陸自はドールズフロントライン、海自は艦これとアズールレーン、空自はアッシュアームズ三つの世界でバラバラになりながらでも生き残る   作:素人小説書き

54 / 74
艦これはCアズレンはAと表記させていただきますのでお願いします。

クロスオーバーなので悪しからず

それではどうぞ


4-2 才能ある者の成長

キルハウスとは?

 

特殊部隊や軍隊に世界の法執行機関などが室内の制圧訓練もしくは突入訓練を目的とした訓練施設である

 

内部には、民間人を模したマネキンやイスラム過激派の人物が入ったポスターに点数の入ったシルエットの紙などが貼ってある

 

隼人「…ふぅ」カポッ…

 

そのキルハウスの入り口に武装を外した外骨格を装備した隼人が突入準備をしていた

 

隼人「…」カチッ、カコッガッチャン!!

 

20式のチャンバー内を確認して5.56mmを装填してコッキングレバーを引く

 

隼人「…」バチッガチャ!

 

SFP9に9㎜パラベラムを入れスライドを引く

 

隼人「…ふぅ」スチャ…サッ…

 

SFP9を腰のストックに入れ20式を持って構えシューティンググラスをかけて準備が完了する

 

明石C「じゃあ、始めますよ!」

 

隼人「ああ...Redry!!」スッ!

 

明石C「ゴー!」ポチッ

 

ブー!!!

 

上にいた明石がボタンを押した瞬間ブザーがキルハウスに鳴り響く

 

隼人「…」サッ…

 

耳で聞こえた隼人は突入を開始

 

隼人「…」パァンパァン!!

 

まず、突入した瞬間長い廊下の先にマネキンを見つけ銃を構えているためすぐさま頭と心臓に一発ずつ入れる

 

隼人「次」サッ…

 

正面はクリアしたので次は右の部屋に素早く入る

 

隼人「…」パァン!!

 

部屋の中には民間人を盾にしている敵がいたのですぐさま顔を狙い撃つ

 

隼人「次」ガンッ!!!

 

安全なのを確認した隼人はすぐさま正面の扉を蹴破って突入する

 

隼人「…」パァンパァン!!パァンパァン!!

 

蹴破った扉の先にポスターがあるのですぐさま撃ちそのまま死角にいた敵を撃ち抜く

 

隼人「チッ…ブレたな…次」サッ…

 

誤って胸の真ん中にあたって舌打ちしながらも次に進んでいく…

 

 

キルハウスの上

 

明石C「は、早い…」

 

陸軍での訓練を一度見たことのある明石は隼人の素早い動きに驚いていると…

 

雫「うわー、隼人さんめちゃくちゃ速い!」

 

真田「そうですね」

 

明石C「うおっ!?びっくりした!?」

 

いつの間にか横にいた雫と真田に明石が驚く

 

雫「あ、ごめん明石さんびっくりさせた?」

 

明石C「そりゃ、無言で横にいればびっくりしますよ…学校はもう終わったのですか?」

 

雫「うん、授業全部寝ちゃったけど」

 

真田「また、時雨さんに怒られちゃうよ」

 

雫「ダイジョブダイジョブ何とかなるって!」

 

真田「はぁ…」

 

謎の楽観視にため息をつきながらも上から隼人の動きを見る

 

隼人「…」パァンパァン!!サッ、カチャ…パンパン!!

 

下で動いている隼人は目の前の標的を撃ち抜くと20式の弾の数を覚えている隼人はスムーズにSFP9に切り替えて真横にいた標的に頭を二発撃ち抜く

 

隼人「リロード」カランッ…ガチッ!!パチッ!

 

安全なのを確認してSFP9をホルダーに戻し20式をもちかえて空のマガジンを抜いて新しいマガジンを装填して準備を整える

 

隼人「ふぅ…」サッ…

 

息を整えそのまま部屋から出て廊下に出る…

 

雫「明石さん」

 

明石C「? はい、なんでしょう?」

 

雫「私たちがいるこの施設は何なの?」

 

明石C「この施設ですか?実は隼人さんから聞いて作ったもので、キルハウスという名前でして…軍隊や特殊部隊に法執行機関などが狭い空間での戦闘と突入を訓練する場所みたいなんですよ」

 

真田「…じゃあ、副提督さんは元陸軍の方なんですか?」

 

明石C「いや、特殊部隊の方だと言っていましたね」

 

雫「へぇ~…だから、あの時慣れたようにできたんだ…」

 

最初に赤城の艦内で戦闘していたことを思い出していると…

 

隼人「…ふぅ」ポチッ、ブー!!

