傲慢な天才トレーナーと一番星のアタシ   作:渡邊ユンカース

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今回は三人称視点です。
各ウマ娘のトレーナーが出てきますが特定のメンツ以外はオリキャラなのでご注意を。


トレセン学園トレーナー祭

「あー、頭が痛いきに……」

「貴方、いつも二日酔いじゃないですか」

「少しは加減というものを知れ」

「流石に一升瓶開けたんが悪かったぜよ」

「やっぱり土佐の人は酒豪だ」

「うむっ!よくぞ来てくれた!」

 

 九月の始めのある日、理事長室にはG1で活躍しているウマ娘のトレーナーが集められた。小さい少女であるがトレセン学園の理事長を務める秋川理事長は手にした扇子をパタパタと扇ぎ堂々たる態度を見せる。隣ではその補佐を務めるたづながニコニコと笑みを浮かべていた。

 

「多くのトレーナーが招集されたのは飲み会以来ですね」

「何か用件でも?」

「報告ッ!実は君たちにはとあるイベントに出てもらう!」

「イベント?各々の担当ウマ娘でもなく、私たちが?」

「肯定ッ!今回のイベントの主役は君たちだ!」

「はあっ!?」

「私たちがですか!?」

「何ですかそれ!」

 

 普段なら自分の担当ウマ娘を主役にするためサポートする側のトレーナーが、今回は代わって自分たちが主役になるのだと知って辺りに動揺が走る。普段から自由奔放なゴールドシップの手綱を握ろうとしているゴールドシップトレーナーもこれには驚いた様子だった。

 ガヤガヤと騒めく中、理事長は事の発端を説明する。

 

「説明ッ!いつものイベントは主に観客に向けるものであることは重々承知のはず」

「まあファン感謝祭やハロウィンがありますからね」

「ウィニングライブも該当するか」

「普段から頑張るウマ娘の生徒に向けて、今回はその趣向をウマ娘を対象にイベントを開こうと思ったのだ!」

「ちなみに僕らは何をすればいいのですか?」

「うむっ!君たちには担当ウマ娘の勝負服を着てレースに出てもらう!」

「ええっ!?」

「嘘だろ!?」

「なんじゃとおおおお!?」

 

 再度トレーナーたちの間で動揺が走る。担当ウマ娘をサポートしてレースで勝たせる側の者が自力でレースを走って勝たないといけない。しかも自分が受け持つウマ娘の勝負服を着てでだ。むしろ驚かないわけがなかった。

 誰から見てもわかりやすく驚いていたダイワスカーレットのトレーナーが理事長に言及する。

 

「お、おい待ってや!わしらが担当の服なんか着れるわけないじゃろ!」

「否定ッ!君たちの服はきちんと寸法を測って作るぞ!」

「じゃけど何故に担当と同じ格好なんじゃ!」

「それは担当ウマ娘とトレーナーの結束を深めるためだ!より強固になった絆は強いウマ娘を育てるからだ!」

「理屈は合っとるが限度はあるじゃろ!」

「そうですよ!」

「確かに桐生院家の教えにも絆を深めろとありますが……」

「てか俺の担当の服を着てしまうと色々とマズいんですが!」

「お、俺もヤバいんですよ!」

 

 勝負服の問題、それは露出の面があった。ウマ娘は自分に合った勝負服を着てレースをするわけで布地の面積がそれぞれに異なる。担当するウマ娘の中で極端に布面積が少ないタイキシャトルを受け持つタイキシャトルのトレーナーとナリタタイシンのトレーナーが抗議する。

 タイキシャトルはまるで水着のような格好で走っているため、それを男が着てしまうとそれはもう酷いことになる。またガタイが良いナリタタイシンのトレーナ―も同様だった。

 

「そこは安心してほしい!際どい箇所を隠せるよう努力する!」

「男がビキニみたいな服着て走るのか……」

「タイシンのトレーナーなんて下手したら股間見えるぞ……」

「ひ、酷すぎる」

「かー、やってられんきに!わしは辞退するぜよ!」

 

 あまりの内容に業を煮やしたのかダイワスカーレットのトレーナーが辞退しようとした。プライドが高くて気性難な彼なら妥当とも言え、苛立ちながら部屋から出ようとした。しかし、ある一声がそれを静止する。

 

「……残念だ。優勝すればボーナスを弾もうと思ったのに」

「ボーナスじゃと!?」

「優勝や入着はもちろん、出走さえできればボーナスをあげようと思って用意してある」

「ち、ちなみにどのくらいなんじゃ」

「たづな、見せてやってくれ」

「はい。だいたいこのぐらいです」

 

 ダイワスカーレットのトレーナーはたづなに呼ばれてとある書類を裏で見せられた。するとご立腹だった彼も満足がいく金額だったのか若干の機嫌がよくなった。

 

