最後のオートスコアラーレイアを倒した装者とグラハム、だがグラハム自身は両手を組んでいる姿を見たので響が声をかける。
「あのグラハム師匠どうしたのですか?」
「あぁ響君か、少し考え事をしていたんだ。」
「考え事ですか?」
「オートスコアラーの四体は倒した。ならばなぜキャロルは動こうとしないのか、それが不思議に思ってね。」
「確かに・・・・・・」
「グラハム兄さんはどう思っているのですってなんですか!?」
突然として地震が発生をしたので何事かと思いグラハムは先に先行をするためにダブルオーライザーを纏い現場の方へと急行をする。
すると大きな建物が起動をしておりグラハムは前世の記憶でチフォージュ・シャトーが起動をしているのを見ているとキャロルが現れる。
「やはり最初に現れるのはあなただったか・・・・・・グラハムお兄ちゃん」
「キャロル、止めるつもりはないのだな?」
「あぁ、悪いが止めるつもりはない」
「わかった。」
グラハムはこれ以上は無理かとGNソードⅡを構えた。キャロルもダウルダブラを纏いお互いに構えて突撃をする。
「でああああああああああああああ!!」
「甘い!!」
キャロルが放つ弦をグラハムは交わしてGNミサイルを発射させた。キャロルは錬金術を使いGNミサイルをガードをする。
煙が発生をしてグラハムはGNソードⅡを振るう。切ったがキャロルの姿が爆発をしてグラハムは吹き飛ばされてしまう。
「ぐううううううう!ダミーか・・・・・・ならば本体はどこに?」
すると地面から手が現れてグラハム自身をつかんで投げ飛ばした。
「どあ!!」
巨大なレイアの妹が地面から現れたので驚いている。そこに響がガングニールを纏いライダーキックを放ちレイア妹の顔面に蹴りを入れてから着地をする。
「師匠無事ですか!!」
ほかのメンバーもクリスが作った大型ミサイルを使い乗ってきたので全員が着地をしてレイアの妹に大型ミサイルが当たる。
「大丈夫みたいだなグラハム!」
「なんてでかさをしている。」
「ようやく来たかシンフォギア!!」
「キャロルちゃん!!」
全員がキャロルの方を見てグラハムは立ちあがろうとしたが先ほどのレイア妹のダメージがあったのか膝をついてしまう。
「うぐ」
「グラハム!」
「ガンダムにはそこで眠っていてもらおう、やれ!!」
キャロルはレイア妹に命令をしてシンフォギア装者たちに攻撃をしようとしたがグラハムは無理やり体を立ちあがらせるとツインドライブを回転をさせて赤くなっていく。
「グランザム!!」
ダブルオーライザーがトランザムを起動させて持っているGNソードⅡにエネルギーを込められて行き構える。
「全員離れろ!!グランザムライザああああああああああああああああああああああああ!!」
放たれたライザーソードがレイア妹に向けられて砲撃が当たりレイア妹は後ろの方へと倒れる。
同時にグラハム自身も完全に膝をついてしまい戦闘不能状態になってしまう。
「「グラハムお兄ちゃん!!」」
「大丈夫だ。お前達まだキャロルがいる。だが私はこれ以上戦うことができない。だから!!」
グラハムはエクシアリペアⅤへと変わると三個の太陽炉が光りだしていき彼女達に向けて光を放っていく。
「受け取ってくれ!私のトリプルドライブのグランザムバースト!!」
放たれる太陽炉の光が響達のギアに共鳴をしていき彼女たちのギアの姿が変化をしていく。そうエクスドライブモードへと変わったのだ。
そしてグラハム自身は完全に戦闘不能となりガンダムが解除された。彼自身は後ろの方へと倒れてしまいクリスやマリアはパニックになる。
「グラハム!!」
「グラハム!!」
「二人とも!今はキャロルに集中をするんだ!!」
「ごめんなさい・・・・・・今はその通りよ」
「グラハム・・・・・・後で回収をするから!!」
(あぁ後でいいから戦いに集中をしてくれ)
グラハムは気絶をしているが声は聞こえているので心の中で返答をした。緒川がすぐに回収をしてくれたのでグラハムは戦いに巻き込まれない場所へと避難をされた。
グラハムside
「は!!」
私は目を覚ますとベットの上で寝かされていた。辺りを見てここがどこかであろうと思い目を向けると
「すー・・・すー・・・・・・」
クリスが手を握っていたので戦いは終わったのだなと思い私は彼女の頭を撫でていると扉が開いた。
「旦那様お目覚めになったのですね」
「翼か、あぁ戦いはどうなった?」
「はい旦那様の力を借りてなんとかキャロルを打ち破ることに成功をしました。キャロルの方も回収はしていますよ。」
そうか、響君たちは勝ったのだな。おやクリスが目を開けた。
「・・・・・・グラハム・・・・・・グラハム!!」
どあ!?彼女はいきなり起き上がり私に抱き付いてきたがその大きなものが当たっているのだが!?翼はじーっと自分の胸を見てからため息をついているが翼・・・・・・私は別に胸の大きさは関係ないからな?
さて起き上がった私はキャロルのところへと行き眠っているであろう彼女を見ていた。
「・・・・・・グラハム兄ちゃん、そうか俺は負けたのだ。」
「キャロル、お前に渡すものがある」
そういって私はファラ達のAI部分を渡した。
「これって!!」
「そうお前のファラ達の記憶がインプットされている部分だ。これをお前に返しておく」
「ううううううううううううううグラハムお兄ちゃん!!うあああああああああああああああん!!」
泣いて抱き付いてきたキャロルを私は頭を撫でることにした。なおエルフナインについてはキャロルが別の体を用意をしてそちらにインプットさせることで体を回復させてSONG所属となる。
そして私は無茶をしたガンダム達を地下のドッグで回復をさせているともう一個が起動をしており新たなガンダムを生成がされていた。
「リボーンズ・・・・・・ガンダムか。」
セカンドシリーズでリボンズ・アルマークが搭乗をして刹那のダブルオーライザーと激突をしたガンダムが今私の手に収まる。
「リボーンズガンダム改めてグラハムガンダム、そしてツインドライブの太陽炉装備型、装備などもそのままだな。」
私は呟きながらアリオス、ケルディム、セラヴィー、エクシア、ダブルオーライザーを見ていた。さらにヤークトアルケ―ガンダムにリボーンズガンダムが加わり戦力などが上がっているなと思いつつ次に起こるであろうAXZのことを思う。
「次に戦うのはサンちゃんたちだな。私的には戦いたくないが・・・・・・」
私はハロにガンダム達を任せて上へと上がる。すでにマリア達も帰ってきており私はいつもの生活に戻ってきたなと思いコーヒーを飲むことにした。
「・・・・・・うむいつも飲んでいるのとは違う気がするが?」
「・・・・・・私が作った」
なんとクリスが沸かしてくれたコーヒーか、ふふふふどうやら私は少し一人で悩んでいたかもしれないな。さーてしばらくはリボーンズガンダムになれる為にシュミレーションをするとしよう。
次回 キャロルとの戦いが終わり、グラハムは新たなガンダム「リボーンズガンダム」に慣れるためにシュミレーションをしているとメンバーが来て戦ってほしいといってきたので彼は承諾をする。
次回「ガンダム対装者」