陸自はドールズフロントライン、海自は艦これとアズールレーン、空自はアッシュアームズ三つの世界でバラバラになりながらでも生き残る 作:素人小説書き
もし、元ネタを知らない方は
Google先生にアッシュアームズをぶち込んで検索するように。
もう知っている方はどうぞ。
検索して一応なんとなくわかった方もご視聴ください。
黒十字帝国学連
病室
豪華な病院の個室に二人のDOLLZがいた
ペギッ…
小貝「(ゴクッ…ゴクッ…)う~ん!このワインうめぇな!どこで買ってきたん?」ゴクゴク…
勇翔「市場で代理人が見舞いにって」
小貝「へぇ~…あのチビ顔を見せない癖に俺の好きな物なんで知ってんだ?」
勇翔「そりゃ、俺たちの記憶を覗いてるからな…俺たちの好みなんて知ってるに決まっているよ」
小貝「そうだったな」ゴクゴク…
DOLLZにされる前に二人の記憶を全て覗いている事を小貝すぐに思い出しながら赤ワインを飲む
小貝「…で?何の用だ?これから暇だからスカイレイダーとイチャイチャするために
出かけようと思ってんだけど?」
勇翔「お前はもう少し性欲押さえろ間抜け」
小貝「誰が間抜けのハゲのデカチンだこの野郎」
勇翔「そこまで言ってないから…とりあえず落ち着け」
勇翔に落ち着かされ一度息を吐いて改めて笑いながら話す
小貝「冗談だっての…まぁ、お前が一人でここに来た時点で何かわかっている…
俺が何でやられたか…だろ?」
小貝の予想が当たったのか勇翔は静かに頷く
小貝「だろうな、あんな危険な兵器…いや、人物は早めに情報伝達しねぇとな…」
勇翔「人物?…リセッターは鉱石だけだったんじゃないのか?」
小貝「いや、あいつは見事に人間の姿…違うな、人間だったな」
勇翔「そんな…まさか、スティンガー持ち…」
小貝「いや、対空攻撃方法はあいつらと同じ光線による攻撃で変わらんぞ」
勇翔「…じゃあ、どうやって光線を?」
小貝「そりゃ…こう…スカートから触手がズルッと…」にゅ~
説明しずらいのか何とかジェスチャーで伝える
勇翔「…え?触手?」
小貝「おう、触手」
勇翔「…エロい奴??」
小貝「そんなエロい奴じゃないから」
勇翔「あ、そうなの」
小貝「当たり前だろと言うか、そんな奴にやられたら恥ずかしすぎるわ」
勇翔「そりゃそうだな…A-10がピンクの触手で叩き落されるとか想像したくないわ」
想像すればかなり絵面にインパクトがあるなと頭の中で思いながらも小貝が話を続ける
小貝「とりあえず、あのリセッターは人の見た目はしているが中身は怪物で間違いないって事さ」
勇翔「だな、とりあえず参考になったよ…よいしょ…」ギィ…
とりあえず情報は一通り聞いた勇翔は立って去ろうとすると小貝が止めてあることを聞く。
小貝「あ、そうだ、なぁ勇翔」
勇翔「? 何?」
小貝「また陸に戻るのか?」
勇翔「…どういう意味だ」
小貝の言葉に勇翔の目が鋭くなると小貝は落ち着いて話す
小貝「なに、ちょっとした噂をスカイレイダーから聞いてな…噂によると新型の戦車がここに納品されるみたいでね」
勇翔「チッ…戦車か…」
小貝「やっぱり中国の時を思い出すか」
勇翔「ああ…90式と74式を派手にぶっ壊した記憶しかないね」
小貝「よくそんなに壊してんな」
勇翔「中国の99式と99A式に半包囲の中での戦闘だからな…生きてるだけで良しなほどさ…」
そういうと勇翔はまた座って当時の事を語る…
2011年4月11日
中国 上海
海岸
キュラキュラキュラ!!!
勇翔「ウーン……」
ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥ…
砂浜で意識が朦朧としながら周りの叫び声と銃声に戦車の移動する音が聞こえる
勇翔「ウ~~ン……」
大の字で倒れている勇翔に近くにいる蓮がバンカーに向かってP226を撃ちながら勇翔を遮蔽物にズルズル引っ張る
蓮「たくっ…自走砲の爆風で気絶しやがって…援護!!」パンパン!!
キュラキュラキュラ…バァン!!
隼人「了!凛!兄上と一緒にあのバカを連れてきてくれ!!」パァン!!パァン!!
ダダダダダダッ!!!!
