戦姫絶唱シンフォギア 私がガンダムだ!!   作:桐野 ユウ

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ウェル博士の罠

グラハムside

 

うーーーんまさかクリスがついてくるとは思ってもいなかった。確かにクリスが終盤でソロモンの杖を取り戻す為に二課を裏切るけど早すぎると思ったが私が原因じゃないかと考えている。

 

現在私はダブルオーガンダムを纏いウェル博士がネフィリムを使い装者達に襲い掛からせている。

 

だがこのままでは響の手が食いちぎられてしまう。そんなのを私は見るだけは勘弁だな・・・・・・まずい!!

 

「響!!」

 

「え?」

 

私は彼女を押しだしてネフィリムが私に口を開いて・・・・・・そこから意識が失ってしまう。

 

グラハムside

 

「あ・・・グラ・・・ハム・・・さん?あ・・・ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

グラハムが響の目の前で食べられたのを見て彼女は発狂をする。奏と翼も食われたのを見て目を見開いた。

 

「グラハム!!」

 

「師匠!!嘘だろ!!」

 

それはマリア達も目を見開くものだった。

 

「グラハムううううううううううううううううううううううううう!!」

 

「いやああああああああああああああ!!」

 

ネフィリムはそのまま装者達に襲い掛かろうとしたが突然としてネフィリムの体からピンクの刃が突き抜けてそのまま引き裂かれるとそこからダブルオーライザー形態になってグラハムが脱出をした。

 

「ぜぇ・・・ぜぇ・・・」

 

「お、お前!!なんてことをしてくれたんだ!!」

 

「やかましい!!彼女を食わせるなど言語道断!」

 

ネフィリムはボロボロの状態だったがグラハムに襲い掛かろうとした。だがそこに黒くなった響がネフィリムを殴り吹きとばした。彼女は咆哮をしてそのままネフィリムの上に乗り殴り続けた。

 

「ぐあああああああああああああああああああああ!!」

 

「・・・暴走・・・・・・」

 

グラハムは響の状態を見て暴走をしていると判断。彼女はそのままネフィリムのボロボロ状態にしてウェルの方をみていた。

 

彼は恐怖で動けなくなっていたが響はそんなの関係なしに彼に向かって拳をつきつけようとしていたのをグラハムは見逃さない。

 

彼はセブンズソードG形態に変えるとGNバスターソードⅡで彼女が放った拳をガードをした。

 

「ぐ!!」

 

だが暴走をした彼女のジャッキが発動をしてダブルオーガンダムごと吹き飛ばした。彼自身もここまで吹き飛ばされるとは思ってもいなかったのでGNドライブを発動させて体のバランスを戻して着地をする。

 

(まさか暴走の力がここまで強いとは思ってもいなかった。だがこのまま暴走を続けていたら彼女の体が・・・・・・仕方がない!)

 

GNバスターソードⅡを左肩部のGNドライブにつけると腰部のGNロングブレイドⅡとGNショートブレイドⅡを構えて響にライフルの弾を発砲をする。

 

彼女は野生児のように動いて交わしてグラハムに接近をして殴りかかろうとしたがグラハム自身は彼女にすまないといいお腹に膝蹴りを噛ました。

 

「がは」

 

そのまま地面に倒れて彼女の黒いオーラがなくなり二人の方を見て響を頼むという目線で見てからウェル博士達を回収をしようとしたが彼の姿が見えなくなったので彼はやむを得ないと離脱をする。

 

翼と奏は倒れている響を回収をして基地の方へと帰還をする。グラハムの方もマリア達のところへと帰還をしたが膝をついた。

 

「グラハム!!」

 

(響のくらったダメージが今更ながらきたというのか・・・・・・我ながら情けないな・・・・・・)

 

彼はガンダムを解いたがダメージが来たのかそのまま倒れてしまう。マリアはすぐに彼をベットに運んだ。

 

(グラハム・・・・・・一人で戦って・・・・・・私はまたあなたに助けてもらっているばかりじゃない・・・・・・私はどうしたらいいの?)

 

マリアは考えているが首を横に振り今はフィーネのふりをしないと行けないと立ちあがる。だがグラハム自身は目を閉じたふりをしながらマリアがフィーネのふりをしているのを知っている。

 

本当のフィーネが誰なのかも・・・・・・彼自身はわかっているため進んでいくのだなと感じ疲れている体を休ませることにした。




次回 グラハムが倒れてから数日が経った。FISはネフィリムの力とシンフォギア「神獣鏡」を使ってフロンティアを浮上させようとしたがエネルギーが足りないため浮上させることができなかった。

一方でグラハムの方は起き上がり小日向 末来がいることに驚いているがいよいよかと見ていた。

次回「フロンティアへ」
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