SP.P第零フォトン対策課   作:ぬっぺ

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長かったり、読みにくかったりしますがどうぞよろしくお願いします


SP.P

〜路地裏〜

???「これが約束のブツか?」

男は怪しげに笑いながら言う

???「えぇ、、、、是非、役立ててくださいね?」

フードを被った男は邪悪な笑みを見せると去っていった、、、

 

〜学校〜

先生「起立、気をつけー礼」

生徒一同「さようなら〜」

生徒達はまるで鳥かごから放たれた鳥のように教室を後にする

来弥 牙「おい蒼刃ー!今日遊びに行こうぜ!!!」

親友の来弥が遊びに誘う、、、だがあいにく俺は大事な予定がある

蒼刃「すまん、今日バイト」

申し訳なさそうに蒼刃は言う

来弥「またかよー!じゃあ今度な!!!」

蒼刃「へいへい」

蒼刃はバイト先の商店街に向かう

坂井「おう、蒼刃!今日もバイトか?頑張れよ!!」

坂井さんは昔からお世話になっている揚げ物店の店主だ、口が汚れてる、、、どうせまたつまみ食いでもしたんだろう

蒼刃「じゃ、俺今からバイト行ってくるんで、、、!」

足早に坂井さんの店を立ち去る

坂井「おう、頑張れよ」

 

 

「また謎の爆発事件か、、、、」

ため息混じりに蒼刃 涼はスマホを見ながら言う

(それにしても、、、何だか周りがザワザワしてるな、、、ここは普通の商店街だ、不審者でもいない限りこんなザワつくことはない、何か変だぞ、、、?)

そう思っていた、、、、、その時だった俺の人生が変わったのはその時は思いもよらぬ出来事だった

耳元にとてつもない風を感じる、その後だろうか耳が破れるような爆音と共に、激しい爆殺が起きたのだ

坂井「うわああああ!!!」

聞きなれた声が普段と格段に違うのを感じ、明らかに普通ではなかった

蒼刃「まさか、、、謎の爆発事件、、、?!」

〜???〜

???「フォトン犯罪の反応を検知」

モニターを見ながらメガネをかけた女性が言う

???「了解、SP.P緊急出動だ」

【了解!SP.P出動します!!!】

その言葉と共に隊員と思われる人達がSP.Pと書かれたスーツを着用し、階段を降りた先にある黒いバイクにまたがる

【SP.P現場に急行します!】

隊員達は一斉にバイクを走り出させる

 

