グラハムが気絶をしてから数日が経った。彼は目を覚ますとすでに飛行艇はある場所に到着をしていた。
彼は起き上がり丁度「神鏡獣」とネフィリムの心臓を使ってフロンティアの浮上をするための作業をしていたところだ。
「グラハム・・・・・・」
「もう大丈夫なのですか?」
「あぁ心配をかけたがもう大丈夫だ。あれがフロンティア・・・・・・」
「ですが出力などが不足をしてフロンティアを浮上させることができませんでした。」
ナスターシャの言葉を聞いてグラハムはそうかといい両手を組んでどうしたらいいのかと考えていた。いずれにしてもフロンティア浮上は必要だが何かの力と力がぶつかって浮上させた気がしたが何だったのだろうかと首をかしげていると何かの音が聞こえてモニターを見ると神鏡獣のギアが起動をしていた。
「いったいこれはどういうことですか!!なぜあれが起動を!!」
「僕がしたのですよ。彼女自らお願いをしたのでね。」
「正気ですか!!あれを纏うってことがどういうことかを!!」
「ちぃ!!」
「グラハム!!」
「彼女を止める。あのままでは彼女自身が死んでしまう可能性がある!マリアとセレナはここでナスターシャ教授を頼む!!」
彼は部屋を後にして飛行艇から飛び降りようとしたがクリスがやってきた。
「私も行く。」
「・・・・・・わかった。」
グラハムはエクシアリペアⅤを纏いクリスはイチイバルを纏うと彼の背中に飛び乗りグラハムガンダムは飛び降りる。
一方で翼と奏はギアを纏った未来を交戦をしていた。彼女が放つビーム攻撃などが厄介で接近をすることができない。
「くそ!彼女を傷つけないで戦うのが難しいぜ!!」
「どうしたらいいんだ!!」
「その役目!この私が引きうけよう!!」
「「!!」」
2人は上空の方を見ているとクリスがガトリングを放ちながら着地をして背中のGNタチを抜いて切りかかるグラハムガンダムの姿があった。
「師匠!!」
「お前達よく頑張った!!後は私に任せろ!クリスは二人を援護をしてやってくれ!!」
「わかった。」
「頼むぜグラハム!!」
「承知!!」
切りかかった後にはじかされてからGNタチを構え直す。
「さて操られし少女よ、今君の呪縛を「待ってください!!」む?」
グラハムは声をした方を見ると響が立っていたので驚いている。緒川から連絡を受けた時に響の体がガングニールに浸食されていることを聞いていたので彼女が現場にいることに驚いている。
「響君!君の体は危険な状態だ!なぜ戦場に来たんだ!!」
「未来を助けるためです!!だから私はガングニールを使います!!Balwisyall Nescell gungnir tron」
響はガングニールを纏い彼女に突撃をする。グラハムはその様子を見ていることしかできなかった。今捕らわれた友を救うために彼女は戦おうとしているのを止めるわけにはいかなかった。
だが響の体から結晶が出てきたのを見て彼はGNタチを構えようとしたが響が首を横に振ったのを見て背中に収納させて着地をすると翼達が近づいた。
「いいのか師匠。」
「誰も手を出してはいけない、あれは友を救おうとする彼女の信念を感じた。私は彼女を信じようと思う。」
「全くあんたには負けるぜグラハム・・・・・・」
「見て!!」
クリスが叫んだので全員が見ると響と未来が光りだして強烈な光が発生をした。グラハム自身はその光の方へと飛んで行き着地をすると裸で倒れている響と未来がいたのですぐに彼女たちの肌を隠して翼達にお願いをすると地震が発生をしたので何事かと見ていると海中から何かが浮上をしたのを見てグラハムはだんだんと浮上をしていくものをみていた。
「フロンティア・・・・・・浮上をしたのか。」
「グラハム!!」
「あれがフロンティア」
「時間がない!奏は響と未来を連れて一度中へ帰投をしてくれ、私と翼、クリスは中に突入をする!」
「わかった!あたしもすぐに追いつくさ!」
「行くぞ二人とも!」
「おうよ!」
「了解。」
三人はフロンティアの中に侵入をするために彼につかまり飛び経つ。
次回 フロンティアの中に入ったグラハム達、中から現れたのはフロンティアを守るガーディアンだ。
ガーディアンに対してグラハムは突撃をしてダブルオーガンダムを纏い戦う。
次回「フロンティア攻略作戦」