凛「はーい…ほんと相変わらずね…」ズルズル…
遮蔽物に隠れている隼人達に援護されながら蓮と凜に引きずられる勇翔…
玄「真っ先に突っ込んでぶっ飛んで気絶するとか…大尉の兄弟は頭いかれてんのですか!?」パァン!!パァン!!
ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥ… 海兵隊「
竜「今更何を言っているんだ?あの3バカはそんな奴だったろ?」パァン!パァン!
玄「そうでしたね…」パァン!パァン!
ドタタタタタタタッ!!! 中国兵「
今更の事に納得している玄達は中国軍のバンカーに制圧射撃をしていると蓮と凜が遮蔽物に連れてきた
蓮「何とか連れて来たな…健三!!見てくれないか!!」
健三「衛生兵を荒く扱うなっての……」カチッカチッ……サワサワ…
ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥ… 海兵隊「
勇翔「う~ん…」
衛生兵の健三が隼人の目を見たり体を触って中を確認する
カンッ…ボォォォ… 戦車長「アアアアア!!!アツ!!アツアアアアアア!!!!!」
健三「…多分内臓は問題なさそうですね…少し脳震盪で意識がもうろうとしているだけっすね」
パァン!パァン! 海兵隊「
斎藤「マジ?あんな爆風受けて?」ダダダダダダッ!!
信「ぬはっはっ!!やはりうちの息子は丈夫だな!!」
竜「丈夫どころの話ではないがな…
で?どうする?海兵隊と機甲師団もうまく上陸できていないぞ?」パァンパァン!!
そう言われ蓮と隼人は周りの様子を見て見ると、
横では74式戦車とM1A2エイブラムスが大破炎上…砲塔からは戦車長と思わしき人物が焼かれており
周りにいる海兵隊員と自衛官は砂浜の障害や石垣に隠れて中国軍のバンカーから身を隠していた
蓮「やっぱり昼からの強襲上陸はキツイな…」
隼人「そもそも上空援護なしに上陸は無謀以外ありませんね…(キラッ…)!!兄上!!下がって!!」グイッ!!
蓮「え?グオッ!?」
スパァン!!
突然隼人が引っ張ったと思ったらどうやらスナイパーから狙われていたみたいで
それに気づいた隼人が蓮を引っ張ったみたいだった
蓮「わりぃ助かった…にしても狙撃手までいんのかよ…」
凛「この状況どうします?」
蓮「う~ん…どうする?」
隼人「……」
二人が考えていると…
勇翔「…んん?あれ?ここどこ?…うわっ!?血だらけじゃん!?」ムクッ…
昏睡していた勇翔がムクりと起き上がり目が覚めた
玄「うわっ…起きたよこの人…あんだけ吹っ飛ばされたのに起きたよ…」
桜「いつも思うっすけど勇翔さんって鋼でてきてんすか?」
健三「触った感じただの人だったからただ単に馬鹿丈夫なだけだろ」
勇翔「目覚めて早々めっちゃ馬鹿にされてない?」
凛「それだけ、勇翔君が化け物のように見えているのよ」
勇翔「ハハッ!泣きそう…」
彼女のフォローになってない言葉に泣きそうになっていると…
隼人「起きたか勇翔」
勇翔「あ、隼人兄さん…蓮兄さんも」
蓮「お?起きたか勇翔…動けるか?」
勇翔「もちろん!少しふらつくけどね…」フラフラ…
フラフラしながらも89式を持って立ち上がる
勇翔「ふぅ……周り見た感じ砲撃とバンカーで上陸はうまくいってないみたいですね…」
隼人「ああ…それに、向こうのビルからどこかで狙撃手が狙っている…このままじゃ進めん…」
竜「…!勇翔下がれ!!」グイッ!!
勇翔「グォッ!?」グワッ!!
スパァン!!!
勇翔「うわっ!?あぶっね!?」
竜が慌てて勇翔を引っ張ると元々いた場所に銃弾が飛んできた
勇翔「た、助かった…ありがとうございます教官」
竜「お前は少し周りを警戒しろ馬鹿者…それよりどうする?相手はかなり上手だぞ?」
蓮「…」キョロキョロ…
竜の言葉に蓮は周りを見て何かないか探すと…
蓮「…!あれは…90式か」
砂浜でキャタピラが千切れ行動不能になっている90式を見つけた
隼人「見た所…戦車長は死亡しているみたいですね」
蓮「だが、中に居るやつは生きているかも知れん…よし、銀スモークは?」
蓮は90式の元に向かうためスモークを持っている彼女、銀に声をかける
銀「二つです…この距離ならギリギリ足りるかと…」
M24を持っている彼女は腰のポーチからスモークグレネードを二つ取り出す
蓮「満点回答だ…よし、隼人勇翔スモークの壁が出来たら俺の後ろについてこい」
隼人「了」
勇翔「アイアイサー!」
蓮「残りは戦車が動いたら狙撃手とトーチカを制圧射撃してくれ」
玄「分かった」
斎藤「任せろ!」
蓮「よし…銀!スモーク散布!!」
銀「えいっ!!」ピンッ…ボシュ!!
