「夏だ!」
「海だ!」
「「海水浴だあああああああああああああああああああ!!」」
響と切歌が叫んでいるのを見て全員が苦笑いをしながら見ているとグラハムが現れる。彼自身も水着を着ており海を見ていた。
「海か・・・・・・」
「グラハム・・・・・・」
「どうしたクリス?」
「どう?」
クリスは自分が着ている水着を見せてきたので彼は顔を赤くしながら綺麗だといったので彼女はえへへと照れており海を見ていた。
彼らはキャロルを倒してから大人しくなったのか動かないので現在風鳴家所有のビーチへとやってきて泳いだりしている。
「あえて言わせてもらおう!フラッグファイター!行くぞ!!」
「「「「だからフラッグファイターって何!?」」」」
全員がグラハムがいうフラッグファイターが気になってしまうが彼は気にせずに海の方へと走っていくので響達も続いて彼の後をついていき海へと飛び込んで彼は泳いだりして体を動かしている。
(やはり海はとても気持ちがいい、落ち着いてこうして一時的な平和とはいえ・・・・・・泳ぐことができるのだからな。)
グラハムは泳ぎながらそう心の中で呟いて泳いでいた。それから数十分泳いだ後に彼は砂浜の方へと戻り座っているとマリアが隣に座る。
「隣を失礼するわね。」
「あぁどうぞレディ」
「ありがとう。」
「ごめんなさいグラハム。」
「ん?」
「私があの時勝っていれば・・・・・・」
「気にすることはない、キャロルの力は錬金術を使う以外にも四つの属性の力なども使うことができる。それだけ厄介な相手でもある。」
「だからガンダムを纏っていても鎖を壊すことができなかったのね。」
「あぁ・・・・・・」
そして買い物組にグラハムは加わり歩いていると氷が降ってきたのでグラハムは前に立ちダブルオーガンダムを纏いGNシールドⅡ及びGNフィールドを張りガードをする。
「あららー外れ装者だけかと思っていましたけどガンダムまでいるとは・・・・・・」
「ガリィか、悪いが彼女達に手を出させるわけにはいかない!!グラハムガンダム参る!!」
ダブルオーは飛びだしてガリィに攻撃をするためにGNソードⅡを抜いて切りかかる。その間にマリア達は仲間たちの方へと戻るために走っていく、その途中でマリアはアガートラームを纏い現れたアルカノイズを切り裂いていく。
「はあああああああああああ!!」
「ぐううううううううううう!!」
グラハムの猛攻を受けてガリィは後ろの方へと下がり氷の矢を放つ。グラハムはすぐにGNソードⅡをライフルモードへと変えて発砲をして後ろの方へと下がり離脱をする。
「くそ!逃げられた!!」
ガリィは悔しそうに地面をけってから転移石を割り撤退をする。ダブルオーはそのままマリア達の方へと合流をしてガンダムを解除をする。
「どうやらそちらも無事に乗り越えたみたいだな。」
「えぇ大丈夫?」
「問題ないさ、だがキャロルが動けないところを見るとオートスコアラー達だけで計画を進めようとしているな。いずれにしても何事もなければいいが・・・・・・」
グラハムはそう呟きオートスコアラー達だけが動いている状況で何もなければいいのだがと思いながら翼達が待っている場所へと帰ってきた。
「おうおかえりグラハム。」
「あぁ。」
「何かあったのデース?」
「オートスコアラーの一人に襲われたがなんとか撤退をさせることに成功をした。」
「そうか、奴らはキャロルがいなくても動いているってことか。」
「なぁ・・・・・・グラハム。」
「なんだ奏?」
「いや・・・・・・なんでもない。」
「そうか。」
(はぁー今日も言えなかったな、あんたのことを好きってことを告白さえもできないのかあたしは・・・・・・)
奏はため息をついてまた告白ができなかったなと思い後悔をしている。一方で翼の方も何かを考えて決意を固める。
「なぁ師匠。」
「なんだ?」
「実は明日私と一緒に来てほしいところがある。」
「私に?」
「あぁ私の・・・・・・実家にだ。」
次回 翼の実家、風鳴家の方へとやってきたグラハム、彼は彼女の父つまり弦十郎の叔父風鳴 八紘と会合をするグラハム。翼には部屋を出てもらい二人で話をすることにした。
次回「翼の実家へ」
「「「「「「「・・・・・・・・・・・・・・・」」」」」」」」」」
翼以外の目からハイライトが消えてぐああああああああああああああああ!!