ガンダム nearmiss    作:ヨッシー♪

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一目惚れ!?

「しかし驚いたわ・・・アメリアちゃんって凄く強いのね?」

 

 

そう驚いた声を上げるリンに先程の出来事を見て無いイエーガーがにわかに信じられないと言った顔でそうなのか?と首を傾げながらカウンター席に座ると、ビールジョッキ片手のマリアからもアンタも見たでしょう陸戦部隊の連中の事・・・?と首を傾げられる。

 

 

「確かに見たが・・・あんな華奢な身体でか?」

 

 

「そうなのよ!一方的にやられて行くあいつ等を見てた私自身も少し楽しくなって・・・マジで!?と思いながらも少しテンション上がったわ・・・」

 

 

 

そう言いながら苦笑いを浮かべるマリアにイエーガーもマジでか!?とじ反応をしながらビールを口に含んでいると、コッチの会話が聞こえていたのか目が合ったアメリアから困った様子でアハハ・・と愛想笑いが浮かび上がる・・・

 

 

 

「ま、まあ・・・変な奴等も居なくなりましたし私の事は気にせずにパーッとやりましょうよ!ねっ?パーッと!!」

 

 

 

先程の一件を誤魔化すようにアメリアが急に仕切り出すと、それもそうだな・・・?とイエーガーも取り合えず納得した所で改めて全員で乾杯していると、チャーリーが二人にしか聞こえない小さい声で、なあショウ・・・?とショウの脇腹を肘で突いて来る。

 

 

「んっ?何だよチャーリー・・・」

 

 

「俺・・・アメリアに惚れた。」

 

 

ショウは突然そんな事を言って来るチャーリーにマジでっ!?と驚いた声を上げるとチャーリーから静かにしろって!!と怒られしまう・・・

 

 

「おっと悪い・・・って言うかアメリアのどこに惚れたんだよ?」

 

 

 

「どこって・・・強さと可愛さのギャップ萌えって奴にか・・・?」

 

 

 

そう言いながらチャーリーがニヤニヤしながら首を傾げて来るのでショウは呆れた顔であっそ・・・と答えながらビールを一口飲みだすとチャーリーからもっとリアクションくれよ!?と肩を揺すられる。

 

 

「零れるから止めろって・・・それで僕にどうしろっていうんだよチャーリー?」

 

 

「流石に付き合いが長いだけ有って察しが良いじゃねえか?」

 

 

ショウはそう言いながら肩に手を回して来るチャーリーにハァ・・・と溜息をつきだすと、チャーリーもそれを了承したと見なしたのかヘヘっとニヤつきだす。

 

 

「まあ、ショウはそんなに深く考えず俺の良い所を言ってくれた良いって?」

 

 

「チャーリーの良い所って言われてもな・・・いつも見たいにナンパした方が早いんじゃない?」

 

 

テーブルに肘を付きながらそう提案して来るショウに今回はそう言うのじゃねえんだよ!とチャーリーが

真面目な顔して言って来るのでショウは普段とは違う様子のチャーリーに内心驚きながら仕方ないな・・・と答える。

 

 

 

「分かったよ。応援はするけど・・・いつもみたいにすぐに手を出してアメリアを怒らせたりしたらチャーリーもさっきの奴等みたいになるって事だけは肝に銘じててよ・・・?」

 

 

「わ・わーってるって・・・!?」

 

 

 

ショウは少し自信無さげな顔のチャーリーからの返事に少し不安を覚える・・・と言うのもチャーリーとは士官学校からの付き合いだが当時からとにかく女癖が悪くショウ自身もチャーリーの女性関係のトラブルに巻き込まれたのは一度や二度では無かったな・・・と思い返していると、ねえどうしたのショウ?と思案顔のまま固まっていたショウに不思議そうな様子でリンから首を傾げられてしまう。

 

 

 

「えっ!?いやちょっと・・・この困難なミッションをどうこなそうかと考えててさ・・・?」

 

 

 

「それって今の任務の事?忙しいのは分かるけど・・・食事の時くらいは忘れた方が良いわよ。」

 

 

 

そう言いながら空いたジョッキと入れ替える様にお代わりを置くリンにショウは気が利くね!と答えながら二っと笑みを浮かべていると、チャーリーってアメリアちゃんの事狙ってるの?とさっきの会話を聞かれていたのかカウンターの向こうから身を乗り出し来たリンから耳元で尋ねられる。

 

 

「う、うん・・・いつにも無く本気っぽいみたいなんだよね?」

 

 

「ふ~ん・・・そう言う事なら私も手助けしても良いけど、あの軽くて女ったらしのチャーリーが本気になるとか意外ね・・・」

 

 

 

ここカスケードで女性隊員にちょっかいを出すチャーリーのナンパ行為に迷惑をしていたリンが苦笑いを浮かべながら首を傾げるショウにそう答えていると、早速アメリアと談笑していたチャーリーからおいショウ!?と声を掛けたショウはリンと顔を見合せながら二っと笑みを浮かべると二人の会話に混ざり出す。

 

 

 

 

~~~

 

 

 

 

「けどさ、さっきのアメリアはマジで強かったぜ。まるで特殊部隊並の強さだったけど趣味で格闘技でもやってのか?」

 

 

「えっ!?ま・まあ・・身体を動かす事は嫌いじゃないですけどね?」

 

 

 

そう尋ねて来るチャーリーにアメリアがアハハ・・・と苦笑いしながら曖昧に答えてると、どんな運動が好きなんだ・・・?と耳元で囁かれたアメリアはチャーリーの言葉にへっ!?素っとん狂な声を上げながら顔をボッと赤くしていまうとお前なぁ!?と突然叫んだショウからチャーリーの頭を叩かれてしまう・・・

 

 

 

「何すんだよショウっ!?」

 

 

「それはコッチの台詞だって!言ってる傍から何やってんだよお前は?!」

 

 

「何ってあんなに強いんだからどんなトレーニングしてるか気になって聞いてただけだろうが!」

 

 

 

そう怒声を上げるチャーリーに、言い方が紛らわしいんだよお前は!とショウが怒り返していると、何だそう言う事か・・・と納得したアメリアは少し火照った頬を冷ます様にビールを飲み干しているとタイミング良くお代わりを置かれたリンから騒がしくてゴメンね?とアハハ・・・苦笑いを浮かべながら謝られてしまう・・・

 

 

 

「そんな事は有りませんよ?むしろ二人のやり取りを見ていると凄く楽しいです。」

 

 

そう言いながらアメリアがクスっと微笑みながら、どう言う意味だよっ!?と驚いた声を上げだすチャーリーを見るので、へえ・・・とその様子に目ざとく気付いてしまったリンは少し驚くとアメリアちゃんって彼氏とか居るの?とニヤニヤしながら尋ねだす。

 

 

「彼氏・・・ですか?悲しい事にこのガサツな性格の所為か一度も出来た事が有りませんけど・・・どうしたんです急にそんな事聞いて来て?」

 

 

「えっ意外ね・・・アメリアちゃんくらいの美人だったら言い寄って来る男なんて腐る程居たでしょうに!」

 

 

そう驚くリンにまあ・・・居ましたけどね?と答えたアメリアが急に声のトーンを落とすと、どうしたんだアイツ・・・?と言い合いしながらも二人の会話を聞いていたショウとチャーリーは目を合わせると取り合えず話を聞こうと自分達の椅子に座りだす。

 

 

 

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