仮面ライダー龍騎‐アナザーワールド   作:ガジャルグ

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久々の投稿でございます。


第一章 赤い戦士

 

この世界は二つに分かれていた

一つ目は人間たちが住む現実世界、二つ目は全てが反転し鏡の中に存在する世界‐ミラーワールド。

そして現実世界の人々は突如ミラワールドから出現する怪物‐ミラーモンスターの危機に人知れずさらされていた。

そんなミラーワールドと人々を襲うミラーモンスターの存在に危機を感じた世界政府は秘密裏に防衛組織‐Rを結成、各国に支部を設置し現代兵器で立ちむかうがミラーモンスターの力に苦戦を強いられる。しかし、とある科学者の提案により戦況が変わった、その提案とは「ミラーモンスターを捕獲、解析し新たな兵器を開発する」というもの。

その提案を世界政府は了承、Rは犠牲をはらいながらもミラーモンスターの捕獲に成功、解析を行いミラーモンスターの力を封じることができるカード‐アドベントカード、更にそのアドベントカードの力を使うことができるパワードスーツ‐仮面ライダーの開発に成功する。

かくしてRはライダーの変身者を集い各国に派遣、戦況はミラーモンスターと互角になり長い戦いが続いていく。

そして、数十年の月日が経った。

 

 

 

 

 

 

某所ミラーワールド内

 

「ギシャァァァァァッ!」

 

「くっ、このぉ!」

 

レイヨウのようなミラーモンスター‐メガゼールが戦っていた、戦ってる相手は赤いスーツを纏った戦士‐仮面ライダー龍騎である。

メガゼールは素早い身のこなしで龍騎を翻弄し二又に分かれた剣で斬撃を放ちそれをうけた龍騎の身体から火花が散る、龍騎も負けじと格闘で応戦するがリーチの優位で苦戦している。

 

「そっちがそうなら・・・」

 

龍騎はメガゼールから少し距離をとり腰につけているベルトに装填されている黒いケース‐カードデッキから剣が描かれているアドベントカードを抜き取り、左腕に装着された召喚機‐ドラグバイザーに差し込んだ。

 

《ソードベント》

 

ドラグバイザーから無機質な音声が流れ、空から一振りの剣‐ドラグセイバーが降ってきた、龍騎はそれをキャッチする。

 

「せやぁぁぁっ!」

 

「ギシャ!?」

 

龍騎は両手持ちでドラグセイバーを構え、メガゼールに向かっていき斬りつけた。

斬りつけられたメガゼールは怯み龍騎はここぞとばかりに攻撃を叩き込む、そして龍騎はメガゼールを斬り飛ばし距離をとる。

 

「今なら!」

 

龍騎はカードデッキから龍の紋章が描かれたアドベントカードを抜き取りドラグバイザーに差し込む。

 

《ファイナルベント》

 

音声が流れると龍騎は構える、すると空からに赤い龍‐ドラグレッターが円を描きながら龍騎の周りを飛行し現れる。

 

「はぁぁぁぁぁ・・・」

 

そして龍騎は飛び上がり、蹴りの態勢に入るとドラグレッターが火炎を吐きその火炎に乗りながら急降下しメガゼールに蹴りを浴びせる。

 

「てやぁぁぁぁぁぁっ!」

 

「グギャァァァッ!?」

 

龍騎の蹴り‐ドラゴンライダーキックをうけたメガゼールは数十メートル吹き飛び、爆散した。

 

「ミラーモンスター、狩猟完了しました」

 

〈こっちでも確認したよー!報告は私がしておくから今日はもう帰っていいよ〉

 

「了解」

 

龍騎は耳部分に手を当て誰かとの通信を終え、近くの鏡をくぐり抜けて現実世界に戻るとカードデッキをベルトから抜き取る。

すると龍騎の姿から青い制服姿の男子高校生‐赤坂真治に変わり真治は近くにある学生鞄を持ち、帰路についた。

 

 

 

 

これは龍に選ばれたライダーと最高のライダー達が織りなす物語

 

 

 

 

 

 

 

 




ではまたお会いしましょう
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