「……ほにほに、悪くはないぜよ。しゃーないのう、出ちゃるか」

「すごい現金な人だ……」

「辞退する者に対する対処がやけに手慣れてるぞ」

「てかまた博打負けたんですね。それで素寒貧だと」

「あり得るな。まだ月初めなのにな」

「うっさいわ!これを元手に勝てばえいだけじゃ!」

「せ、先輩……」

「本当にトレーナーなのか疑うぞ……」

「ギャンブラーとして生計立てろよ」

「いや負け続けるギャンブラーなんてダメだろ」

 

 この場に居る全員が彼のギャンブル癖を知っていたため呆れた眼差しで見つめていた。実際、担当のダイワスカーレットがレースで勝った時のボーナスをギャンブルにつぎ込んでいるため正真正銘のギャンブラーと言えた。流石に担当から金を借りようとはしないものの、万年金欠であることは確かだった。

 ちなみにダイワスカーレットはそろそろ彼の通帳や財布を握ろうと画策している様子。

 

「告知ッ!開催は二週間後だ!それまでにきちんと体を仕上げてくるように!」

「わ、わかりましたよ」

「絶対に勝ってやるぜよ!」

「先輩が息巻くぐらいだからいくら貰えるんですかね……」

「では解散だ!」

 

 こうして後にトレセン学園史上最大の奇祭トレーナー祭りが開催されることとなった。トレーナーたちは一応、ウマ娘に向けたイベントであるため生半可な走りはできないとしてトレーナー業の合間に体を鍛えた。

 担当ウマ娘と一緒にトレーニングをしていたため、その体験は新たな発見を生み出したりと有意義なものであった。そしてウマ娘側も自分が好意にしているトレーナーとトレーニングができるということで熱が入り効率的に鍛えることができた。

 

 

 そしてついに約束の日がやってきた。

 開催場所である中山競馬場にはトレセン学園の生徒やその関係者、そしてそのファンが押し寄せていて満席だった。また何故かテレビ中継もされており、それほどまでにこのイベントが注目されていたことが窺えた。

 アナウンサーにはいつものアナウンサーたちがレースを実況する。

 

『さあやってまいりました!秋の新イベントであるトレーナー祭り!』

『いやー、とても楽しみなイベントですね。だってサポートする側のトレーナーさんたちが走るわけですから』

『そうですね。どんな好走を見せてくれるか期待です』

『では出走者を紹介していきましょう』

 

 パッとカメラがゲートに向けられてスクリーンにはトレーナーたちが映し出された。

 

『一番人気はダイワスカーレットのトレーナー』

『以前の感謝祭ではサムライクリムゾンとして匿名で参加していましたが方言と言動で速攻バレましたね』

『ウマ娘と対等にやり合うほど運動神経が良いですからね。納得の順位だと思います』

『にしても大の大人が担当と同じ勝負服を着ているとなると違和感を覚えますね』

『まったくですね。素足を出す服も多いわけですから、ムダ毛処理をしている方がほとんどです。けどこの人は何もしてませんね』

『無精ひげと太腿のムダ毛がちょっと嫌ですね』

「トレーナー!絶対に優勝しなさいよね!」

「おう!任せちょれ!」

 

『では二番人気はゴールドシップのトレーナー』

『普段から連れまわされているため体力ありそうですね』

『元々ゴールドシップの背が高いため違和感はさほどありませんね』

『そうですね。そういえばこの前何故か私の家の前で屋台を開いていたのは偶然でしょうか』

『彼女の行動は予測できませんからわかりません』

「トレピッピ!せめて入着しねぇと鼻の穴にスティックのり挿すからな!」

「せめてイチゴの匂いがするやつにしてくれ!」

 

『三番人気はハッピーミークのトレーナー、桐生院葵さんです』

『やはり桐生院の名前は伊達じゃありませんね』

『トレーナー育成学校では主席で空手の有段者です。まさに文武両道ですね」

『はい。一時期はハッピーミークとのすれ違いが危惧されていましたが大丈夫そうですね』

「ミーク見てますかー!」

「……トレーナー頑張れ」

 

『四番人気はサイレンスズカのトレーナー』

『普段は飴を咥えていて無自覚なセクハラをするといった評価を受けてますね』

『けど脚質を見抜く才能は確かです』

『にしても、あの失礼ながらトレーナーの方が胸辺りきつそうですね』

「トレーナーさん、頑張って!」

「スズカ見てくれよな!」

 

『五番人気はウオッカのトレーナー』

『バイクが好きでカッコいい物が好きという典型的な男の子を表している人ですね。おかげでトレーナーにファンがいるとか』

『性格もウオッカと似ていることから仲は良好だそうです』

『二人は兄妹を彷彿とさせる距離感ですからね』

「トレーナー!エンジンをフルスロットルで駆けるんだぜ!」

「あぁ!」

 

