戦姫絶唱シンフォギア 私がガンダムだ!!   作:桐野 ユウ

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一緒ににげるんだよおおおおおおおおお

グラハムside

 

さて諸君、私が現在どこにいるのか?それは簡単だ・・・・・・リディアン学園へとやってきた。

 

「グラハム兄さん!!いっぱい食べるデース!!」

 

「切ちゃん・・・・・・目的忘れていない?」

 

そう現在私達はリディアン学園に来ている理由、それは響達のシンフォギアのペンダントを奪うのが目的なのだが・・・・・・切歌はリディアン学園のお店などを見て目を光らせていた。

 

仕方がないので彼女達にお金を渡して、私の方も自由行動をすることにした。切歌には調がついているから問題ないだろうな・・・・・・私も私の方で行動をすることにしよう。

 

中を見ていると色んなクラスが店をしたり出し物をしたりするなど様々なことをしているな。私も・・・・・・前世の時に友達たちと一緒に楽しく文化祭を楽しんでいたな・・・・・・いやー懐かしいな。

 

「ん?」

 

何か前から走ってくる人物が見えてきたがってうお!?手を引っ張るな!!そのまま引っ張られて私達は隠れていると彼女のクラスの人達が通過をしていく。

 

「グラハム・・・・・・グラハムグラハム・・・・・・」

 

クリスが私に抱き付いているが・・・・・・その大きなものが私に当たっているのだが・・・・・・

 

「モウ絶対二離サナイ、グラハムハズーーーット私ト一緒。」

 

彼女のハイライトがない目で私を見ている。やばい・・・・・・もしかしてクリスはずっと我慢をしていたのか?

 

「クリス、すまないがまだ帰るわけにはいかないんだ。」

 

「ナンデナンデナンデナンデ?ナンデナノ?私ハイラナイ子?」

 

「そうではないんだ、まだ目的を達していない以上・・・・・・お前たちのところへ戻るわけにはいかないんだ。」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「お前には寂しい思いをさせてすまない。「なら私もついていく。」え?」

 

「離れるのは嫌だから・・・・・・私もついていくいいでしょ?」

 

「・・・・・・だがな・・・・・・」

 

「「「見つけた!!雪音さん!!」」」

 

「ぴぃ!!」

 

クラスの人達がクリスを見つけたみたいで彼女は思いだしたのか震えていた。いったい何があったのかというとどうやら彼女達はクリスをカラオケ大会に出てほしいといってる。

 

そうか、クリスは元々音楽家の両親から生まれた娘だからな。彼女達が出てほしいといっている。

 

「・・・・・・・・・・・」

 

クリスは上目つかいで私を見ているが・・・・・・彼女の歌を聞きたいのは間違いないので彼女たちに協力をすることにした。

 

「私もクリスが歌っている姿を見てみたいものだな。」

 

「・・・・・・・・・条件がある。グラハム一緒に出て・・・・・・それならいい。」

 

何!?私にも一緒にカラオケ大会に出ろというのか!!だが・・・・・・仕方がない・・・・・・グラハム・エーカー男となろう。

 

「承知した。」

 

「よし、早速行こう。」

 

私はクリスに連れられて大会が行われている場所へ行くがこうなるとは・・・・・・やれやれ仕方がないこのグラハム・エーカー、クリスをサポートをするとしよう。

 

グラハムside終了

 

場所が変わりカラオケ大会の会場では響が友達たちと歌った後に翼と奏が到着をしてみていた。

 

「やるじゃないかあの五人。」

 

「だな。おや?次は誰かが出てくるみたいだけど・・・・・・」

 

『さぁ次のエントリーは二人になります!雪音 クリスさんと刹那・セイエイさんです!!』

 

「「ぶううううううううううう!!」」

 

クリスの後にグラサンを付けた男性グラハムが現れたのを見て二人は噴いてしまう。会場でも響と未来がクリスと一緒にグラハムが出てきたことに驚いていた。

 

「師匠!?」

 

「なんでクリスと一緒に出ているんだ!?」

 

『初めましてと言っておこう!刹那・セイエイだ!』

 

『雪音 クリスです。』

 

「では歌ってもらいましょう!どうぞ!」

 

2人は歌う姿を見て翼と奏は自分たちも一緒に歌いたいなと思い、響と未来もグラハムとクリスの歌う姿を見てうっとりしていた。

 

やがて二人の歌が終わり拍手が起こり採点も二人の優勝が決まった。

 

『さぁーて挑戦者は現れるのか!!』

 

「チャンピオンに!」

 

「挑戦デース!!」

 

乱入をしてきた人物を見てクリスは目を鋭くさせて、グラハムはため息をつきながら頭を抑えていた。そして二人が歌う歌はツヴァイウイングの歌だったので翼と奏は目を見開いている。

 

「あいつら!」

 

「俺達に対しての挑戦状か!!」

 

グラハムは両手を組み歌が終わった二人にマイクで話をする。

 

『見事だ!私達の相手にふさわしい歌だったよ!だが私達の歌に勝てるか少女たち!!』

 

なぜかノリノリになっていたグラハムを見てクリスは目を見開いているしほかのメンバーも驚いている。

 

「「("゚д゚)ポカーン」」

 

切歌と調もグラハムのノリノリした姿を見て開いた口が閉じなくなってしまった。仕方がないので離脱をすることにした二人をメンバーは追いかける。

 

グラハム自身も二人の後を追いかけて裏の場所に追い込んだ。

 

「さぁ大人しくしてもらうぜ?」

 

「まさか師匠までいるとは思ってもいなかったがな。」

 

「すまないなクリスにつかまってしまったのだ。ここは撤退をさせてもらおう!!切歌、調!つかまれ!!グラハムガンダム!!」

 

グラハムはケルディムガンダムを纏うと二人はそのままつかまり離脱をしようとしたがその足にクリスが捕まったので全員が驚いてしまう。

 

「仕方がない。今更降ろすわけにはいかない!」

 

ケルディムはそのまま三人を連れて彼女達がいる場所へ撤退をする。密かに翼に手紙を渡しながら・・・・・・奏は翼の胸のところに手紙がついているのに気づいた。

 

「ぬお!?いつのまに!?」

 

「ったくクリスの野郎・・・・・・自分だけ抜け駆けをしやがって・・・・・・」

 

「そうですよ!私だって我慢をしているのにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」

 

場所が変わりFISが拠点をしている場所、グラハムは正座をさせられていた。

 

「全く、あなたは何をしているのよ!まさか二課の奴らを連れてくるなんて思ってもいなかったわ。」

 

「面目ない、私の責任だ。」

 

「グラハムは悪くない。私が勝手についてきただけ。それにグラハムノ女ハ私ダカラ。」

 

「イイ度胸ジャナイ。」

 

マリアとクリスの二人がにらみ合っているのを見てどうしてこうなったのか・・・・・・二人の乙女たちが戦っているのを見ながらウェルの顔がニヤリと笑っているのを彼は見逃さなかった。




次回 クリスがグラハムについていってしまい、調、切歌が指定をしてきた場所がかつてルナ・アタックの戦いで起こったカ・ディンギル跡地だった。

ギアを纏い向かった装者達、だがいたのはウェル博士だった。

次回「ウェル博士の罠」

「響いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
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