特異災害対策機動部二課の基地、現在基地にはメンバーが集められて司令室のモニターを見ている。そこに映っているのは「ガンダムエクシア」の姿だ。右手に持っているGNソードなどを使いノイズを攻撃をしているところだ。
「・・・・・・・・・以上です。」
「ふーむ、何者なのだ。」
「ガンダムだおっさん。」
「お、おっさん?てかガンダムと言ったか翼。」
「あぁ!あいつはそう名乗ったぜ?ガンダムとな。」
「ふむ、では今日からコードネーム「ガンダム」とさせてもらおう。見てのとおりガンダムはノイズを倒すことができる。しかもシンフォギアとは違い歌を歌わずに彼は持っている武装でノイズを切り裂いている。了子君何かわからないか?」
「うーんシンフォギアじゃないってのはわかるけど・・・・・・しかもあの武装は炭化をしないで切りつけることができるのよねーーー一度解析をしてみたいけど・・・・・・」
「いずれにしても旦那、どうするんだ?」
「・・・・・・彼と一度接触をしてこちらに来てもらえないか聞くしかあるまい。」
「・・・・・・・・・」
一方その張本人グラハム・エーカーは何をしているのかというと?お好み焼きを食べていた。
「ふむ!とてもうまいぞ!!このグラハム・エーカー、感動をしている!!」
「あらあら嬉しいことを言ってくれるじゃないの(笑)」
「今まで様々なお好み焼きを食べてきたが、あなたのお好み焼きは今まで以上に美味いぞ!!」
「気にいったみたいでよかったよ。」
「ごちそうさまでした!ではまた来させてもらうさ。」
そういってグラハムはお好み焼き屋「ふらわー」の名前を覚えて歩きだした。だが彼は違和感を感じていた。誰かに自分がつけられているからだ。
(ふむおそらく、最近自分を見ているのは忍者と呼ばれる存在だな?なるほど私の顔を実際に見たのは翼と緒川 慎二ってことか。)
彼はふと笑いながら歩きだした。気づいておりながらも彼は気にせずに買い物などをしており彼はトイレに行くふりをして後ろから付けてきた人物を引っ張るが驚いている。
青い髪をした女の子が自分をつけていたことに・・・・・・
「少女よ。」
「いててててまさかばれていたのかよ。」
「ん?口調を変えたみたいだが・・・・・・」
「あぁ今までの口調じゃあんたに下に見られていると思ってな。」
「私を監視をしているとかじゃないのか?」
「んーーーーそう言うことじゃないんだけどな。」
「ならなぜ私の後をつけてきたんだ?」
「・・・・・・それは・・・・・・」
とりあえず彼は落ち着いた場所公園に行き彼はベンチに座ったが彼女は座らずに立っていたので話を聞くことにした。
「それで私に何か用か?」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
グラハムは目の前の青い髪をした人物「風鳴 翼」を見ていた。すると彼女は突然として土下座をしてきたので彼は驚いている。
「お願いだ。俺を弟子にしてくれ!!」
「・・・・・・弟子?理由を聞かせてもらえないか?」
「・・・・・・俺はあんたと同じく剣を使うギアで戦っている。だがそれでも俺は守れてない命などがある。この間のあんたの剣技を見て見惚れてしまったんだ・・・・・だからあんたの剣技などを学びたいんだ!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
グラハムは目の前で土下座をしている翼の姿を見て以前マリア達も同じように土下座をして彼女たちを鍛えたことがあったのを思いだして立ちあがる。
「あいわかった!貴公のその願いこのグラハム・エーカーが引きうけよう!!」
「本当か!!」
「うむ。そこに隠れているものよ!聞いていた通りだ!このグラハム・エーカー逃げも隠れもしない!そなたたちの基地に連れて行くといい!!」
着地をした緒川は驚いていた。気配など隠していたのにこの人は自分が隠れているのを知っていたかのように見ていたので驚いている。
「い、いつから気づいていたのですか?」
「最初からだ。翼の後ろからもう一人ついてきているなと思いながら私はここに来たのだからな。ついでにもう一人も一緒に私が鍛えてやるとしよう。」
「奏のこと?」
「あぁ、この間の連携力を見させてもらっているからな。会えて言おう!グラハム・エーカーが君達を鍛えてやるとな!!」
緒川は電話をして迎えが来たので翼たちと共にグラハムは連れていかれる。やがてどこかの場所に連れられて彼は見ると学校の姿が見えた。
(学校の地下にあるのか、なるほど秘密基地にするにはいい場所・・・・・・ってことか。)
彼は緒川と翼の後についていきエレベーターに乗りこんで地下の方へと移動をして扉が開くとクラッカーの音が聞こえてグラハムはポカーンとしていた。
「「「ようこそ特異災害対策機動部二課へ」」」
「ほーうこれは面白い場所だなここは。」
「改めて俺は風鳴 弦十郎だ。この二課の司令官を務めている。」
「私の名前はグラハム・エーカーと申す。聞きたいことは私のあの姿のことだろう?」
「うむ」
「私が纏うあれは「ガンダム」と呼ばれるものでお前達で言えばシンフォギアと言った方がいいだろう。」
「ガンダム」
「そうだ。お前達が見たのは「ガンダムエクシア」という私と相性がいいものでな。これ以外にもまだ三つほど姿を変えることができる。」
「「な!?」」
「おいおいまだ三つもあるのかよ。」
「貴公が翼が言っていた。奏という女だな?」
「翼が言っていたガンダムってのはあんたか?」
「うむそのとおりだ。そして君達を鍛えることにした。」
「グラハム君でいいのかしら?」
「貴公は?」
「私の名前は櫻井 了子というのよ。それで「断る」え?」
「貴公のことだからガンダムを調べさせてくれというのだろ?悪いがガンダムに関してはメンテナンスをする必要がないのだよ。それにあまりこれを調べられるわけにはいかないのだ。それが私がガンダムを託された意味でもあるからな。」
「あら残念。」
了子は残念そうに見ているがグラハムは櫻井 了子のことを信用をしていないどころか怪しいと感じていたからだ。
グラハムはこうして機動二課に配属となった。コードネーム名は「ガンダム」という名前で。
次回 二課に入ることにしたグラハム、ノイズが出現をしたと言うことで翼と奏と共に彼は出動をする。彼女達の援護ならこれがいいかと最後の一機を出す。
次回「グラハムガンダム!目標を撃破する!」