陸自はドールズフロントライン、海自は艦これとアズールレーン、空自はアッシュアームズ三つの世界でバラバラになりながらでも生き残る 作:ゴーストライターとかした、素人小説書き
クロスオーバーなので悪しからず
それではどうぞ
5-3★ 汝、神の盾を破らんとす
演習当日、午後。
呉の岸壁へ、演習を終えた艦が戻ってきていた。
帰投の確認が済んでも、仕事まで終わったわけではない。航空隊は機体と飛行記録を確かめ、各艦は受けた判定と、その時に行っていたことを記録へ戻している。
大破判定を受けた雲龍の船体にも、実際に穴が開いたわけではなかった。飛行甲板も格納庫も使える。その格納庫へ集まるよう、参加した者たちに連絡が回っていた。
正式な反省会が始まるまで、まだ少し時間がある。
*
戦艦三笠、司令長官室。
三笠と天城の間には、将棋盤が置かれていた。
盤の脇にあるのは、戻ってきた演習記録だった。駒を一つ進めるたび、どちらかが紙へ目を落とす。二人とも、盤だけに向き合えてはいなかった。
三笠(KAN-SEN)「してやられたな、天城」
天城は返事をする前に、持っていた駒を置いた。
ぱちん、と、いつもより少し強い音がした。
三笠(KAN-SEN)「おや。珍しく、腹を立てているな」
天城(KAN-SEN)「……悔しくないと申し上げれば、嘘になります」
三笠(KAN-SEN)「私には、もう少し強い言葉に聞こえたが」
天城(KAN-SEN)「こちらが空へ注意を向けさせたつもりの時に、水中からの進入まで止められていたのですよ。考えていた手を、使い切る前に終わらせられました」
天城は、記録の一枚を手前へ寄せた。
航空隊への迎撃と、水中目標の探知。その後に続く対潜用演習弾の発射。自分たちが別々の方向から仕掛けていた間にも、相手の記録は途切れていない。
天城(KAN-SEN)「せっかく考えていた計画が、あのように……参謀としては、面白くありません」
三笠(KAN-SEN)「面白くない、なら分かる。無駄だった、とまでは言わないでおこう」
天城が顔を上げる。
三笠は紙の後ろへ指を伸ばし、第二波の記録を示した。
三笠(KAN-SEN)「攻め方を変えたあとは、隼人君もよく動いていた。最初と同じように、立った場所から全て止めたわけではない」
天城(KAN-SEN)「はい。進入の間隔を空け、攻撃の役割も分けました。投下弾を迎撃したあとに魚雷を避け、移動先へ来た零戦にも対処しています」
三笠(KAN-SEN)「それでも届かなかった。だが、何もさせられなかったのかね」
天城は、すぐには答えなかった。
海上にいた時には、こちらの攻撃が止められたことばかり見えていた。帰ってから記録を並べれば、相手が移動し、迎撃し、次の射撃を選んだ時刻が残っている。
天城(KAN-SEN)「……少なくとも、判断と移動は増やせました。こちらの攻撃に使わせた弾薬や電力も、最初の波とは違うはずです」
三笠(KAN-SEN)「では、それを聞こう。未来の装備が強かった、だけで片づけてしまえば、我々が直せるところまで捨てることになる」
天城(KAN-SEN)「ただ、13式高度演算装置が、あれほど多くの情報を扱うとは……説明を伺っただけでは、攻め方へ織り込めていませんでした」
三笠(KAN-SEN)「隼人君の目が上を向けば、その間は下を見られない。そう数えたわけだな」
天城(KAN-SEN)「装置の探知と追尾まで、同じように止まると考えてはいけなかったのでしょう。ですが、ご本人の判断が、何人分にも増えるわけではありません」
天城は最後の一行へ、まだ断定を書かなかった。
その境目を、隼人にも確かめたい。
三笠が盤へ目を戻し、飛車を進めた。
三笠(KAN-SEN)「……王手だ」
天城(KAN-SEN)「ええ。そちらも、忘れてはおりませんよ」
天城は金を打ち、飛車の利きを遮った。
