最強コンビのヒロアカ憑依転生 英雄ルート   作:天導 優

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今回は物間ファンの人はごめんなさい。
物間アンチの回です。

2月14日(月)
トーナメントの組み合わせを変更しました。


第25話

消太(イレイザー・ヘッド)side

昼休憩終了の後、それは起こった。

「最終種目発表の前に予選落ちの皆へ朗報だ!。あくまで体育祭!。ちゃんと全員参加のレクリエーション種目も用意してんのさ!」

となりのマイクが五月蝿いが、学生時代からの流れなのでその辺は余程の事がない限りスルーするようにしている。

そっちの方が合理的だからだ。

しかし、それはこの俺でも想像できない事が起こった。

「本場アメリカからチアリーダーも呼んで一層盛り上げ…。ん、アリャ?」

「なーにやってんだ……?」

「どーした1-B、物間寧人!?」

カチューシャにどこぞのセーラー服を着て団長と書かれた腕章を着けた物間がそこにはいた。


時間は少し遡り、お茶子side

「もしかして1-Aはなんの用意もしてないのかい。それとも、午後はどのクラスも応援合戦しないといけないの知らなかったのかい」

私たちが教室でお弁当(デクくん手作り。しかも中身が全員違う)を待っていると、確か1-Bの生徒の物間くんがそんな事を言ってきていた。

「今から用意しても泥縄だろうけど、頑張りなよ」

そんな事を言いながら去っていた。

「どうしましょう。今から用意しても間に合いそうにありませんし」

八百万さんがそんな事を言っていると。

「あれ、皆。どうしたの?」

エリちゃんをお手洗いに連れていっていたデクくんとクラス全員+エリちゃんの弁当を持った爆豪くんが帰ってきた。

私がさっき合ったことを話すと。

「それはおかしいね。相澤先生ならまずはクラス委員の僕たちにいうはずでしょ。そっちの方が合理的だし」

デクくんがそう言うとデクくんに抱っこされたエリちゃんも頷いていた。

ちなみにエリちゃんのお弁当はモーレツ!プリユア10!のキャラ弁だった。

「確かにそう言われてみれば、相澤先生ならそうするよな」

砂藤くんの言葉に皆が納得していた。

「僕、ちょっとお手洗いに行ってくるね。麗日さん、エリちゃんをよろしく」

そう言ってデク君は教室を出ていった。

「あれ?」

その時私は不自然な事に気づいていた。

「どうかしたのかしら?」

梅雨ちゃんが私に話しかけてきたので「デクくんの眼ってあんなんやったけ?。なんか華みたいな模様が入ってたんやけど?」

「緑谷の事だから、何らかの“再現”をしたんじゃないのか?」

プロヒーロー、ミルコが表紙の雑誌を見ていた上鳴くんにそう言われ、私は納得していた。

そうしてお弁当を食べ終え、昼休憩が終了し、会場に戻ってきた私たちが見た光景は驚きの物だった。

そこには歌に合わせてキレキレのダンスをする女装した物間くんがいたからだ。

「あれ、何?」

私の発言に私たちのクラスどころか他のクラス全員やプロヒーローは勿論、テレビ局やマスコミもが唖然としまっていた。

歌が終わると物間くんは今度は別の音楽を流すとまるで女性のような歩き方をするとテレビ局のカメラの前に立つと。

「あんたも好きねぇ。ちょっとだけよ」

とか言いながらスカートをたくし上げていた。

「誰かあいつを引っ込めろ…」

相澤先生の低い声が会場に静かに、しかし会場中に響く。

慌てた1-Bの生徒の手によって回収されるまで物間くんはカメラというカメラの前でそんな事をしていた。

そして回収された物間くんは下着を着用していなかったらしい…。

そんなハプニングがありながらも午後は残すところ決勝トーナメントだけになっていた。

そして組み合わせが発表され決勝トーナメントが開始された。


爆豪━┓        ┏━━緑谷

蛙吸┓┣━━┓    ┏┫┏━青山

  ┣┛  ┃    ┃┗┫ 

麗日┛   ┣ ┓ ┏┫ ┗━上鳴

芦戸┓   ┃ ┃ ┃┃ ┏━切島

  ┣━━━┛ ┃ ┃┗━┫

障子┛     ┃ ┃  ┗━葉隠

        ┣━┫ 

尾白┓     ┃ ┃  ┏━甲田

  ┣━━━┓ ┃ ┃ ┏┫

瀬呂┛   ┃ ┃ ┃ ┃┗━耳郎

峰田┓   ┣━┛ ┗━┫ ┏砂藤

  ┣ ┓ ┃     ┃┏┫ 

常闇┛ ┣━┛     ┗┫┗飯田

八百万━┛        ┗━轟

 




今回、デクが使った能力は何か解りましたか。
作中にヒントは隠してあります。
付け加えるなら自分の事を名前で言っちゃう巨乳のくノ一です。
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