ありふれていない『天の鎖』で世界最強   作:如月/Kisaragi

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過去最高の長文になりました。後遅れてすみません。

身体が疲れによって思うように動かない日々を過ごしながら何とかここまで書き上げることに成功しました。本当にガンバッタヨ……

ということで本編どうぞ。



あ、あとアンケート取ります(唐突)。


Ep.18

翌日。ホルアドの旅館を出発したハジメたちは、オルクス大迷宮の正面にある広場に集まっていた。

ハジメとしては薄暗く陰気な感じの入り口を想像していたのだが、そこにあったのは博物館の入場ゲートみたいな見た目をしている入口があり、受付嬢までいた。窓口において笑顔で入場者チェックをしている。ここでステータスプレートをチェックをするらしい。ここで出入りを記録することで死亡者数を正確にチェックするそうだ。戦争を控え、多大な死者を出さないための措置なのだろう。

 

入口付近の広場には露店なども所狭しと並び建っており、それぞれの店の店主がしのぎを削っている。ハジメはこれを見てまるでお祭り騒ぎだと思う。浅い階層の迷宮は良い稼ぎ場所として人気があるようで人も自然と集まる。馬鹿騒ぎした者が勢いで迷宮に挑み命を散らしたり、裏路地宜しく迷宮を犯罪の拠点とする人間も多くいたようで、戦争を控えながら国内に問題を抱えたくないと冒険者ギルドと協力して王国が設立したのだとか。入場ゲート脇の窓口でも素材の売買はしてくれるので、迷宮に潜る者は重宝しているらしい。

 

ハジメたちは今から挑む迷宮がこんなにもファンタジーチックなのに驚きながらも、先頭で案内するメルド団長の後ろを付いてきていた。

 

 

 


 

 

 

迷宮の中は静かだった。その静かさは、今の自分の心の中とは正反対の状況になっている。

そんな中で俺は、ついにこの日が来てしまった、と内心で頭を抱えながら迷宮の道を進む。

 

原作内の今日この日に、ハジメは奈落へと落ち、変貌を遂げる。ありふれた職業の持ち主が最強の系譜を繋いでいく物語のスタートは正しくそこからである。

俺はそう信じ、今日この日にハジメが奈落に落ちるのを見届けるつもりでいた。そうしなければ、この物語自体が破綻して予期せぬ因果を発生させるかもしれないと危惧しているからであった。

だからこそ、最初ハジメに出会った時は己と世界の運命を呪った。万有引力の法則に従って互いが出会ったと言えば聞こえはいい。だが一方で、そんな彼のことを修羅の道に墜とそうとしていることもまた事実なのである。

本音を言ってしまうのなら、会いたくはなかった。会って、話していくうちに、友達になった。話していて、楽しいとも思えた。でも、本当は友達になりたくなかったんだ。友達になってしまったら、彼を墜とすことを見守ったままでいることに躊躇いが生まれてしまうから。

 

俺は今正しく、岐路に立たされているといっても過言ではない。

といっても本質的に考えるのなら、この岐路の大まかな概要はこういうことなのだ。

 

俺が楽するために、友を見捨てるか。

友を見捨てない代わりに、俺自身を使い潰すか。

 

この二つに一つ。それこそが、俺が今考えるべき選択なのだ。

 

考え方だけを聞くのなら、一つは外道の選択肢である。ハジメが魔王になれば、放っておくだけで物語の幕は閉ざされるだろう。彼はそういう存在(主人公)なのだから。

しかし、本当にそれでいいのかと心の中の自分が問うてくる。今日この日までお前は何のために力をつけて、それを何のために振りかざそうとしているのか忘れたのか。内なる自分が、そう声高に叫んでいるように聞こえてくるのだ。

 

物語はもはや後戻りできない域にまで進んだ。否、進んできてしまった。

 

……俺は。……()()

 

一体どうしたらいいのだろうか。

 

 

 


 

 

 

 

隊列を組みながら進むクラスメイト達。

迷宮内はうすぼんやりと発光しており、松明も何も持っていない状況であるにも拘らず十分な活動ができるレベルの光量が確保されていた。洞窟内には緑光石というのが埋まっているらしく、この大迷宮は巨大な緑光石の鉱脈を掘ってできているらしい。

 

隊列を組みながら進んでいると、広間に出た。ドーム状の大きな広間となっており、多数の人間が同時にいても息苦しさを感じさせない広さがその空間にはあった。

 

その時、物珍しげに周りを見ている一行の下に灰色の毛玉に包まれた畜生どもが現れてきた。

そいつらは兎に角、ネズミに似ていた。にも拘らず、そのネズミの胸はムキムキであり、二足歩行でその場に立っていたのだ。

これまでの知識から推測したハジメは、目の前の毛玉を即座にラットマンという魔物であると看破した。その魔物の特徴は、すばしっこいこと。それ以外は大したことのない獣だ。