三笠は攻めを続けようとしたが、盤を見直すと、自分の玉の近くにも駒が寄っている。攻めるつもりで持った駒を、守りへ戻さなければならなかった。
数手のあと、天城が静かに告げる。
天城(KAN-SEN)「王手です」
三笠(KAN-SEN)「あら。今度こそ取れたと思ったのだが」
天城(KAN-SEN)「詰めが甘いですよ」
ようやく、天城の口元が少し緩んだ。
三笠は逃げ道を一つずつ確かめ、持ち駒にも目をやった。それから、苦笑して手を下ろす。
三笠(KAN-SEN)「うーん。参りま――」
机の電話が鳴った。
三笠は盤から目を離し、立ち上がる。
三笠(KAN-SEN)「少し失礼する」
天城(KAN-SEN)「その続きは、戻られてから伺いますね」
三笠(KAN-SEN)「忘れてはくれないか」
受話器を取ると、剣子の声がした。
剣子『三笠さん。こちらの会場準備は進めています。そちらの記録は、揃いましたか』
三笠(KAN-SEN)「いま、天城と確かめていたところだ。持っていこう」
剣子『お願いします。隼人君は工廠で使用後の点検中です。済んだら、こちらへ来るように伝えています』
三笠(KAN-SEN)「一人で、まだ記録を見ているのかね」
剣子『そうみたい。整備の邪魔はしていないようだけど』
三笠は、盤の脇の資料へ目を向けた。
隼人だけでなく、艦隊の側にも聞きたいことがある。会場へ来る前に、少しでも互いの時刻を合わせておけば、話は早くなるだろう。
三笠(KAN-SEN)「愛宕と高雄に、寄ってもらおう。二人にも、持ってきてもらいたい記録がある」
剣子『助かります。始める時には、改めて連絡するね』
電話を置いた三笠へ、天城が尋ねた。
天城(KAN-SEN)「指揮官様からですか」
三笠(KAN-SEN)「ああ。雲龍での反省会だ。その前に、二人を工廠へ向かわせようと思う」
天城(KAN-SEN)「でしたら、この記録も。こちらの艦が動きを戻した時刻を、ご本人の記録と照らしていただければ」
天城は紙を揃え、連絡を取り始めた。
三笠はその間に盤の前へ戻り、今度こそ、はっきりと告げる。
三笠(KAN-SEN)「参りました」
天城(KAN-SEN)「ありがとうございました」
三笠(KAN-SEN)「こちらで、海の上の分まで返されたようだな」
天城(KAN-SEN)「こちらの勝ちだけ、覚えてくださっても構いませんよ」
三笠は笑い、駒を片づけ始めた。
*
工廠の点検区画では、隼人が15式を装着したまま待っていた。
追加ユニットを預ける支持台が、背後に用意されている。使用後の確認が済むまでは、勝手に接続を外せない。
隼人は腕部戦術タブレットを操作し、第二波が来たあとの記録を表示した。
隼人「アイ。水上目標を確認し直した時刻も、並べてくれ」
アイ『指定区間を表示します。追尾の更新時刻と、確認操作の時刻を分けました』
抑揚の少ない声が届いた。
海上では射撃や移動の音と一緒に聞いていた声も、ここでは聞き取りやすい。隼人は表示を順に辿り、手元の記録へ書き添えた。
魚雷を避けるために移動したあと、零戦への対処が続いている。
水上目標の位置は更新されていた。だが、その動きを自分で確かめ直した時刻は、少し後だった。
隼人「……ここか」
次の通知へ返事をしたことは覚えている。
しかし、知らせを聞いたことと、艦隊がその位置へ移った意味を考えたことは、同じではなかった。
隼人は一度、画面から顔を上げた。
開いた出入口の向こうに、青い空が見える。そこを機影が横切らないか確かめようとしてから、いまは演習が終わっていることを思い出した。
隼人「……綺麗だな」
息を吐く。
休みなく次を選んでいた時には、ただの背景だった。
愛宕(KAN-SEN)「隼人くーん」
入口の方から、聞き覚えのある声がした。