 

すべてクリアリングを終え出口に設置してあるブザーを押して上にいる明石Cに終了を伝える

 

明石C「お疲れ様です隼人さん!どうでした?」カンカンカン!!!

 

上から見ていた明石Cが階段で降りてくる

 

隼人「悪くない…だけどちょっと標的が分かりやすいね」

 

明石C「え?」

 

隼人「出来たら、扉の裏や死角に設置してくれるともっと臨場感が出るかな…どうしました?」

 

思ったことを伝えると明石が豆鉄砲を食らったような顔になっていた

 

明石C「…い、いやぁ…そんなに難しくしてもいいのかなっと思って…」

 

隼人「何を言っているのですか?訓練をできるだけ実践と同じようにしないと意味がないのですから難しくしても問題ないのですよ」

 

明石C「そ、そうですか…わかりました!次使うときにはもっと難しく改良しておきますね」

 

隼人「お願いします…それでは、少し外骨格を元の場所に置いてきますね」カチャ、カチャ、カチャ…

 

明石C「また使ってくださいねー」

 

キルハウスの試験を一通り終えた隼人はそのまま装備を置くため近くに建ててある倉庫に外骨格を置いて行く

 

 

 

 

 

倉庫

 

隼人「…」カチャガチャ…パチッパチッ

 

手首や足などに接続されている外骨格を外していると…

 

タッタッタッタッタッ!!!!

 

隼人「…」ピタッ…

 

何者かがこちらに向かって走って来る

 

雫「よっ!」カラン!

 

どうやら雫が鉄パイプを拾って隼人を襲い掛かって来るようだ

 

隼人「…」

 

雫「隙ありーーー!!」ブン!!

 

叫んで隼人の後ろをとった瞬間

 

隼人「よっと」サッ…

 

雫「あれ?(ガシッ!!)ふぎゅ!?」

 

さっとよけて雫の視界から消えた瞬間顔面を鷲掴みされ持ち上げられる

 

隼人「まだまだですね」ギギギッ…

 

雫「チクショー!今日は後ろをとれると思ったのに!ていうか先生痛い痛い!!ギャアアアアアア

 

隼人「相変わらず騒がしい人ですね…よっと…」スッ…

 

持ち上げた雫をゆっくりと下ろして手を放す

 

雫「いてて…先生って相変わらず馬鹿みたいに力あるよねぇ~…めちゃくちゃ痛い…」

 

隼人「そりゃ、鍛えていますので…今日の奇襲はこれくらいですか?」

 

雫「いいやまだまだ…ほいっ!」バッ!!

 

突然腰に隠していた少し大きい角材を隼人に向けて投げる

 

隼人「よっ…フッ、その距離ですとバレバレですよ」

 

雫「ほんとかな?」

 

隼人「何?…!?」バッ!!

 

雫のにやけ顔に何か感じ慌てて後ろを振り向くと

 

真田「はぁぁ!!」ブンッ!!

 

雫の上に投げた角材を取った真田がそのまま隼人に向かって振り落とす

 

雫「よし!(二ヒヒ♪流石にこのコンビネーションプレイに先生も負けるはず!)」

 

この奇襲がうまくいったと感心して雫はガッツポーズをする

 

 

 

ここで、なぜ雫と真田はこんなことをするか?

 

時を遡って昨日

 

道場

 

雫「せいっ!!」ブン!

 

真田「よっ」ブオッ!!