大したことない、といっても命を懸けた戦闘はこれが初なのである。ハジメは慢心を捨て、目の前の敵に本気で当たることにした。

 

「……ふっ!」

 

横を見つめてみれば、流れるようなモーションから抜刀した雫が次から次へと相手のことを屠っていた。瞬く間に細切れにされていくラットマンたちの姿を見たハジメは、ある種の芸術性を感じていた。辺りに散らばっている肉片が星型だったり正四面体だったり星型だったりしていても、それが雫だからという理由だけで納得がいくような気持ちになっていた。

 

「せいっ!」

 

一方で全力の気配遮断を使っている浩介は、戦場の中を一陣の風と言わんばかりの速度で走り抜けながらラットマンの急所に一撃も外すことなく相手を殺していた。正しくアサシンである。この人は本当に生まれてくる時代を間違えてしまったのではないか、と言いたくなった。現に今は、余裕ができたのか苦無を使ってパフォーマンスをしていた。前世で某一人称限定バトルロイヤルを楽しんでいた久鎖李がその光景を見たら、それ確実に虚空に入っていく人やん、と言っていただろう。

 

回復役の香織は、どんどん負傷した人を回復させていっていた。怪我をしてしまっても一瞬でそれが消えていくので、もはや際限なしのゾンビアタック状態である。取り敢えず相手にはご愁傷様と言っておこう。ハジメは両手を合わせて祈りを捧げた。

 

拳士の龍太郎はというと、一撃でラットマンの頭部を吹き飛ばしながらさらに相手を倒していた。ハジメは見ていないことにした。何なら見てもいないし気付いてもいない。自分に言い聞かせながらハジメは現実逃避した。

 

一方で勇者の天之川光輝は聖剣を振りつつ戦っていた。しかしその戦い方はあまりにも幼稚と言えるもので、戦士としての基本などはそこに存在すらしていなかった。

事前に訓練したはずの立ち回りは全然できておらず、時折ハジメの方を睨みつけながら戦っていた。その後メルド団長に光輝は一発ひっぱたかれいた。

 

しかし本当に妙であった。何故ここまで光輝の動きが荒々しいのか、ハジメやほかのクラスメイト達には原因が突き止められずにいた。勿論メルド団長についても同じであり、時折首を傾げながら困ったような顔を浮かべていた。

 

そんな中でついにハジメが戦闘する順番が回ってきた。

首を回しながらハジメは前へと出る。そして自らの中で撃鉄を落とすイメージをした後、ただ一言だけを告げた。

 

「――投影、開始(トレース、オン)

 

イメージするのは雌雄一対の夫婦剣。するとハジメの手元には、陽なる剣の『干将』、陰なる剣の『莫邪』が握られていた。これには傍から様子を見ていたクラスメイトたちや騎士団員までびっくり仰天であった。何せ傍から見ていたら呪文を唱えるだけで手元に剣があったからである。

 

これはハジメがなぜか持っていた技能の一つ、投影魔術によるものであった。投影と言っても、使うのは稀代の作る天才のハジメである。限りなく本物に近い贋作を作り出すことや、新しい何かを作ることなどの"作る"行為全般においてハジメは規格外の才能を誇っている。

 

故に、こうして剣を作り出し戦うことにおける才能もまた一級品なのである。

 

「ふっ!」

 

一呼吸し、一瞬のうちに距離を詰める。

夫婦剣を振りかざし、すれ違い様に一閃を加える。それだけで、首と胴体が泣き別れになっていた。地面に転がっていたラットマンの顔は、驚きに満ち溢れた表情をしていた。

 

騎士たちもこの技量の巧さに舌を巻いていた。切断面は完璧に平面図となっており、硬い骨すらも綺麗に切られていたからだ。元々叩き切ることが目的の騎士剣――俗に言う西洋剣――では"切る"ことよりも"叩き切る"ことが目的なのでこのような場面にはなかなか遭遇できないのだが。

さらに間髪入れずに地面が沈む。ハジメの錬成だ。詠唱一節のみで最高の効果を発揮しているその錬成は、一気にハジメの周囲数メートルを沈ませた。それに反応したかのようにラットマンが次々と出てくる。一瞬で空間にいる敵をすべて認識したその時。空中に大量の剣が浮かんだ。

ただ、その得物たちは敵を刺し貫くその瞬間を今か今かと待ち受けていた。すべてはただ、相手のことを屠るために。

 

停止解凍(フリーズアウト)――全投影連続層写(ソードバレルフルオープン)……!」

 

そして得物たちは、ハジメの一言によって射出されていった。

さながら、指揮棒を一振りするかのように優雅に手を動かしたハジメ。ただそれだけで、ラットマンはその命を散らしたのである。

 

