でHs129が目を覚ましてしまう。

 

Hs129「あれ…何してるの勇翔?」

 

勇翔「へっ!?お、起きたのか?!」

 

動いている途中で気づかれて勇翔はびっくりしてしまう。

 

Hs129「うん…何か目が覚めちゃって…」ゴシゴシ…

 

勇翔「そ、そうでしたか…すみません起こして…」ソソソ…

 

そそくさとHs129に離れる。

 

Hs129「全然問題ないよ~本当は起きてたつもりなんだけど、なんか膝枕してたら眠くなっちゃって…ふぁ~…眠たい…」

 

勇翔「そんなに眠たいのですか…」

 

Hs129「うん…眠い…」ゴシゴシ…

 

勇翔「ハハ…そう言えばここは一体どこですか?見た感じ誰かの部屋みたいですが…」

 

周りを見てみると少しゴシックな部屋で少し広い部屋だった…いろんなところを見ていると、Hs129がどんな部屋か答える。

 

Hs129「ここは、君の部屋だよー」

 

まさかの自分の部屋だった。

 

勇翔「え?ここ、僕の部屋なのですか?」

 

Hs129「そうだよ?」

 

勇翔「そ、そうですか…」

 

困惑して、どもりながら答えるとHs129が聞く。

 

Hs129「ん?どうしたの?何か変?」

 

勇翔「いや…何というか…自分の部屋にしてはベッドがデカすぎるんですけど…」

 

Hs129と勇翔が乗っているベッドは大の大人3.5人分寝れそうなほど大きなベッドなので本当に一人なのか疑ってしまう。

 

Hs129「え、だって一緒に寝るにはこれくらい必要でしょ?」

 

勇翔「は?」

 

Hs129「え?」

 

一緒に寝る?え?誰と?

 

勇翔「あー…寝るっていったい誰で?」

 

Hs129「私ともう一人だよー」

 

勇翔「3人!?え!?3人なの!?」

 

まさかの一つのベッドに3人で自分は声を荒げてしまう。

 

Hs129「そうそう、最近学連の改修工事のせいで一つの部屋で数人寝るようになったんだよねぇ~」

 

勇翔「…」

 

こんな状態で女性二人としばらくは一緒に寝る事に絶句していると…

 

ガチャ…

 

誰かが扉を開けて入ってきて目線を上げてみてみると…

 

雷電「どうも~しばらくお世話になる雷電で…あれ?勇翔君?」

 

勇翔「ら、雷電!?」

 

少し大きなバッグを持った雷電が部屋に入って来た。

 

Hs129「おいっす!よろしくね~…って、あれ?二人とも面識あるの?」

 

勇翔「あぁ…まぁ…その…」

 

Hs129の質問にどう答えたらいいのか分からず答えを出せずにいると…雷電が代わりに答える。

 

雷電「私の彼氏だよ」

 

勇翔「…ひょ?」

 

Hs129「へぇ~勇翔君って彼女いたんだ!」

 

勇翔「ゑ?ちょ…ちょっと失礼!!」バッ!!

 

色々と困惑しているが取りあえず少し雷電と話をしないと色々まずくなるので慌ててベッドから立ち上がって雷電に近づく。

 

雷電「ん?どうしたの?」

 

勇翔「少しお話しましょう!!ちょっと色々語弊があると思うのでね!」ガシッ!!

 

雷電「およ?」

 

勇翔が雷電の腕を引っ張ってそのままHs129を置いて行って二人は部屋から出て行く…

 

バタン!!

 

勇翔「な、何であんなこと言ったのですか!?危うく勘違いされるところでしたよ!?」

 

雷電「? 何を勘違いされると思ったの?」

 

勇翔「え?いや…だって、僕と雷電さんって付き合ってないじゃないですか…」

 

自分が何故と聞いてみるも雷電の頭には?ばかリ浮かんでおり自覚が無かった。

 

雷電「そうなの?てっきり私の事気になってたかと思ったけど…」

 

勇翔「いや…あの…気になってはいますけど…」

 

雷電「じゃあ、両想いなんだから彼氏でも問題ないでしょ?」

 

勇翔「ちょっと待て待て…いや、いくら何でもすっ飛ばしすぎでしょ?ほら?彼女彼氏になるにはデートとかプレゼントとかさ?」

 

雷電「別に、そんなことしなくても私は勇翔君の事が好きだから問題ないんじゃない?」

 

勇翔「へっ!?そ///ン"ン"!!!あー…す、少なくとも!!ちゃんと付き合うなら代理人と小貝にちゃんと報告しないとちゃんと付き合えませんよ!」

 

雷電の大胆な言葉に勇翔は照れてしまうもきちんと区切りをつける事勇翔は一旦気分をリセットしてしっかりと付き合う条件を出す。

 

雷電「めんどくさい…そんなことしなくても勇翔の事愛してるのに…」

 

勇翔「///…だ、ダメですよ!きちんと周りに説明しないと誤解を生むことになるんですから!!」

 

意外に受け身に弱いのか勇翔の顔が赤くなりながらも雷電にきちんと仲間に説明するように伝えると…

 

ガチャ!!

 

Hs129「お話は終わったかい?」ヒョコッ

 

勇翔「ちょわっ!?」

 

扉から顔をヒョコッと出すHs129にびっくりする。

 

Hs129「アハハ~ビックリしすぎだよ~あっ!そうだ、コーヒー飲まない?美味しい豆を使ってるんだ!」

 

雷電「いただこうかな…勇翔君も飲もう?」

 

勇翔「え?あ…ああ…分かった…」

 

雷電の優しい誘いにつられながらも二人は自室に戻ってコーヒーを堪能するのだった…

 

 

 




はい。

どもども、テストが終わり誕生日も迎えられてよい一日を堪能した素人小説書きです。

次回は…う~ん…あの場所の一日でも書こうかな…

それでは!

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