グラハムside
ルナ・アタックから数週間が経ち、響君たちの制限が解除された。彼女達って成長期なのかたくさん食べる影響で私は主に食費にお金を出していたので解放されたことにホッとしている。
クリスは結局私の家で住むこととなり、新しいリディアン学園も私の家から通うことになり現在リビングには彼女の父親と母親の仏壇が置かれておりクリスにお願いをされたので私が許可をした。
現在クリスは新しいリディアン学園に行っているが私はその間は地下室でシュミレーションシステムを起動させてエクシアリペアⅤを纏い現れたノイズを背中のGNタチを抜いて切り裂いていく。シュミレーションとはいえノイズ相手だから何とも言えないが・・・・・・念のために戦闘をしておくのが私の流儀ってものさ。
「うむ異常はないみたいだな。いずれにしても次に行われるのが数か月後か・・・・・・何かを忘れている気がするな。・・・・・・あ!マリア達に一度も連絡をするのを忘れていた。今更ながらどうすればいいのだろうか?うーーーーん。」
私は悩んだがよーく考えたら彼女達がいる場所と連絡をする方法がなかったのをすっかり忘れていた。
「・・・・・・とりあえず今日は終わるとしよう。」
私は切り替えてシュミレーションを切りハロ達にガンダムの調整をお願いをして部屋の方へと戻った。
「ただいまグラハム。」
「クリス帰っていたのか。そうか・・・・・・もうそんな時間なのだな?」
「もしかしてシュミレーションしていたの?」
「あぁ、念のために体を鍛えていたんだ。いつでも戦えるようにね?」
「・・・・・・ねぇグラハム。」
「なんだい?」
「お願いがあるの。私を鍛えてほしいの翼のように。」
「知っていたのか、翼が私の弟子だってことを。」
「うん・・・・・・響が弦十郎さんと奏さんに鍛えてもらっていて、翼はグラハムが鍛えているって聞いたの。だから私もお願いをしようと思って・・・・・・」
「あいわかった。今日からクリスも私の弟子だ!呼び方は自由だから今まで通りでいい。」
「わかった。」
こうして私はクリスの弟子入りを認めて二人になったので基本的なことはアナザーの世界の二人のように組み手をして接近を学ばせたり連携などをすることを前提に訓練を入れることにした。
それから数か月が経ち、私はどこにいるのかというと?ツヴァイウイングのライブ会場にいた。
「・・・・・・・・・なぜ私はマネージャーとしての格好をされているのだ?」
「仕方がないだろ?緒川さんが急遽風邪をひいてしまったからよ。」
「それで師匠にお願いをしたわけ。助かったよ。」
「・・・・・・私が伊達メガネをして名前を変えることになるとはな・・・・・・」
現在私の名前は「刹那・セイエイ」と名乗っている。グラハムという名前を流石に出すわけにはいかないってことで偽名として作られたのがこの名前である。少年の名前を名乗ることに最初は不本意だったが仕方がないと今は割り切っている。
やがて相手がやってきたのでマネージャーとして私は挨拶をする。
「私の名前は「刹那・セイエイ」といいます。ツヴァイウイングのマネージャーを担当をしております。」
「・・・・・・マリア・カデンツヴァナ・イヴよ。ツヴァイウイングとの合同コンサート楽しみましょう?」
「よろしくお願いしますね。」
マリア・・・・・・本当に成長をしたな。だが私は知らなかった・・・・・・まさかこうなることになるとはな・・・・・・
次回 ツヴァイウイングとマリアの合同コンサートの終盤、突然としてノイズが現れて彼女は黒いガングニールを纏う。その要求に全員が驚いている。
『私達が要求をするのはただ一つ!ガンダムよ!!』
グラハムは思った逃げだしたいと。
次回「要求がガンダム!?」
「・・・・・・逃げてもいいだろうか?」