姫乃「あらすじも何もありません、タイトル通りです」

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※キャラ崩壊注意。


姫乃「果林さんに夜這いをかけます」

2:30 a.m.

 

 

姫乃 ヌッ…

 

姫乃 チラチラ…

 

姫乃「よし…」

 

姫乃「周りには誰もいませんね…ふぅ…まさか私としたことが、果林さんに対する愛が抑えきれず、ついに果林さんが住む寮に忍び込んでしまうなんて…」

 

姫乃「すみません果林さん、事前にアポも無しに…でもこれは仕方ないんです…えぇ、だって日中は、スイス産の雌牛がさながらコバンザメのように果林さんに付き纏っていますからね…私のような悲劇のヒロインは、こうやって夜中にこっそりと逢瀬を企てでもしない限り、果林さんと結ばれる手段がないのです…///」テレテレ

 

姫乃「あぁ…愛しの果林さん、今あなたのもとに向かいます…っ、待っててくださいね…♡」フヒ

 

 

 * * *

 

 

姫乃「…さて、と。肝心の果林さんの部屋への侵入経路ですが…はい、もちろん部屋の玄関から正面突破するようなリスキーな真似、私はしませんよ…?万が一見回りにでも見つかったら、一たまりも二たまりもおはらまりもありませんからね…」

 

姫乃「もちろん、ここは窓からしんにゅ…もとい入室一択です」

 

姫乃「部屋の場所は事前にサーチ済み、ここが果林さんのお部屋ですね…窓のカーテンはしっかり閉め切り、鍵は当然かかっていますか…防犯対策は万全のようです」

 

姫乃「…ただ、鍵の形状はメジャーなクレセント…この程度であれば、私の手にかかればちょちょいのちょいですよ…」スッ

 

 ジャーン、<<マイナスドライバー>>

 

姫乃「そう、この先端部分を、鍵付近にあるサッシに当てて…ちょっと強めにサッシの隙間に打ち付ければ…」ガッ ピシッ

 

姫乃「ふふ…このようにほとんど音も立てず、簡単に窓ガラスにひびを入れる事が出来るんですよ…」

 

姫乃「これぞ通称、綾小路破り…!」ドヤ

 

姫乃「…あとは割れたガラスを取り除いて、開いた穴から手を入れれば…」スッ

 

姫乃「こんな風に、外からでも簡単にクレセント錠を回して、窓を開ける事ができる訳ですよ…」クルリ

 

姫乃「ひめひめ…我ながらなんと鮮やかな手法…」フヒ

 

 

 

姫乃「…さてさてさて、カーテンを開けると、そこには待ちに待った果林さんのお部屋…窓を開けただけなのに、もういい辺りに香りが…♡」スンスン

 

姫乃「…おっと、人のお家に上がらせて頂くのです、土足厳禁、淑女として当然靴は脱いで入室しないとですね…綾小路姫乃、マナーはしっかり心得ていますのよ」ヌギヌギ

 

姫乃「夜だから当然ですが、暗くて部屋の内情はよく見えませんね…ゆっくり歩きましょう」ソーッ

 

ミキィッ

 

姫乃「い゛っっっ!?」

 

姫乃「っ!?…な、なんか足の裏に刺さっ…なんこれ、つっ、爪切り!?」

 

姫乃「なんで、こんな凶器が無防備なまま床に…っ」

 

姫乃「…あ、あはは、果林さんとした事が…うっかり片付け忘れてしまったのでしょうかね…もう、いつもあんなにクールなのに、ちょっと抜けた所もあるなんて…ふふ、ギャップのある果林さんも、最高です…♡」ウットリ

 

姫乃「まあ…これは危ないので、一旦仕舞っておきましょう」ポケットニスッ

 

姫乃「さて、気を取り直して…」ソーッ

 

姫乃「…い゛ぎぃっっ!?こっ、今度は何…へ、ヘアブラシっ!?も、もう…果林さん、ほんとに…うっかりさん、ですねぇ…」

 

姫乃「あいたたた…」

 

姫乃「あっ、果林さんの抜け毛がブラシに絡まってる…♡」パク

 

姫乃「…これも床に放りっぱなしでは危ないので、片付けときましょう…」ポケットニスッ

 

 

 

姫乃「さてと…ようやくここまで辿り着きました…そう、ここがベッド…愛しき麗しきあの果林さんのベッド…!あぁ、近づいただけなのに、馨しい花のような香りが鼻腔をくすぐる…あはぁ…ここが私の桃源郷なんですね…っ///」

 

姫乃「…そして、その上でブランケットにくるまっているのが…」アッ

 

果林「…」スヤ

 

姫乃「かっ、果林さんんんっ、愛しの、かっ、果林さんの、ねが、ねが、お…あっ、あっ、あはぁぁぁぁ…///」ジワ

 

