Azur Lane ~The Cold Waters~ 作:Bradford
今回この作品を投稿しようと考えた理由は
零城(れいじょう)と言う方の~現代艦隊の転生記~と言う作品に
感想で「自分もこんな感じの現代もののアズレン小説書こうかな…」とコメントしたら、作者さんが「見たいです」と言ってくれたので。
ある程度進んだりしたらコラボしてみたいな…なんてことも考えたり。
後、零城さんの書いている~現代艦隊の転生記~は自分のよりも面白いので是非見てください。
それでは、どうぞ。
2021/06/05 内容を所々変えました。
1940年8月14日。
太平洋にて…
乗組員「イージス艦アンツィオ、弾薬庫に被弾、大破しました!」
乗組員「イージス艦スプルーアンス、サンプソン兵装損傷、戦闘不能です!」
乗組員「ミサイル巡洋艦アドミラル・ウシャコフ、大破!」
乗組員「超兵器アルウス、ダメージ甚大!戦闘続行は不可能とのことです!」
次々とと飛んでくる絶望的な報告。
艦長「戦闘可能な艦は!?」
乗組員「戦闘可能な艦はミサイル駆逐艦マイケル・モンスーア、ミサイル巡洋艦ヴァリャーク、イージス艦ヴェラ・ガルフ、レイテ・ガルフだけです!」
艦長「
その時、敵艦から砲撃を受ける
ドゴォーン…
艦長「クソッ!」
艦長「ダメージは!?」
乗組員「主砲3番から6番損傷!」
乗組員「魚雷に被弾!機関部、弾薬庫に浸水発生!」
艦長「ダメコン班は浸水を出来る限り食い止めろ!」
乗組員「超兵器機関損傷!航行は不可能です!」
艦長「予備の原子炉はどうだ!?」
乗組員「駄目です!冷却装置が故障しています!」
艦長「クソッ!」
バン!
思い切りコンソールを叩く艦長。
艦長「一体いつになったら増援は来るんだ!?」
副長「分かりません!」
その時、機関室から連絡が入る。
乗組員「こちら機関室!先程の攻撃の損傷で超兵器機関が自壊し始めています!退艦命令を!」
艦長「何だと!?」
艦長「クソッ!乗組員全員に退避命令を出せ!」
副長「り、了解!」
副長「艦長、貴方も退避してください!」
副長が艦長に向けて話す。
艦長「いや、もういい。私はこの艦に残る。」
全てを悟った様な顔をして言う。
副長「艦長!?」
副長は少しの間考え、その言葉に答える。
副長「分かりました、艦長、ご武運を!」
副長は敬礼をし、ブリッジから退避する。
艦長「…」
ブリッジがら機関室まで歩いて行く。
艦長「…」ガチャン
機関室のドアのロックを外す。
艦長「うっ…」
艦長の前には超兵器機関があった。
艦長「起動しているときはこんなにまぶしいのか…」
艦長「ん?」
体に違和感を感じ、両腕を見ると。
艦長「そんな、ありえん…」
体が光の粒になって、超兵器機関に吸い込まれて行く。
艦長「なんだ?体が…」ドサッ
その場に膝を付く。
艦長「これは神が我々に下した罰なのか、それとも…」
艦長「ハァ…ハァ…」
艦長「もうだめか…」
視界が歪み、力も出ない。
艦長「我が祖国よ、永遠なれ…」
そして、艦長が死ぬとともに、体が全て光の粒となり、吸い込まれる。
"それ"を見たものは彼。ただ一人のみ。
――――――――
報告書
宛
アメリカ海軍太平洋艦隊 司令部
報告内容
アメリカ海軍戦術ミサイル群、遠征打撃群について
小型艦
損失
船種 艦名 分類記号 ステータス
・イージス艦 アンツィオ (CG-68) 大破
・イージス艦 スプルーアンス(DDG-111) 戦闘不能
・イージス艦 ジョン・フィン(DDG-113) 戦闘不能
・イージス艦 ヴェラ・ガルフ(CG-72) 戦闘可能
・イージス艦 レイテ・ガルフ(CG-55) 戦闘可能
大型艦
船種 艦名 分類記号 ステータス
・ミサイル駆逐艦 マイケル・モンスーア (DDG-1001) 戦闘可能
大型艦(ロシア)
船種 艦名 ステータス
・ミサイル巡洋艦アドミラル・ウシャコフ 大破
・ミサイル巡洋艦 ヴァリャーク 戦闘可能
超兵器
船種 艦名 ステータス
・超巨大高速空母 アルウス 戦闘不能
船種 艦名 ステータス
超巨大ミサイル巡洋艦 "アルバトロス" 消失