 

隼人「雫さんまだまだ芯がブレてますよ、真田さん必死に打つのはいいですが先ほどから同じ技しか出ていませんよ」カンッ!!サッ…

 

道場で警棒を持っている隼人が木刀を持っている二人を相手しており雫の攻撃を受け流しながら真田の剣を避ける

 

真田「はー…はー…す、すばしっこい…」

 

雫「ひー…ひー…かれこれ1時間攻撃してるけど全く当たらない…な、なんで?」

 

隼人「まだまだですね…さて、一旦休憩しましょうか」カシャン…ぽいっ

 

二人の息が上がっているのを見て隼人は警棒をしまい、腰のポーチに仕舞っていたラムネ二本を二人に投げ渡す

 

雫「や、やっと休める…」パシッ…バタンキュー…

 

真田「ふぅー…」パシッ…ドサッ…

 

ラムネを受け取る二人だが、飲む力がないほど疲れその場で倒れる

 

隼人「どうでした?雫さんの要望通り二人で相手してみましたが…」

 

雫が隼人を呼び一緒に稽古してほしいと言われ、最初は雫と稽古していたらそれを見ていた真田が参加して隼人と真田は戦ってみるも完璧に負け、それを見た雫が二人で相手してほしいと要望してきたのでやってみた結果…

 

雫「先生強すぎて勝てないっす」ゴキュゴキュ…

 

真田「私も同じ意見です」コクコク…

 

隼人の強さに言い訳できない二人は座りラムネを飲みながらも無理だと隼人に言う

 

隼人「まぁ、伊達に鍛えてますからね…そりゃあ、二人で相手にかかってきても勝てるように鍛えますし」

 

雫「やっぱり、先生化け物ですか?」

 

隼人「アハハ、まさか」

 

先ほどの稽古と雫と真田の稽古を相手したのに息が途切れているどころか一滴も汗をかいていない隼人に雫がドン引きする

 

隼人「…それはそれとして、どうでした?初めて二人一緒に相手に向かって剣を振るのは?」

 

真田「…最後は何とかなったけど最初はぶつかってばかりだった」

 

雫「そうだね~、私なんか真田ちゃんの剣が頭にぶつかったからね」

 

真田「それは、ごめんなさい」

 

雫「いいのいいの、私も真田ちゃんの足に当てちゃったしおあいこだなおあいこ」

 

中々うまく連携できてないことに二人が頭を悩ます

 

隼人「…(連携はうまくいってはいないが、二人の成長は私の想像以上に上がっていっているな…一回一回相手をするとすぐに修正して追い込んでくる…ここは少し後ろから押すか)」

 

二人が悩んでいるのをよそに隼人は二人の成長力に密かに驚きながらも二人をもっと強くするために雫と真田にある提案をする

 

隼人「…雫さん、真田さん」

 

真田「?」

 

雫「何ですか?」

 

隼人「…二人とも今日からいつでもいいので私を奇襲してください」

 

雫「え?」

 

真田「…???」

 

二人が隼人に言葉に困惑する

 

雫「え?なんで?マゾ?」

 

隼人「私MじゃなくてSですけど?」

 

雫「それはそれで、驚く」

 

真田「…何でですか?」

 

隼人「いや、まぁなんというか…二人とも連携がうまくいかせる為にね」

 

雫「…いや、なんで隼人さんに奇襲するの?」

 

なぜ奇襲するか?雫の疑問を隼人が答える

 

隼人「もし二人で私に奇襲する際に二人の息の合い方と攻撃タイミングに即席で作られた計画…これらのコンビネーションに必要な行動すべてそろっているからですよ」

 

雫「確かに、理想的なものだけどさ…いいの勝手に奇襲して?」

 

隼人「まあ、なんか忙しそうだったり仕事中でしたらそこは自己判断で」

 

一応最低限のマナーは教えておく

 

真田「…本当にいいのですか?」

 

隼人「ええ、もちろん何なら寝ている時でも襲い掛かってもいいですよ、防いで見せますから」

 

そういって自信満々に二人に言う

 

雫「いったな~…でも、さすがに深夜に奇襲するのは普通にやめとくよ」

 

隼人「そうですか…では、私はお仕事があるので…それでは」

 

仕事の時間なので隼人は立ち上がってそのまま歩いて二人に背を向ける

 

雫「はーい…それ!!」サッ!!

 

もちろんそれを見逃さない雫はさっそく奇襲をするが…

 

隼人「よっ」サッ…

 

雫「あら?(ガシッ!!)いだだだだだだだだだだ!!」

 

さっそく奇襲を仕掛けるが避けられ顔を鷲掴みされる雫だった…

 

 

 

 

真田「はぁぁ!!」ブンッ!!

