私、魔女さんに拾われました。   作:バスタオル

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第77話 リノと3人の邪神たち

私の名前はリール。

今エレナさんたちのところにいます。

やっと戦いが収束してスペルビア王国が元に戻りました。

お父さんとお母さんも仲直りしたのでもうこのまま進んでくれると凄く嬉しいです。

お母さんは友達であるエレナさんと魔女さんと出会えてとても嬉しそうです。

お父さんはスカーレットたちと何かお話をしているそうです。

戦いが終わったあとの天気は晴れです!

私の心も晴れました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場所…スペルビア王国近くの湖

 

リノ「エレナ!」

 

エレナ「…リノ…?」

 

リノ「エレナー!」

 

ギュッ!

リノはエレナを見つけるとすぐに抱きついた。

 

リノ「久しぶりエレナ!」

 

エレナ「えっ…ちょっ…リノ…」

 

ザッザッザッ…

そのあとにレギンスも来た。

 

レギンス「…」

 

エレナ「あなたは…リノの…」

 

レギンス「…リノの夫のレギンスです。この度は申し訳ありませんでした」

 

エレナ「あなた…もういいの?」

 

レギンス「…あぁ。もういい。今更遅い」

 

エレナ「…リノ」

 

リノ「?」

 

エレナ「…最後の仕事よ」

 

リノ「…え?」

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

魔女さんサイド

 

魔女さん「リール…大丈夫…?」

 

リール「あっ…魔女さん…」

 

スカーレット「リール!」

 

スカーレットが駆け寄ってきた。

 

アンナ「起きたの!?」

 

アンナも続いて駆け寄る。

 

ノーラ「オード。リールが起きたってよ」

 

ディア「俺たちも行ってやろうぜ」

 

オード「…あぁ」

 

スタスタスタ

3人もリールのところに向かった。

 

スカーレット「リール!」

 

ギュッ!

スカーレットはリールを抱きしめた。

 

リール「スカーレット…」

 

アンナ「…おかえり。リール」

 

リール「アンナ…」

 

ノーラ「よぅリール」

 

リール「!」

 

ディア「起きても大丈夫そうか?」

 

リール「はい…大丈夫です」

 

オード「…」

 

ディア「ほら、オードも」ヒソヒソ

 

オード「っ…」

 

オードは少し間を置いていた。

 

リール「…オード君」

 

オード「!」

 

リール「…ありがとうございます」

 

オード「!」

 

リール「あなたのおかげで私はこの戦いに勝つことができました…」

 

リールはスカーレットの手から離れ、オードに手招きをした。

 

オード「?」

 

オードはリールの目の前に座った。

 

リール「…」

 

その瞬間、オードの唇に柔らかい感触があった。

 

オード「!?」

 

スカーレット「!」

アンナ「!」

ノーラ「!?」

ディア「!?」

魔女さん (あら大胆)

 

リール「…あなたとなら私はこれ以上ない力を出せると思います。オード君はどうですか?」

 

オード「お、ぉぉおおお俺もっ!俺もっ!」

 

オードは突然のことにパニックになっていた。

 

ノーラ「マジかよオード…」ヒソヒソ

ディア「やっと春か?」ヒソヒソ

 

リール「オード君。私はあなたと同じ時間を過ごしたいと思います。オード君はどうですか?」

 

オード「お、俺も…リールと…」

 

リール「良かった。落ち着いたら一緒に色々なところに行きましょうね」

 

オード「はいっ!!」

 

魔女さん (あらあら…)

 

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場所…スペルビア王国 上空

 

シュゥゥゥゥゥゥゥ…

突然空に異空間の扉が開かれ、中から3人の人物が姿を現した。

 

イコイ「ふぅん。ここが」

 

メイビス「人が作り出した世界と」

 

メア「…」

 

現れたのは、深淵へ続く扉を守っていた守護者たちだった。

それぞれ天邪神イコイ、冥邪神メイビス、輪邪神メア。

 

イコイ「さぁて、禁忌はどこかな〜?」

 

イコイは周囲を見渡した。

 

メア「…」

 

しかしメアは一瞬で場所を見抜いた。

 

メイビス「気配が混在している。とても調和が取れているとは思えんな」

 

イコイ「仕方ないよ。元々私たちの力だし。人が制御できるものじゃないよ」

 

メイビス「…そうだな。メアはどうだ?見つけたか?」

 

メア「…見つけたよ」

 

メイビス「ならそこへ向かおうか」

 

ヒュッ…

イコイ、メイビス、メアはその場所へ向かった。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

場所…スペルビア王国近くの湖

 

リノ「…ねぇエレナ」

 