『六番人気はアグネスタキオンのトレーナー』

『一時期は授業とレースに出ずに実験ばかりしていたため退学が危ぶまれていたアグネスタキオン、彼女をどう変わらせたのかよくわかりません』

『どうやらアグネスタキオンは自分のトレーナーをモルモットとして治験しているらしいですよ』

『それって倫理的に大丈夫なんでしょうか。それと免許などは』

『わかりません。時折、ピカピカ光ったりチョコの匂いを体から発生させるそうです』

『なおさらアウトですね』

「トレーナー君!実験の成果を見せる時だぞ!」

「タキオン任せてくれ」

 

『七番人気はトウカイテイオーのトレーナー』

『華奢な体格が相まって勝負服が似合ってますね』

『そうですね。トウカイテイオーにトラブルがあった時は必死に治療法を模索して実践している姿が確認できています』

『テイオーを復活させた立役者とも言えますね』

『また一人称が同じという共通点もあります』

「トレーナー!このテイオー様が応援しちゃうんだからね!」

「頑張るから僕から目を離さないでね」

 

『八番人気はスペシャルウィークのトレーナー』

『色合い的に男性でも着れる服でよかったですね』

『そうですね。そういえば何故か水着で出走していた時期もありますがそちらは採用されませんでしたね』

『……アレで走る男性なんて見たいですか?」

『流石に嫌ですね』

「トレーナーさん!頑張ってくださいね!」

「スペありがとう!」

 

『九番人気はメジロマックイーンのトレーナー』

『よくスイーツ巡りに街中を一緒に歩く姿が目撃されていますね』

『はい。トレセン学園に来た頃と比べてやや太っていますが好走に期待です』

『おっと新情報です。どうやらメジロ家総出で応援している様子です』

『一気に重圧が増しましたね』

「トレーナーさん!頑張ってくださいまし!」

「メジロの誇りに傷がつかないよう頑張るぞ!」

 

『十番人気はフジキセキのトレーナー』

『これは……すごいですね』

『はい。担当と同じく胸元がはだけていますからね』

『……胸毛は剃っているはずなのになんでしょうか』

『分厚い胸筋のおかげでセクシーに見えます』

『このトレーナー、スケベ過ぎますね」

「ポニーちゃんと私に奇跡を見せておくれ!」

「にしても胸元開けなくてもよかったのでは……?」

 

『十一番人気はナイスネイチャのトレーナー』

『商店街の方々からお似合いだと囃し立てられていますね。仲が良くて何よりです』

『はい。若いながらも手腕は確かです』

『にしても経歴書を拝見させてもらいましたが、どこか違和感を覚えるんですよね……』

『追っていた記者の方も記憶喪失になったらしいですからね。深く詮索しないでおきましょう』

「トレーナーさん、アタシみたいに三着取らなくていいからね」

「いつかネイチャさんにも三着以外を取らせますからね」

「トレーナー……」

 

『十二番人気はミホノブルボンのトレーナー』

『これは酷いの一言ですね』

『はい。普段でも上半身を露呈しているのにこれはちょっと…‥」

『グラサンと帽子からは哀愁が漂っていますね』

「頑張ってくださいマスター」

「……俺やっぱ走りたくねぇな」

 

『十三番人気はナリタタイシンのトレーナー』

『この人もかなり際どいですね』

『はい。結構、ズボンの位置が低いのでずれてしまわないか不安です』

『にしてもナリタタイシンとそのトレーナーではガタイの差が激しいですね』

『巨漢と小柄な少女の組み合わせが良いですよね。好走に期待です』

「タイシーン見てるかー!」

「叫ばないでよ。ちゃんと見てんだからさ」

 

『十四番人気はタイキシャトルのトレーナー』

『いやー、男性でその恰好はきついですね』

『やはり女性用を男性に着せるのはよくないですね』

『まさにその通りです。流石に靴も統一しようというしたらしいですが、それは却下されたみたいですが』

『ヒールで走る方もいますからね。それを考慮したのでしょう』

「トレーナー!ファイトですよー!」

「……この姿で真冬走らせてたのか」

 

『十五番人気はオグリキャップのトレーナー』

『最近になって中央のライセンスを貰いやってきたトレーナーです。そしてオグリキャップを地方から発掘した立役者です』

『年齢もこの中では高くて体力には不安を覚えますね』

『おそらく賞金はオグリキャップの食費に当てるのでしょうか』

『彼女の食費はすごいですからね。頑張ってほしいです』

「トレーナー、この焼きそば美味しいぞ。応援するから頑張ってくれ」

「……あぁ!頑張るぞ!」

 