姫乃「……」

 

姫乃「…ふう」

 

姫乃「…いけません、私としたことが、少しだけ取り乱してしまいました」スクッ

 

姫乃「…しかし果林さん、本当に何てお美しいご尊顔なのでしょうか…化粧もせずに寝てるのに、それでも絵になる美しさ…」

 

姫乃「…いや失敬、ここは『絵にも描けぬ』こそが正しい表現ですね…果林さん、まさしくあなたは現代のクレオパトラ、楊貴妃、小野小町のハイブリッドです…あひ、あひ…」ポヤー

 

姫乃「…あぁ、これは是が非でも、記録に残しておかねば…」カシャカシャ

 

姫乃「うふふ…静かにまどろむ果林さんの、まるで雪のように白い肌…フラッシュを焚かずとも眩く輝いて見ゆるこの美しさ…これがほんとのSnowHalation…」カシャカシャ

 

姫乃「…と、見境も無く撮影してしまっていますけど、起きない、ですよね…?」ジッ

 

姫乃「果林さんの、寝息…」スゥゥ

 

姫乃「…うん、鼻腔に広がる甘いフレグランス…もとい、規則正しい寝息ですね。果林さんが一度寝るとなかなか起きないのは、裏ルートから入手した情報通りです…」

 

姫乃「……」

 

姫乃「はい…ですので…」

 

姫乃「…これから私が、何をしても…ぐへへへへ」ジュルリ

 

姫乃「はぁ…しかし果林さん、本当に心地よさそうに眠っていますね…何か素敵な夢でも見ているのでしょうか…?あぁ…そんな果林さんに、私がこれから夢以上に気持ちいい経験を、させてあげますからね…♡」フーッ フーッ

 

姫乃「…さあ、ではまずはその、邪魔ーなブランケットを剥がしますよ…けっ、このやろう毎晩果林さんの身を包みやがって…果林さんに覆い被さるのは私だけで十分なんですよ…」バッ

 

果林「ん、うぅ…?」ゴロ

 

姫乃「…やばっ、さ、さすがにいきなり捲ったのは、リスキーすぎましたか…?い、今起きられたら、やば…」ビクビク

 

果林「ううぅ…もう…えまぁ…まだ朝じゃない、でしょ…?私は断固として、起きないからぁ…」ムニャムニャ

 

果林「…」スースー

 

姫乃「…な、なんだただの寝言ですか、びっくりしたぁ…」ホッ

 

姫乃「可愛い寝言ですね、果林さん♡」

 

姫乃「…しかし、それに比べて何ですかあのスイス…ちゃっかり私の果林さんの夢の中にまで出てきやがって…何たる厚顔無恥、身の程知らず、あばずれホルスタイン…」ブツブツブツ

 

姫乃「…とにかく、ブランケットはさっさと剥がしてしまいましょう」メクリメクリ

 

姫乃「さてさて…お休み中の果林さんは、どんな素敵なお寝間巻を…おほっ、菫色のキャミ…えっろ…」フーッフーッ

 

姫乃「こ、この破壊力は凄いですね…今咄嗟に鼻を押さえるのが間に合わなければ、果林さんのシーツが血まみれになるところでしたよ…よく耐えましたね私のキーゼルバッハ…」

 

姫乃「しっかしこれはひわ…いや、非常に妖艶な寝間着姿です…大胆に前をはだけてレースで縁取った透け感のあるアダルチックな装いながら、胸元にはちょこんと小さなリボンを拵えて、年頃の女の子らしい可愛さも醸し出している…まさに煽情的かつ可憐な果林さんを体現する、素敵なお寝間着ですね…♡」ジュル

 

姫乃「…そして、そんな薄っぺらなキャミソールに包まれた、この豊満なお、おっぱ…あ、やば、また鼻血が…」オサエ

 

姫乃「な、何なんですかこの胸…暴力では?見目も形も張りも…全てがオールパーフェクト、産地直送マスクメロン…あのただただでかいだけの乳牛とは、全く比べ物にならない果林さんの立派なお胸…///」

 

姫乃「あぁ…っ、い、今すぐ触りたいぃ…ッ、触って摘まんで掴んで咥えて舐め転がして揉みしだきたい…っ」エアチチモミ

 

姫乃「……」

 

姫乃「…いや、そんなことしたら、さすがの果林さんでも起きる事間違いないですね…えぇ、落ち着きなさい綾小路姫乃…そういう時は、さっきのブランケットを…」クンカクンカスーハースーハー

 

姫乃「…んふ♡これこれ…この濃密に染み付いた果林さんの匂い…あっ、やべぇこれトブ」クラッ

 