エレナ「何?」

 

リノ「私たち…これからどうなるのかな」

 

エレナ「!」

 

リノ「町は私とレギンスで戻したけど壊したことには変わりないから…」

 

エレナ「…」

 

レギンス「…受け入れるしかない。出て行こう。リノ」

 

リノ「…」

 

魔女さん「その必要は無いですよ」

 

エレナ「リーナ…」

 

リノ「リーナ!?」

 

レギンス (…こいつが)

 

魔女さん「私が使っていた家が近くにあります。そこなら住んでもいいですよ」

 

レギンス「だがそれだとお前の住む場所がなくなるだろ」

 

魔女さん「えっ?一緒に住みますよ?」

 

レギンス「…?」

 

魔女さん「私とリールとリノとあなたの4人で」

 

レギンス「…は?4人?」

 

リノ「えっ…いいの?リーナ」

 

魔女さん「いいわよ。リールもあなたたちと一緒に暮らしたいって言ってたし」

 

リノ「ほんと…ごめんねリーナ。でもありがとう…」

 

魔女さん「…リールの前では泣かないでよ」

 

リノ「…うん」

 

イコイ「おやおや?こんなところに禁忌が3つも揃ってるね〜?」

 

魔女さん「!」

リノ「!」

レギンス「!」

エレナ「!?」

 

4人が声のした方を見ると、イコイ、メイビス、メアの3人が立っていた。

 

イコイ「探す手間が省けたよ?忌み子たち」

 

魔女さん「っ!」

リノ「っ!」

エレナ「っ!」

 

メイビス「我々は深淵の扉を守護する者だ。それと同時に裁定者でもある」

 

エレナ「裁定者…」

 

メイビス「過去に禁忌に触れ、その力を行使した3人の愚者をこの場で消してやろうと思って来た」

 

リノ「なんで…こんなところに…」

 

メイビス「あぁ、深淵と同時に我々を使役した偽物の魔力か」

 

イコイ「こんなところにいたんだ。私たちに仕事を丸投げして」

 

メイビス「お前は役目を果たしてないぞイコイ」

 

イコイ「え〜?やってるよ〜?」

 

エレナ「…それで、何しに来たの。まさか私たちを消しに来たわけ」

 

メイビス「当たらずとも遠からず。我々はこの世界にとって不必要なものを排除しに来た」

 

エレナ「で、その不必要なものってなに」

 

メイビス「人の手に堕ちた禁忌の力だ」

 

イコイ「あれは元々私たちのだからね?返してもらわないと」

 

エレナ「返したら何もしない?」

 

メイビス「しない。我々の目的は禁忌の奪還もしくは排除だ。そのどちらでもいいが、どちらも叶わなかった場合は禁忌の依代も全てこの世界から消滅させる」

 

エレナ「なっ…」

リノ「そんなの無理でしょ!」

魔女さん「なぜ消滅という話になるのですか」

 

メア「禁忌、こと私たちの力はこの世界には負荷が大きすぎます。少し前にあった莫大な禁忌の力。あれが発動したため、深淵でもかなり崩壊が進んでいます。我々は門番であるため、あの世界から出てきませんが、禁忌の力が暴走したことでこの世界に彼のマガイモノが誕生し、我々もこの世界に身を置くことができるのです」

 

魔女さん「それが消滅とのなんの関係があるのですか」

 

メア「…深淵が崩壊すれば次はこの世界ですよ」

 

エレナ「!?」

リノ「!?」

魔女さん「!?」

 

メア「今はまだ崩壊の進行は深淵に留まっています。ですがそれも時間の問題です。やがて深淵が蝕まれ、あとはこの世界が残るだけです。崩壊を止めなければあなた方が生きる術はありません。我々はこの世界を捨て、また別の世界に向かいます」

 

エレナ「なんと自分勝手な」

 

リノ「私たちを救うという選択はないと」

 

イコイ「人の力を勝手に奪っておいてよく言うよ」

 

魔女さん「…」

 

メア「私たちがあの世界から出られなかったのは禁忌の力を持っていなかったからです。ですが、今この場に全ての禁忌が揃っています。今すぐその力を私たちに返してくれるなら何もしません。崩壊の現象も止めます。ですが、返さないのであれば消滅して私たちはこの世界から消えます」

 

リール「あ、あの…」

 

メア「なんでしょうか」

 

リール「禁忌の力を返すとどうなるのですか」

 

メア「少なくとも禁忌を持っていた者は今まで受けた分のダメージを負うことになります」

 

リール「!?」

 

メア「当然です。今まで死ななかったのは禁忌の力で肩代わりさせていたからです。ですがそれが無くなるんです」

 

