やっぱり死神なら黒棺したいよね   作:モコモコもこたん

2 / 4
評価をもらったので続けました。

この作品は、プロットが無いので不定期投稿になっております。


鬼道ってイナズマイレブンのキャラにいたよね

そもそもとして鬼道の知識が詠唱しか無いことに今さら気付いた。

 

正直鬼道とか言われても、原作での概念は序盤や回想に少し出てきただけで正直フレーバーテキストとしか思ってなかったからそこら辺りは流して読んでたから全然覚えてないし、何よりもあの某超次元サッカーに出てきたゴーグルかけてる方が頭に浮かんで集中できない。

 

原作で考えたとしてもたしか一護は鬼道を使ってないし、浦原さんやマユリ様は何らかの説明をよくしていたがそんな鬼道の前提をわざわざ語るようなキャラじゃないから想像もつかない。そうした細かいところはアニメでは語られてそうだが、アニメも未視聴なので結局分からん。

 

なんなら、まだ石田がやってたようなクインシーの修行の方法なら思い出せるが、クインシーは血を受け継いでないと使えないし、万が一それでクインシーに目覚めてしまうて千年血戦編に巻き込まれる危険がある。死神のクインシーというどっちのサイドにも付ける存在ということは、逆にどちらからも狙われる可能性があるので、もしそうなってしまうと生き残りが絶望的になるのでこの修行は没だな。

 

っと、思考が逸れすぎた。こうなったら、取れる手段はもはや一つしかない。

そう、ハンターハンターの念能力の修行しかない。

頭がおかしくなったと思われるかもしれないが、念能力の修行は厨二病なら通る道なので覚えているし、他の作品の修行はほとんどキツすぎたり大掛かりだったり実現不能だったりで、仕事を休まないと修行が出来ないのでこれしか出来る修行が思いつかない。 

それに他にすることもないのでやるだけやってみることにする。

 

まずは、精孔を開けるために体内のエネルギーを感じるところから始まるので空いた時間に瞑想でもしてみよう。

 

〜〜数ヶ月後〜〜

 

何も変わらない。あったことと言えば映姫様に

 

「ようやく、ちゃんと休暇をとりましたね」 

 

と言われ、恥ずかしさと申し訳なさが半々だったことがあったくらいだ。

主人公達の才能が凄すぎて忘れてたが、そもそも念は精孔を開くのに数年かかるものだったはずだ。

それもこんな中途半端にするのではなく、専念してそれでも数年だったはずだ。こんなペースじゃ十年かそれ以上の時間かかってしまうかもしれない。

それに加えて目覚めたとしても、あくまで入り口に着くだけでありそこから次の修行が始まるはずだ。

 

別にのんびりしても良いがあまり時間を掛け過ぎて、強くならないまま地獄篇が始まってしまうとその時点で死亡がほぼ確定してしまう。

地獄篇はたしかザエルアポロが出てくるらしいから、ザエルアポロが地獄に落ちたらその数年後が危険域になるはずだ。そう考えると猶予はありそうだが、出てくる敵は原作終了後の一護達と戦うやつらと考えると生き残れる気がしない。

 

こうなったら、もう一つの方法に頼るしかない。強引に精孔を開けてもらう方法だ。

そもそも、何で念能力の修行を始めたのかはあまり思い出せないがここまで来たら引くに引けない。強引に開けてもらうには念の攻撃を体に受けるしかないが、この世界に念能力者がいるとも思えないので妥協してエネルギーを込めた攻撃を食らおう。

 

「というわけで、俺にスペルカードを撃ってくれない?」

 

小町さんがポカンとした顔をこちらに向ける。

 

「理由が分からないけど、何でそうなったんだい?」

「小町さんしかこんなことを頼れる人が思いつかなかったんだ」

「状況さえ違ければ嬉しいかもしれないのにねぇ」

 

そう、最近になって弾幕ごっこというのが出来たのだ。そして、弾幕ごっこにはスペルカードが必要らしい。そして、ハンターハンターにもスペルカードは登場しており、スペルカードは念能力によって作られたもののはず。これは偶然を超えてるとしか考えられない。*1

つまり、運命が俺を呼んでいるのだ。*2

乗るしかない、このビッグウェーブに。

 

「ほら、いつも仕事を代わりにやってるじゃん?」

「仕事をしてもらってさらに攻撃をすることを理解できないんだけど?」

 

確かに、側から見たら恩返しどころか恩を仇で返す行為にしか見えない所業ではある。

だけどここで引いても何も始まらない。

念能力を覚えたいという理由が知られても良いが、固有名詞を出しても伝わらないだろうから誤魔化して言ってどうにか納得してもらおう。

 

「小町さんの攻撃を食らうことで、新しい領域(念能力)にたどり着けそうな気がするんだよ」

「確かに、側から見ても新しい領域(ドM)にたどり着きそうな感じはしてるけどね」

 

小町さんが、俺の進化を感じとっている。

やはり時代が来ている。いつもより少し視線が冷たくなっている気がするがそこは恐らく俺のオーラを観察しているのだろう。そこまで分かるほどに目覚めかけてるなら別に瞑想で開いても良いが、ここまで来たら待ちきれない。

 

「分かってくれるなら1発お願い!」

「1回だけ、1回だけだから‼︎」

 

小町さんは 逃げだした。

 

 

後日談としては、小町さんにドン引きをされ逃げられたのでしばらくの間小町さんはこっちに来ることがなく、その間は真面目に仕事をしたところ映姫様に褒められたらしく、しばらくの間眩しい笑顔の三途の川の渡しがいると評判になったそうな。

 

*1
偶然です

*2
呼んでいません




映姫様は小町がやる気を出させる方法を聞きに行ったけど答えてもらえなかったらしい。

実はBLEACHの地獄篇見てないけど見るかどうか悩んでる。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。