戦姫絶唱シンフォギア 私がガンダムだ!!   作:桐野 ユウ

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新たな力の目覚め

事件から二年後、二人の人物は立っており目の前にノイズが現れていた。二人はギアを構えているがへへとオレンジの髪をした人物「天羽 奏」は笑っている。

 

「そろそろ来るかな?」

 

「あぁ。」

 

すると一つの光弾がノイズに命中をしたのを合図に奏と青い髪をした女性「風鳴 翼」が突撃をする。二人は持っているアームドギアをノイズに突き刺したり切りつけたりしている。

 

「おら!!」

 

「くらいやがれ!!」

 

翼は脚部のブレードを展開をして回転蹴りでノイズを切り裂いていく。奏は槍を次々に刺していくが後ろからノイズが襲い掛かろうとしている。

 

「奏!!」

 

「ちぃ!!」

 

奏は翼の声で気づいたがノイズが彼女に襲い掛かろうとしたが光弾が飛びノイズが倒される。彼女は通信でお礼を言う。

 

『サンキューグラハム!』

 

「どうということはない。お前たちが取りこぼしたものはこのグラハム・エーカーが引きうけた!」

 

ケルディムガンダムを纏っているグラハム・エーカーは右手に持っているGNスナイパーライフルⅡを構えながらガンカメラが起動をさせて遠くから狙い撃ちをしてノイズを撃破している。

 

「ハロ、サポートを頼む!」

 

『マカセテオケ!マカセテオケ!』

 

彼のサポートAI「ハロ」のサポートもあり構えている。

 

「グラハム・エーカー!ノイズを狙い撃たせてもらう!」

 

やがてノイズの数が減り、ケルディムガンダムはカメラを起動を解除をして立ちあがり彼女たちのところへと移動をして着地をする。

 

「ミッションコンプリートだな。」

 

「ふぃー疲れたぜ。」

 

「だなー帰ってシャワーを浴びたいぜ!」

 

「私も狙い撃たせてもらったがサポートをするよりは突撃をした方が楽かもしれないな。」

 

「おいおいそれじゃああたしたちの活躍がなくなるだろ?」

 

「そうだぜ師匠!」

 

「すまんすまん。弦十郎殿我々は帰還をするがいいか?」

 

『あぁ構わん。皆ご苦労だった!』

 

「なぁグラハム、頼みがあるんだが?」

 

「・・・・・・仕方があるまい!アリオス!」

 

ケルディムガンダムからアリオスガンダムに変わり変形をすると奏と翼は彼の上に乗り飛びたち基地の方へと帰還をした。

 

ちなみにセラヴィーやケルディム、アリオスは最終決戦仕様タイプである。ちなみにアリオスを使用をするとサポートメカとしてGNアーチャーが現れて合体をしたりできるようになる。

 

(この二年間、ノイズと戦い続けているが翼と奏の疲れはたまっている感じがするな。私はそこまでたまっている感じはしないが彼女達はアイドルをしながら翼は学園生活を送っている。なら当面は私が動くしかないかな。)

 

グラハムはそう言いながら弦十郎と話をすることにした。二課の司令室へ来たグラハムは弦十郎に思っていることを伝える。

 

「確かに、翼と奏の負担が大きいがだからといって君も同じじゃないかグラハム君。」

 

「だが私は翼や奏のようにアイドルや学園生活をしているわけじゃないからな、それに世界の歪みが動いている以上私は戦わなければならない。」

 

「わかった。だが俺達もサポートはするぞ?」

 

「感謝をする。」

 

次の日の夕方グラハムはアリオスガンダムを纏いパトロールをしていた。空のパトロールのため通信をしながら彼は報告をしている。

 

「こちらフラッグファイターじゃなかった。グラハム・エーカー、B地区をパトロール中異常はない。」

 

『了解です。あのーグラハムさん?』

 

「なんだ朔也?」

 