リール「っ…」

 

リノ「それで、禁忌は誰が持っているんですか」

 

メア「…リールさん。あなたですよね。全ての禁忌を持っているのは」

 

リール「!?」

魔女さん「!?」

エレナ「!?」

リノ「!?」

 

メア「…いえ、正確には無敵の禁忌以外を所持していますね。あとひとつは…あなたですか。リーナさん」

 

魔女さん「っ…」

 

リノ「ちょっと待って!リールを死なせるわけにはいかないわ!私がリールから引き継いであなたたちに返すわ!」

 

メア「…そんな時間は無いです。それにあなたに移すと言っても方法がありませんよ」

 

リノ「っ…」

 

メア「…リールさん。禁忌の力を返していただけますか?」

 

リール「えっ…」

 

メア「あなたが持つ分裂と開闢の力はイコイとメイビスのものです。そしてリーナ。あなたの持つ無敵の力は私のものです。返してください。返さなければ…」

 

リノ「リール!私に譲りなさい!あなたが死ぬ必要は無いのよ!」

 

リール「…お母さん。大丈夫だから」

 

リノ「リール…」

 

リール「…禁忌の力、お返しします」

 

メア「…感謝致します。イコイ、メイビス」

 

イコイ「は〜い」

メイビス「…あぁ」

 

イコイとメイビスはリールの前に立った。

 

リール「っ…」

 

リールは少し震えていた。

 

イコイ「じゃ、返してもらうね?」

 

ドスッ!

イコイはリールの胸に手を突っ込んだ。

 

イコイ「ん〜…あ、あった」

 

スッ…

イコイはリールの体から水色の宝玉を取り出した。

 

イコイ「確かに返してもらったよ。分裂の禁忌」

 

メイビス「…では次は俺だ」

 

スッ…

メイビスはイコイと同じように胸に手を突っ込んだ。

 

メイビス「…これか」

 

スッ…

メイビスはリールの体から緑色の宝玉を取り出した。

 

メイビス「…開闢の力…しかと受け取った」

 

リール「うっ…ぐっ…」

 

シュゥゥゥゥゥゥゥ!

リールの体から煙がでてきた。

 

魔女さん「リール!」

 

メア「大丈夫です。彼女は死にはしないと思いますよ」

 

魔女さん「何…」

 

メア「…彼女は最近禁忌の力を手にしたようですね。禁忌の力を得てからあまりダメージを受けていない。つまり、致死量ではないですね」

 

リール「うっ…くっ…ぁがっ…」

 

ビリビリ!バリバリバリバリバリ!!

リールは禁忌の力を手放したことで今までのダメージを受けた。

 

リール「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

リールは地面にのたうち回った。

 

魔女さん「リール!!」

リノ「リール!」

 

オード「!!」

 

メア「…イコイ、メイビス。禁忌の力を使って崩壊を止めます。まだこの世界には被害が出ていないようですから今すぐにでも…」

 

パキッ…パキパキパキッ!!

するとメアたちの周囲の地面がガラスが割れたようにひび割れていった。

 

メア「!?」

 

イコイ「メア!崩壊現象が!」

 

メア「くっ…」

 

メア「リーナ。今すぐ禁忌の力をお返しください。このままでは崩壊します」

 

魔女さん「っ…」

 

エレナ「リーナ!早く!」

 

魔女さん「…いいわよ」

 

魔女さんはすぐに決断した。

 

メア「…では」

 

ドスッ!

メアは急いで魔女さんから紫色の宝玉を取り出した。

 

メア「…無敵の禁忌。受け取りました」

 

魔女さん「あがっ…うぐぁぁぁぁぁぁ…」

 

魔女さんもリールと同様、今までのダメージを受けた。だが、リールの違う点があるとすればそのダメージ量。魔女さんは長い間禁忌の力を手にしており、その間受けたダメージもとてつもないものになっていた。

 

エレナ「リーナ!」

 

メア「イコイ、メイビス。始めますよ」

 

メアたちは禁忌の力を取り込んだ。

 

メア「では私たちはこの崩壊現象を止めます。あなた方はその場から動かないでください」

 

シュッ!

メア、イコイ、メイビスは空高く飛んだ。

 

メア「では、いきます」

 

イコイ「うん!」

メイビス「あぁ」

 

スッ…

3人は手を合わせた。

 

メア「鎮まり給え。鎮まり給え」

イコイ「眠り給え。眠り給え」

メイビス「還り給え。還り給え」

 

メア「世界を壊す悪しき力よ」

イコイ「世界を分断する悪しき力よ」

メイビス「世界を覆う悪しき力よ」

 

メア「禁忌の力を以て祓い給え」

イコイ「禁忌の力を以て祓い給え」

メイビス「禁忌の力を以て祓い給え」

 

ゴゥン!シュゥゥゥゥゥゥゥ!