姫乃「……ふぅ」

 

姫乃「いけないいけない…危うく昇天してしまうところでした…不肖朝香姫乃、果林さんと結ばれ添い遂げるまでは、何があっても死ぬ訳にはいきません…」スゥゥゥ

 

姫乃「さて続きに参りましょう」

 

姫乃「果林さんのおっぱいが究極の殺傷兵器である事は間違いないとして、しかしその蠱惑的な谷間に見惚れて忘れてはいけない、果林さんを際立たせるもう1つのファクターが…」

 

姫乃「…そう、鎖骨下に連なるこのエッッッッな3連星…デコルテのラインもさることながら、何と言ってもこのセクシーオリオンズベルトですよ…このやらしさは天下一…夜空に光る星が3つ!ジオン軍のエロスパイロット!ミシュラン三つ星風俗店!」

 

姫乃「ああぁ…っ、舐めたい吸いたいしゃぶりたい…舌先でくすぐるようになぞって、羞恥とくすぐったさに悶える果林さんを見ながらいたしたい…」ジュルルル

 

姫乃「…お、おっと、考えただけで上下の口から唾液のシャングリラシャワーが…」

 

姫乃「落ち着きましょう」クンカクンカスーハー

 

姫乃「…さて、と。ここまで来たら当然、パンツも見たいですね(直球)」

 

姫乃「ふひ、ふひひ…さぁてさてさて、果林さんは一体全体、どんないやらしいおパンティーを穿いているのやら…」フーッフーッ

 

姫乃「……」ペラ

 

姫乃「おっふ」

 

姫乃「おぉ…これはこれは…キャミと同色のフレアーショーツ…果林さんの事ですから、もっと際どいTバックとかも結構期待しておりましたが…えぇ、これはこれで…」エッチナノデヨシ!

 

姫乃「生地は天然のコットン&シルク…伸縮性のあるリブもついていて、なるほどセクシーさより肌への負担を減らす事に重点を置いているのですね…さすが、モデルも両立していらっしゃる、果林さんらしいストイックな下着選びのセンスです…」カンシン

 

姫乃「これは是非とも私も、参考にしないと…」カシャカシャ

 

姫乃「そしてそして…忘れちゃいけないこのお尻ですよ…あらまあ何てボリューミーなサイズ感…さすが全ニジガクメンバー中トップを誇る圧倒的なヒップ89です…それをまさかこんな、便座カバーもびっくりの至近距離で見られるなんて…」

 

姫乃「…犯したい」

 

姫乃「あ、今のは言葉の綾小路です」

 

姫乃「しかし、ここまで魅力的なお尻で馬乗りなんかされたら、さぞ幸せなんでしょうね…」アヘー

 

姫乃「あぁ…考えれば考えるほどいいですねそのシチュエーション…果林さんに、顔の上にずっしりと腰を下ろされて…あわよくば、お尻を鼻先にグリグリ押し付けてほしい…もし果林さんのお尻に潰されて窒息死できるのなら、もう私に人生の悔いはありません…っ」ハァハァ

 

姫乃「あぁ…なぜ私は、果林さんが毎日座っている、学校の椅子に生まれてこなかったのでしょうか…前世の徳が足りなかったのでしょうか…」

 

姫乃「…おっと、今はそんな事を考えている場合ではありませんでした…日頃のストーk…もとい身辺調査で仕入れた情報によると、いつも朝になるとあのスイスが果林さんを起こしにお部屋にやって来るとか何とか…アイツ部屋が近いからって大胆なアプローチなんかしやがって…通い妻気取りかってんです…果林さんのような完全無欠たるお方が高校生にもなって、一人で朝起きられないお子様な訳ないでしょう…っ」フンッ

 

姫乃「…とにかくっ、今の私には時間が無いんですよ。鬼の居ぬ間に今宵のうちに、果林さんの身も心も全て頂くのが私の使命…そう、そして来たる次の日の朝、スイスが果林さんを起こしにやってきて、部屋の扉を開けると…そこにはベッドに寝そべる私と、その傍らで頬をほんのり染めた果林さん…『ごめんなさいエマ…私、奪(と)られちゃった///』。そんな彼女を優しく抱き寄せる私…」

 

姫乃「…イナフ‼」

 

姫乃「…そして、その果林さんの言葉と表情に全てを察して、嫉妬と絶望に歪むスイス…あぁ、何たる僥倖、何たる優越!これで果林さんは私の物…ひーめひめひめ!ww」

 

姫乃「…あぁ、考えているだけでムラムラしてきてしまいました…もう、我慢できませんっ」ヌギヌギバッ

 

姫乃「理性なんて捨てて、本能のまま…そんな私を果林さんは受け止めてくれますよね…!あなたが歌っている歌詞にも、そうありますもんね…っ」ギシ

 