『さっきのフラッグファイターとは?』

 

「昔の・・・・・・仲間たちと共にいた部隊のことだ。今はなくなっているが・・・・・・」

 

『す、すみません!俺知らなくて・・・・・・』

 

「気にすることはない。今の私には君たちという仲間がいる。では引き続いて・・・・・・なんだ!?」

 

パトロールをしていたグラハムは突然として高エネルギー反応が発生をしたので朔也が慌てているのを見て通信が来る。

 

『グラハムさん!その近くでフォニックゲイン反応が出まして・・・・・・』

 

「それで反応の正体は?」

 

『ガングニールです。』

 

「ガングニール!?・・・・・・了解した!グラハムガンダム!目的の場所に急行をする!!」

 

アリオスは最大推力で現場の方へと飛びたつ。そこには奏のようなガングニールを纏った人物が女の子を守りながら戦っているのを見てアリオスは変形をしてノイズに蹴りを入れて粉砕させると構え直す。

 

「よく頑張った!少女よ!ここからは私が引きうけよう!!」

 

???side

 

私の名前は立花 響!今私は謎の鎧を着てしまい現れたノイズに拳をぶつけると爆散をしたので驚いてしまった。

 

「お姉ちゃんすごーい!!」

 

「えへへへそうかな?」

 

っておおすぎるよおおおおおおおおおお!やっぱり私は不幸なってなんだろう?

 

「ひっさーつ!!グラハムキック!!」

 

戦闘機みたいなのが現れて変形をしたと思ったらノイズに対して蹴りを入れて着地をした!?

 

「よく頑張った!少女よ!ここからは私が引きうけよう!」

 

戦闘機から人のような人は光りだしてなんか姿が変わったのですけど!?

 

「グラハムガンダム!!ノイズどもを爆散させる!!」

 

爆散!?今この人爆散といいましたよね!?てかなんか両肩部、両腰部、膝部が光りだしているんですけど!?

 

「GNキャノンフルバースト!!」

 

「わお・・・・・・」

 

「す、すごーい」

 

放たれた砲撃がノイズが撃破されて遅れてきたひとってあれは奏さんに翼さん!?てか二人もノイズが破壊されたのを見て唖然としているんですけどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!

 

「二人とも遅かったな。」

 

「「あ、あぁ・・・・・・てかノイズは?」」

 

「私が破壊をしたが?何か問題でもあったのか?」

 

「あ、いや」

 

「なんでもない・・・な。」

 

あーやっぱり二人も同じようなことを考えていたんですね。すごい威力だったんだなってわかりますよ!!

 

立花 響side終了

 

ノイズはグラハムが纏ったセラヴィ―ガンダムの砲撃によって沈黙、現在響はあおいから暖かいものをもらっていた。親御さんも無事に合流をしたので色々と書かされていたが響はそうはいかない。

 

セラヴィ―ガンダムを解除をしてグラハムの姿に戻る。彼は遠くで響の様子を見ながらいると翼が近づいてきた。

 

「師匠。」

 

「どうした翼?」

 

「・・・・・・その響だけどよ。」

 

「わかっている。戦士ではない彼女を巻き込みたくない気持ちはわかる。当面は私と弦十郎殿で指導をするさ。(新たな戦士が誕生をしたのさ。)」

 

グラハムはニヤリと笑いながら新たな装者が誕生をしたなと思いつつ空を見上げていた。




次回 響が仲間になって数か月が経った。グラハムはエクシアリペアⅤを纏いノイズをGNソード改で切り裂いた。隣では弦十郎とグラハムによって鍛えられた響もおり二人でノイズを倒していると鞭が発生をしてグラハムは両肩部のGNシールドからフィールドを張りガードをする。

グラハムは現れた相手が完全聖遺物「ネフシュタンの鎧」を纏っているのを見ていたがどこかで見たことがあるような気がした。

次回「完全聖遺物出現。運命が再び動きだす」
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