『以上で出走者の紹介は終わりです』

『個性的なトレーナーが多いですね。今回初のイベントなんで成功するといいですね』

『さあ出走準備が整いました。……今、ゲートが開かれました』

『出遅れは勝負服が際どいトレーナーたちですね。羞恥心で遅れたか』

『しょうがないと思います』

 

 ちゃくちゃくとレースは進んで行く。不慣れを服を着て第一コーナー、第二コーナーを続けて曲がる。そして最終コーナーを曲がろうとした時、事件が起きた。

 

『さあ最終コーナーを通過しました』

『……あれ、全員バテてませんか?』

『えっ』

『ちなみにこのレースは何メートルですか』

『2200メートルですね』

『ウマ娘なら耐えれたでしょう。けどトレーナーは全員が人間です。運営側が見誤りましたね』

『もはや全員ヘロヘロです。中山の直線は短いのですが耐えきれるのでしょうか』

「き、きついぜよ……」

「ま、マジで勘弁してほしい」

「息をつかせてくれぇ」

『さあ最後の直線だ!』

『もはや全員が歩いてますね。競歩です』

『これはひどい』

 

「わ、わしは天才じゃあああああ!」

『おっとここでダイワスカーレットのトレーナーが抜け出した!』

『やはり愛バの期待を応えようとしているのですかね』

「勝ってボーナス貰うんじゃああああ!!」

『これもひどい』

『パチンコ店での目撃が多いですからね。観客のダイワスカーレットも呆れ気味です』

『お金の力は偉大ですね。最後の気力を振り絞ってます』

「ここです!」

『おっとナイスネイチャのトレーナーも抜けてきた!』

『今まで機会を窺っていましたね。若手同士なんで体力には自信がある様子です』

『年齢のあるオグリキャップとミホノブルボンのトレーナーはなんとか立ててます。年齢差が顕著に出ましたね』

『桐生院も前に出ようとしているが人混みからの脱出に手間取っている!』

『周りがバテているとそれに釣られますからね』

『さあ決着だ!ダイワスカーレットとナイスネイチャの競り合い!おっとここでサイレンスズカのトレーナーも出てきた!』

『タイシンのトレーナーも追い込んできました』

『さあどうなるか!……一着はダイワスカーレットのトレーナー!二着はナイスネイチャのトレーナー!三着はサイレンスズカのトレーナーです!』

 

「やったぜよー!賞金はわしのもんじゃあああ!!」

「トレーナー!よくやったわ!」

「わしは天才じゃああああ!」

「けど賞金の管理はアタシにやらせなさい!金遣いが荒いと今後大変なんだから」

「何故じゃああああ!!」

「トレーナーさん、すっごくよかった。見ててやる気が湧いた」

「ははっ、ネイチャさんならさらに上へいけますよ」

「……昨日さ肉じゃが作ったからあとで届けるね」

「ふふっ、楽しみです」

「トレーナーさん」

「お、おうスズカか。いやー、最初はお前みたいに逃げてやろうと思ったけど体力的にきついわ」

「もう、ウマ娘じゃないんだから当然ですよ」

「やっぱりスズカはすごいよ。流石だ」

「ト、トレーナーさんたら……ッ」

『いやー、各トレーナーの担当が会いに行く光景はいいですね』

『絆の深さを感じます』

『おおっと、何故かゴールドシップの跳び蹴りをそのトレーナーが受ける!』

『立場が変わってもそこは変わらないんですね』

『面白いですね』

『さて次の午後の部のレースが終わったら最後はウィニングライブです』

「「「えっ」」」」

『どんなライブになるか楽しみです』

『どうやらウマぴょい伝説を踊るみたいですよ』

「「「えっ」」」

 

 トレーナーたちはすっかり忘れていた。レースの後には必ずライブがあるということに誰も気づいていなかったのだ。踊るはめになったトレーナーたちは理事長に抗議をしに行こうとしたが、愛バの期待の眼差しに折れて結局踊ることとなった。

 午後の部ではエアグルーヴのトレーナー、エイシンフラッシュのトレーナー、グラスワンダーのトレーナーが入着した。以降の六人でライブを踊ることとなり、そのライブはエンタメ的には大成功の成果を収めた。以降、トレセン学園のイベントのひとつとなりウマ娘界隈を大きく盛り上げさせた。

 




ここで踊っている者は全員男です。振付やらは日頃のダンス練習で鍛えていたため問題なく行えた模様。流石は中央のトレーナーたち。
あと樫本代理はこのイベントを全力で潰そうとしてウマ娘側から非難されてそう。樫本代理は自分が走るかもしれないと考えたからね仕方ないね(体育の成績が2)
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