姫乃「えへへへへ…果林さん…私の愛しの果林さん…ほら、果林さんも全部脱ぐんですよぉ…ナイショのABC…すべて私が教えて差し上げますからね…♡」ハァハァ

 

姫乃「うふ、全然起きませんね。抵抗しないのは同意の証拠…ほらぁ、果林さんのキャミソール、どんどん捲れていっちゃいますよ~…おほっ、引き締まったお腹…♡縦長のお臍もとってもエロティック…」

 

姫乃「あぁ…あばらのラインもすべすべ…肌のつややかさだけで人を誘惑するなんて、なんなんですこのエッチ星人は!銀河系が子を孕みますよ!」

 

姫乃「…そっ、そしてその玲瓏な肌の先に聳え立つのは、全人類の夢と希望が詰まったエロスの双丘…その名も朝香山脈!今その頂へと、綾小路登山隊がまもなく登頂しようとしております!夢がここから、始まるよ!」

 

姫乃「そして…!ようやくたどり着いた頂上に待ち受けるのは…そう、凛々しくも柔らかく、綺麗に尖った果林さんのちくb」

 

カチッ

 

パッ

 

姫乃「…っ!?!?!?」ビクゥッ

 

エマ「…えっ」

 

エマ「…そこにいるのは…綾小路さん?」

 

姫乃(げっ…バレ、たぁ…)ダラダラダラダラ

 

果林「んんっ…えまぁ…まぶしいから電気はだめ…んぅ…」フトンモグリ

 

エマ「……」

 

姫乃「……」

 

エマ「…綾小路さん」

 

エマ「…そこで、何やってるのかな?(低音)」

 

姫乃「……」

 

姫乃(やばいですよこれは…柔和な表情の裏に、悪鬼羅刹が見え隠れしています…しかし、な、何でスイスが今ここに…っ、まだ朝になるまでは、時間があるはず…!)

 

エマ「私は、果林ちゃんが寝汗をかいて風邪をひかないよう、体を拭きに来てあげただけだよ。それより綾小路さんこそ、何で果林ちゃんの部屋にいるのかな?しかも、そんなはだけた格好して…まさか、果林ちゃんの寝込みを襲おうとしてた訳じゃない…よね?」ニコ

 

姫乃(当然のように人の心を読むな…!)

 

姫乃(でもとにかく、今スイスに見つかったのは正直にやばい…証拠隠滅は後回しにして、とにかくここから離れないと…三十六計逃げるに如かず!)バッ

 

エマ「させないよ」ガシッ

 

姫乃(こいつ…いつの間に背後を…ッ)タラ

 

エマ「今逃げようとしたって事は、やっぱり後ろめたい理由があるって事だよね?」

 

エマ「…いやまあ、見た時点で何してたかだいたい分かったけど…現行犯逮捕だけど」

 

エマ「うふふ…よりによって私の果林ちゃんに手をかけようとするだなんて…どうやって、落とし前つけてもらおうかなぁ~?あ、そうだ…足の裏にお塩を塗って、ヤギさんにぺろぺろしてもらおっか…?ヤギさんの舌、ザラザラしててとってもくすぐったいんだよ♪」

 

エマ「…ただまあここにいると、果林ちゃんのせっかくのお休みの邪魔になっちゃうから…」

 

エマ「続きは私の部屋で、ゆっくりとお話しよっか♪」ニッコリ

 

姫乃(お、終わった…)ガタガタガタガタ

 

 

 * * *

 

 

翌朝

 

果林「…?」

 

果林「…何で、部屋の窓ガラスが割れてるのかしら…」

 

エマ「あはは、お騒がせな鳥さんがぶつかったのかもね~」

 

エマ「まあそんな事は気にせずに、朝ごはんにしよ♪」

 

 

 * * *

 

 

その頃。とある牧場

 

ヤギ「メェ~」

 

ヤギ「メェ~」

 

ヤギ「メェ~」

 

姫乃「エマさーん…どこ行ったんですー?」

 

姫乃「がっちがちに拘束されて動けませんね…うぅ…このままでは私、ヤギのえさになってしまう…?」グス

 

姫乃「こんな仕打ちなんてネーヴェ…」ナンチャッテー

 

ヤギ「メェ~」#

 

姫乃「なんてうそうそ、嘘ですからっ、ヤギさん怒んないで!きっちり反省してますからあぁ…っ」

 

ヤギ「メェ~」

 

ヤギ「メェ~」

 

姫乃「あっ、ちょ、そこだめ…やっ、あっ、あ゛ぁぁぁっ!?」

 

姫乃「だずげでえええぇ…私まだ死にたくない~~~っ」

 

 

おわり。

 


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