蓮の指示でピンを抜いたスモークグレネードを飛ばし煙を壁を作る
中国兵「
勇翔「よーし!!いっくz(待てい)グエッ!?」ガッ!!
勢いがいい勇翔が真っ先に遮蔽物から走ろうとした瞬間蓮に止められる
蓮「馬鹿野郎、まだ煙が上がりきってねーのにそのまま行ったら狙撃手の餌食になんぞ」
隼人「もう少し落ち着くんだ勇翔…アドレナリンが出過ぎだ」
勇翔「アイ…」
二人が勇翔を説教していると煙が高い壁を作りビルから覗いている狙撃手にも見えないようになった
蓮「…よし、上がったな…行くぞ!!」バッ!!
隼人「はい!」バッ!!
勇翔「待ってました!!」バッ!!
そのまま三人は走って90式の元に向かう
蓮「すまんな…」グイッ…ボトッ…
一番乗りで90式の砲塔に上った蓮は頭を撃ち抜かれている戦車長を引きずり落とし砲塔内部に入る
蓮「よっと……チッ…」
隼人「よいしょ…これは…」
勇翔「ほっと…うわぁ…」
中に入ると砲手と思われる人物が倒れていた
蓮「首から上が無いな…」
隼人「どうやら、ハッチから外を覗いたら大口径でやられたみたいですね…」
勇翔「…どうする?」
蓮「…仕方がない、そいつを急いで外に出せ」
勇翔「うい…すまんね…」グイッ…グイグイ…
蓮の指示で死体を砲塔内から出す
隼人「…」
蓮「悲しんでいる暇はない急いで仲間たちを陸地に足を踏み入れさせるんだ」
隼人「…了!」
勇翔「…ほい…それで、砲塔内に入ったけど…どうするの?」
蓮「簡単だ…これでトーチカと狙撃手を吹っ飛ばす」スッ…
蓮が指をさしたものは…120mm滑空砲だ
隼人「名案ですね」
勇翔「オーバーキルだなこれ」
蓮「それくらいがちょうどいいさ…とりあえず、装填しないとな…どうやって動かすんだ?」
隼人「やり方知らないのに乗ったのですか…」
蓮「いやね?これでも分隊長だからさ?前線で一番前に立たんとアカンやん?ね?ね?」
何もできない癖に一番乗りした蓮は言い訳をし二人は溜息を吐く
隼人「とりあえず、ハッチを絞めてキューポラから敵がどこにいるか報告してください」
蓮「うっす…」ギィ…ガチャン!
隼人「…自動装填は…ダメだな故障してる…勇翔」
勇翔「うい」
隼人「砲手に着きなさい」
勇翔「ほーい…え!?僕⁉」
まさかの指名に勇翔は驚く
勇翔「なんで僕⁉」
隼人「だって君戦車の訓練実際に受けてたでしょ?なら君が適任だよ」
勇翔「えぇ…いいよ」ノシッ
隼人の言う事にも一理あったのか勇翔はいやいやながら砲手に座る
勇翔「…それで、まずどれ狙います?」
蓮「そうだな…トーチカをまず壊して味方を前進するか…」
勇翔「アイアイサー!弾種HEAT-MP装填!」
隼人「了!」グルグル…
自動装填装置が壊れているので手動で弾薬庫のハッチを開けてHEAT-APを主砲に装填する
隼人「装填よし!!」ガチャン!!!
蓮「撃て!!」
勇翔「発射!」カチッ!
ガッコン!!
発射されたHEAT-MPはトーチカの銃眼に入った次の瞬間…
バァァァァァンッ!!!
爆発四散する
勇翔「目標沈黙」
蓮「いいぞ…次は目の前にあるビルを破壊しろ」
勇翔「アイアイ!次弾装填弾種そのまま!」
隼人「了!!」グイッ!!
勇翔の指示に隼人は急いでHEAT-MPを取り出す
勇翔「…狙いよし!」
隼人「装填よし!!」ガチャン!!