蒼刃「なんなんだよ、、、!一体何が起きてるんだよ!」

蒼刃は思わず爆発があったら所へと走り出す危険だと分かってはいるがあそこに坂井さんがいると考えると体が言う事を聞かなかった

現場に辿り着いた蒼刃だったが既に警察が到着しており黄色いテープが張られていた

蒼刃「んだよこれ、、、!」

蒼刃がその黄色いテープに目を移す瞬間、耳をまた先程の爆音と少し違う爆音が駆け抜けた

〈ダンッ!!!!〉と言う音がなったそれは拳銃にしては大きすぎ、威力は言葉で表せないレベルであった

警察【何故犯人が、、、?!今までの犯人とは違う、、?!】

警察達が急にザワつく、、、その空気の変わりようはまだ少し幼い蒼刃でも感じとれた

???「犯人は我らに任せろ、、、、!」

SP.Pと言うロゴが入ったスーツを来た人達が警察と蒼刃の前に立つ

蒼刃「一体誰なんだ、、、?!お前ら、、、!」

???「一般人に喋る義務は無い」

少しゴツめの中年の男性がその顔をこちらに傾け言い放つ

???「SP.P、犯人を殲滅せよ」

SP.Pと呼ばれる人達は各々刀や銃等色々な武器を取り出す、その武器が纏う光はとても普段の生活では見ない光だった

犯人「何だ、、、?お前ら、、、お前らも、、、!お前らも俺の邪魔をするのか!!!!!!」

犯人はおもむろに銃を取りだし、それはSP.P達と同じ謎の光を纏っていた

???「少しは、、、楽しませてくれよ、、?」

若めの金髪の男が狂ったような笑いを見せる

そう言った次の瞬間金髪の男が刀を持ち、目では分からない程の速さで切りかかる

犯人「ッ、、、!」

犯人はその速さに対応が出来なかった様だ、腹の辺りから血が滴る

犯人「ふざけやがって、、、!!!オラァアアア!!!!!」

銃を乱射し始める犯人だったがSP.Pはそれにも動じず、退避する

???「私が行こう」

あのゴツイ中年が大剣を取り出し、ボタンを押すと今までに見たことが無い量の光が放たれ男は空へと飛ぶ

???「フンッ!!!!!」

遥か彼方上空から大剣を振り下ろし、〈ズバァンッ!!!〉と言う音と共に犯人に直撃する

犯人「ウグッ!!こんな所で俺は終わる訳には行かねぇんだよォ、、、、!」そう言うと犯人はもの陰に隠れていた坂井を引きずり出し、人質にする

犯人「こいつとここもろとも、、、自爆してやる!!」

青のメッキが光る手榴弾を手に数え切れないほど持ち、今にもピンを引き抜きそうだった

???「隊長、、、どうします?」

金髪の男が困り顔でゴツイ男に話しかける

隊長「構わん、撃て」

蒼刃「は?!おい!やめろ!!!」

一心不乱に叫ぶ

隊長「やれ」

無表情で冷静に言い放つ、、、そこで蒼刃の【何か】が切れた

蒼刃「嫌だ、、!そんなの、、、!絶対に!!!」

体が暑い、心が軽い、今なら空でも飛べそうだそう思った瞬間、体は既に動き出していた

蒼刃「絶対に!!!絶対に!!!助ける!!!!」

ブワッ!!と体の底から湧き上がってくる何かを体に纏い、空高く飛翔する

犯人「、、、は?」

何が何だか分かっていない犯人は思わず声を漏らす

???「フォトン、、、ブラスト、、?!」

金髪の男が驚いたような声を出し、目を丸くする

蒼刃「はあああああッ!!!!!!」

蒼刃は【フォトンブラスト】と呼ばれる物を発動させながら、その体に纏っているオーラのようなものを拳に収束させ、高スピードで犯人めがけた力いっぱい殴る

蒼刃「オラァ!!!!!!」

自分からでも殴った瞬間に衝撃波と爆風が発生したのが分かった

犯人「ウガ、、、、、」

犯人は耐えきれずその場で気絶する

SP.P「フォトン密輸禁止法、殺人未遂罪、フォトン違法使用罪で現行犯逮捕する!!」

SP.Pは犯人に武器に纏っていた光と同じ光を放つ手錠をかける

蒼刃の体からはいつの間にかオーラは消えていた

蒼刃「やった、、、のか?って言うか坂井さんは!!!」

その場に倒れ込んでいた坂井に目を向ける、、、どうやら気絶しているだけのようだ

蒼刃「あれ、、、?なん、、だか、、、気が、、、遠、、く」

《バタンッ!》気が抜けたのが全力を出し切ったからなのか蒼刃は気を失いその場に倒れ込む

???「隊長、、、、こいつ、、、どうします?」

金髪が困り顔で隊長に目を向ける、どうやらまだ状況の整理がついていない様だ

隊長「引き取る」

???「え?」

隊長「引き取る!!!!!」

隊長は蒼刃を担ぎ、ほかの隊員より一回り、いやふた周り大きいバイクに跨る

それを合図かのように他の隊員達もバイクにまたがる

隊長「SP.P、任務完了により、帰還する」

SP.Pのバイクは一斉に動き出し、超スピードで遥か彼方に消えて行った、、、

 




こんな物を最後まで読んでくださり本当にありがとうございます
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