すると3人の体が光り、即座に崩壊現象が始まっている部分にその光が照射された。

 

パキパキパキパキ…パリン…

崩壊現象が止まった。

 

メア「…あとは修復のみ」

 

イコイ「止めるのは簡単なんだけどねぇ…」

 

メイビス「修復に手を焼く」

 

スッ!

メアたちは地上に降り立った。

 

メア「無事崩壊現象は止められました。あとは修復するのみです」

 

オード「ちょっと待てよ!」

 

ドン!ドン!ドン!

オードが大きな足音を立ててメアたちのところまで歩いた。

 

オード「リールが全然治らねぇじゃねぇか!」

 

メア「あの子は死なないですよ」

 

オード「死ぬ死なねぇの問題じゃねぇよ!リールを元に戻せ!」

 

メア「…戻せとは。禁忌の力を渡せということですか」

 

オード「違ぇよ!リールを治せって言ってんだよ!リールは俺の大事なやつなんだ!こんな苦しんでる姿なんざ見たくねぇよ!」

 

メア「…なるほど」

 

イコイ「おやおや?そういうこと」

 

メイビス「…もっと頼み方があっただろうに」

 

メア「…いいでしょう」

 

オード「!」

 

メア「私たちはあと修復するだけです。修復が済めば私たちは眠りにつきます。その前にリールさんとリーナさんを治しましょうか」

 

オード「お、おう…頼むぜ」

 

オードは案外あっさり引き受けてくれてたので拍子抜けだった。オードは戦って勝ったら治せという条件を出すつもりでいた。

 

メア「イコイ、メイビス。2人はここにいて」

 

イコイ「はーい」

メイビス「あぁ」

 

スタスタスタ

メアはリールとリーナがいるところに向かった。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

リール「うがぁっ…がぁぁぁっ…」

 

リーナ「うっ…くっ…ぐっ…」

 

リールとリーナは苦しそうにしていた。

 

メア「2人はそれほど大きなダメージを受けてないのですね」

 

オード「どういうことだ」

 

メア「もしその人にとって大きなダメージとなっていた場合、こんなうずくまったような反応はありません。もっとのたうち回りますよ」

 

オード「い、いいから早く!」

 

メア「…では」

 

スッ

メアは右手を前に出した。

 

メア「天使の恩寵(マギラ・ポート・ディンデル)

 

シュゥゥゥゥゥゥゥ!

するとリールとリーナが緑色の光に包まれた。

 

リール「はぁ…はぁ…はぁ…」

リーナ「っはぁ…はぁ…はぁ…」

 

2人は急に大人しくなった。

 

メア「…これで大丈夫です。あとは安静にしていれば起きてきますよ」

 

スッ…スタスタスタ

メアはイコイとメイビスの方を振り向いて歩き始めた。

 

オード「待て!」

 

メア「…なんですか」

 

オード「…ありがとう。助かった」

 

メア「…いえ、最低限のことですから」

 

スタスタスタ

メアはそのまま歩き始めた。

 

リール「オード…君…オード君…」

 

リールは眠りながらオードの名前を呼び続けた。

 

オード「…」

 

ギュッ…

オードは優しくリールの手を握った。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

メア「イコイ、メイビス。修復したら長い眠りにつきますよ」

 

イコイ「うん。最後の大仕事だね」

 

メイビス「特に深淵だ。全階層の浄化しないとな」

 

メア「…では、行きましょうか」

 

シュゥゥゥゥゥゥゥ…

メア、イコイ、メイビスは深淵に戻った。そしてそれ以降、メアたちの姿は見られなかった。




〜物語メモ〜

レギンス
リノの夫。リールの実の父親。光属性魔法の適正者でリノが持っていた開闢の禁忌の先代者。

邪神と禁忌の力
イコイ、メイビス、メアはそれぞれ分裂、開闢、無敵の禁忌の力を持っている。これらは元々3人のものだが、ある時代の人たちによってその力を奪われてしまい、それ以降深淵でしか存在できなくなった。禁忌の力を持っていればどこでも生きていける。

分裂の禁忌…天邪神 イコイ
開闢の禁忌…冥邪神 メイビス
無敵の禁忌…輪邪神 メア

天使の恩寵(マギラ・ポート・ディンデル)
メアが使った最上級の回復魔法。あらゆる傷や状態異常を全て回復させる力を持つ。使えるのは所持者であるメアのみ。いくら魔女さんでもこの魔法は使えない。
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