「・・・・・・・・・ぐ!!」
どこかのベットの上、グラハム・エーカーは必死で抑えていた。その人物は大人の姿となり目に光がない状態で裸の姿のままグラハムに迫ろうとしていた。
「やめないかキャロル!!」
「ヤメナイ、オニイチャンヲコレ以上クソ雌ドモ達二渡スワケニハイカナイカラ。今ノウチ二妊娠ヲスレバオニイチャンハズーット私ト一緒。」
(まだ私は結婚という場所に入るつもりはない!!)
彼は彼女を抑えていると部屋の扉が開いてオートスコアラーの一人ガリィが入ってきた。
「・・・・・・あらあらもしかしてお邪魔かしら?」
「ッチ、ガリィ何のようだ?用がない限りは来るなと言ったはずだが?」
「何を言っているのですかーーー?ミカが起動させたのはいいですけどシンフォギアの一人を破壊しましたよーーー」
「そうか!」
(そうかミカの起動で響ちゃんのガングニールもやられてしまったのか。)
グラハムはわずかに残されていた前世の記憶で響のガングニールもやられてしまったことを思い今はこの状況をどうにかしないと行けないが彼はそのままベットを飛び降りて部屋を飛びだそうとしたが何かが現れてとまった。
「無駄だ、俺の錬金術から逃げられるとでも思っているのか?」
「随分と変わったなキャロル、君の父上イザーク殿がなくなったときからか?」
「確かにパパが死んでから変わったかもしれないが一番に傷ついたのはあなたがいなくなってからだ。随分と探したよ。」
キャロルのことを見ながらあの時、光が発生をして彼女の前から消えてしまったことを言っているのだろうと。
一方でSONGではイグナイトモジュールを搭載をする強化作業を急がしていた。クリスはまだできないことにイライラしながら訓練をしていた。
「・・・・・・・・・」
「クリス、またイライラしているぜ?」
「・・・・・・わかっているけどグラハムがいないから。」
さて場所が変わりサンジェルマンは考え事をしているとカリオストロとプレラーティが入ってきた。
「サンジェルマン、あの野郎・・・・・・グラハム・エーカーという男を捕まえたらしいワケダ!!」
「!!」
グラハムという単語を聞いてサンジェルマンは立ちあがり一度目を閉じてから何かを決意をしたのか目を開ける。
「カリオストロ、留守番を頼むわ。」
「あらもしかして?」
「えぇキャロルと直接会うわ。」
「なら私も一緒に行くワケダ。あの野郎に一言言いたいことがあるからな。」
「留守番は私にお任せあれってね。」
「頼んだわよ。これ以上アノ女二、グラハムオニイチャンヲ・・・・・・イクワヨプレラーティ」
「あ、あぁ・・・・・・(うわーサンジェルマンが久々の状態になっているワケダ。)」
プレラーティはサンジェルマンと共に日本にあるキャロルがいるチフォード・シャトーへと向かうのであった。
次回「グラハムの苦悩」