怪物祭でモンスターが脱走する事件が起きた。俺は我が子達と一度離れて脱走したモンスターの処理をしている。この事件の所為でウラノス達目標が一歩離れてしまったが、今はこの状況を収束させることに集中しよう。
「ハァ!」
「ギャアア!?」
「あ、アルドさん!」
俺は声が聞こえた方向に振りめけば、そこにはガネーシャ・ファミリアのアーディ・ヴァルマとアストレア・ファミリアのリュー・リオンがいた。二人はこのオラリオの治安維持を担っている二つの派閥に所属している。
「アーディにリューか、避難はどうなった?」
「着々と進んでいます。今の所、怪我人も出ていません」
「それは良かった・・・ん?」
足下に違和感を感じた俺は地面に耳と手をつけてみる。そうすると地中でナニかが何処かへ向かって掘り進めている音が聞こえた。
「どうかしましたか?」
「地中で掘り進むナニかがいる!俺はそっちに向かうから、二人は逃げ遅れがいないか探して来てくれ!」
「は、はい!」
返事を聞いた俺はすぐに建物の屋根に跳び移り走り出す。しばらくナニかが進んでる方向へ向かって走っていると爆音が聞こえ急げば、緑色の触手に腹を貫かれたレフィーヤがいた。
「レフィーヤ!」
急いで俺は【千秋達士】で斬りかかる。触手は切れたが、効果は今ひとつに見える。そこで大きな揺れを感じた。地面が盛り上がり、破壊されて現れたのは花のモンスターだった。そして俺の元にティオナとティオネが来る。
「アルド!エリクサーかポーションは無い!?」
「はい、アミッドが作ったポーションだから早くかけてやれ」
「うん!」
ティオナは俺が渡したポーションをレフィーヤのもとに持って行った。それを見届けた俺はティオネと一緒に花のモンスターの方に向く。そこに風を纏ったアイズがやってくる。アイズの風を感じ取ったのか花のモンスターはアイズの方に集中している・・・まさか!
「アイズ!ソイツは魔力に反応している!」
「クッ!」
アイズは花のモンスターに対応出来ていたが、途中で剣が折れてしまい、しだいに捕まってしまった。すぐさま救出したが、これではジリ貧だと思っている時、後ろから魔力が溢れた。
「【ウィーシェの名のもとに願う。森の先人よ、誇り高き同胞よ。我が声に応じ草原へと来れ】」
「ッ!、皆んな!レフィーヤを守れ!」
「「「おう(はい)!!」」」
「行くぞ!オーガベイン!」
俺の指示で行動に移しだすと同時に俺はもう一つの剣、【オーガベイン】を抜き放ち、その
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