赤く燃える研究所の中で一人の少女はそばにいた男性を見ていた。金髪の髪に身長は自分よりも大きい人物が目の前の化け物完全聖遺物「ネフィリム」を見ているからだ。
アガートラームの装者「セレナ・カデンツヴァナ・イヴ」は絶唱を使ってネフィリムを止めようとしたときにこの男性が現れて今に至る。
「なるほど・・・・・・貴様が私の相手ということになるのだな?」
(今この人はネフィリムに対して戦おうとしているの!?いけない!!)
セレナは動こうとしたが男性がその前に動いてネフィリムの方に走っていく、ネフィリムは剛腕をふるい彼に襲い掛かろうとした。
「ならば見せてやろう!!私の!!グラハムガンダムを!!」
男が光りだしてネフィリムの右手が切り裂かれた。セレナは見るとネフィリムの後ろを右手に大きな実体剣が構えられており両目のグリーンのツインアイが点灯をする。これこそソレスタルビーイングが使用をしていたガンダム。
「ガンダムエクシア」である。背中の太陽炉からGN粒子が放たれておりセレナはその姿を見て目を光らせていた。
「き、綺麗・・・・・・」
「であああああああああああああああああああああ!!」
男性が変身をした機体はそのままネフィリムに一瞬に近づいて切り裂いていく。ネフィリムは咆哮をしながらダメージを受けていた。彼は右手の刀身がたたまれてピンク色が発光をしてネフィリムにダメージを与えていく。
「ではそろそろ消えてもらおう!!」
再び刀身を展開させて背中の太陽炉が光りだしてそのまま突き進んでネフィリムの胴体にGNソードが突き刺さった。彼はそのまま引き抜いてGNソードを刀身を戻してから歩きだす。
ネフィリムは咆哮をしながら倒れて爆散、そのままエクシアを纏っていた男性はセレナの元へと行き膝をついた。
「大丈夫かい?」
「あ、あの・・・・・・あなたは?」
「・・・・・・会えて名乗るなら「グラハム・エーカー」と」
「グラハム・エーカーさん・・・・・・」
「セレナあああああああああああああああ!!」
「さて私は行くとしよう。」
「待ってください!!」
セレナはグラハムの手を掴んで逃がさないようにしていた。彼自身もつかまれるとは思ってもいなかったので驚いている。
「お願いです・・・・・・今は私の傍を離れないでください。」
「・・・・・・承知した。お姫様のご命令とあらば・・・・・・」
セレナは13歳の女の子、先ほどまでは家族を守るために戦っていたがそれが終わると普通の女の子だ。グラハムはそんなセレナがほっておけなくて膝をついて彼女の頭を撫でていた。
やがて姉と思われる人物が現れてセレナが男性の手を握っており頭を撫でられている姿を見て目を見開いていた。
「どうやらお姫様のお姉さまが到着をしたようだな。」
「あなたは・・・・・・」
「私の名前はグラハム・エーカー、先ほどの化け物と戦っていたものだ。」
「化け物ってネフィリムと!?」
「姉さん、グラハムさんは私を助けるために戦ってくれたんです!!」
「・・・・・・そう、ありがとうございます。妹をセレナを助けてくれて。」
「気にすることはない、姉妹の絆に私は感動をした!!」
「「は、はぁ・・・・・・」」
グラハムのテンション高さにマリアとセレナは呆れていた。
グラハムside
始めましてと言った方がいいだろう。私の名前はグラハム・エーカー!!といいたいが私には秘密がある。それは私は転生者と呼ばれるもので最初に転生をした場所はなんとすごく前の海外だった。
転生特典としてグラハム・エーカーの容姿とガンダムエクシア系列の特典をもらっているがほかにもデュナメスやキュリオス、ヴァーチェなどもあるが私はやはりエクシアが相性がいいのかそれをもっぱら使用している。
やはり乙女座の私は彼と赤い糸で結ばれているってのはやめておこう。それで最初に出会った少女なのだが奴隷のような服を着ていて父親に縋りついていたが蹴られてしまい私は黙ってみていることができなくなり殴ってしまう。相手は怒り私を殺そうとしたがそんなものに当たる私ではない。すぐにほかの二人を気絶させるとその子を抱えて私はその子の家に転がり母親の治療を施した。転生時に触れた時に相手の体を治したりできるようにしてもらったのが幸運だった。
彼女とはしばらくの間過ごしていたが私はその子と別れて旅に出たがいきなり現れた謎のホールに吸い込まれて今に至る。
まぁいいさ、ここからが私のグラハム・エーカーとしてほ物語が始まるということだ!!
次回 マリア達と過ごすことになったグラハム。彼は彼女達がシンフォギアと呼ばれるものを装備をするのを聞いて何かを考え始める。
次回「マリア達と暮らした。」