 

雫「よし!」

 

そして、今初めての奇襲で勝ったと思った瞬間

 

隼人「バレバレですよ」

 

真田「え(ガシッ!!!)うわっ!?」

 

元から気配を感じ取っていた隼人は飛んできた真田の襟を持ってそのまま背負い投げする

 

隼人「よっ」ぽふっ…

 

真田「…」

 

が、さすがに地面がコンクリートなのでそのまま柔らかく地面に倒す

 

雫「う~ん、さすがにとれたと思ったけどなぁ…」

 

真田「さすがに、バレてるとは思いませんでしたけどね…」

 

隼人「はっはっは、後ろの警戒は人一倍なのですよ…とはいえ、これを即席で作り出すのは中々素晴らしい才能ですね」

 

角材を投げて隼人が避ける事を想定していたりと人をよく見ている証拠だった

 

雫「いや~、ちょっと無理っぽいな~とは感じてたけどね~」

 

隼人「それでも、やるだけの価値はあったと思いますよ…で、初めての奇襲での連携についての感想は?」

 

初めての奇襲での連携は隼人目線だと中々悪くないが、二人にはどう感じるか改めて聞いてみる

 

雫「う~んもう少しうまくいけたんじゃね?とは思う」

 

隼人「まぁ、最初がもう少しうまくいけばやれた感はありますね…真田さんは?」

 

真田「雫さんと同じですね、まだ雫ちゃんに体を合わせられていませんから」

 

隼人「自分の持っている癖はできるだけなくした方がいいですからね…さて、では私は見回りがありますので、それでは…」カチャ…

 

二人の感想を聞きまぁまぁの答えが得れた隼人はそのまま銃を持って立ち上がり倉庫を去る…

 

雫「…さて、次はどうやって襲う?」

 

真田「やっぱり、一番油断しているときとか…」

 

隼人が去った後でも二人は反省会+次の作戦を考えるのだった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

廊下

 

隼人「…」テクテク…

 

弾を抜いてある20式を持ちながら適当に歩いていると…

 

蒼龍C「あ!隼人さ~ん!」パタパタ

 

隼人「蒼龍さん、こんにちは」

 

前から蒼龍Cがパタパタとこちらに向かって走ってきたので挨拶する

 

蒼龍C「こんにちは…隼人さん大丈夫だった?なんか赤城さんとか愛宕さんが血眼になって探してたけど…」

 

隼人「ああ、赤城さんたちですか?…今、天城さんと三笠さんに説教をされてますね」

 

蒼龍C「あっ…(察し)」

 

隼人の言葉で今赤城A達に何が起きているのか蒼龍Cは察する

 

隼人「…そういえば、色々提督から聞いたのですけどああなった原因が誰かの提案でああなったと言っているのですが…蒼龍さんは知りませんか?」

 

蒼龍C「サー、ダレノコトカナー?(棒読み+すっとぼけ)」

 

隼人の質問に蒼龍Cはすっとぼける

 

隼人「そうですか…一体誰でしょうか?」

 

蒼龍C「誰でしょうねー…そんな事よりも、一緒にお茶でも飲みませんか?」

 

隼人「お茶ですか?」

 

蒼龍C「ええ、ちょうど間宮さんの甘味屋が開いているんですよ!」

 

隼人「甘いものですか、いいですね行きましょうか」

 

ちょうど甘いものが食べたかった隼人は蒼龍の提案に乗る

 

蒼龍C「よかった♪じゃあ、一緒に歩いて行きましょ♪」ギュッ…

 

喜んだ蒼龍は隼人の腕を掴んで隼人と一緒に間宮さんの甘味屋に向かうのだった…




はーい、どうも素人小説書きですぅ~

また、時間かけちゃいましたね

かなり文章のネタが浮かばなくって時間かかっちゃった…

次回は…ライバルがいない中鎮守府内をデートする隼人と蒼龍です

じゃあ、また次回

bye~

ヒロイン

  • 416
  • VSK-94
  • 大鳳A
  • 蒼龍C
  • 雷電
  • スカイレイダー
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。