不老不死系転生者による歴史観光in地球 作:ヘンダー・ベンダー
─どうだい?楽園の様子は。─
まあまあ、かな。たまに部下共が暴走するから大変だが。
─そっか。……変わり無いようで安心したよ。─
はっ。覗こうと思えば覗けるくせに何を言うか。
─その件に関しては謝ったじゃないか。酷いなあ─
擦れそうな話は何度も蒸し返す性格なもんでね。
─あのとき笑ったのは悪かったよ。……それで、あの子達に関して?─
ああ。いつもそうだろう。
─そうだね……ああ、陽烏くんが卑弥呼に会ってたね。─
そうなのか!?時が立つのは速いな……
─君が生まれたのいつだったっけねえ……─
あのときはマジで死ぬかと思ったな。あと、お前の時間感覚がイカれてるのが分かった。
─またその話を……はあ。─
ソチテルはどうしてる?
─ケツァルソチテルかい?彼女も元気そうだよ。あの都の一番高い場所が最近の昼寝スポットになってるね。─
そうか。まさかあそこが真っ先に本来の道から逸れるとは思わなかったが……
─いずれ来る人も追い返すか受け入れるかしそうだよね。文明も同じくらいの早さで育ってるし。─
マジか、頑張ってんだな。
─エレクも北の方を纏めてきてるし、いずれ統合されるんじゃない?─
あー、エレクかぁ……今思えば、なんであんな性格にしたんだ私は……
─まあ確かに、トラブルを引き起こしやすそうな子だよね。─
ああ。場所考えればらしいっちゃらしいんだが……
─そうそう、
しゃおふぁん……?誰だっけか?
─
あー、いたなあそんなの。
─そんなの扱いなんだね……一応最初期からいた子なのに。─
いやだってあいつ事あるごとに地元の飯が不味いだの凶作で飯が少ないだのわがままばっかだったし……
─言われてみれば、そうかもね。フレースと会ったら揉めそうだなあ。─
ん?あの二人まだ会ってないのか?
─うん。まあ定期報告はしてるみたいだけど、事務連絡だけで雑談はしてないね。─
なるほどなるほど。
─まあ、今のところそんなもんかな。─
そうか。…………そういえば、なんであの地球にモンスターだの悪魔だの天使だののモデルデータがあったんだ?それも権能つきで。
─ん?あれかい?あれはね、僕が思い付いた生き物を試しに立体化してみたものだよ。権能についてはそのついでだね。─
そうか。まあ実際私が助かっているわけだから感謝しよう。
─そっちも頑張ってほしいね。─
まあ、形は見え始めてきたな。あいつらの権能のおかげで私も楽ができる。
─そっかそっか。じゃあ、引き続き頼むよ?─
無論だ。
世界史編まで行くと良いなぁ……
日本史もまだまだ最初期だけど。
話あんま進まないのもあれだし(だったら書け)
今後の歴史改変に関して
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あまり変化してほしくない
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大幅改変大歓迎