ここにいるのは最早、他の世界線において"無能"と蔑まれていたハジメではない。ただ完成させられた、一人の戦士。それこそが錬成師の南雲ハジメなのである。

 

「やるじゃあないか、坊主!ここまでやるやつだったとはなぁ!」

 

メルド団長が心底嬉しそうにハジメの事を褒める。悪気のない純粋な誉め言葉にハジメは恐縮しながらも、その頬を僅かばかり緩ませていた。

 

「それに他の全員もだ!いい連携ができている。ここからさらに気を引き締めつつ、先へと進んでいくぞ!」

 

生徒たちは「応!」と声を揃えて答える。隊列を組み直したハジメたちは、次の階層へと歩みを進めていった。

 

 

 


 

 

 

一行は順調なペースで迷宮を攻略していき、ついに二十階層に到達していた。

ここにたどり着くまでにハジメは何度もねばつくような、悪意の大量に含まれた視線を感じてやってきていた。時折その方向に向かって視線を飛ばすハジメであったが、少し顔を動かしただけでその視線は消え失せ、またしばらく経つと視線が戻るという鼬ごっこ。ハジメは視線の主を確かめることを止めて、迷宮攻略に集中することにした。

 

「よし、お前達。ここから先は一種類の魔物だけでなく複数種類の魔物が混在したり連携を組んで襲ってくる。今までが楽勝だったからと言ってくれぐれも油断するなよ!今日はこの二十階層で訓練して終了だ!気合入れろ!」

 

静かな広間に、メルド団長の声がよく響き渡る。

メルド団長は光輝に話しかけている場面が多く見られていた。聞こえてきた話だと戦闘中の荒々しい動きについて咎めるような話をしていたらしい。光輝はそれを認める一方で何か不満のありそうな顔をしていた。そこから先の会話は香織が話しかけてきたということで聞くことが出来なかった。

 

そして今もこうして、ハジメは香織と話していた。ここまでしっかりと戦えているかどうか。辛いところはなかったか。互いが互いを想い合うことで、この二人は無類の強さを誇っていた。

 

「……むー」

「……ええっと……白崎さん?」

「……香織」

「それはさすがに衆目の前だと呼びにくいから……!」

「ばれないように言えば大丈夫だよ、ハジメ君」

 

聴力のいい久鎖李や雫、浩介に恵理、そして龍太郎はこの会話を一言一句聞き逃してなどいなかった。すぐにハジメや香織をいじるための記憶保管庫へとこの内容すべてが持っていかれた。ハジメ君と香織さんにはご愁傷さまという単語を送っておこう。

 

「絶対気付かれているから……!あの八重樫さんと久鎖李が気づかないわけないから……!」

「……確かに。それなら、我慢する」

 

でも、と付け加えながら香織が言う。

二人の距離が急速に縮まっていく。ハジメは顔を背けることなく、香織の目を直視した。

 

「……絶対に、無事に帰ってきてね」

「……勿論」

 

ここでもラブコメの波動は発動されているのである。現に今もここで、尊さの過剰摂取による急性トウトニウム症候群による患者が搬送されていった。すぐに尊さの原因である香織によって治療されているが。

 

閑話休題(そんなことは置いておいて)

 

先頭を進んでいた久鎖李が不意に立ち止まる。それに釣られるように雫も抜刀した。

少し遅れてアクションを起こした浩介は、苦無のパフォーマンスをやめると手に持つそれを前方に向かって構えた。

 

「流石にお前たちは気付くか。お前ら!この近くに魔物が擬態しているぞ!よ~く周りに目を凝らしておけよ!」

 

忠告が飛んだ瞬間に、せりあがっていた壁から魔物が現れた。壁と同化していた体は、今は褐色となり、二本足で立ち上がる。そして胸を叩きドラミングを始めた。どうやらカメレオンのような擬態能力を持ったゴリラの魔物のようだ。

 

「ロックマウントだ! 二本の腕に注意しろ! 豪腕だぞ!」

 

その忠告が飛ぶや否や、光輝が相手をするべく前に出る。メルド団長は最初は止めようともしていたが、光輝のことを止めることなくそのまま相手をさせることにして静観の構えを取った。

 

「はぁっ!」

 

鋭い掛け声と共に繰り出されていく光の筋。切り方、足運び、重心移動の何もかもが綺麗に噛み合っているその動きは正しく"勇者"と呼ぶにふさわしいものに変化していた。

先程までとは打って変わって流麗な剣の振り方になっているのを見た団長は少しばかり驚いたような表情をしながら光輝の戦いぶりを見ている。突然の急成長にクラスメイトたちも皆、驚いている表情をかおにありありと浮かべていた。

 

