劇場版仮面ライダーの怪人・ダークライダー(オリ主)をHSDDにぶっ込んでみた   作:排他的

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堕天使

「グレモリーさんは本当に悪魔だった……しかも兵藤君まで悪魔になっているなんて……」

 

暗夜はS級はぐれ悪魔ミリキリとの戦い(虐殺)の翌日、リアス・グレモリーが本当に悪魔なのか確かめようとリアス・グレモリーを校内放送で呼び出した。

 

単刀直入に言っても駄目だろうと思った暗夜はあまり使いたくないが仕方ないと、教師としての仕事とミリキリと戦った時くらいにしか使わなかった特典を使って情報を奪い取ろうとした。

 

リアス・グレモリーは呼び出した場所にキチンと来て暗夜を待っていた。暗夜は心の中でリアス・グレモリーに謝りながら手刀で気絶させてから《仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル》に登場した怪人であるメガヘクスの能力を使って腕からチューブ状の触手を伸ばしてリアス・グレモリーに絡ませて記憶を読み取った。

 

そこからリアス・グレモリーが本当に悪魔であること、貴族の生まれであること、魔王の妹であること等、様々な情報が読み取れた。そしてその中にはこの学園内にいる悪魔の存在も入っていた。

 

「生徒会とオカルト研究部の面子が悪魔とは知らなかったな……」

 

当たり前である。悪魔というのは人間にバレないように生活しているため一般人にはわからないようにしているのだ。

 

その後リアス・グレモリーの記憶を読み取ったこと、リアス・グレモリーに手刀を放ったことの記憶を消してリアス・グレモリーを起こした。

 

その後兵藤一誠がどうなったかを聞き、オカルト研究部に入ったことをリアス・グレモリーが暗夜に伝えてそのまま去っていった。

 

「………………知らん振りしとこ」

 

暗夜は臭いものには蓋をするように特典を使ったのにも関わらずそのままリアス・グレモリーが悪魔ということを記憶の片隅に追いやったのだった。

 

 

 

 

「…………知らん振りしてたのに……なんでこうなるかな!?」

 

「人間、素直に命を差し出せ!」

 

暗夜、仕事帰りに真っ裸の上にボディコンスーツを着た青髪変態女に追いかけられていた。

 

「なんで僕を追うんだ!僕は全良な一教師だぞ!?」

 

「神器を持っているからだ!貴様の神器は危険と判断した!」

 

「(持ってないのに……仕方ない、殺すか)」

 

暗夜は走るのをやめて急ブレーキをかけながら追いかけてくる青髪変態女に向かって衝撃波を放つ。

 

「グッ!やるな人間!お返しだ!」

 

衝撃波は青髪変態女の腕を掠り、青髪変態女は右腕に光を収束させて光の槍を作り出して暗夜に向かって投擲した。

 

「槍!?……仕方ない!」

 

急いで鋼鉄化のエナジーアイテムを使用して身体を硬くして光の槍を受け切る。多少ダメージは入るが、様々な怪人の身体を持っているためにすぐ回復した。

 

「!?……やはりただの人間ではないな……」

 

「そっちが襲ってきたってことはこっちが攻撃してもいいよな!」

 

そう言うと暗夜は前回のビルドドライバーではなく《劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land》に登場した仮面ライダーソーサラーの変身ベルト、白い魔法使いドライバーを取り出して腰に巻き付ける。

 

そしてソーサラーウィザードリングを指に填めて白い魔法使いドライバーを操作して変身する。

 

シャバドゥビタッチヘンシン! シャバドゥビタッチヘンシン!

 

「変身……!」

 

チェンジ……!ナウ!

 

仮面ライダーソーサラーに変身してディースハルバードを青髪変態女に向けて突き出す。避けられてしまったが。

 

「な、なんだその姿は!?」

 

「皆揃って同じことしか言えんのか……?」

 

ミリキリと同じ反応をされてしまって同じことを言われてしまうことに苦言をこぼす暗夜、だが気を取り直してディースハルバードを構え直す。

 

「僕の名前は仮面ライダーソーサラー……君の名前は、青髪変態女?」

 

「青髪変態女だと!?どこが変態なんだ!」

 

「え?」

 

「え?」

 

「自覚してないの?そんな素っ裸の上にスーツ着てて変態だなーと思いながら見てるんだけど……」

 

「……これは正装だ!」

 

「あぁそう……」

 

青髪変態女は自分の服装をもう一度見直して恥ずかしくなったのか顔から湯気を出しながら正装と断言した。決してヤケクソになった訳では無い。

 

「私はカラワーナだ!行くぞ!」

 

「いや悪いんだけどさ……」

 

「え?」

 

青髪変態女改めカラワーナが光の槍を作り出して突撃を掛けようとした瞬間、暗夜がカラワーナに謝った。それを不思議そうに見るカラワーナ。だが次の瞬間、何故暗夜が謝ったのか理解した。

 

エクスプロージョン……!ナウ!

 

カラワーナは名乗りを上げたあと、そのまま突然現れた魔法陣によって吹き飛ばされたのだった。

 

「まだまだ終わらないよ〜」

 

エクスプロージョン……!ナウ!

 

エクスプロージョン……!ナウ!

 

エクスプロージョンウィザードリング使った爆発を使ってをカラワーナの両翼を爆破してちぎる。

 

「……洗いざらい情報を吐いてもらおうかな?君はどんな目的でここに来た?何をしようとしているのかな?」

 

「言うわけがないだろう!」

 

「……僕は君を殺しても情報を抜き取ることが出来る」

 

「!」

 

「殺されたくないなら自分で情報を吐くんだな」

 

優しい声音から冷徹な声に変えてカラワーナを脅す。そしてカラワーナは駒王町にて何をしようとしていたのかを吐いた。

 

 

 

 

「ふむ、神器所持者の神器の回収か殺し……そして最大の目的はアーシア・アルジェントというシスターの神器を奪うことか」

 

「言っただろう?帰してくれ!」

 

「……あぁ、いいよ?」

 

暗夜は冷徹な声から優しい声音に変えてカラワーナを解放する。そしてカラワーナはそのままよろよろと歩いて自分の拠点に戻ろうとする。

 

「……地に帰してあげるよ」

 

イエス!サンダー!アンダースタンド?

 

逃げるように去っていくカラワーナの背に雷を放つ。背に食らった雷でカラワーナは感電してそのままショック死してしまった。

 

「……君を殺さないと君の上司に報告が行ってしまう……そうしたらよりめんどくさくなりそうだからね。悪いけど死んでもらうよ」

 

エクスプロージョン……!ナウ!

 

カラワーナの遺体をそのままにしておく訳には行かないのでメガヘクスの能力で一応記憶を読み取ってからエクスプロージョンウィザードリングで爆破して木っ端微塵にした。

 

「では、さよなら〜」

 

テレポート……!ナウ!

 

そのまま自宅にテレポートして家に帰るのだった。

 

 




仮面ライダーソーサラーの登場です!
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