愛宕が手を振っている。その隣には、高雄が記録を持って立っていた。
隼人「愛宕さん。高雄さんも」
高雄(KAN-SEN)「三笠様から、こちらへ寄るように言われた。このあと、雲龍へ向かうそうだな」
隼人「はい。こちらの確認が済んでからです」
高雄は、隼人の背後へ目を向けた。
海上では砲口と発射口に注意を取られたが、近くから見ると、兵装を支えるフレームや接続部も分かる。目の前の人を囲う装置は、ただの鎧ではなかった。
高雄(KAN-SEN)「大丈夫なのか。まだ、外せずにいるようだが」
隼人「手順を待っているだけです。急いで外して、点検を増やすわけにもいきませんから」
愛宕(KAN-SEN)「待っている間にも、反省していたのね」
隼人「忘れないうちに、と思いまして」
隼人はタブレットの表示を二人へ向けた。
高雄も、持ってきた紙を近くの台へ置く。天城が印をつけた時刻が見えた。
高雄(KAN-SEN)「こちらが、発光信号で動きを戻したところだ。隼人君の方では、いつ気づいていた?」
隼人「位置の変化は、この時点で知らせてもらっています。ただ、配置を確かめ直せたのは、ここです」
指が、少し先へ進んだ。
その間にも、水上目標を示す記録は残っている。
高雄(KAN-SEN)「探知は、続いていたのだな」
隼人「ええ。13式高度演算装置が情報を整理して、追尾も続けていました。私が別の目標へ向いていたからといって、それまで止まるわけではありません」
愛宕(KAN-SEN)「だったら、全部、分かっていたのでは?」
隼人「分かっていたなら、こうして確認し直す必要はないでしょうね」
隼人は、第二波の航空隊が進入した箇所へ表示を戻す。
隼人「迎撃して、避けて、次に来た相手を見る。その間に、艦隊が動いたという知らせを聞いています。位置が変わったことは分かっていても、次に何をする配置なのかまで、すぐに考えられたわけではありません」
高雄(KAN-SEN)「その隙に、有効な攻撃を繋げられなかったのは、こちらの問題でもあるな」
隼人「そこは、そちらの記録を聞かせてください。私の記録だけでは、皆さんが何を待っていたかまでは分かりません」
高雄が頷いた。
止められた攻撃だけを見ている間は、全てを先に読まれていたように思えた。だが、時刻を合わせれば、互いに手を出せなかった時間もある。
愛宕(KAN-SEN)「私たちからは、ずっと全部を見ているように思えたわ」
隼人「装置の画面に映っているものと、私が見ているものは、同じとは限りませんから」
愛宕(KAN-SEN)「選ぶところまで、任せることはできないの?」
隼人「何を攻撃して、何を残すか。そこは、私が決めます」
返事に、間はなかった。
愛宕は画面ではなく、隼人の顔を見た。
愛宕(KAN-SEN)「そう。だったら、その人が疲れていないかも、確かめておかないとね」
隼人「……点検項目に、増えますか」
高雄(KAN-SEN)「増える前に、自分で申告した方がいい」
隼人は苦笑し、画面を閉じた。
点検をしていた整備員が顔を上げる。取り外しの準備が済んだと告げられ、隼人は記録を置いた。
兵装の安全状態を確認し、追加ユニットを支持台へ預ける。
接続が外され、ユニットが搬送台へ移された。125mm砲も、13式小型VLSも、20mmバルガンも、海上へ持ち出した時と同じ形で、目の前に残っている。
続いて、15式本体の駆動を止めた。
装着部を開き、フレームから身体を抜く。外した15式強化外骨格戦闘装備は、固定の12.7mm機銃とともに支持台へ固定され、点検区画へ預けられた。
隼人は整備員と記録を確認し、保管をお願いする。
愛宕と高雄は、通路を空けてその様子を見ていた。
高雄(KAN-SEN)「使ったあとにも、これだけの仕事があるのだな」
隼人「次に使う時、何も確かめずに持ち出すわけにはいきませんから」
