グラハム・エーカーに完全聖遺物ネフィリムは倒されてセレナ・カデンツヴァナ・イヴを救った彼は現在は彼女たちと共に過ごしていた。
最初の方は警戒をされていたグラハムだったが、現在は?
「「グラハムおにいちゃーん!!」」
一緒に住んでいる人物「暁 切歌」「月読 調」の二人だ。調は最初はずっと警戒をしていたが彼の優しい性格や共に遊んでからは心が開いて切歌と同様甘える立場になっていた。
グラハムは本を読んでいたが呼ばれたので起き上がり彼女達の方へと行く。
「どうしたんだ?」
「マリアがご飯ができてからグラハムお兄ちゃんを呼んできてほしいって。」
「わかった。マリアのご飯は美味しいからな。」
「むーーーー」
マリアを褒めるグラハムを調は頬を膨らませていた。私だって料理はできるもんと心中で思いながら切歌と共に移動をすると準備がされており手を洗った後座り手を合わせて食べた。
「ふむ、マリアの料理はいつ食べても美味しいな。」
「あら嬉しいわグラハムさん。」
マリアはグラハムに褒められて顔を赤くしているがそれを見て三人はつまんなげに見ているがご飯を食べた後グラハムは前に助けた銀色の髪をした子のことを思いだしていた。
マリア達と出会う前、彼はワームホールから出た後辺りを探索をしながら歩いていた。どのような場所に自分が転移をしたのかわからないまま歩いていと声が聞こえてきたので彼は聞けるような場所に行く前に姿を変える。遠くの相手を見るならスナイパーがいいだろうとエクシアと同じく第三世代の「ガンダムデュナメス」へと変えて彼は飛びあがり右肩部に装着されているGNスナイパーライフルをとりだしてみる。
兵士たちが捕虜となっている子どもたちをどこかに連れて行こうとしていたのだ。グラハムは子どもたちを助けるためにGNスナイパーライフルを構えていた。
「まずは捕まっている子どもたちの車を止める必要があるな・・・・・・私に不可能という言葉はない!!狙い撃たせてもらおう!!」
デュナメスはガンカメラを起動させて捕虜の車の足部を壊した。兵士たちはどこから攻撃が放たれたのか驚いていたが次々に武器が狙い撃ちされて破壊されて行く。隊長は辺りを警戒をするようにと指示を出して辺りを見ていると何かの戦闘機が現れて全員が上空にマシンガンの弾を発砲をするがそれが変形をしてツインアイが点灯をした。
デュナメス、エクシアと同じ第三世代の「ガンダムキュリオス」である。キュリオスはGNビームサブマシンガンを放って兵士たちの武器を次々に破壊をしてそのまま接近をして兵士たちを次々に気絶させていく。
隊長はバズーカ砲を構えて砲撃をしようとしたがその前にキュリオスが接近をしてGNビームサーベルでバズーカ砲を切って隊長は涙目になりキュリオスはGNシールドを展開をしてGNクローを出して隊長に脅しをする。
「今すぐに彼女達を解放するというならお前たちの命を奪ったりはしない!!だが抵抗をするというなら・・・・・・私は一切の手加減をせずに貴様達を切る!!」
「お、おい!!開けろ!!」
「へい!!」
隊長の命令で部下は開けると解放された奴隷たち、キュリオスは兵士たちがきちんとしているのを見ながら解放されていく子どもたちに近づこうとした。
「馬鹿め!!」
隊長はキュリオスが子どもたちに向かっていくのを見て油断をしていると思い手榴弾を投げた。
「甘い!!」
だがキュリオスは手榴弾を上空へと蹴りあげて爆発すると隊長達を始め兵士たちは全員が逃げだしていくのを見て彼はこれ以上の介入はやめておくとしようと彼らの方を見てから声を出す。
「間もなくこちらに君達を助けてくれる大人たちが来るはずだ。彼らの指示に従うんだ。」
そのまま大人の部隊が来たのを確認をして彼は変形をして飛びたった。
(そうか、私はそのまま飛び去った後再びワームホールに吸い込まれてあの研究所に出てきてエクシアを纏いネフィリムを切り裂いたな。)
グラハムは調たちを見ながら食後のコーヒーを飲んでいた。
「・・・・・・苦い。」
案外ミルク派だったグラハム・エーカーであった。
次回 マリア達と過ごしてから数か月が経った。グラハムはナスターシャに日本であるものを探すといい彼は飛び経つ。
次回「グラハム日本へ」
「待っているといい!!この私が今行く!!」