蓮「撃て!!」
勇翔「発射!!」カチッ!!
ガッコン!!
今度は目の前にあるビルに向けて発射
命中した瞬間、ビルは崩れ落ちる
勇翔「目標沈黙…これで何とか進めますね」
蓮「ああ……勇翔」
勇翔「はい?」
蓮「目標視認…99A式…中国軍の戦車」
勇翔「!?」サッ…
蓮の言葉に勇翔は慌てて砲手のスコープを覗くと…
中国軍戦車長「
目の前に中国軍の主力戦車99A式が目の前におりこちらの存在に気付いていた
勇翔「…次弾装填!!弾種APFSDS!!」
隼人「了!!」グイッ!!
勇翔「蓮兄さん!!」
蓮「なんだ!!」
勇翔「機銃で相手の砲手スコープと戦車長を打って時間を稼いで!!」
蓮「無茶苦茶言いやがって…くそっ!!」ガチャ!!
勇翔の無茶な指示に蓮はハッチを開けてM2重機関銃を構える
蓮「やるしかねぇか!!」ガチャン!!
中国軍戦車長「
敵の戦車長は蓮が自身を狙っている事に気付いて慌てて横に向けていた機関銃を正面に向けるが…
蓮「遅い!!」カチッ!ドタタタタタタタッ!!!!!
中国軍戦車長「呃……」ドサッ…
先に構えていた蓮が発砲、見事敵戦車長を倒すが…
ウイィィン…
蓮「…まずい」
敵の砲塔が蓮に向けて動いた次の瞬間
タタタタタタッ!!!
蓮「うおおおおおッ!!!!」
敵の同軸機銃が蓮に向けて発砲し蓮は慌てて砲塔内に入る
蓮「死ぬかと思った…」
勇翔「でも時間を稼いでくれた!狙いよし!!」
隼人「装填よし!!行けます兄上!!」
蓮「撃てぇ!!」
勇翔「発射!!」カチッ…
ガッコン!!
発射されたAPFSDSは砲塔と車体の間のターレットリングに向かって飛んでいき…
カンッ……ボッ!!!
大破炎上し目標を撃破する…
黒十字帝国学連
病室
勇翔「あの時の強襲上陸は死ぬと思ったよ…」
小貝「上空援護受けずよく生きてんなおめぇ」
勇翔「ほんとね…おっと、今日はHs129と雷電で外に出かけるんだった…」
腕時計を見るともうすぐ9時になろうとしていた
小貝「おいおい…遅れる前に二人の元に早く行きな!」
勇翔「おう、悪いね…じゃあ、また明日!」ガタッ…
小貝の言葉に勇翔は慌てて白い上着を持って立ち上がり出ていく
小貝「おう、気を付けろよ~」
勇翔「分かってるよー!!」タタタ…
小貝の言葉に勇翔はそのまま走って行く…
小貝「たくっ…キラキラしちゃてまぁ…うらやましいねぇ…(ゴクゴクッ…)
ふぅ………」
二つ年下の弟子がキラキラした目で女性とデートする彼を見て
羨ましいと嬉しい二つ同時に虚しさ感じる
小貝「……斎藤も同じ年ぐらいになったら、ああやって目をキラキラさせながら
俺に彼女紹介してたんかな…」
兄である小貝にに向かって喜んで彼女を紹介する弟の斎藤の姿…
その光景を頭の中でぼんやりと浮かばせる
小貝「………」
だが、現実は非情である
斎藤は勇翔の兄、蓮中尉によって中国で射殺されている
小貝「……」
ペギッ…ゴクゴク…
数年たった今でも彼はまだその現実を受け入れておらず酒を飲み続ける
小貝「…」
今では三兄弟を許しているが、
それでも兄弟を失った悲しみは彼の心深く刺さっている
小貝「…畜生」ポロッ…
彼の一つの涙は誰にも知られないだろう…だがしかし
スツーカ「あら?幾戦錬磨のパイロットでも泣くことがあるのね?」
小貝「ブファッ!?ス、スツーカ!?いつの間に!?」
突然横からスツーカが話しかけてくるのでびっくりした小貝はワインを吹き出してしまう
スツーカ「そんなことどうでもいいでしょ…それより、何で泣いてたのから?」
小貝「い、いや…別に…少しあくびをしてただけだよ…」
スツーカが問いかけるも小貝は嘘をつくも…
スカイレイダー「あれ~?勇翔がここから出てからずっと見てたけど…
小貝君あくび一つもしてなかったように見えたんだけど?」
小貝「スカイレイダー!?ていうか、お前ら二人ともずっと最初から居たのかよ!?」
病室の入り口からひょこっとスカイレイダーが現れて小貝のウソを付いている事に気付いていた
スカイレイダー「いやね?たまたまスツーカさんが小貝の見舞いに行きたいって言ってね?