追加ユニットの確認も、まだ終わっていない。
すぐにもう一度、とは言えなかった。帰投のために残した電力と、次の演習に使える電力も、同じではない。
隼人は必要な記録を受け取り、迷彩服の襟を直した。
背と肩を、ゆっくり動かす。
愛宕(KAN-SEN)「少し、楽になった?」
隼人「ええ。思っていたより、肩に力が入っていたようです」
高雄(KAN-SEN)「海上では、そんな様子は見せなかったが」
隼人「まだ、次が来るかもしれませんでしたから」
言ってから、隼人は入口の空へ目を向けた。
さっきと同じ青さだった。
今度は、機影を捜さずに見られた。
*
工廠を出た三人は、雲龍の係留された方へ歩いた。
岸壁には、帰投した者たちの声がある。航空隊の記録を運ぶ者と、艦内へ戻る者が行き交っていた。
愛宕は、隼人が持つ書類へ目を落とす。
愛宕(KAN-SEN)「勝ったあとの記録なのに、さっき見ていたのは、遅れたところばかりだったわね」
隼人「勝ったから、見なくていいことにはなりませんから」
高雄(KAN-SEN)「最後の対艦誘導砲弾があれば、次も同じように終わらせられる。そうは考えていないのだな」
隼人「旗艦が雲龍さんだったと知ったのは、終了の連絡です。最初から、名前まで見抜いて撃ったわけではありません」
隼人は、沖に残る艦へ目をやった。
隼人「迎撃された小型誘導体も、不命中もあります。全員を止めたわけでもない。今回は、雲龍さんに入った判定で終わりました」
高雄(KAN-SEN)「こちらにも、まだ動ける艦は残っていた」
隼人「ええ。その後まで続けるとすれば、残った弾薬と電力で、別の判断が必要になります」
高雄は、持っていた記録の端を押さえた。
海上で見えた一発だけを、次の戦いへ持っていくわけにはいかない。その一発までに、相手が何を使ったかも残っている。
愛宕(KAN-SEN)「だったら、休む時間も忘れないでね」
隼人「昨日は、休みましたよ」
高雄(KAN-SEN)「昨日の話ではない。今日の分だ」
隼人が答えようとすると、愛宕も頷いた。
隼人「……反省会のあとは、休みます」
愛宕(KAN-SEN)「約束ね」
少し先で、帰投した航空隊の報告が渡されていた。
隼人はそちらを見て、書類を持ち直す。
隼人「今日なら、聞けますからね」
高雄(KAN-SEN)「何をだ?」
隼人「こちらが見ていなかったところです。私の方からは、どう見えていたか。次に、何をするつもりだったか」
声が、少し静かになった。
隼人のいた海では、戦いを終えてから聞こうとしても、答える者が戻らないことがあった。
今は、答えを持つ人が目の前を歩いている。
愛宕も高雄も、その先を急がせなかった。
高雄は隼人の隣へ記録を示し、印のある箇所を指す。
高雄(KAN-SEN)「なら、これも聞いてくれ。こちらが動き直した時、何を待っていたか。会場で、天城様から話がある」
隼人「お願いします」
海風が、三人の襟を通った。
*
三笠の部屋では、将棋盤が片づけられていた。
天城は資料を揃え、通信が使えなくなったあとの行動へ印をつけている。その先に、赤城(艦娘)の飛行甲板へ砲撃が届いた時刻があった。
三笠も、その紙へ目を落とす。
三笠(KAN-SEN)「こちらにも、待った時間があるな」
天城(KAN-SEN)「各艦の状況を揃えようとしていた間です。演習用の回線が使えなくなった時、何を合図に動くか。その取り決めは、もっと詰められます」
天城(KAN-SEN)「相手の装備だけを調べても、こちらが待った時間は短くなりません」
三笠(KAN-SEN)「そうだな。届いた策と、届く前に止めた策。どちらも、各艦の話を聞こう」
天城は頷き、紙を重ねた。
最後に、隼人が移動した経路の記録を見直す。三笠は、その線を指で辿った。
三笠(KAN-SEN)「神の盾、というには、随分とよく動く盾だった」