そして戦いは終始光輝の優勢に進んだ。ロックマウントはたまらず後ろに下がる。

 

「貰った!」

 

その隙を逃さずに、一瞬のうちに距離を詰める。

そして手に持つ聖剣に向かって魔力を急速に集め始めた。

 

「万翔羽ばたき、天へと至れ――"天翔閃"!」

「あっ、こら、馬鹿者!」

 

メルド団長の声を無視して振り下ろされた大上段の振りかぶりは鍾乳洞の様になっていた地形を大きく抉り、甚大な爪痕を後に残していた。

ロックマウントに逃げ場などなかった。一瞬のうちにその体は魔力の熱量と衝撃によってずたずたに引き裂かれた後、跡形もなく消滅させられていた。

 

ぱらぱらと迷宮の壁面から破片が零れ落ちる。息を一つ吐き、光輝はきらっきらの王子様スマイルを浮かべて香織の下へと向かった。その瞬間、頭部に痛烈な一撃が加えられた。

 

「へぶぅ!?」

「この馬鹿者が。気持ちはわかるがな、こんな狭いところで使う技じゃないだろうが! 崩落でもしたらどうすんだ!」

 

年長者としてしっかりと叱るメルド団長。光輝は言葉に詰まり、ばつの悪そうな顔をしながらただ話を聞いていた。

 

そんな中で、香織が崩れ落ちた壁面の方を見つめる。

 

「……あれ、何かな?キラキラしてる……」

 

その一言に、クラスメイト達が首を動かしてその方向を見つめる。

そこには青白く発光している鉱物が花を開いているかのように壁から顔を出していた。その美しさは元の世界における鉱石と比にならないくらいの美しさをしている。一部を除いた女子たちは、その輝きに皆一様に目を奪われていた。

 

「ほぉ~、あれはグランツ鉱石だな。大きさも中々だ。珍しい」

 

ハジメは知識ボックスみたいになった自分の脳内辞典からグランツ鉱石について調べた内容について思い浮かべる。

グランツ鉱石とは、言わば宝石の原石みたいなものだったはずだ。特に何か効能があるわけではないが、その涼やかで煌びやかな輝きが貴族のご婦人ご令嬢方に大人気であり、加工して指輪・イヤリング・ペンダントなどにして贈ると大変喜ばれるらしい。求婚の際に選ばれる宝石としてもトップ三に入るとか。街中の皆様、質問に答えてくださりありがとうございました。

 

「ふーん……」

 

説明を聞いた雫が久鎖李に顔を向ける。それを見た久鎖李は「欲しいのかい?」と耳元で囁きながら雫に問いかけをしていた。永遠に爆発してほしい。

一方の香織もハジメに視線を飛ばしていた。二人が思うことは一様に、アレが欲しいというおねだりの視線であった。

 

「だったら俺たちで回収しようぜ!」

「おい、待て!まだ安全確認もまだなんだぞ!」

 

そう言って団長が止めるのすらも無視して回収に動いたのは檜山たち子悪党組であった。ひょいひょいと壁を登っていきグランツ鉱石の元へと向かっていく。檜山たちはそれを無視しながらついにグランツ鉱石へと辿り着いてしまう。

騎士団員の一人がフェアスコープを使って確認した時には、すべてが手遅れであったのだ。

 

「っ!団長、トラップです!」

 

警句に驚いた檜山がグランツ鉱石に手を触れた。その瞬間、転移の魔法陣が展開されて辺り一面が光に包まれた。あまりの唐突さに抜刀して魔法陣を切り裂こうとした雫も動きが追い付かず、一行は転移によって飛ばされていった。




読了ありがとうございました。

アンケートについてですが、オリ主君を奈落行にするかそれともハジメ君オンリーにするかのどちらかを選んでいただこうと思います。

オリ主君も落ちる場合は奈落編が第二章になります。そこからは原作と同じ視点で物語が進んでいきます。
あとシナリオ改変もばちくそに入ってきますよ。

ハジメ君オンリーの場合はハジメ君視点の間章を書き上げます。ほぼ原作と変わりないものになりますが、きっとオリ主君の影響で変貌の仕方が変わったハジメ君を見ることになると思います。
間章完結後に、時系列を少し遡って一方その頃的な小説にしながらそこからは章の中で頻繁に視点移動をするような形で書くことになるかな、と思います。

アンケートの集計は7/14の20:00までにします。
そこまでに投票したい人は表を入れておいてください。

じゃあの。

あと、疲れたので寝ます。テストナンテヤッテラレッカヨコノヤロー。

もうやだまじむり。ありがとうございました。

追記:アンケートの回答ありがとうございました。これで締切とさせていただきます。

今後の小説展開。どうする?

  • 奈落行withオリ主&ハジメ
  • 奈落行withハジメ
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