それで、案内してたらたまたま勇翔君が勢いよくここから出て行ったから何かあったのかな?って見て見たら…」
小貝「…で、俺のひとり言を盗み聞きしてたと?趣味がわりぃぞ?」
スツーカ「ごめんね?ほんとは聞くつもりはなかったのだけど…少し気になっちゃって…」
小貝「はぁ…まぁ、久しぶりの病院で休んでいたから気が抜けていた俺も悪いからな…
まぁ、なんだ…このことはあいつには言うなよ? あいつ結構繊細だからさ…」
スカイレイダー「もちろんさ、このことは私の胸にしまっておくよ」
スツーカ「私も彼にも話さないわ…それで、何で泣いていたの?」
小貝の言ったことは言わないと二人は約束するが何で泣いていたのかスツーカはもう一度聞く
小貝「…まぁ、なんだ…俺って実は血がつながっている兄弟が居たんだよ…」
スカイレイダー「それは、さっき言ってたサイトウって子?」
小貝「ああ…そいつは血は同じなんだけど名前は全然違うんだわ…なんでかわかるか?」
スツーカ「ん~…?」
スカイレイダー「何だろ…?」
小貝「…実は俺の両親弟が生まれた一か月後離婚したんだよ」
スツーカ「離婚?」
小貝「なんだ、離婚って言葉知らねぇのか?」
スカイレイダー「いやぁ…私達DOLLZはそうゆう日常生活より戦闘の事しか知らないからさ…
アハハ…」
スカイレイダーの言った言葉に小貝はよくよく考えてみたら元々DOLLZは戦闘の事を学ぶので
人間の日常生活の常識などそこが知れていた事に小貝は気付く
小貝「あぁー…まぁ、なんだ…とりあえずDOLLZ的に言えばARSMは同じなのに
開発者同士で呼び名が違う的な感じでいいと思うぞ」
できるだけわかりやす例えで言いながら説明を続ける
小貝「で、だ…そんな兄弟がさ…戦地で感動の再会して早々仲間に撃ち殺されたんだよ…」
スツーカ「…」
小貝「殺された原因は敵部隊の偽情報で内通者と疑われてな…
濡れ衣を着せられたまま射殺されたんだ…」
スカイレイダー「…それで、亡くなった弟の事を考えて?」
小貝「まぁ、そうだな…少し涙目になっていたのもな…
フッ…もう数年前の事なのに俺は全く現実を受け入れなくてな…
俺も今年で30なのにガキみたいに我が儘を心に言ってその度に泣いてんだよ…情けないよな…」
スツーカ「別にいいんじゃない?」
小貝「…あ?」
スツーカ「別に子供みたいに感情を出してもいいんじゃない?その方が一番楽になると思うよ」
小貝「…だが、それでも俺の心には残り続けるぞ」
スカイレイダー「う~ん……あ…ならこれならどうかな?」
小貝「なんだ?」
スカイレイダー「勇翔と戦ったら?」
小貝「……は?」
帝都ゲルマニア
勇翔「…」ボー…
のんびりと車内で外を見ている勇翔
運転手「…お客さんここは初めてで?」
勇翔「ええ…友達と一緒に買い物を…」
運転手「そうですか…
一応ここのおすすめはスターダストユニオンの出身の方が運営しているバーがおすすめですよ」
気前のいい運転手がこの帝都でのおすすめを教えてくれる
勇翔「スターダストユニオン…アメリカ人って事か…」
運転手「アメリカ?なんですかそれは?」
勇翔「気にしなくていいよ…」
運転手「そうですか…着きましたよ」
勇翔「どうもありがとう…これ駄賃です」チャリッ…
運転手「どうも、またのご利用をお待ちしてます…」ガチャ…
勇翔「ああ、また縁があったら頼むよ」ギッ…
移動した分の金を渡しそのまま車から離れると黒い車はそのままどこかに行く…
勇翔「…さて、Hs129と雷電はどこかな?」テクテク…
広い帝都でテクテクとHs129と雷電の元に向かっていくのだった…
HI!
素人小説書きだよ!
一か月ぶりだな!
次回は早めに書くぜ!
じゃあな!
コメント書いてくれるとモチベ上がるぜ!
ヒロイン
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雷電
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スカイレイダー