天城(KAN-SEN)「止まって受け続けたわけではありませんから」
三笠(KAN-SEN)「ああ。今日は、避けた先に守るべき船がいなかった」
天城の手が止まる。
隼人がいた場所へ攻撃が来ても、彼がその場所を離れれば、今日の演習では回避になる。
しかし、艦隊の前に立つ時には、その後ろにも船がいる。
三笠(KAN-SEN)「副提督が自分を守れたことと、我々の方へ通さなかったことは、別に確かめなければならん」
天城(KAN-SEN)「その話も、反省会で。今日できたことは認めます。ですが、何を守る時にも同じとは、まだ申し上げられません」
三笠は頷き、帽子を取った。
机に残っていた駒箱を棚へ戻す。盤の上では負けた。海の上でも、こちらの用意した手は受け切られた。
だが、次に同じ側で戦うために聞くことまで、なくなったわけではない。
三笠(KAN-SEN)「行こうか。待たせてしまう」
天城(KAN-SEN)「はい」
二人は部屋を出た。
*
鳳翔から届いた観測資料に、剣子は目を通していた。
雲龍の格納庫では、会場の準備が続いている。点検中の機体とは場所を分け、椅子と黒板が運び込まれていた。
鳳翔(艦娘)「提督。工廠から連絡がありました。隼人さんの取り外しと引継ぎは済んでいます。愛宕さんと高雄さんも、ご一緒です」
剣子「了解。こちらへ来てもらいましょう」
剣子は紙を揃え、観測した時刻の欄をもう一度確かめた。
鳳翔(艦娘)「こちらの記録も、黒板へ出せるようにしておきますね」
剣子「お願いします。今回は、私が相手の艦隊を指揮したわけではないから。皆の話を合わせて、抜けていたところを確かめたい」
勝敗の判定書だけなら、もう揃っている。
それでも、どこで命令が届かなくなり、何を待ち、何を見落としたかは、別に聞かなければ分からない。
剣子は、観測資料と各隊の報告を分けて置いた。
やがて、隼人たちが入口へ姿を見せる。
隼人「お待たせしました」
剣子「点検の方は?」
隼人「使用後の確認と、取り外しまで済んでいます。装備は、工廠へ預けてきました」
剣子が頷く。
隼人は自分の記録を渡し、愛宕と高雄も艦隊側の資料をその隣へ置いた。
愛宕(KAN-SEN)「来る途中でも、少し話せました」
高雄(KAN-SEN)「照合したい時刻を、こちらに印で残してある。本人の記録と合わせれば、話しやすいと思う」
剣子「ありがとう。今度は、各隊の話も一緒に聞けるね」
隼人は、机の上に増えた紙を見た。
海上で自分が見ていたものより、多かった。
入口から、三笠と天城が入ってくる。
天城が資料を渡す間に、三笠は隼人へ声をかけた。
三笠(KAN-SEN)「隼人君。会場が整うまで、少し時間をもらえるかね」
隼人「はい。何でしょう」
三笠(KAN-SEN)「島へ向かう案の方だ。控室で、聞いておきたい」
隼人は三笠を見てから、剣子へ視線を移した。
剣子「始まる時には呼ぶよ。話を増やしすぎないでね」
三笠(KAN-SEN)「それは、聞いてみてからだな」
剣子「そう言うと思った」
隼人は苦笑し、三笠の後へ続いた。
格納庫では、椅子を並べる音がしている。
今日の勝ちは、もう記録に残った。
次は、その勝ちだけでは分からなかったことを、聞く番だった。
はい
どうも素人小説書きです
お久しぶりでごぜーます
ちまちま書いていたらGWに突入してました
今回もコラボ回になります
次回も出来るだけ早く書きます
コメントやお気に入り等、小説の質の向上の為ご協力お願いします
2026年10月10日リメイク完了
兵器解説
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アリ
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ナシ