仮面ライダー龍騎‐アナザーワールド   作:ガジャルグ

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遅くなりました、どうぞ


第三章 黒き復讐者

ほとんどの人が寝静まろうとしている時間帯、そんな夜の水鏡市の街中を一人の青年

が歩いていた。

 

「・・・・」

 

青年‐烏野和彦(からすのかずひこ)は何かを探しているような様子だった、そんな時和彦のスマートフォンが鳴り響く。

 

「・・・もしもし?」

 

〈和彦さん?付近にミラーモンスター反応が出ました、ミラーワールドへの突入許可は出ていますので対処をお願いします!〉

 

「了解」

 

和彦は通話を終えスマートフォンを切ると、人気のない場所まで移動し烏の顔のような紋章が描かれているカードデッキを取り出し付近に在ったガラスにかざす、和彦の腰にVバックルが装着され和彦はカードデッキを左手に持ちながら両腕を広げ

 

「変身・・・」

 

拳を右手で握り、その拳を握った右腕を、上体をひねらせながら顔の前に出し、Vバックルにカードデッキを装填する。

そして虚像がオーバーラップして和彦に重なると、烏のような仮面を被り黒鉄色のアーマーを両肩、両腕、胸部に装着し灰色のスーツを纏った戦士‐仮面ライダーレイヴに変身し、ガラス片に飛び込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

ミラーワールド内

 

レイヴは目標のミラーモンスターを探していた、その時。

 

「・・・っ!」

 

どこからともなく巨大な十字型の手裏剣が飛んできた、レイヴは手裏剣が飛んできた方向を見るとそこには赤と黒が中心の体色をした人型ミラーモンスター‐ゲルニュートがいたのだ、しかも数十体と数が多かった。

 

『ギィィィィ!』

 

ゲルニュート達は一斉にレイヴに襲い掛かる、レイヴは自身のトランシーバー型召喚機‐クロウバイザーを取り出しクロウバイザーの裏側を縦にスライドさせ下に開き、カードデッキからカードを抜き取り開いたクロウバイザーに装填する。

 

《シュートベント》

 

音声が鳴り響き、レイヴの両肩に小型のミサイルポット‐クロウポットが装着される。

 

「馬鹿が」

 

レイヴはミサイルをゲルニュートの集団に向け発射し、ミサイルはゲルニュートの数体に直撃し爆発。

しかし、ミサイルを逃れた残りのゲルニュートがなおもレイヴに向かっていき、近接攻撃を開始した。

だが、レイヴはゲルニュート達の攻撃を最小限の動きで回避しつつ、カードをデッキから抜き取りレイヴバイザーに装填する。

 

《ソードベント》

 

音声が鳴り響きレイヴの右手に烏の羽のようなナイフ‐クロウエッジが握られレイヴは逆手で構える。

そして襲い掛かってくるゲルニュート達に素早く的確な斬撃を浴びせ、瞬く今に殲滅した。

 

『ギィィ・・・』

 

ゲルニュート達はレイヴの斬撃に反応できず、まともにこれを受けてしまい短い鳴き声を上げながら力なく倒れ爆散した。

 

 

 

 

 

 

そして数分後和彦はミラーワールドから戻り街中を歩いていた、とある一枚の写真を見ながら

 

「どこだ・・・どこにいる?」

 

その写真にはネイティブアメリカンのような頭飾りを着けたミラーモンスターが写っていた。

 

 




短かったなぁ、長く書けるよう努力」します。
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